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吾妻線 川原湯温泉駅

8月31日

不動大橋からの俯瞰撮影を堪能し、
旧道を川原湯温泉駅方面へ
新しく建設された「川原湯温泉駅」
近代的な駅舎へと変わってしまう

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不動大橋の名前の由来である「不動滝」
この滝は、八ッ場ダムが完成すると水中に沈んでしまう
水量はあまり無いが、落差は90m

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遠くに見えるは「湖面1号橋・八ッ場大橋」
もうすぐ完成予定の道路橋
不動大橋は湖面2号橋である

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湖面に沈んでいく「川原湯温泉駅」
左上に見えるは、先ほどの湖面1号橋

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今、あまりにも実感がわかない
素晴らしい景色、自然を一日味わった
この眼に映る自然やこの歩いてきた道
この地域の歴史、人々の繋がり
そのすべてが水の中に消える・・・
人間は自然を変え、環境を変えながら生きている
自然を捻じ伏せて便利な生活を求める
誰もが、この日本の原風景に感動をし、
癒されているのに・・・

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吾妻線 651系 俯瞰

8月29日

まだまだ不動大橋で粘ってます
常磐線専用で走っていた651系「スーパーひたち」
今春から吾妻線の「特急草津」として再デビュー
外観はほとんど変わらず、側面の窓下にオレンジ色のラインが入れられたのみ
ミルキーホワイトを基調とした「タキシード・ボディ」は健在だった。

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出来るものなら紅葉に染まった景色の中でも撮りたかった・・・

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快速「リゾートやまどり」

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吾妻線 不動大橋からの俯瞰

8月28日

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昨日に引き続きの吾妻線
列車通過の合間は、「道の駅 八ッ場ふるさと館」へ戻り
通過時間が近づくと「不動大橋」の端から端まで歩き回ってアングルを決めて、
遠くの山間から聞こえる列車の走行音を耳を澄ませて感じ取る

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素晴らしい景色、箱庭の中にはNゲージの線路、
この風景がこれからどのように変わっていってしまうのか・・・・
こんなことなら、吾妻線沿線の春夏秋冬、季節を撮っておけば良かった・・・・
列車の音が聞こえた
ドキドキしながらシャッターを切る

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大自然と過ぎゆく列車を独り占めしている気分
不動大橋の上を、あっちへこっちへ飛び回った
至福の一時であった。
<つづく>

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あと一か月 吾妻線

8月27日

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JR東日本高崎支社は、八ッ場ダム建設による吾妻線の線路移設について、10月1日から新線での運転開始、
現ルートでの運転は9月24日限りで終了と発表した。
吾妻線は、上越線の渋川駅から分岐して大前駅(嬬恋村)までの55.6kmを結んでいる。途中の川原湯温泉駅とその前後の区間が八ッ場ダムの建設で水没する。その為、岩島~川原湯温泉~長野原草津口間の約10kmを新しいルートの線路に付け替えられている。
現在、吾妻線は渓谷沿いの険しい地形を縫うように走っているが、新ルートでは、八ッ場トンネル(4489m)と川原湯トンネル(1870m)、横壁トンネル(1720m)で構成されるトンネル主体の直線ルートとなってしまう。
9月24日までの運行ということは、紅葉の吾妻渓谷とのコラボは無理となってしまった。
せめて、現行路線を写真に収めたい、眼に焼き付けておきたい、
それから、もう一つの目的は、常磐線を走っていた「スーパーひたち」が今年春から吾妻線を走っている。名称を「草津号」に変え山間を疾走している。

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先ずは、というかこの場所からは動かなかったのですが、
川原湯温泉駅と長野原草津口駅の真ん中、「不動大橋」へ
ここは、将来水没してしまう線路や箱庭のような風景を俯瞰できる高さ86mの道路橋である。
橋のたもとには、「道の駅 八ッ場ふるさと館」があり、食事やトイレなど大助かりです。
アングルは自由、いろいろと撮れます。
下り上りと結構忙しく列車がやってきます。
<つづく>

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栃木県真岡~益子

8月17日

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真岡線益子-北山間
C12牽引
久しぶりの真岡鉄道SL撮影
しかし、この日は撮り鉄が目的ではなく
これが↓今日の目的地

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宇都宮餃子で有名な「みんみん」は真岡駅近くにも支店があります。
この日は、待つこと約30分で店内へ
すぐに焼き餃子2人前プラスα+ライス
ここの餃子は、別格のおいしさです。
ラー油も特に気に入ってます。
食べるのに夢中で餃子の写真はありません。
自分としては、1位 宇都宮餃子 みんみん
         2位 円盤餃子 飯坂温泉 照井
というおいしさランクです。
ここでお腹一杯になり、食後のコーヒータイム
いつもの酒蔵へ

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益子の酒造「外池酒造」
コーヒーの喉越しが最高
古い蔵を改築したカフェの雰囲気も気に入ってます

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生憎の曇り空でしたが、ゆっくりと一日を満喫しました。

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大井川鉄道撮影記 「富士山静岡空港」 

8月12日

大井川鉄道本線及び井川線の撮影が終わり、
おまけの場所へ
行く途中、島田駅から15分ほどのところにある「蓬莱橋」に寄った。
「1869(明治2年)年7月、最後の将軍徳川慶喜を護衛してきた幕臣達が大井川右岸にある牧之原を開拓し、お茶をつくり始めた。
当初は大変厳しい環境の中で、筆舌にはつくせない苦労の連続だったが、そのかいがあって順調に茶栽培が営まれ、生活が安定するに従って、島田の方へ生活用品や食料品を買いに出かけるようになってきた。
また、島田の方からも初倉に山林、原野の開墾のためにでかけるようになったが、大井川を小舟で渡らねばならず、大変危険なことだった。
そこで、島田宿の開墾人総代達は、時の静岡県令(現在の知事)に橋をかける願いを出し許可され、1879(明治12年)年1月13日に完成した。しかし、木橋のため大井川の増水のたびに被害を受けてきたので、1965(昭和40年)年4月にコンクリートの橋脚に変え、今日の姿となった。
現在の蓬莱橋は、全長897m(平成9年12月 ギネス認定「世界一長い木造歩道橋」)、通行幅2.4mであり、大井川の自然と一体となった木橋として全国的にも有名な観光名所となっている。」
※案内板文書(原文)
貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客が訪れる木造歩道橋である。
また、国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし・有料橋)として有名で、長い木=長生きの橋、全長897.4(やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があるらしい。
映画やテレビドラマなどの撮影にもたびたび利用されています。

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対岸がどこかわからないほど長い橋
大井川の川幅が、いかに広いかがわかる

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正面が島田市内
島田側に料金所?が設置してある
この橋の真ん中あたりから富士山が綺麗に見える
残念なことに、この日はどん曇り
富士山の姿は現れなかった。

最後の訪問先
鉄⇒飛び物へ
「富士山静岡空港」
3回目の訪問かな?
今回は、展望デッキからの撮影
少し、富士山が顔を出してきた

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後でわかったのですが、この空港の側に見学デッキがオープンしていました。
「石雲院展望デッキ」
次に訪問する時には、是非寄ってみたいですね。


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大井川鉄道 井川線(南アルプスあぷとライン)

8月11日

千頭駅のトーマスフェアを後にし、
日本で雄一アプト式区間がある大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン)に沿って登っていく。
以前にも行ったことがあるのですが、到着が17時頃だったため、最終列車が行ってしまった後でした。
今日は、時間に余裕を持って現地に向かいます。
くねくねと山道を登り、ほとんど車とはすれ違うことが無くなると、
右手にダム湖が見えてきた。
もうそろそろ現着だ。
トンネルの手前を右折
眼下に目的の場所が見える

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写真の鉄橋の間にある島のような所にある「駅」
「奥大井湖上駅」である。
今日は、あの駅まで行くのが目標
山道を下り、長い急な階段を降りると鉄橋の袂に出る
ここからは鉄橋の脇を歩いてダム湖の上を渡る
上からは、駅まで近そうに見えたのだが、鉄橋から見ると結構離れている
高所恐怖症にとっては、何回引き返そうと思ったことか・・・・
死ぬ思いでやっとこさ「奥大井湖上駅」に到着
帰り道のことなど頭から吹っ飛んでしまう感激の景観
来てよかった~そんな別天地であった

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南アルプスは、秋の雲?
この季節、観光客の多くが「奥大井湖上駅」に一旦下車し、次の列車が来るまで駅で待つ
静寂の中の湖上駅を想像していたが、それは叶わなかった。

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この線路の右側にある通路を歩き、正面に見える階段を上り崖を超えていく
このルート以外にはこの地に来られない
最終列車を俯瞰したいので、急いで戻る
レインボーブリッジ、深い山と深い谷に囲まれた感激の地である

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いつまでも居たい、帰りたくない、そんな気持ちになってしまいます。

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大井川鉄道 千頭駅 トーマスフェア

8月10日

間が空いてしまいましたが、
大井川鉄道トーマスの追っかけ続けます。
取り敢えず走行写真をゲットし、
第四橋梁から急いで千頭駅へ移動
千頭駅は、大人も子供も超満員
トーマスやヒロと記念写真を撮る人たちが後を絶たず
トーマスとヒロのツーショットを撮ったのですが、
どうしても沢山の人たちが写り込んでしまい、
ブログにはアップできるような写真にはなりませんでした。
トーマスが手動式の転車台で向きを変えている。
元々は新潟県の赤谷線東赤谷駅から移設されたイギリス製の転車台で、
昭和55年(1980年)に千頭駅に移設されたものである。

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こうして見ると、本当にリアルに再現されている
大井川鉄道も短期間に良く認可を受けたり、様々な準備ができたものと感心してしまう。
大井川鉄道の観光鉄道としての「やる気」がひしひしと伝わってくる

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正面から撮影
表情豊かなトーマス
トーマスの眼は動くようです
プラレールの世界が眼の前に・・・

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大人気のトーマスとヒロの並び
ヒロは、千頭駅構内で静態保存されていた国鉄9600形蒸気機関車49616号機(通称キューロク)である。

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元南海鉄道からの譲渡車両 「南海21000系電車」
一日一往復?の運用なのか
中々、撮影できない
懐かしい電車である

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昭和へタイムスリップ
現代と過去と夢の世界が千頭駅では繰り広げられていた
さあ~、そろそろ第二の目的地に移動します
井川鉄道 大井川に来たら行かずに帰れませんので・・・
つつく

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きかんしゃトーマス追いかけて 大井川鉄道第二橋梁

8月7日

きかんしゃトーマスを追いかけて、
大井川鉄道第二橋梁へ
青部駅を出て鉄橋を渡って来るSLを正面気味に撮影しようとやってきたのですが、
茶畑の中に、すでに三脚が樹立
茶畑の地主さんとも最近トラブルがあったようで、
集団に入ることを躊躇し、
逆光であり電線が目立つ位置ではあるが、
道路橋よりの撮影となった
先ず、やって来たのは、「1001レSLかわね路11号」
SL+客車3両
電気機関車の後押し無で走行

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青部駅-崎平間 11時8分通過

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きかんしゃトーマス 11時44分通過
この後、第四橋梁へ場所を移動
「101レSLかわね路1号」の通過を待つ

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13時7分通過
橋を渡り林の中を疾走するC56

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もうすでに千頭駅構内では「トーマスフェアー」が始まっており、
SL乗車組や観光バス組でやって来た沢山の人々で溢れているようだ。
折角なので、これから行ってみます。
つづく

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俯瞰 大井川鉄道第一橋梁

8月6日

「きかんしゃトーマス」が走り去り、
ほとんどの皆さんが撤収していく中、
数名残った撮り鉄衆
次の「101レSLかわね路1号」を待つ
第一橋梁を12時30分通過予定
約1時間15分後である。
木陰に入ると心地良い風が流れて来る
涼しさと静けさに眠気を抑えきれずうとうとする
昨日は、少し残業をしてから家に帰り、食事をし風呂に入り撮影機材の準備をし、寝るような時間の余裕もなく家を出て突っ走って来た。
流石に睡魔には敵わなかった。
待ち時間を有効に使い、あっという間に通過時間が近づき、二つ手前の「家山駅」発車の汽笛が聞こえる。
今日、最後の下りSL

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こちらも良い煙を出して通過してくれた
上りSLがこの橋梁を通過するのは、14時49分
2時間以上時間が空く
この間に昼食を取り、第一橋梁を俯瞰する場所へ移動する
雄大な大井川を一望できる
自然が主役、SLは小さく写り込んだ。

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上り「1004レトーマス14号」
14時49分通過、流石に無煙である

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上り「102レSLかわね路2号」
15時32分通過
つづく

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