ってなわけで帰ってきました、ノギザカッション！

　乃木坂のみんなー、僕はここにいるぞー！（返事はない




　しかし数日ネットから遠ざかるだけで、あっという間に情報についていけなくなります。ほんと話題の移り変わりは速いですね。もう何から取り上げていいのやら。

　ということで、これだけは抑えておかなくてはいけない、乃木坂ドキュメンタリー。まったく情報がないと思っていたら、あっさり延期ですかコノヤロー、期待していいんですかコノヤロー（猪木風





 もうタイトルを見て、はっときた。メインビジュアル見てぐっとした。まさに、はっとして、ぐっとして、ぱっと目覚める恋（byマッチ


　ひとつ個人的な理想を言えば、ななみんではなく堀ちゃんにして、これまでのセンター勢ぞろいがよかったなぁと思うが、世間への訴求力や初期からの貢献度合いを考えると、ななみんになるのかと納得もしている。



　ともかく、ようやく映画についての情報が解禁されたことで、期待感はうなぎのぼり。今から泣く準備をしている方も少なくないだろう。悲しみの忘れ方。乃木坂のみんなが悲しみを忘れるためにしたこと。しっかり見届けなければなるまい。






　……白状すると、以前にもこっそり書いたが、見に行くかどうか、おそらく最後の最後まで悩むと思う。AKBのドキュメンタリーがトラウマになっていて、正直見るのがとても怖い。とくに去年の紅白落選の件は、予告だけで胸が苦しくなる。どんな風に調理しているのかは分からないが、映画用として変に追い込むような場面に演出してほしくはない。

　追いつめてこそのドラマもあるが、度を過ぎると残酷ショーにしかならない。その典型的な失敗例が去年のAKBのドキュメンタリー映画だと思っている。過剰な演出で同じ失敗は犯してほしくはない。

　でも、やっぱり……。







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#悲しみの忘れ方