※生駒里奈ですが、スケジュールの都合により、2018年1月28日（日）東京・東京ビッグサイト、2018年2月3日（土）東京・東京ビッグサイト、2018年3月17日（土）東京・東京ビッグサイトで開催する個別握手会を欠席とさせていただきます。


　なんというのか、ファンとしては、受け止めることしかできません。「なんでなんよ！！」と喰ってかかっても、答えはもう出ています。「スケジュールの都合」です、と。

　それがどんなスケジュールなのか。場合によっては判明することもありますが、結局なんのスケジュールかわからないまま、握手期間が終わるケースもあります。すべては大本営の匙加減一つ。発表しない場合は、「詮索するなよ。察してくれよ」ということなんでしょう。



　にしても、この欠席理由、ずいぶん続きますね。事前の欠席発表＝他のお仕事という定説が崩れていますので、いろいろな噂も出てきています。

　そのひとつに、「握手会免除」説が出ています。なんでも、累計400部を売り上げたメンバーは「スケジュールの都合」で握手会を免除されるとかなんとか。もちろんこれは公式情報ではなく、あくまでファンの間に流れる噂です。ただ、次、20thで衛藤・若月が欠席ならばかなり信憑性が増すらしいです。どうなるんですかね。


　でも、この話で嫌なのが、握手会をメンバーにとって負担でしかないと決め付けている人が多いところです。握手会は負担だ！でも400部売り上げれば免除される！それをめざしてがんばれ！って論法じゃないですか。えー、って思っちゃいます。単純に、握手会に出なくてもいいんじゃないの？って意見もありますけどね。

　そりゃ負担はあるでしょう。負担がかからないはずはありません。でも、それだけじゃないと思うんです。すべからく両面があるように、握手会にも功罪があるはずです。それを「罪」のほうばかりにスポットをあてて、「功」を"ヲタの思い込み"で片付けるのはナンセンスです。


　欠席理由についてどうこう言うつもりはありません。そこには様々な事情があるのでしょう。体調面であれば無理せず休んでほしいと思います。無理を推した握手会では、両者にとって厳しい時間になってしまいます。本当に免除なら免除でもいいと思います。握手会だけがアイドルのすべてではありませんから（握手をヲタ活の第一位に捉えている方、申し訳ありません）。

　でも、この発表を深読みし、握手会は負担でしかない、そこから抜け出すことが正義と決めつける流れには異を唱えたいと思います。

　れなちブログから引用。


（なんだと／山崎怜奈オフィシャルブログ）


　れなちに限らず、握手会の良さを伝えてくれるメンバーはたくさんいます。

　卑屈にならず、かといって増長もせず、その言葉を素直に受け止めたいと思います。






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