ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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乃木坂工事中




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 どうでもいいですけど、この画像ちょっと怖くないですか? じっと見てると浮き出てくるような……いや、乃木坂ちゃんがテレビから浮き出てきたら大歓喜ですが、実際は貞子に呪い殺される未来しか見えないdeath!


 さて、先日の「乃木坂工事中」で19thシングル「いつかできるから今日できる」の発表がありました。選抜メンバー、フォーメーションは画像の通り(手抜き

 センターは、西野七瀬&齋藤飛鳥のWセンター。「あさひなぐ」の舞台と映画で主役を務めたふたりです。また、伊藤万理華と井上小百合がともにはじめての福神、斉藤優里、中田花奈、北野日奈子が選抜復帰を果たしました。

 前回センターの大園桃子と与田祐希は選抜には入っていません。形だけで見れば、前作センターが選抜から外れるのは、これまで例がありません(卒業除く)。ふたりを含めた3期生はアンダーとして活動するのか、それとも単独で別な動きをするのでしょうか。流れから見ると、まだ単独で、別働隊として行動しそうですね。


 今回は、これまでの選抜発表に比べ、注目度は低かったように思います。劇場版「あさひなぐ」の主題歌であることが発表されていましたし、そうなるとセンターはほぼ決まりです。ここで、「あさひなぐ」とまるで関係ないメンバーを持ってきたら、「お。冒険したな」と思いますが、スポンサーやプロモーションの関係でそれは無いでしょう。

 選抜メンバーも、「あさひなぐ」中心で組むことは明白です。実際そうでした。ただその中で、ポジションは変えてきました。"さゆまり"の福神は、これぞまさに「朗報」です。いわゆる"あさひなぐシフト"として見られますが、そのポジションについたのは、本人の努力と成長の結果に間違いありません。


 だからこそ、もっとしっかり、選抜発表を見せてほしかった。


 今回、選抜発表は実にシンプルなものでした。スタジオ方式でも、今野氏による発表でもない。1分弱のVTRで終わりです。

 選抜の発表方法については賛否両論あります。スタジオでバナナマンのもと、じっくりと発表してほしいという意見もあれば、今回のようなやりかたに賛成の意見もあります。ひとつ言えることは、誰もが納得する方法はありません。なので運営や番組サイドは、自分たちの都合で発表方法を変えていいと思います。

 ただ、そこに対する意見は言わせてもらいます。

 裏でどんな事情があって、このような発表になったのかわかりません。スケジュールの都合で全員が揃えられなかったのか、あらかじめタイアップを発表していたからこれで良いと思ったのか、何か(誰か)に配慮しているのか、そもそも今後もこのやり方を続けるのか。


 いずれにしても、今回の発表に限定して言えば、非常に憤懣やるかたない思いです。


 「初」というのは、当然、一回限りです。もう二度とありません。言うまでもなく、二度あればそれは「初」ではなくなるからです。

 今回、井上小百合さんと伊藤万理華さんが「初」の福神入りを果たしました。もし、スタジオで発表されていたら、初の福神入りを聞いたときの表情、周りのメンバーの反応、これからに対する気持ちを聞く(見る)ことができました。

 でも、その機会は二度と訪れません。「初」は終わったからです。

 これからブログやモバメ、雑誌のインタビューで、福神入りを告げられたときの心境は語られると思います。しかし、その瞬間はそのときだけのもの。それが見れなかったのは非常に残念です。

 別にないものねだり、高望みをしているわけではありません。だってこれまでのシングルでやってきたことじゃないですか。今野氏方式にしても、名前を呼ばれたときの表情はとらえていましたし、変化のあったメンバーは別でコメントを出していました。

 なぜ、それが今回できなかったのか。さまざまな事情があるのは予想できますが、せめて、はじめての福神になった二人、選抜復帰を果たした三名の、"発表を聞いた直後の"コメントは聞きたかったです。

 端的に言えば、その軽い扱いにご立腹、ということです。


 もちろん、複雑な心境で、その場で選抜について語りたくないメンバーもいるでしょう。メンバーならず、ファンの中でも、今回の発表方法でほっとしている方もいるはずです。


 だから、これはわたしのエゴ、わがままとして受け止めていただければ幸いです。押し付けるつもりは本当にありません。

 ただ、非常に残念だった、と。

 この気持ちはずっと拭えないと思います。






 ああ、そうだ!

 Wセンターも、正直、「うーん」と思っています。これで3作連続なんですよね。今回はしかたないのかもしれませんが、"決めきれない"弱さを感じてしまうのですよ。

 それに、

 希望=生駒ちゃん!

 ガルル=まいやん!

 バレッタ=堀ちゃん!

 青空=いくちゃん

 命=なぁちゃん!

 裸=飛鳥ちゃん!(鼻血


 のように、強い印象をもてないんですよね。

 「今回の曲はきみにきめた!」と潔く発表してもらったほうが自分は好きです。



 と、だだだっと文句多めで書きましたが、結局は「がんばってほしい!」に行き着きます。

 今回もすばらしいパフォーマンス楽しみにしてます!



 握手会の欠席については、また後日。

 ……と言わずに、これから書きます。



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 というわけで。

 18thシングル選抜は18人、大園桃子×与田祐希のWセンターとなりました。


 ひとつ前の記事で書いたように、発表時は外出していたためリアルタイムで視聴できず。帰ってからじっくり見ようと思っていたのですが、気になってネットで結果を確認してしまいました。


 Wセンター大園桃子×与田祐希。

 その文字を見た瞬間、驚きもなく、すんなり受け入れている自分がいました。「3期生くるんじゃないか」という予想が巷に出回っていたときも、「いや、まだないだろう」という考えだったはずなのにです。


 今回の抜擢を受けて、「バレッタ」の再来ととらえる向きもあります。当時、わたしは堀未央奈センターに憤慨し、荒れ果てました。そしてそのあとに、生駒里奈AKB兼任が発表され、一時乃木坂から離れたのは、過去記事に書いた通りです(どの記事か忘れた……)。

 そんな自分の性格を考えると、今回のWセンターも憤っていいはずなのですが、素直に「がんばれ」と思えたのは、少しだけ大人になったのかもしれません。


 ただ性格だけの話ではなく、そもそも今回は「バレッタ」時とは決定的に違います。あのときの堀ちゃんはまだ研究生、まだ活動らしい活動はしていません。選抜発表のスタジオにも、「参加」ではなく「見学」していたぐらいです。そんな子がいきなりセンターになったのが「バレッタ」。

 ひるがえって今回、3期生は「参加」していました。さらにじゅうぶんな活動もおこなっています。実績を積み、人気もつかんでいます。つまり、3期生からセンターに選出される可能性は0ではない、それをメンバーもファンも肌感覚で分かっていたはずです。

 この「分かっていた」という部分が、「バレッタ」との一番の違いです。「バレッタ」のときも一部メンバーは察していたようですが、その察していたレベル感はまるで違うと思います。

 つまり何が言いたいかというと、番組が推していた「波乱」はなかった、と。波乱とは、激しい変化があることです。確かにセンターは変わりました。しかし乃木坂46としてもうすぐ1年近く経ち、かつ人気もうなぎのぼりの3期生から選ばれ、その周りを固めるメンバーに大きな変動はない。これは「波乱」ではなく、むしろ「安定」のように感じました。

 「波乱」「安定」、どちらが良いのか。運営は頭を悩ませていると思いますが、そこはファンですから。好き勝手言わせてもらうと、3期生のWセンターは良い、けど福神や選抜をもう少しシャッフルしてほしかったなぁという気持ちです。

 
 こういう話をすると、プロモーションや外仕事の関係で動かせない、結局自分の推しが入ってないからだろ、という意見もあるのですが、それはそれ、これはこれ、と思っています。運営サイドの立場に立って現実的に考える意見もあれば、自分の気持ちに素直な意見もありますから。

 で、話を戻すと、選抜に「波乱」を起こしても、きっと今の乃木坂の「色」はそう簡単に崩れないと思います。それなら、選抜(福神)とアンダーの入れ替えを活発におこない、新しい選抜、新しいアンダーを通して、新たな魅力を創出してほしい。

 もちろん、現選抜メンバーも新シングルに向け、新たな気持ちで臨むはずです。また新たなものも生まれるでしょう。そこを否定するつもりはありません。ただ単純に、いろいろな「乃木坂」を見てみたいんです。例えばあのメンバーが福神になったら、あのメンバーがアンダーになったら、いったいどんな変化が起きるのだろう。そう考えるとワクワクします。エゴ丸出しですけどね。


 最後にWセンターのふたりについて。

 3期生のことはほとんど知りません! 乃木坂工事中の出演回、NOGIBINGO!8、乃木恋で知っているぐらいです(充分……?)。3期生参加のイベントに行ったことはなく、いまだ全員の顔と名前が一致していません。

 そんなニワカ者なので、今回センターに選ばれた大園桃子、与田祐希がセンターとしてどうか、まるでわかりません。ただ、これまで別働隊として動き、あまり本隊との絡みがなかった3期生がいよいよ合流する。すごく楽しみです。プロレスに例えるなら、海外武者修行に出ていた選手が戻ってくるような期待感!分かりにくいか!


 ふたりのプレッシャーは果てしないでしょうし、「ゴリ推し」と非難されるかもしれません。でも、立場が人を作ります。ぜひここを乗り越え、大きな飛躍を遂げてほしいと思います。そう、華々しい凱旋帰国を果たし、一躍トップスターに登りつめた天山広吉のように!分かりにくいか!






 あ、そうだ!

 言っておきたいことがある!!

 ちょっとちょっと皆さん、これを見てくださいよ!!


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ほりちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!


 時が止まるほどの美しさをありがとう。ザ・ワールド。

 




補足
アンダーについては別記事にします。



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 いやー波乱でしたね! まさかの選抜数! 福神がこんなことになるとは! そして、この人がセンターで、アンダーがこうなって、3期生がああなって、スタジオ発表の意味はこれだったのか!!


 って、虚しいわ!!


 実はこの記事を書いているのは22時。選抜発表前なのです。この時間に公開するよう予約して、これから所用で出かけてきます。なので、おそらく深夜3時ぐらいに結果を見ることになるでしょう。ほんとどうなるんだろうなぁ。

 これは超単純に、贔屓の引き倒しなだけなんですが、やっぱり2期生がたくさんいると嬉しいなぁ、なんて思っています!楽しみ!



 いつものように皆さまのコメントを募集します!

 毎回、選抜発表時にはたくさんのコメントをいただきます。今回もぜひ思ったことをストレートにお書きください。でもメンバーを過度に貶める内容は削除いたします。あらかじめご了承ください。





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 大変お待たせいたしました。

 先日募集した、『あなたが決める「乃木坂46ドッキリリアクション大賞(TAKE2ドッキリ大賞)」』の結果を発表します。


 この結果をもとに、ぜひ番組を見直してみてください。

 新たな発見があるかも、です。

 この企画を徹底的に味わい尽くしましょう!


20170314-01 【【乃木坂工事中】『あなたが決める「ドッキリリアクション大賞」は?』結果発表】の続きを読む


 先日の「乃木坂工事中」で前半戦、後半戦で放送された「乃木坂46ドッキリリアクション大賞(TAKE2ドッキリ大賞)」。

 メンバーそれぞれ個性が出ていて、非常におもしろい企画だったと思います。


 日村さんのジャッジにより、前半戦は新内眞衣さん、後半戦は北野日奈子さんがそれぞれ大賞となりました。


 そ、こ、で!!


 視聴者アンケートだったら、だれが大賞になったかを調べたいと思います。


 ずばり、

【あなたが決めるドッキリリアクション大賞】


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 前半戦、後半戦ひっくるめて、「ドッキリリアクション大賞」に推したいメンバーを教えてください。基準はとくに設けません。日村さんのように、最悪過ぎて、なんて理由でもOK。とにかく、「このリアクションを推したい!」と思うメンバーをお選びください。

 ただし「推しメンだから」という理由は無しでお願いします。純粋にリアクションでお考えください。


 今回はポイント制にして、1位~3位までをお答えいただき、1位→3ポイント、2位→2ポイント、3位→1ポイントで集計して、男女別&総合でランキングを発表します。

 大賞に推したい理由は自由回答ですので、順位のみの回答でも構いません。

 ぜひお気軽にご投票ください。



 おひとりさま1回の投票でお願い致します。
 同一IPによる複数投票が確認された場合、最初の1票のみを有効とさせていただきます。


 〆切は3月19日(日)、結果は3月20日(月)~24日(金)のどこかで発表します。


締め切りました。



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