そんなかっこいいタイトルをつけましたが、あまりに書くのが遅過ぎた……。
2015年8月31日(月)明治神宮野球場にて開催された"真夏の全国ツアー2015"ツアーファイナルにて初披露した乃木坂46の13thシングルのタイトル名が「今、話したい誰かがいる」に決定しました!!
こちらの楽曲は、2013年に大ヒットした映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略称:『あの花』)の制作スタッフが贈る感動青春群像劇、映画「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌になる事が決定しました!!(2015年9月19日全国ロードショー)
乃木坂46 13thシングルタイトル名及びタイアップ決定のお知らせ/乃木坂46公式サイト
「心が叫びたがってるんだ。」はタイアップが決まる前から注目していた映画だったので、非常に驚きました。好きなものが交錯する瞬間の高揚感はたまりません。好きなアーティストがコラボするような感じですね。
曲自体としては、LINEやTwitterでは「神曲!」という意見が多かったように思いましたが、はじめて聞いたときは、「うーん」と首をひねりました。良い曲であることは確かです。でも、心に響かない。心のどこにも引っかからず、すーっと流れていってしまいました。
単に好みの問題ではあるのですが、昨年、「何度目の青空か?」をはじめて聞いたときの衝撃には、とうてい勝りませんでした。何空はまずイントロで心をつかまれ、歌詞がぐさぐさ突き刺さり、サビで魂を抜かれ、最後は陶酔状態になりました。乃木坂を好きで良かった!と、それこそ心から叫んだものです。
でも、映画やPV、繰り返し聞くことでまた意見が変わるんだろうなぁ。まあ、「最初から良いと思ってたんだよね」なんてしたり顔で後だしするのもかっこ悪いので、はじめて聞いた感想をありのままに記しておきます。
皆さんは最初の感触として、「今、話したい誰かがいる」。どうでしたか?
コメント
コメント一覧 (24)
このような波及効果もあるし、曲の好き・嫌いを超えて広がっていけば嬉しいと思いますね。
太陽ノックは最初の印象から、それ以上にも以下にもならなかったけど、
そういう感じにはならないかな、と。
神宮での動画を観て汗と雨、メイクが落ちている状態で唄う楽曲じゃないなと。
MVやTV収録であらためて観てみたいと思います。
良い楽曲だと思いますよ。
映画とのコラボのニュースなどを観て結構良い意味で私のなかで感想が入り乱れています。映画の女子高生の制服が12thの制服衣装と似ているし。
映画を観に行きたくなっちゃいました。
乃木坂が歌う意味はあるかな?という感じでした。
サビもどこかで聞いたことがあるメロディーだし、歌詞もあまり心に響かない。
そして何より、あの選抜メンバーでこの曲を歌う意味がよくわかりません。
すいません、批判ばかりで……
映画(まだ見ていないので、予告篇の絵を見たイメージだけですが)の雰囲気に合わせた曲という感じでしょうか。
メロディーは静かで優しい感じで、曲のみで、何かを強く主張するような雰囲気ではない気がします。
映画の雰囲気を壊さないように作っていると考えると、いいと思います。
確かに、印象が薄いなとは感じましたが、おそらくビジュアルをもって完成するのだろう、と想像しておりました。
果たして、映画の予告編が公開されたら…最高にフィットしてる感じになっておりました(笑)
映画のストーリーと、孤独な魂が寄り添って夢を見てきた乃木坂のストーリーとを、レイヤーにして重ねて曲を聴くとなかなか感動的ですね。
まとめると、曲単体ではインパクトは弱いけど、乃木坂46という総合芸術としては、なかなかの高得点だと思います。
どこかで聞いたことがある感じの曲だなぁとは思いましたが(笑)
乃木坂テイストの話で言えば、
乃木坂ちゃんが新しい魅せ方をしてきたな、と言う感想ですかね。
また、この曲の感じと今回のお姉さんフロントの選抜フォーメーションとの関連性がいまいちよくわかりません。曲の感じが落ち着いているから?そのフォーメーションに至ったのか?意味不明ですね。
あとは映画が終わった後に、観客がこの音楽を聞くだけで場面がフラッシュバックして、泣けてしまうような楽曲として、作品に溶け込んでいたら最高ですよね。
13th選抜のところでも書きましたが、私の中では、この作品は、イレギュラーなものとして考えていますので、なんというか「表題曲」感があまり無いんですよね…。でも、作品の内容を考えたら、もっと青春まっただ中の世代が中心でも良かったのではないかなという気もしますけど(苦笑)。
ちょうどスカパーを生で見ている時で期待度が高すぎたのもあるかもしれませんが、第一の感想は表題曲ぽくないなというとこでした
どこが表題らしくないかというとうまく表現できないのですが何空や命は美しいを初めて聞いた時のような感覚とは明らかに違った
ただ、映画やmvの内容によっては神曲になり得るかもしれません
ただ、個人的にですが、「まいやん、なぁちゃん、みさみさ、まいまいという、お姉さんフロントとは馴染みにくい雰囲気の曲だなぁ」というファーストインパクトが、未だに拭えていないです。
ただ、私は何度か聴くことで印象が変わることかよくあるので映画のPRとかも見てみることにします。
何空や希望のような曲を期待しすぎるのは少し贅沢なのかもしれませんね。
その意味では「好き」というレベルには届かないかなぁ
ただ「あの花」は音楽の使い方も素晴らしかったので まっつんが言うように 作品に物語に寄り添える楽曲であることを大いに期待しています
きっとイヤホンでじっくり聴いたり、映画館での音響だとまたいいんだろうなと。
ちなみに、全ツ千秋楽ってのもあったと思いますが、なーちゃんの歌ってる時の表情が凄くいい表情してました。
衝撃で言うと「命は美しい」が自分には凄すぎましたので、インパクトで言うとそこまでですね。
映画やプロモーションの展開でどうなるかは期待してます。
爽やかで良い曲だとは思いますし、Wセンター含め選抜メンバー、フォーメーションにも全く文句ないんですけどね。
ただ自分が圧倒的にマイナー調の曲が好き、というかマイナー調の曲しか聴かないセンチメンタリストなので・・・そんな感じです。
アニメの感じとお姉様方の柔らかな声はあってる感じします。(まあアニメ見ないだろうけどwww)
即ちこれはクライアントオーダーに沿ってつくられた歌で、今後の乃木坂を背負って立つものと言う訳じゃないから、希望や何空と比べるのは可哀想かな〜。
と言う事で、やっぱり紅白はこれで行かないだろうな〜。という思いを強くしてます。
正直、昨年神宮で聞いた「何度目の青空か?」ほどのインパクトが無かったです。
もちろん、披露の際の演出等で感じ方が変わるのでしょうが・・・
数日後、映画の予告編を見聞きした際は「悪くはないが本当に神曲と呼べるか?」です。
当然、予告編ですから絶妙な場面で主題歌を被せるのは当然ですから良く聞こえます。
が、イマイチ感が否めません。
これを書き込んでいる時点ではすでにラジオでフルバージョンが解禁されたようですが、
まだそちらを聞いてないので何とも言えないですが、おそらく何度か聞くうちに良さが分かってくるのではないかと思います。
どうしても引っ掛かるのが、
初披露が8月31日、映画公開が9月19日、発売が10月28日
と間が開き過ぎている点です。
通常ならば、映画公開に合わせての発売だと思うのですが、なぜ公開から1ヶ月後の発売なのか?
これでは万一映画がヒットしなかった場合主題歌の売上に影響するのでは?と懸念されます。
私の予想では、紅白出場が叶った際の曲はこれではなく他の曲だろうと思います。
「悲しみの忘れ方」が最高だったので仮にカップリングに入るとしたら標題曲を喰っちゃうような気がしました。
あまり印象には残りにくいのかな、と思いました。表題曲としてはインパクトに欠けるかな、とも。
ただ、個人的には歌詞がすごく好きです。
特に、1番のAメロと「目の前にはいつもヒントがあり 紛れもない過去の答えがある」のフレーズ。
ですが、2番の歌詞が微妙。
1番の綺麗な詞から一転して、直接的な表現がメロディに合わせて羅列されていっている感じがしました。
あまり具体的な恋愛へと結びつけて欲しくなかったというのはあります。笑
変に生々しいと言いますか…
私は「君の名は希望」のように、フワッと軽く表面に触れるくらいの(?)ラブソング(?)が好みです。まあコレはあくまで個人的な趣向の問題ですね。
メロディはとても素敵。
Aメロの暗いイメージからの転調が素晴らしいと思います。
結び。
あすかりん可愛かった♡とだけ。
10thの生ちゃん、11thのなあちゃん、12thの生駒ちゃんはそれぞれ曲とセンターがフィットしてました。
13thは今のところ?ですが、結論はCDの音を聴いてからカナ?
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