センター齋藤飛鳥出演のJ-WAVE「POP OF THE WORLD」にて、15thシングル「裸足でSummer」がオンエアされました。
初聞きの感想としては、
とても、「好きです」。
ただ、「刺さらない」。
これを音楽用語を使ってかっこよく書ければいいのですが……。
そもそもコンセプトが「刺す」ことではなく、「乗れる」楽曲ならば、その狙いはわかります。仕事やドライブの傍らにBGMとして流すには最高だと思います。現に今も何回もリピートしながら書いています。
そう、流しながら別なことができるんですよね。
いつも例に出してしまい恐縮ですが、乃木坂に入れ込んでから一番衝撃を受けた「何度目の青空か?」。この初聞きは、完全に固まりました。体だけではなく、心もです。
何も手につかず、作業なんてとんでもない。何度も聞き返して感動の正体をつかもうと必死になりました。今も「何空」が流れるとふと手が止まったりします。
もちろん毎回そんな重い曲が良いわけではなく、メリハリは大事です。特に今回は夏曲。心を刺さずとも、爽やかで、まさに心を吹き抜ける風のような一曲と思えば、これもまた良曲なのだと納得できました。
皆さんは初聞きの感想どうでしたか?
自分の感想も、あくまではじめて聞いた感想です。実際に歌詞を見ながらCDで聞くか、あるいはパフォーマンスを見たら刺さりまくるかもしれません。ライブで聞けばまた違った味わいになるのも間違いないでしょう。それでも乃木坂の新曲にはじめて触れた感触は大切にしたいと思っています。この感想は、最初に聞いたときしか持てないものですから。
皆さんもぜひ、「はじめて聞いた感想」を教えてください。良いも、悪いも、その人の感性次第。それを否定することはしません。むしろ違う意見のほうが、また違った見方(聞き方)ができて嬉しかったりもします。
どうぞご遠慮なく率直な感想をお聞かせください。
そうだ、最後に懺悔しとかないと。
最初タイトルを聞いたときは「ごめんね、SUMMER」を真っ先に思い浮かべてすみませんでした。そこは「おじゃまサマー」を連想すべきでした。真夏さんセンター(屮゚Д゚)屮 カモーン
あともうひとつ。
( ´,_ゝ`)おもいうかべちゃうよねー。
でも爽やかだから良し。