青カプチーノ写真日記
青いカプチーノをドライビングしながら撮りためた写真 ・青い空のポッカリ浮雲・飛行機・電車・汽車etc
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SLばんえつ物語号 磐越西線
7月12日
さて、ばんえつ物語号をどこで撮るか?
まったく考えていなかったのと、会津若松の暑さにより、思考回路が繋がらない。
ばんえつ物語号の上りの通過時間が迫る中、どこまで足を延ばせるか。
新しい撮影場所を探す余裕はなく、お立ち台はどこも人が多く入れる確約もない。
そこで選んだのがキャパが広く大人数でもいくつものアングルが撮れる山都―喜多方間の「一ノ戸川橋梁」
余裕で着けると思って走っていたのですが、やけに時間が掛かってしまい、ばんえつ物語号の到着30分前。
一ノ戸川橋梁の入るアングルのどこで撮ろうかと迷った末、和尚山に向かって昇っていました。
昇ってと言っても山に入る手前で陣取る形となりましたが・・・・
発車の時間が近づくと7~8名の方が昇って来て、結果きれいに並んで撮ることができました。
こちら側は、常に逆光となるのですが・・・・
*****
*****
SLばんえつ物語号、12時52分一ノ戸川橋梁通過
この客車になって初めて撮れました。
*****
次は下りを待ちます。
時間まで喜多方駅前の珈琲専門店「煉瓦」で涼みます。
昭和の純喫茶って感じ。
なるべく会津若松に近くて良い場所はないかと・・・・
順光で撮れて自由にアングル決められるところ・・・
塩川駅の側に日橋川というのを見つけたところ、そこには日橋川橋梁が架かっていました。
即決定!即移動!
15時40分には下りSLばんえつ物語号が通過するはずです。
車を止める場所を探し、川の土手へ。
少し待っただけで川の向こう側の踏切が鳴りだしました。
*****
*****
SLばんえつ物語号、15時41分日橋川橋梁通過
煙はありませんでしたが、順光で客車のカラーが良くわかり、遠くの山々も少し入れることができました。
明日は、会津田島駅でのSL大樹(C11-207)の展示です。
*****
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さて、ばんえつ物語号をどこで撮るか?
まったく考えていなかったのと、会津若松の暑さにより、思考回路が繋がらない。
ばんえつ物語号の上りの通過時間が迫る中、どこまで足を延ばせるか。
新しい撮影場所を探す余裕はなく、お立ち台はどこも人が多く入れる確約もない。
そこで選んだのがキャパが広く大人数でもいくつものアングルが撮れる山都―喜多方間の「一ノ戸川橋梁」
余裕で着けると思って走っていたのですが、やけに時間が掛かってしまい、ばんえつ物語号の到着30分前。
一ノ戸川橋梁の入るアングルのどこで撮ろうかと迷った末、和尚山に向かって昇っていました。
昇ってと言っても山に入る手前で陣取る形となりましたが・・・・
発車の時間が近づくと7~8名の方が昇って来て、結果きれいに並んで撮ることができました。
こちら側は、常に逆光となるのですが・・・・
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SLばんえつ物語号、12時52分一ノ戸川橋梁通過
この客車になって初めて撮れました。
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次は下りを待ちます。
時間まで喜多方駅前の珈琲専門店「煉瓦」で涼みます。
昭和の純喫茶って感じ。
なるべく会津若松に近くて良い場所はないかと・・・・
順光で撮れて自由にアングル決められるところ・・・
塩川駅の側に日橋川というのを見つけたところ、そこには日橋川橋梁が架かっていました。
即決定!即移動!
15時40分には下りSLばんえつ物語号が通過するはずです。
車を止める場所を探し、川の土手へ。
少し待っただけで川の向こう側の踏切が鳴りだしました。
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SLばんえつ物語号、15時41分日橋川橋梁通過
煙はありませんでしたが、順光で客車のカラーが良くわかり、遠くの山々も少し入れることができました。
明日は、会津田島駅でのSL大樹(C11-207)の展示です。
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会津若松駅 駅撮り
12月26日
会津若松駅、
時刻表でみると、
喜多方方面の磐越西線、
郡山方面の磐越西線と只見線、
それと只見線に乗り入れしている会津線とあるが
それぞれ本数は少ない。
駅構内に入っても、ほとんど発着が無いので、
時間を持て余してしまうなと思ったのですが、
取り合えづ入場券を購入して駅構内に入りました。
入ってみると、
1番線から5番線まで、
引っ切り無しに車両の入出線があり、
時間の空きなど、全く無いくらい
駅構内を飛び回りながら、数々の車両をカメラに収めて満足の1日でした。
新潟方面も只見方面も田島方面も
入ってくる車両の前面には雪が張り付いており、
雪が本番を迎えていることが想像できました。
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会津若松駅、
時刻表でみると、
喜多方方面の磐越西線、
郡山方面の磐越西線と只見線、
それと只見線に乗り入れしている会津線とあるが
それぞれ本数は少ない。
駅構内に入っても、ほとんど発着が無いので、
時間を持て余してしまうなと思ったのですが、
取り合えづ入場券を購入して駅構内に入りました。
入ってみると、
1番線から5番線まで、
引っ切り無しに車両の入出線があり、
時間の空きなど、全く無いくらい
駅構内を飛び回りながら、数々の車両をカメラに収めて満足の1日でした。
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SL X'masトレイン 2010 C57180
12月25日
今年も磐越西線に、23日~25日の3日間、クリスマストレインが運行されました。
雪の中を走るC57、絵のような景色を想い浮かべ、
行ってみました「磐越西線」
東北自動車道より海側は晴れているのですが、
この道を境に西側は雨という天気。
郡山を過ぎると雨と晴れ間が交互に現れ、
虹が各地で現れては消えていきます。
期待していた雪にはなりそうも無く、
雨の中、山都と喜多方の間でSLを待ったのですが、
時折、強い雨が降ったり止んだり。
クリスマストレインの姿も証拠写真のようになってしまいました。
戻りの新潟行きに期待して、撮影場所を探したのですが、
どこも結構な人出で、雨の中待機している人の多さに驚き、
ちょっと撮影意欲が減退。
折角の喜多方、
喜多方ラーメンを食べながら、いろいろと考え、
日中線の廃線跡に行ってみました。
日中線は、喜多方駅と熱塩駅を結んでいた鉄道路線でC11が走っていたようですが、1984年に廃止されたようです。
熱塩駅は当時のままに保存されており、構内には客車が留置されていたり、踏切や転車台跡も残っていました。
雨が降っていたので、写真も撮らず、駅舎に展示してある当時の写真などを見学させてもらいました。
もう一度、気候の良い時期に訪ねてみようと思います。
次の日は、朝から雪
雪景色が期待出来そうなので、磐越西線沿線に繰り出そうと準備
その内に、雪も小雪になり雨模様に、
どうしようかと悩んだ末に、ゆっくり駅撮りすることにしました。
結構、駅撮りの人、多いんですね。
今日25日は、大雪の為、約4時間遅れで会津若松に着き、戻りの新潟行きは運休になったようです。
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雪の中を走るC57、絵のような景色を想い浮かべ、
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東北自動車道より海側は晴れているのですが、
この道を境に西側は雨という天気。
郡山を過ぎると雨と晴れ間が交互に現れ、
虹が各地で現れては消えていきます。
期待していた雪にはなりそうも無く、
雨の中、山都と喜多方の間でSLを待ったのですが、
時折、強い雨が降ったり止んだり。
クリスマストレインの姿も証拠写真のようになってしまいました。
戻りの新潟行きに期待して、撮影場所を探したのですが、
どこも結構な人出で、雨の中待機している人の多さに驚き、
ちょっと撮影意欲が減退。
折角の喜多方、
喜多方ラーメンを食べながら、いろいろと考え、
日中線の廃線跡に行ってみました。
日中線は、喜多方駅と熱塩駅を結んでいた鉄道路線でC11が走っていたようですが、1984年に廃止されたようです。
熱塩駅は当時のままに保存されており、構内には客車が留置されていたり、踏切や転車台跡も残っていました。
雨が降っていたので、写真も撮らず、駅舎に展示してある当時の写真などを見学させてもらいました。
もう一度、気候の良い時期に訪ねてみようと思います。
次の日は、朝から雪
雪景色が期待出来そうなので、磐越西線沿線に繰り出そうと準備
その内に、雪も小雪になり雨模様に、
どうしようかと悩んだ末に、ゆっくり駅撮りすることにしました。
結構、駅撮りの人、多いんですね。
今日25日は、大雪の為、約4時間遅れで会津若松に着き、戻りの新潟行きは運休になったようです。
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磐越西線 SLばんえつ物語号
10月31日
只見線から磐越西線へ
只見線の喧騒から逃れようと磐越西線へ
今日は、ほとんどの人が只見線での撮影ではないかと・・・。
そんなことを考え、撮影者が少ない磐越西線へ来て見たのですが
同じようなことを考えた人が多いようで、たくさんの撮影者で賑わっていました。
以前、初めて訪れたときは、山都の一の戸橋梁を和尚山から俯瞰気味に撮ったので
今回は、少し喜多方よりに撮影場所を探しました。
小さな集落を抜けると、畑の中に柿の木が並んでいたので
柿の木を入れて一枚、というイメージで場所を決めました。
しかし、撮った写真を見ると、柿に集中し過ぎて、ゴチャゴチャの構図。
C57の勇士も中途半端でした。
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只見線から磐越西線へ
只見線の喧騒から逃れようと磐越西線へ
今日は、ほとんどの人が只見線での撮影ではないかと・・・。
そんなことを考え、撮影者が少ない磐越西線へ来て見たのですが
同じようなことを考えた人が多いようで、たくさんの撮影者で賑わっていました。
以前、初めて訪れたときは、山都の一の戸橋梁を和尚山から俯瞰気味に撮ったので
今回は、少し喜多方よりに撮影場所を探しました。
小さな集落を抜けると、畑の中に柿の木が並んでいたので
柿の木を入れて一枚、というイメージで場所を決めました。
しかし、撮った写真を見ると、柿に集中し過ぎて、ゴチャゴチャの構図。
C57の勇士も中途半端でした。
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SL-C57 ばんえつ物語号
11月15日
今日は、初めての「ばんえつ物語号」の撮影です。SL-C57の勇士を観に、遥々遠征をしてきてしまいました。
どこで撮影しようかと散々悩んだ末、「山都駅」近くの一の戸川に架かる「一の戸橋梁」で撮影することにし、まずは「山都駅」に急行。
朝は靄が立ちこめ、どん曇りだったのですが、11時をまわったころから真っ青に晴れ渡ってきました。
橋とSLをどのように絡めて撮影しようかとあたりをウロチョロしているうちに、「和尚山」のハイキングコースを発見、行くかどうか悩んでいるうちに、同業者の方々が到着。
その方の後を着いて行かせていただき、無事橋を見渡せる展望台に着くことができました。
待つこと1時間半。
チョット逆光気味。
長いようで短い時を、清々しい山々の景色の中で待っていると、遠くの木々の間からSLの煙がこちらに迫ってきました。
SLは「山都駅」に10分間停車です。
10分後、山都駅の方角からSLの汽笛と爆煙があがった。
久しぶりの爆煙。
C57、力強く爆煙をあげ、橋梁にせまってきた。
一瞬にして通り過ぎてしまうが、その蒸気の鼓動と余韻は体の中を駆け回っている。
会津若松からの戻りは、3時間強待たなければならないが、この一の戸川で待つことにした。
山都の街でそば屋に入り「とんかつ定食」を注文。
山都と言えば「そば」、有名であり食べたいところだったが、どうも揚げ物のメニューを見てしまうと食べたくて・・・。
あっと言う間の待ち時間。
太陽のあたりもよく、空が青々としている。
最高の撮影になると思っていると、SL通過の10分程前から雲が出てきて太陽が隠れてしまった。
もう少し、待ってくれれば・・・。
また来る口実ができたのかも。
四季折々、足を運んでみたいものです。
今日は、初めての「ばんえつ物語号」の撮影です。SL-C57の勇士を観に、遥々遠征をしてきてしまいました。
どこで撮影しようかと散々悩んだ末、「山都駅」近くの一の戸川に架かる「一の戸橋梁」で撮影することにし、まずは「山都駅」に急行。
朝は靄が立ちこめ、どん曇りだったのですが、11時をまわったころから真っ青に晴れ渡ってきました。
橋とSLをどのように絡めて撮影しようかとあたりをウロチョロしているうちに、「和尚山」のハイキングコースを発見、行くかどうか悩んでいるうちに、同業者の方々が到着。
その方の後を着いて行かせていただき、無事橋を見渡せる展望台に着くことができました。
待つこと1時間半。
チョット逆光気味。
長いようで短い時を、清々しい山々の景色の中で待っていると、遠くの木々の間からSLの煙がこちらに迫ってきました。
SLは「山都駅」に10分間停車です。
10分後、山都駅の方角からSLの汽笛と爆煙があがった。
久しぶりの爆煙。
C57、力強く爆煙をあげ、橋梁にせまってきた。
一瞬にして通り過ぎてしまうが、その蒸気の鼓動と余韻は体の中を駆け回っている。
会津若松からの戻りは、3時間強待たなければならないが、この一の戸川で待つことにした。
山都の街でそば屋に入り「とんかつ定食」を注文。
山都と言えば「そば」、有名であり食べたいところだったが、どうも揚げ物のメニューを見てしまうと食べたくて・・・。
あっと言う間の待ち時間。
太陽のあたりもよく、空が青々としている。
最高の撮影になると思っていると、SL通過の10分程前から雲が出てきて太陽が隠れてしまった。
もう少し、待ってくれれば・・・。
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四季折々、足を運んでみたいものです。