2018年のモバメ送信数を見ました。1,000を越えるメンバーもいれば、100に届かないメンバーもいます。

送信数の詳細はここでは紹介しません。興味のある方は検索をお願いします。 確実に正しい数字とも言い切れないので、信じるか信じないかはあなた次第。

今回取り上げたのは、モバメの送信数について「送り過ぎ」「もっと送れ」といったことではなく、モバメを受け取る際の幸福感についてです。




たとえば、

月に1通しか届かない。かたや100通以上届く。

どちらが幸せだと思いますか?




え?と思いますよね。あまりに前提条件が無さすぎです。

好きなメンバーならば、その一通でじゅうぶん満たされるでしょうし、そうでもないメンバーから何百通も送られてきたら迷惑に思うかもしれない。

だから、送信数の多さ=幸福感では決してありません。送信数を並べて、あまり送られてこないファンがかわいそうと判断するのは早計だと思います。その人にはその人の幸福感があって、他人の物差しで測れるものではありません。

同じように、握手部数など、目に見える数字で伸び悩んでいるメンバーを推しているファンをバカにしたり見下すのは論外です。ファンは必ず理由があってファンになる。その理由は必ずしも数字に現れるとは限りません。それを、いま現時点の数字だけで見下すとしたら、非常に寂しく思います。

もっとも、そんな人はいないと思いますけどね!





ただ、モバメは一人あたり月額約300円を支払う有料サービスです。だから「0」はあり得ないと思います。「配信数に変動がある」と言えど、「0」はさすがにサービス提供側の意識を疑います。

これもたとえばの話ですが、「まずは一か月だけ!」と親にお願いして登録した子どもがいたとして、その月に1通も届かなかったら、どんな気持ちになるでしょうか。でもそんな状況もありえるわけです。

「1通」と「0通」ではまるで違います。先ほどの子どもを例にだせば、1か月に届いた1通が生涯の宝物になる可能性もある。でも、「0」はどこまでいっても「0」。有料サービスであるなら、その誠意は見せてほしいと思います。



今回話したのは、あくまで「モバメの幸福感」のことで、モバメの数が「頑張り」に直結するかではありません。そこは誤解しないようお願いします。多く送るメンバーが偉くて、少ないメンバーがダメという趣旨ではないです。

要は、モバメの幸福感は、受け取り手(ファン)によって違うことが言いたかっただけです。

送られてくる数が少なくても好きなメンバーをとるか、たくさん読みたいから送信数が多いメンバーをとるか、気になるメンバーをすべて取るか、いっそのこと全員とるか。モバメの楽しさは無限大(使うお金も無限大)。

他でもない、自分自身が一番幸せになるモバメと出会いたいですね。


ちなみにわたしはいま、寺田蘭世さん、山崎怜奈さん、向井葉月さんのモバメをとっています。

メールボックスがとっても幸せですよ。ふふふーん。

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