ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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乃木坂工事中


【2015年大晦日企画24-16】
※企画詳細はこちら

20151231-22

 前半→乃木坂工事中「待望のクリスマス妄想ドラマ!」感想。ヲレらも妄想とまらんぜ!
 Part1→乃木坂工事中「妄想クリスマス後半戦!」感想。どこまで引っ張るんだよ……っ!


 引っ張りまくってきたこの感想戦もこれがラスト。だってしかたないじゃない! 蘭世が最後の最後なんだから! こうするしかないじゃない!

 蘭世はトリ。期待が高まるじゃないですか! きっと蘭世なら想像のはるか上を行ってくれるはず!

 楽しみだ~。


20151231-16


 こういうドストレートなものほど、ドストレートに心に届くのですよ。さすがきぃちゃん。直球勝負。まっすぐなら負けない。全部はじきかえす!おりゃー(ビントロ)。


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 留守電再生中のあしゅの恥ずかしがりっぷりがまさに天使。その顔を見るのと、内容を吟味するので二度楽しめる。二度あしゅ。にしゅしゅ。少女マンガにあり得そうなシチュエーションながら、ファンの求める「自分」をよく分かっている。地頭の良さを存分に感じられた。

 握手会でお願いしたら行ってくれるのかなぁ。




 あ~もう!バカ!ムカツク……。


 (わくわく)


 ……。



 (どきどき)


 ……。



 お時間です。


 ちょ、ちょっと!? これじゃただ蔑まれただけ……。

 って人がたくさんいるんだろうなぁ、胸熱。


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 ずんな~、えがったよ~。純が彼氏を作らないのは、ってところ何度もリピートしてしまった。それだけ、ってのもかわいいなぁ。それはそうとこの画像を見ていると、「ひとつ上の男」を思い出す。こんなものを連想させる純は悪い子だ!


 そしてついにやってまいりました、蘭世が、蘭世の順番が……っ!


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 ……。





 ……。






 ……。






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 いやまじめな話、自分は嫌いじゃなかったです。メッセージは消してもいいけど、気持ちは消さないでほしいなって、すごく良い表現だと思うんですよ。うん。きっとがんばって考えたんだろうなー。甘えるのが苦手な子ですから。だからすごく今、褒めてあげたいです。がんばったねーって。そして、ぎゅってしたいです。ぎゅっとしたい。

 ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ……。



「真顔でそんなこと書いてるなんて――」

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【2015年大晦日企画24-14】

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 いくぜ、後半戦!

 (前半戦はこちらから→乃木坂工事中「待望のクリスマス妄想ドラマ!」感想。ヲレらも妄想とまらんぜ!


 前回はひたすら蘭世一色で、蘭世推し以外の方を困惑させる内容で大変失礼しました。今回は本人の登場まで蘭世のことは書かないと約束します。約束を守る管理人の男気、とまらんぜ!


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 なぜか頭に流れる「SAY YES」。そして「僕は死にましぇん!」の名台詞。

 そうか! このミニドラマから古き良きトレンディドラマの匂いを感じるんだ! まいちゅん101回目のプロポーズ! まいちゅん東京ラブストーリー! まいちゅん7人夏物語! なんでも応用できる! これからまいちゅんをトレンディの天使と呼ぼう! トレンディエンジェル! ……は!? だから相手はさいと(rya



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 かずみんの美脚を堪能。まさに金が取れる足。すりすりしたい!

 この先の展開が気になるが、何があっても深川くんが助けにきてくれるでしょう。深川の呪いがあれば、万事解決おーるおっけー。かずみんの「イイトコー」とセットで使えば、「ノロイイトコー!」。これでパーペキ! ちょ、ちょっと! あなたのこと呼んでないですって! 悪霊退散!(元AKB野呂さんに向かって(失礼……))


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 このA○はどこで見れるのでしょうか?

 いや淫靡すぎるでしょ! テレビで流すには過激すぎるでしょ! これ見て妄想しない人はいないって! 中学生が見たらきっと爆発しちゃうって! 危険危険! 健全な大人しか見ちゃだめ!

 だから健全な大人なので、この○V売ってください。


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 グワシッ!






 Part2に続く。引っ張るよー。

 水増し?

 違う! 戦略! 次は蘭世がでるからいっぱい書くんだもんねー。





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20151221-01


 いやー、きましたね、この感じ。見ているだけでニヤニヤが止まらず、周りから不審がられるパターンのやつですよ。創作意欲もばりばりに刺激されます。こういうのを見てるとNOGIBINGO!が恋しくなりますね。妄想リクエストまた見たいなぁ。ああ、それと私服いいよ、私服。近くにいそうで、でもいなくて、いたらいいなぁと思ってより妄想が膨らむ。蘭世あかっ!?


 今回は、前半パートで若月佑美、秋元真夏、能條愛未、西野七瀬の4名がミニドラマを披露。4名ともに、相手役の男性がちゃらい気がするのは決して勘違いではないはず。そっかー、みんなああいうチャラチャラ系が好きなのか。それじゃあれだな、今度握手会でチェケラッチョだな。ボンバヘッ! 蘭世その服どこで売ってるの?


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 平成生まれは馴染みがないとされている「あすなろ抱き」。これを若様が知っているということは、きっと憧れがあるからですよ、こう抱かれたいって憧れが。だったらやるっきゃないでしょ、やらなきゃ男じゃないでしょ、握手会で柵を乗り越え、後ろから抱きしめてやれってやつですよ。ただしイケメンに限るっ!(イケメンでもやっちゃだめです。念のため。

 ねえ蘭世、誰とそれ買いに行ったの?



20151221-03

 
 真夏さん、ほぼ裸やん! ちょっとずらせば裸やん! 目を凝らせば裸やん! 裸と思ったら裸に見えるやん! 催眠術かけられてなくても裸に見えるやん! というかもう裸やん! 裸の大将やん! 裸でおにぎりを頬張ってるやん! エロいよ真夏さん! 笑ってる蘭世がかわいいよ!

 
20151221-04

 
 能條さんの笑顔に本気でくらっときた。くそっ、ちょろいな、自分。乙女な表情はずるいよ。じょーさん、やり手よのぉ。ちなみにミニ情報。このとき目の前で告白を見せつけられたファン1号とファン2号は、後の「トキドキ」と「滝谷サユリ」である(ともに初森ベマーズに出演)。蘭世のセンス、止まらんぜ!


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 なぁちゃんうまいわ。台詞回しも仕草も全部が良い。これを計算なしでやってるなら天性の小悪魔。真夏さん以上の釣り師。もうさすがとしか言いようがない。なんとか茶化そうと頭をひねったが、見れば見るほどにやける自分が気持ち悪すぎてこれ以上見れません。なのでちょいと蘭世とランゼ(デ)ブー。


 さて番組後半は、妄想留守告。こちらは堀未央奈、星野みなみ、永島聖羅の3名。


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 堀ちゃん。いえ、堀未央奈さん。男の人とクリスマスを一緒に過ごすことはどいうことか分かってますか? 分かってますよね? ケーキを作って終わりじゃないですよ? ケーキを食べて終わりじゃないんですよ? そこからk(本気の自主規制

 蘭世はらんらんとも呼ばれてるんだよねー、ランランルー!


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 みなみの声ネタに外れなし! 世界で一番近い距離って言葉が素敵。女の子はこういう表現をきれいなままに使えるからいいよなぁ。だってほら。もし自分みたいなやつが、「みなみ、今度世界で一番近い距離で声を聞かせてくれ」なんて言ったら即逮捕。ひどい時代ですわ。僕の心はワインレッドですわ。ああ、ら(あ)んぜんちたい。


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 これ、すごく好きだったんだよなぁ。自分が考えたら、こういうネタをだしちゃう。最後の控えめな感じがかわいらしい。女性受けは悪かったけど、男としては嬉しいと思うんだよなぁ。きゅんとする。ときめく。ときめきトゥナイト。主人公は江藤蘭世。蘭世……蘭世! そう蘭世!


 蘭世がまだでてないよ!



20151221-09



 っざけんなよ!!



 来週につづく……?





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 久々に番組の感想などを綴ってみようと思った次第。

 20151117-02

 もう皆さん見ているという前提で書きますが、なんともしんどい内容でしたね。途中までは「女の子あるある」として、また、「温泉トリオ」の3人がメインとあって微笑ましく見ていましたが、途中から雲行きがあやしくなり、最後はまるでわだかまりがとけないまま良い感じのナレーションで締め。VTR終わりの設楽さんの「これで決別ってことで」がリアルに感じられました。

 実は今回の放送、奥さんと一緒に見ていました。女子の派閥争いを毛嫌いしている奥さんは、それゆえに過去、苦しい思いをしてきました。本人は自業自得と割り切っていますが、話を聞くだけで恐ろしくなります。男には理解できない「女同士」の闇は果てしないですね。

 そんな奥さんは放送中、ずっと苦虫を噛み潰したような表情でした。会話はもちろん、無言でいるときの表情などにも女の嫌なところがでていて嫌だったようです。ネタバラシで逆ドッキリと発覚したあとに、「これ、しこりのこるよ」とつぶやいた言葉が印象的でした。

 番組の企画といえ、騙したほうも騙されたほうも心に傷が残る。その傷は癒えることがなく、何か事が起きたときに悪いほうに作用する。それが女だ、と。

 話を聞いていてはっとしたのが、奥さんは彼女たちを「アイドル」として見ていませんでした。同じ「女」として見ていた。その目線で見たとき、今回は決して笑えるものではなく、むしろ今後に禍根を残す愚かな企画だったというのが奥さんの意見でした。

 当然、奥さんの意見が全女性の総意であるわけはなく、他の考えをお持ちの女性もいるでしょう。ただ、乃木坂に染まりきっていないひとりの女性が見た感想としてとらえていただければと思います。


 実際のところ、これですべて解決したのか、心のわだかまりが解消したのか。それは当人にしか分かりません。ブログやモバメで心情を書いても本心かどうかを、読み手が判断することはできません。ファンや大人たちに気を遣って、本当に言いたいこととは別の発言もあるでしょう。

 今回の番組を受けて、中元日芽香、井上小百合、伊藤万理華、それぞれがブログで胸中を吐露しています。モバメでも話しているようですが、全員が見れるわけではありませんので、あくまでブログの内容を踏まえると、ひめたんはふたりに、ふたりはひめたんに謝罪の言葉を述べ、それぞれわだかまりの解消を宣言しています。

 ファンとしてはそれを信じるしかありません。心の内は見えない。それは当然のこと。でも3人がそう宣言したということは、そう思ってほしいという願いでもあります。ケースバイケースではありますが、今回の件で、そこを疑ってかかっても3人に失礼な話でしょう。握手会で今回の言動をとらえ説教なんてもってのほかです。(このケースバイケースの判断ができない人が多い印象ですが、それはまた別の話。)


 ただ、どうしても消えないしこりがあります。

 今回の企画について。


 これは逆ドッキリである必要性があったのか?


 プレゼンでひめたんが述べたように、単純に「リベンジの湯」としてでも十分におもしろかったと思うのです。ほのぼの温泉旅行、でも最後はちょっと感動する話。そんな構成にできなかったのでしょうか。甘い? まあ、甘いですよね。わかってますが、こんな感じを想像していたのです。

20150928-03


 ただただみんなが楽しそう。それだけで満ち足りた気持ちになれました。

 でも今回は3人が笑っていても、なんだか笑えない。根底に「リベンジ」という不穏な言葉が流れているのが原因でもあり、それを煽る編集のせいですが、はじめからネタバラシをしているのであれば、今度は3人でおもいっきり遊びましょう、でも最後にあのときふたりで行った理由も教えてね、でもよかった気がします。

 逆ドッキリである意図が見えませんでした。ただの温泉旅行だとバラエティとしてパンチが弱いというのであれば、逆ドッキリは強い「落ち」になり得ているのでしょうか。わたし自身として邪魔な要素にしか感じませんでした。


 今回のドッキリの一番つらいところは、ネタバラシまで間があることです。その場で真実を言えない。ロケからスタジオ収録まで、ずっと秘密を抱えたまま過ごさなくてはいけません。まして今回のドッキリは、相手へ不信感を与える類のものです。全員が苦しかったでしょう。それが想像できるからこそ、ただ笑って終わりにはできない、心のしこりが視聴者にも残ります。

 前述した通り、3人がそれぞれブログに今回の件を書いたのは、自分たちはもちろん、わたしたちファンや視聴者からそのしこりを取り除く意味もあるのでしょう。その健気さには胸が締め付けられます。


 3人の関係性は3人だけのもの。ファンが介在できるところではありません。

 それでも、乃木坂46という「家族」が切磋琢磨しながらも仲良くいられることを願います。


20151117-03



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