青カプチーノ写真日記
青いカプチーノをドライビングしながら撮りためた写真 ・青い空のポッカリ浮雲・飛行機・電車・汽車etc
- 2008 . 01 «
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わたらせ渓谷鉄道
わたらせ渓谷鉄道は、群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅の間を運行している。渡良瀬渓谷に沿ってディーゼルカー(わ89-300形気動車)が走っている。旧国鉄の足尾線を引き継いで運行されている。
以前、観光鉱山のある足尾駅までバイクで行ったことがあったが、わたらせ渓谷鉄道の終着駅は足尾駅だとばかり思っていた。
今回、初めて終着駅の「間藤駅」(まとうえき)まで行ってみた。
足尾銅山が操業していた当時の姿のまま、足尾鉱毒事件による影響から、はげ山になった山と渓谷の間に、建物が取り残されている。周りの自然とのアンバランス、異様な歴史の産物である。
今でも鉱毒の影響で崩れ続けている山の補修工事をしている人が、山に「かもしか」が来ることを教えてくれたのだが、目撃することはできなかった。
初夏の新緑とか秋の紅葉がすばらしが、冬の雪景色が織り成す自然との調和、凛とした山々の景色は、静けさとともに絶品である。シーズンにはトロッコ列車も運行される。
草木湖にかかる赤い橋、渡良瀬渓谷に架かる橋は、それぞれ形・色が異なり写真に撮りたくなる。
神戸駅(ごうどえき)、近くに絵筆を口にくわえて詩や絵を描いている星野富弘美術館がある。一度は寄ってみたいものだが・・・。
行きは日光まわりで、日足トンネルをぬけ足尾へと来たのだが、道が凍っているのか解氷剤なのか、走っているとわからず、なにげに恐ろしいので、帰りは桐生まわりでの帰還となった。
それぞれの季節に再度、行ってみたいものだ。
以前、観光鉱山のある足尾駅までバイクで行ったことがあったが、わたらせ渓谷鉄道の終着駅は足尾駅だとばかり思っていた。
今回、初めて終着駅の「間藤駅」(まとうえき)まで行ってみた。
足尾銅山が操業していた当時の姿のまま、足尾鉱毒事件による影響から、はげ山になった山と渓谷の間に、建物が取り残されている。周りの自然とのアンバランス、異様な歴史の産物である。
今でも鉱毒の影響で崩れ続けている山の補修工事をしている人が、山に「かもしか」が来ることを教えてくれたのだが、目撃することはできなかった。
初夏の新緑とか秋の紅葉がすばらしが、冬の雪景色が織り成す自然との調和、凛とした山々の景色は、静けさとともに絶品である。シーズンにはトロッコ列車も運行される。
草木湖にかかる赤い橋、渡良瀬渓谷に架かる橋は、それぞれ形・色が異なり写真に撮りたくなる。
神戸駅(ごうどえき)、近くに絵筆を口にくわえて詩や絵を描いている星野富弘美術館がある。一度は寄ってみたいものだが・・・。
行きは日光まわりで、日足トンネルをぬけ足尾へと来たのだが、道が凍っているのか解氷剤なのか、走っているとわからず、なにげに恐ろしいので、帰りは桐生まわりでの帰還となった。
それぞれの季節に再度、行ってみたいものだ。