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特大の手羽先

 2023-10-29
昨日、いちのせき産業まつりの農業祭に行ってみた。
朝取りの新鮮野菜や地元産の新米など、農産物直売コーナーを初め色んな出店が所狭しと並んでいた。
それらを見て回るだけでも実に楽しいものである。
どれを買おうか、何を食べようかと、いつも迷って結局何も買わずに帰るなんてことも過去にはあったが、今年は新米を購入することに決めていた。

本来なら、私は米の生産者でもあり  続きを読む・見る>>


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地元舞川の市民センターが毎月発行する通信「ふれあい広場」に、「短歌のススメ」と題して私のエッセイが掲載された。一人欠け、二人欠けとジリ貧状態の一関地方短歌会。短歌に興味がある方、是非ともご参加願いたい。 問合せ先>>


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熊の脅威

 2023-10-27
熊に襲われる獣害が相次いでいる。
10月19日午後2時頃、岩手県八幡平市の山中で男女2人が熊に襲われ、70代の女性が遺体で見つかった。男性も頭や手に負傷を負ったとのこと。
秋田県北秋田市でも、10月19日、白昼堂々と市街地に熊が出没。5人に危害を加えている。
秋田県では今年に入って既に50人以上が熊による被害を受けている。
全国の熊による死者数も2年前の令和3年には5人。昨年は2人。今年に入り現時点で既に4人の命が奪われている。
冬眠に入る迄、未だ時間があることから、更に被害は増えるのではないかと懸念される。

今秋は熊の餌となるどんぐりなどの木の実が  続きを読む・見る>>


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瀕死の食料問題

 2023-10-24
世界の人口の推移を見ると20世紀に入ると急激に増えているのが分かる。
特に18世紀中頃の産業革命以降伸び続け、1950年には25億人だった世界人口は半世紀後の1998年には60億人。
2022年には80億人と近代の伸びは顕著である。
今から27年後の2050年には90億人以上になると予想され、農水省では約86億4千3百万人との見方をしている。
人が生きていく上で必要不可欠なものと云えば、「衣・食・住」である。
着るものや住む処は勿論だが、やはりなんと云っても一番大事なのは食料である。

農水省の2050年予測の資料によると  続きを読む・見る>>


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天才ありき

 2023-10-21
村木風海(23歳)と云う天才化学者がいる。
先日、何気なくテレビのスイッチを入れたところ、クイズ番組が流れていた。
小学生が5・6人おり、小学生のクイズ番組かと思ったが、一般の大人がクイズにチャレンジしていた。
最初は女性で、7ヶ国語が堪能なアスリートだとのこと。凄いなと感心しながら見ていると、残念にも早目に失脚。
次に出てきたのが若い男性だった。経歴には東大満期退学とあった。つまりは早目に学位を取得して社会に出たと云うことだろうが、その目的が実に凄い。地球温暖化を止め、地球を救い、火星に住みたいとの思いで会社を立ち上げ、現在研究に没頭しているとのことである。

研究の対象が二酸化炭素の活用。つまりは二酸化炭素の再利用ということのようだ。
私が以前から注目していたのがドリーム燃料。水と二酸化炭素で石油を作ると云う画期的なエネルギー創造方法である。
それと同じか否かは、私には分からないが「世の為」「人の為」「世界の為」になることには違いない。
それに対して、「物理学のプロからは全否定だ」とか、「二酸化炭素をアルカリ溶液に集めるのは不可能だ」などと、否定や誹謗中傷もあるようだ。  
ただ、過去に数々の実績、偉業を成し遂げた偉大な人物たちも、同じ様な誹謗や中傷を受けながらも、「一念通天」自分を信じて偉業を成し遂げてきた。  

狂犬病やコレラのワクチンを発明し  続きを読む・見る>>


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今年も、極上の秋の味覚を頂戴。感謝!感謝!!



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今年の陶芸作品の出来は?

 2023-10-18
昨日、今年最後となる陶芸教室(あすみ工房)に足を運んだ。
予定された本日の作業内容は、素焼きの終わった作品に色付けや文字入れ等を施し、仕上げに釉薬を掛けると云った一連の作業である。
私は開講時間内に仕上げる自信がないことから、前もって素焼の終わった作品を自宅に持ち帰り、時間の合間を縫って事前に揮毫を済ませることにした。
焼き上がりを見ないことには判断出来ないが、昨年、一昨年前の作品よりは多少なりともマシになってきているのではないかと、淡い期待を寄せている。

ただ私の場合、そもそも成形に拘る作陶ではなく、自詠の短歌などを揮毫することに主眼を置いて陶芸を始めた。
形貌の歪さは如何ともし難く、「然程気にもしない」といい訳をしたいところだが、年々腕を上げる受講者仲間(先輩たち)らの技量の向上や作品の出来栄えを見るにつけ、「来年は是非とも成形にも力を注ぐべきだ」と、昨年も同じ様なことを鑑賞会で思った気がする。
11月3日から9日迄開催される地元の舞川市民センター文化祭に作品が展示され、鑑賞会が行われる。
出来具合を確認できるのは展示されてから。果たして今回の出来や如何に、楽しみである。

ところで、一昨昨日悲しい出来事があった。
アリスの谷村新司さんが74年の人生にピリオドを打った。今年3月に手術した急性腸炎が遠因と考えられるとの報道である。突然の訃報に言葉もないが、心に響く数々の名曲に心から感謝したい。
「昴」や「チャンピョン」など、若かりし頃落ち込んだときなどは随分これらの曲に励まされ、勇気をもらったものである。特にカラオケでは「昴」が私の18番であり、よく歌ったものである。
コロナ禍もあり、ここ暫くカラオケとはご無沙汰だが、追悼の意味を込めて是非歌ってみたい。
先ず以て、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

746.歪なる拘りの陶芸作品  2022年11月3日


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第18回奥州市民芸術文化祭短歌大会

 2023-10-14
昨日、奥州市文化会館(Zホール)会議室を会場に、第18回奥州市民芸術文化祭短歌大会が行われた。
昨年迄の会場は横町の元市民プラザ(メイプル地下)が会場だったが、栄枯盛衰、時代の移ろいは如何ともし難い。
主催は県南歌人クラブ(羽藤 堯 会長)、選者は岩手県歌人クラブ前会長の八重嶋 勲先生。
昨年も多かったが今年も40首以上の応募と、先日開催の一関地方短歌会の約倍の出詠数である。
入賞は最優秀賞1首。優秀賞2首。秀逸賞3首。入選4首。

他に、参加者による  続きを読む・見る>>


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一関文化祭秋季短歌大会2023

 2023-10-10
昨日、一関市文化センターを会場に、一関地方短歌会秋季短歌大会(第74回一関文化祭短歌の部)が行われた。
選者は岩手県歌人クラブ幹事の鷹觜真知子先生。
一関地方短歌会副会長の佐藤政勝さんによる開会の言葉を皮切りに、大会及び歌会が始まった。
昨秋の大会は隣の展示室での開催とあって、マイクが使えず、出席者からは不評を買いながらの進行だった。
声を張り上げての司会進行に、途中で声が出なくなるといったハプニングもあり、四苦八苦しながらの大会だった。

今回はマイクをしっかりと使えることから、声を枯らすことなく進めることが出来た。
歌会では出席者の互評、感想の後、鷹觜先生の鋭さのなかにも温かみのある講評で、会場全体和みながらもあっと云う間に時間が過ぎた。
その後、休憩を挟み、表彰式へと順調に進んだ。
結果は次の通り。

一関市長賞
 領土とはいかにして得しこの星の二百余国の成立ち思ふ   小野寺 政賢
一関市議会議長賞
 裏山の枯れ木の枝のキクラゲは土に還りし父の耳朶     伊藤 英伸
一関市教育長賞
 先祖より甕に梅干し漬け込めば重石に祖母の笑顔が浮かぶ  佐藤 政勝
一関市文化協会長賞
 盆帰宅出来ぬホームの夜卓に灯すがに芙蓉ひとつ開きぬ   千葉 利二
実行委員会長賞
 大蒜の長い根を切り二百個をきりりと縛り干せし六月    岩渕 初代
奨励賞
 さ緑の莢にしっかり収まりて三人家族のやうな空豆     松村 雅子

有り難くも私の一首が一関市議会議長賞に推挙された。
今年6月に他界した父のことを詠んだ歌だが、哀惜のなかにも少しばかりユーモラスに表現したのが良かったのかもしれない。
これで一関地方短歌会今年度の行事が全て終了した。

先ずは安堵の胸を撫で下ろした、と云いたいところだが、後は来年4月26日開催の第44回中尊寺西行祭短歌大会に向けての打ち合わせや、一関文学の蔵『ふみくら9号』の発刊の準備。また、今冬から参加することになった一関文化協会『文芸いわい』の刊行に向けての編集作業など、のんびりと構えてもいられない。
2年程空いてしまった自著の刊行、「今冬中には」と予定していたが、如何せんいつ取り掛かれるのやら・・・。


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心底の琴線を揺さぶる名曲

 2023-10-07
音楽の持つ力、影響力は実に大きい。
落ち込んだ時には励まされ、心の浄化や癒やしを与え、明日への希望と活力をも与えてくれる。
音楽と云うものは本当に素晴らしい。
今猶私の心の琴線をしっかりと鷲掴みにして離れない曲の一つに、Bank Bandの『to U』がある。「それでもあきらめなかった偉人たち」と題して、24名の偉人たちの逸話を紹介した動画のBGMに使われた曲である。
いつ何時、何処で聴いても、空知らぬ雨とともに、フツフツとやる気と活力が湧いてくるのである。
「音楽の持つ力」というものは実に強いパワーを秘めている。

そんな強いパワーを秘めた曲のなかの一つに、 続きを読む・見る>>



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仁徳善政

 2023-10-03
仁徳善政とは私の造語だが、仁政とは思いやりのある政治、徳政とは恩恵を施す政治、善政とは国民にとって正しく良い為政に務めることを云う。
昨今、電気代やガソリン代、食料品や衣料品などの生活必需品が高騰し、じわりじわりと生活苦を実感するようになってきた。
また、コロナ禍でのゼロゼロ融資返済が本格的に進み、今尚資金繰りに苦しむ中小企業、特に建設会社や自営業者らが今後更に経営難に陥ることは朗然たる事実である。
それに輪をかけるかのようなインボイス制度。いやはや!日本に未来はあるのだろうか?

一つの会社が倒産することによって  続きを読む・見る>>


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