更新再開して、コメント欄が徐々に賑わってきました。ありがとうございます。懐かしいお名前も見かけて、「まだ見てくれてたんだ」と嬉しくなります。「名無し」もOKですが、ぜひHNつけてください。認知します(アイドル目線)


ただ、メンバーを罵倒するようなコメントはご遠慮ください。もちろん、誹謗中傷以外ならば、基本的にオールオッケーです。なので、ほとんどの人は気にしなくてだいじょうぶです。こんな個人ブログに、わざわざメンバーを罵倒するためにくる人はマレだと思いますから。(罵倒と意見の違いで個人差はありますが、この場所での基準はわたしです)



さて、本題。



先日公開した『三番目の風』記事にいただいたコメントに対し、お返事します。今日はそれだけ。手抜きじゃないよ!(元記事:希望の使命は、光を作ること――乃木坂に吹いた『三番目の風』



2. 名無し様@ノギザカッション!
2019年10月26日 10:57
こんにちは!
記事、読ませていただきました。

自分も「三番目の風」大好きです(^-^)。
最初はそうでも無かったですが、無条件で会場を1つにまとめる力があるし、なんと言ってもこの曲を歌っている時の3期生は皆目が輝いていると思います。

先日の神宮も素晴らしかったですし(^-^)。
この曲のパワーを元に3期生には更に飛躍して欲しいです。


〇お返事
そう!目が輝いてるんですよ!全体からも発光していて、「ひぇぇ!」となります。MVなんてまぶし過ぎていまだに直視できません。目が!目がぁ!



3. 名無し様@ノギザカッション!
2019年10月26日 12:59
やっと好きになってくれましたか(笑)。

チラッと最後に触れてる「4番目の光」との対比が僕は面白いと思っていて、
僕の中での解釈はザクっと書くと、「三番目の風」は自分達の決意の歌で、「4番目の光」は自分達の心境の歌で、そこに先輩(1期生~3期生)、卒業生(OG)、新しい世代(研修生は何期生扱いになるかは別にして、また彼女達とはオーディション同期なので入れていいかは分からないけど)と一本のラインでつながっていることを描き、乃木坂の歴史を守り、そして歴史を作っていくところまで描かれていて、そこに杉山サウンドがいい感じで絡んでる印象かなと。

是非とも管理人さまには、そのへんを次の記事で書いていただければ幸いです。


〇お返事
あー、なるほど。『4番目の光』に関してはそういう聞き方があるんですね。
いや、実はまだ、4期生はほぼノータッチなんですよ。3期生のときのように避けているわけではなく、自分が乃木坂から離れていた時期に加入したメンバーなので、単純に情報が乏しいんです。
今後ハマることは間違いないので、そのハマっていく経緯なんかをここで書いていきたいなと思っています。



で、こんなコメントもいただきました。
ものすごく刺さったんですよね……


4. 名無し様@ノギザカッション!
2019年10月26日 18:20
単に自分が好きな乃木坂が好きなだけで乃木坂46を好きなわけではないんですねwwww


〇お返事
うん……本当にそうでした。今もそうなのかもしれません。一番好きだった頃をいつまでも追いかけている自覚はあります。もう戻ることはないし、グループは前に進んでいるのに情けない話です。

でも決して、『乃木坂46』ではなく、『自分が好きな乃木坂46』だけが好きなのは間違いではありません。乃木坂も結成して長いです。その一部分だけを好きだという方も多いと思います(過去と比較し今のグループをおとしめるのは間違いなくNGですが)

だから過去を振り返る人たちに、「今をもっと見ようよ!」と強制はできません。その人たちには、その人たちの愛した時代、愛したメンバー、愛し方がありますから。


ただわたしの場合、先の記事でも書きましたが、この思考に陥ったこと、すごく後悔しているんです。好きだった「過去」と、変化した「現在」を比較したら、それは「過去」にかなうわけがありません。過去は美化されますし、大切な記憶です。

でもそうやって、「昔とは違うんだ……」と離れてしまって、今のすばらしさを受け止められなかった。今のメンバーを否定してしまった。それは大きな後悔です。だって乃木坂はなにも変わってなかったのですから。

確かに多くのメンバーが卒業しました。多くのメンバーが加入しました。見た目だけ比較したら大きく変わった。けど、『君の名は希望』や『何度目の青空か?』で感動したときと同じ感動を、いまの乃木坂も与えてくれる。感動を与えられるグループであることに、なにも変わりはなかった。


『三番目の風』は、勝手に変わったと見下していたわたしの目を覚ましてくれた大事な曲です。