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第58回平泉芭蕉祭全国俳句大会

 2019-06-30
小・中学校児童生徒投稿1,180句、一般の部798句、当日句2百余の投稿句を集めて昨日、世界文化遺産、天台宗別格本山「毛越寺」の本堂を会場に、特別選者として「群青」共同代表の櫂未知子先生を迎え、第58回平泉芭蕉祭全国俳句大会が開かれた。
松尾芭蕉翁法要供養の後、式次第に則り、千葉力男平泉観光協会会長の開会宣言を皮切りに、大会会長である青木幸保平泉町長の挨拶、大会顧問の藤里明久毛越寺貫主の挨拶の後、児童・生徒らの表彰式が行われた。

その後、当日句の吟詠やお昼を挟み  続きを読む・見る>>




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みちのくあじさい園広報誌を飾る

 2019-06-28
いよいよ明日(2019年6月29日)、みちのくあじさい園の開園を迎える。
それに先立ち、地元一関市の広報誌『広報いちのせき「I-style」』の表紙を飾り、内容をP4・P5で紹介された。
みちのくあじさい園は、約15ヘクタール(4万5千坪)の杉林の中に、4百種4万株(実際には5百種6万株以上、栽培面積も増えている)のアジサイの花群が、6月下旬から7月下旬までの約一ヶ月間、見頃を迎え、来る者の目と心を和ませてくれる。
天気予報は明日・明後日とも雨のようだが、雨の中のアジサイはまた格別、しっとりとして情緒ある美しさを放ち、たたえてくれる。写真映え、或いはインスタ映えすること請け合いである。

万葉集の一首  続きを読む・見る>>





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「仕合わせ」とは?

 2019-06-19
昨夜、山形県沖を震源に震度6強の強い地震があった。
事務所を後にして間もなく、帰路の途中スマホがけたたましく鳴った。早速車を止めて確認してみると、日本海側で津波の予報が流れていた。韓国に出張中の息子が気になり、早速「高台に上がれ」とメールを送った。
結果的には大事に至らなかったものの、震源地の近くでは家屋倒壊もあり、「地震はもうこりこり」と云いたいところだが・・・。
被災された方々に、まずもってお見舞い申し上げたい。

さて、何年か前『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』と云う本が  続きを読む・見る>>





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香港デモ

 2019-06-14
香港では「逃亡犯条例」の改正を巡り、100万人を超える反対者が集い、立法会の建物周辺に押し寄せて抗議デモを展開している。
今年1月、私は香港を訪れた。
デモ隊が占拠する市街地はなんとなく見覚えがある。屹立するビル群に囲まれた幹線道路はひっきりなしに行き交う車で活気にあふれていたが、今は人いきれのする程の群衆で埋め尽くされている。

当時の観光の折  続きを読む・見る>>






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第4回文学フリマ岩手

 2019-06-11
新元号「令和」となって初の文学フリマ岩手(第4回目)が、一昨日の6月9日(日)盛岡市のサンビル7階を会場に開催された。
小説やエッセー、詩歌や評論、古典文学などなど、あらゆるジャンルの出店数は昨年を上回る108店だった。来場者を合わせると約460名の参加者で賑わった。今年で4回目を迎えた岩手会場だが、年々参加者数が増えており、認知度も増しているようだ。
私個人の出店は今回で3回目。「いちのせき文学の蔵」としては2回目の出店となる。
店のデコレートも前回の問題点を克服するなど  続きを読む・見る>>





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告知「第4回文学フリマ岩手」

 2019-06-06
第4回文学フリマ岩手が3日後に迫った。
会場は盛岡市大通1丁目の岩手県産業会館(サンビル)7F大ホール。開場は午前11時、閉場は午後4時。プロの作家やアマチュアのクリエーターらが自著、自作の作品を展示即売する。一般書店に並ぶものから、当文学フリマでのみ手にすることのできる希少で貴重な作品も多くあり、文学好きにとっては垂涎の展示即売会と云っても過言ではない。

文学フリマと云えば  続きを読む・見る>>





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草刈りの日々

 2019-06-05
雑草の伸びは凄まじい。
刈った後から、次から次からと伸びてくる。
草刈りをやりながら、いつも思うことだが、刈った草を何かに利用できないものかと。
思い浮かぶのは家畜の餌ぐらいなものだが、生憎我が家では家畜を飼っていないし、また飼う予定もない。
牛なりヤギなり羊なりを飼えばいいと思うのだが、何分にも家畜を飼うとなると時間的な拘束、時間の束縛を覚悟する必要がある。
そのことを理解し、納得した上で飼う必要がある。決して無責任な飼い方をしてはいけない。
そんなこんなと色んなことを考えてみると、いつもながらやはり飼うのは難しいとの結論に辿り着くのである。

私が幼少の頃、祖父(故)が 続きを読む・見る>>





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