ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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井上小百合



 「ついまーる⊿ちゃんず」様より握手会レポートをいただきました。


 数多くの握手会レポートをいただいて感じることは、大事なのは普段と同じ、相手を思いやる心だと思うのです。相手を思った言葉は心に届き、同じ温度の言葉が返ってくる。短い時間ですから、なかなかそこまで気を回すのは難しいと思いますが、「相手も人」であることを常に意識したいですよね。


 というわけで……。


 そんな優しさに満ちたレポートを通して、心に優しさを充電しましょう。


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  【2016/1/9「乃木坂46個別握手会」レポート!新年最初の握手は優しさに包まれて……。】の続きを読む


 「ついまーる⊿ちゃんず」様より握手会レポートをいただきました。

 今年の握手納めとなった今回の握手会。ちゃんずさんは各メンバーに対してどう締めくくったのでしょうか。


 そして今回は剥がしを使った新たな技を公開!

 改めて引き出しの多さを見せ付けられました。

 来年も素敵なレポートを楽しみにしています。


 それでは今年最後のちゃんず劇場。じっくりご覧ください。きっと心が温かくなりますよ。


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  【2015/11/29「乃木坂46個別握手会」レポート!今年最後の握手会をこう締めくくりました。】の続きを読む


 「ついまーる⊿ちゃんず」様より握手会レポートをいただきました。

 いつもありがとうございます。


 今回はまりっか推しならずとも気になる欅坂の話題も。

 笑えて、ちょっと考えさせられて、でも最後は笑顔で終わる。


 心温まるちゃんず劇場、今回も期待を裏切りませんよ。


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  【2015/11/22「乃木坂46個別握手会」レポート!欅坂の話題に対するまりっかの反応とは。】の続きを読む


 久々に番組の感想などを綴ってみようと思った次第。

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 もう皆さん見ているという前提で書きますが、なんともしんどい内容でしたね。途中までは「女の子あるある」として、また、「温泉トリオ」の3人がメインとあって微笑ましく見ていましたが、途中から雲行きがあやしくなり、最後はまるでわだかまりがとけないまま良い感じのナレーションで締め。VTR終わりの設楽さんの「これで決別ってことで」がリアルに感じられました。

 実は今回の放送、奥さんと一緒に見ていました。女子の派閥争いを毛嫌いしている奥さんは、それゆえに過去、苦しい思いをしてきました。本人は自業自得と割り切っていますが、話を聞くだけで恐ろしくなります。男には理解できない「女同士」の闇は果てしないですね。

 そんな奥さんは放送中、ずっと苦虫を噛み潰したような表情でした。会話はもちろん、無言でいるときの表情などにも女の嫌なところがでていて嫌だったようです。ネタバラシで逆ドッキリと発覚したあとに、「これ、しこりのこるよ」とつぶやいた言葉が印象的でした。

 番組の企画といえ、騙したほうも騙されたほうも心に傷が残る。その傷は癒えることがなく、何か事が起きたときに悪いほうに作用する。それが女だ、と。

 話を聞いていてはっとしたのが、奥さんは彼女たちを「アイドル」として見ていませんでした。同じ「女」として見ていた。その目線で見たとき、今回は決して笑えるものではなく、むしろ今後に禍根を残す愚かな企画だったというのが奥さんの意見でした。

 当然、奥さんの意見が全女性の総意であるわけはなく、他の考えをお持ちの女性もいるでしょう。ただ、乃木坂に染まりきっていないひとりの女性が見た感想としてとらえていただければと思います。


 実際のところ、これですべて解決したのか、心のわだかまりが解消したのか。それは当人にしか分かりません。ブログやモバメで心情を書いても本心かどうかを、読み手が判断することはできません。ファンや大人たちに気を遣って、本当に言いたいこととは別の発言もあるでしょう。

 今回の番組を受けて、中元日芽香、井上小百合、伊藤万理華、それぞれがブログで胸中を吐露しています。モバメでも話しているようですが、全員が見れるわけではありませんので、あくまでブログの内容を踏まえると、ひめたんはふたりに、ふたりはひめたんに謝罪の言葉を述べ、それぞれわだかまりの解消を宣言しています。

 ファンとしてはそれを信じるしかありません。心の内は見えない。それは当然のこと。でも3人がそう宣言したということは、そう思ってほしいという願いでもあります。ケースバイケースではありますが、今回の件で、そこを疑ってかかっても3人に失礼な話でしょう。握手会で今回の言動をとらえ説教なんてもってのほかです。(このケースバイケースの判断ができない人が多い印象ですが、それはまた別の話。)


 ただ、どうしても消えないしこりがあります。

 今回の企画について。


 これは逆ドッキリである必要性があったのか?


 プレゼンでひめたんが述べたように、単純に「リベンジの湯」としてでも十分におもしろかったと思うのです。ほのぼの温泉旅行、でも最後はちょっと感動する話。そんな構成にできなかったのでしょうか。甘い? まあ、甘いですよね。わかってますが、こんな感じを想像していたのです。

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 ただただみんなが楽しそう。それだけで満ち足りた気持ちになれました。

 でも今回は3人が笑っていても、なんだか笑えない。根底に「リベンジ」という不穏な言葉が流れているのが原因でもあり、それを煽る編集のせいですが、はじめからネタバラシをしているのであれば、今度は3人でおもいっきり遊びましょう、でも最後にあのときふたりで行った理由も教えてね、でもよかった気がします。

 逆ドッキリである意図が見えませんでした。ただの温泉旅行だとバラエティとしてパンチが弱いというのであれば、逆ドッキリは強い「落ち」になり得ているのでしょうか。わたし自身として邪魔な要素にしか感じませんでした。


 今回のドッキリの一番つらいところは、ネタバラシまで間があることです。その場で真実を言えない。ロケからスタジオ収録まで、ずっと秘密を抱えたまま過ごさなくてはいけません。まして今回のドッキリは、相手へ不信感を与える類のものです。全員が苦しかったでしょう。それが想像できるからこそ、ただ笑って終わりにはできない、心のしこりが視聴者にも残ります。

 前述した通り、3人がそれぞれブログに今回の件を書いたのは、自分たちはもちろん、わたしたちファンや視聴者からそのしこりを取り除く意味もあるのでしょう。その健気さには胸が締め付けられます。


 3人の関係性は3人だけのもの。ファンが介在できるところではありません。

 それでも、乃木坂46という「家族」が切磋琢磨しながらも仲良くいられることを願います。


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 「ついまーる⊿ちゃんず」様より握手会レポートをいただきました。

 毎度のことながら引き出しの多さには恐れ入ります。

 握手会入門としても使えるちゃんずさんレポート。

 今回もじっくりご堪能ください。



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  【2015/11/3「乃木坂46個別握手会」レポート!まりっかにパワーを送るとこんな反応になります。】の続きを読む

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