青カプチーノ写真日記
青いカプチーノをドライビングしながら撮りためた写真 ・青い空のポッカリ浮雲・飛行機・電車・汽車etc
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フラワー長井線 山形遠征
6月8日
久々の遠征
選んだのは「山形県」
山形新幹線の「板谷駅」、福島県から山形県に変わる県境のようなところですが、足をちょっと山形県に踏み入れたところまでしか行ってなかったので、今回は山形、天童辺りまで行く計画を立て出発
順調に米沢を過ぎ、最初の目的地、「フラワー長井線」四季の郷駅と荒砥駅間に流れる「最上川橋梁」へ
フラワー長井線は、山形県南陽市の赤湯駅から西置賜郡白鷹町の荒砥駅までを山形鉄道が運営する路線で、東日本旅客鉄道(JR東日本)長井線を引き継いだ路線です。名称である「フラワー」は、沿線に花の名所が多いことからきています。
フラワー長井線沿線の4つの地域の花「長井市のあやめ」「南陽市の桜」「白鷹町の紅花」「川西町のダリア」をそれぞれモチーフにしたラッピング車両などが活躍しています。
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最上川橋梁
100年以上も活躍を続ける白鷹の鉄道橋「最上川橋梁(白鷹町)」
明治20年に旧東海道線の木曽川に架設された橋梁を、大正12年に移設されたものです。
当時最長の200フィートの径間をもった「ダブルワーレントラス」という形式の錬鉄製の鉄橋でイギリス製。
当時の日本の鉄道技術では建造することができず輸入したものです。
旧東海道本線に架けられたこの橋梁も、時代とともに機関車の重量が増し、橋梁が強度不足となったために、山形鉄道フラワー長井線(旧国鉄長井線)とJR左沢線に分けて移設されました。
その時に、200フィートあった径間を150フィートに短縮・改造、3連のワーレントラスと9連のプレートガーターになっています。
最上川に架かるこの橋梁は、一世紀を超えても現役の鉄道橋として使用されており、歴史的にも構造的にも貴重な近代土木遺産となっています。
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さてさて、次は運動を兼ねて「山寺」へ。
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山形新幹線の「板谷駅」、福島県から山形県に変わる県境のようなところですが、足をちょっと山形県に踏み入れたところまでしか行ってなかったので、今回は山形、天童辺りまで行く計画を立て出発
順調に米沢を過ぎ、最初の目的地、「フラワー長井線」四季の郷駅と荒砥駅間に流れる「最上川橋梁」へ
フラワー長井線は、山形県南陽市の赤湯駅から西置賜郡白鷹町の荒砥駅までを山形鉄道が運営する路線で、東日本旅客鉄道(JR東日本)長井線を引き継いだ路線です。名称である「フラワー」は、沿線に花の名所が多いことからきています。
フラワー長井線沿線の4つの地域の花「長井市のあやめ」「南陽市の桜」「白鷹町の紅花」「川西町のダリア」をそれぞれモチーフにしたラッピング車両などが活躍しています。
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最上川橋梁
100年以上も活躍を続ける白鷹の鉄道橋「最上川橋梁(白鷹町)」
明治20年に旧東海道線の木曽川に架設された橋梁を、大正12年に移設されたものです。
当時最長の200フィートの径間をもった「ダブルワーレントラス」という形式の錬鉄製の鉄橋でイギリス製。
当時の日本の鉄道技術では建造することができず輸入したものです。
旧東海道本線に架けられたこの橋梁も、時代とともに機関車の重量が増し、橋梁が強度不足となったために、山形鉄道フラワー長井線(旧国鉄長井線)とJR左沢線に分けて移設されました。
その時に、200フィートあった径間を150フィートに短縮・改造、3連のワーレントラスと9連のプレートガーターになっています。
最上川に架かるこの橋梁は、一世紀を超えても現役の鉄道橋として使用されており、歴史的にも構造的にも貴重な近代土木遺産となっています。
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さてさて、次は運動を兼ねて「山寺」へ。
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