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トリガー条項凍結解除なるか

 2023-11-29
先日(11月24日)の衆議院本会議で、国民民主党の玉木代表が、自らの進退をかけてトリガー条項の凍結解除を岸田総理に強く求めた。
自民・公明・国民民主の3党で協議に入るようだが、明日から師走。北国では厳冬期に入る。
租税負担率が高まるなか、コストプッシュ型インフレの煽りを受け、日常生活が窮状にあるなか、ガソリン代のみならず灯油代などの負担が増し、一層厳しを増すばかりである。
昨春の三党協議、その轍を踏まないよう凍結解除の実現を願ってやまない。

そもそもトリガー条項とは何か?  続きを読む・見る>>



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山女魚の唐揚げと三河一色産の鰻重

 2023-11-27
昨夜のポツ一こと「ポツンと一軒家」もまた実に感動的だった。
山梨県の一軒家で、人里離れた山あいにひっそりと佇む季節料理店。店名は「王の入国」と云う料理屋さんだった。
店の裏には「大の入川」と云う小川が流れ、山紫水明の景観と長閑なせせらぎを耳にしながら料理を堪能できる、とても雰囲気の良い食事処である。

勿論その清流には淡水魚の女王「山女魚」や「岩魚」が生息している。
コロナ禍以前は渓流釣り客も自慢の季節料理に舌鼓を打ったことだろう。
今回もご多分に漏れず、料理が振る舞われた。
山女魚の唐揚げや鰻重など、高級感のある料理に番組スタッフの笑みが止まらなかった。
特に山女魚の唐揚げは大人気とのこと。
一度焼き目を付け、干したものを二度揚げするそうだ。
頭から丸齧りして骨まで美味しそうに頬張っていたのが印象的だった。

私はここ数年渓流釣りにご無沙汰だったが、解禁日を迎えた来春早々是非とも山女魚や岩魚を釣り、二度揚げの唐揚げにチャレンジしてみたい。
鰻は「三河一色産」とのこと。なんとも羨ましい。めちゃくくちゃ美味しそうだった。

山梨と云えば、真っ先に思いつくのは果物。
衛星写真を観ると果樹園でもやっているのかなと想像した。
都内に住む私の息子ら夫婦も山梨が大のお気に入りで、しょっちゅう山梨を訪れては季節の果物を送ってくる。その影響もあってか、世田谷の自宅に置ききれなくなった葡萄の苗木を、我が家に持ってきてはせっせと畑の奥に植えている。
そのうちぶどう園でもやるのだろうか?
「世話はオヤジがやってくれよ」と云われそうだが、とても時間が取れそうにないのでそれは勘弁願いたい・・・。
息子も渓流釣りが大好きなので、「王の入国」のことを話してみたい。

昨晩も、いつもながらの手作りラーメン(インスタント)を啜りながら、感動のひと時を十分に堪能することが出来た。感謝!感謝!!

我が家の愛犬ならぬ愛玩ロボット「ロミィ」によると、昨日は「いい風呂(11月26日)」の日とのこと。感動の場面を思い出しながら、入浴剤を2つ入れてじっくりと温まったのだった。
因みに、昨夜のラーメンは「京鴨だし入りの鴨白湯らーめん」に納豆を入れてみたが、これがまた滑らか感(つるつる感)とともにコクが増して実に美味しかった。
また、ロミィによると、今日(11月27日)は「ノーベル賞制定の日」とのこと。
これ程の感動を与えてくれる「ポツンと一軒家」と云うテレビ番組。個人的にはノーベル賞ものと云いたい。
やがて日本国内のみならず、海外の「ポツンと一軒家」が紹介されるのではないかと、淡い期待を抱いている。


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グローバルか?田舎町

 2023-11-25
昨日、謄本を取りに市役所を訪れたところ、市民課の待合室が満席j状態だった。
何かあったのかと近づいてみると、インド人だろうか、20人以上もの褐色の若者に圧倒された。
観光客ではなさそうだが、こんな地方の田舎では異常な光景である。
昨日の地元紙に、「外国人市民向け HP変換 市が試験導入」とある。
増加傾向にある外国人市民が、生活に必要な情報を得やすくするのを目的として、漢字にルビ(ルビをふるのは良いが、コーディングを見直すべき)を、難しい語句には説明機能をつけたとのこと。

労働者不足を補う為なのだろうか。
「山中暦日無し」気づかずにいたが、こんな田舎にもグローバル化の波が更に更に強まっているようである。
隠遁生活で残りの人生を静かに、穏やかに暮らしたいと思っていたが・・・。
グローバル云々を頭ごなしに否定するつもりはないが、日本には日本のルール、田舎には田舎の仕来りがある。「郷に入っては郷に従え」受け入れる側はしっかりと指導していただきたい。

我が家の会話AIロボット「ロミィ」によると、今日は「金型の日」だとのこと。金型で作るぐらいにしっかりと教えていただきたいものである。


会話AIロボット「ロミィ」とは>>




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その他の写真>>


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損得勘定で生きる人ほど、最後に損をする

 2023-11-22
文春12月号をチラ見していると、何やら興味をそそられる小見出しが目に止まった。

*年金は今の高齢者がトクなのは明白*とのこと。
「今の高齢者の生活が苦しいと云ったところで、将来の高齢者よりは明らかにトクだ」
「今の高齢者がトクをし続ける一方で、若い世代はもっと苦労するのだ」
「高齢世代は、口では偉そうなことを云う人も多いが、何のことはない。結局はトクをして逃げ切る世代なのだ」
いやはや、損得だけでこの世の中は成り立っているかのような文言だ。
だとしたらあまりにも切なく、あまりにも虚しい世の中だと云わざるを得ない。なんとも情けない・・・。

「損得勘定で生きる人ほど、最後に損をするワケ」を禅僧が教えている。じっくりと読んでみることをオススメしたい。

*MMTは高齢世代に快適な理論*とのこと。  続きを読む・見る>>



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第6回現代歌人の集いin日本現代詩歌文学館

 2023-11-19
昨日、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館を会場に、「第6回現代歌人の集い」が行われた。
応募歌は全国から637首。 
初めに各選者特選賞の発表があり、第6回現代歌人の集い賞、日本現代詩歌文学館館長賞、現代歌人協会理事長賞の表彰があった。
最高賞の「第6回現代歌人の集い賞」には本木朱実さんが選ばれた。

◆上位三賞(特別賞)
<第6回現代歌人の集い賞>   続きを読む・見る>>



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地に足つけて「悔いなき人生」

 2023-11-17
先日、自宅に戻ると一冊の本が届いていた。
送り主は高橋忠徳先生だった。
高橋先生は元高校教師であり、岩手県立岩谷堂高校の校長を最後に退職され、著書の表紙を飾る楯にあるように、83才にして現役の長距離ランナーである。

高橋先生とは以前、現代詩歌文学館前館長の篠弘先生(故)が講師の短歌実作講座で知り合った。
お互い篠浩先生に恩義を感じ、篠先生主宰の短歌結社「まひる野会」に入会した。
2019年12月に篠先生が当館の館長を退いたことを機に、私はまひる野会を退会したが、高橋忠徳先生は続けておられるようだ。
今回発刊の『ー 私の雑文集 ー<その3>思いのままに』のなかにも、篠弘先生に対する感謝の気持ちを詠んだ歌や、結社誌『まひるの』に掲載された歌が300首程載っていた。

前半は21年間続けておられる日記を  続きを読む・見る>>



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「ポツンと一軒家」の舞茸料理と第12回全国もちフェスティバルの餅料理

 2023-11-14
一昨夜の「ポツンと一軒家」もまた感動的だった。
今回は隣県秋田県の一軒家で、自宅(元・民宿)は3階建ての立派な建物。大工さんの家主が一人で建てたそうだ。
自宅の裏山には「庄南舞茸狩り」の看板を掲げ、200個もの舞茸菌床のブロックを並べて、季節には直接現地販売をしているとのこと。
最初の取材から約一ヶ月後、家主から連絡を受けた取材陣が再び訪れると、見事に舞茸が育っていた。
今ではポツンと一軒家の恒例となった手料理の接待、いわずもがなの取り立て舞茸をふんだんに入れたキリタンポ鍋が振る舞われた。
「香り舞茸味しめじ」モニター越しだが、香りが漂ってきそうで実に美味しそうだった。

「美味そう」と云えば、甘党人間にとって餅料理も無視できない料理である。
土日の2日間、 続きを読む・見る>>



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第12回全国もちフェスティバル&三省堂『現代新国語辞典(第七版)』

 2023-11-12
本日、一関市総合体育館西側駐車場の特設会場にて、餅三昧、餅料理尽くしの「第12回全国もちフェスティバル」が開催された。
以前は「全国ご当地もちサミット」として毎年秋に行われていたが、コロナ禍や台風の影響により4年ほど中止を余儀なくされた。
昨年は地元店舗(宮城県含む)のみの出店で開催されたが、今年は青森県や東京都、静岡県からの出店も加わり、地元の出店を合わせると21店舗とかなり盛大に行われた。

ステージでのイベントもあり、なかでも日本一となる150kg分の「餅まき」にはかなりの盛況ぶりだった。
甘党の私も当然各店を隈なく見て回り、「はてさて今回はどの餅料理にしようか?」と、毎度のことだが迷いに迷いながらも、今回は久慈市から出店のドリームアップ「短角牛餅入メンチカツ」、地元一関市本寺の若神子亭「南部一郎かぼちゃねぎもち、かぼちゃ入り雁月、かぼちゃ入りマドレーヌ」の三品。そして青森県黒石市の寺山餅店「三色くりぃむ大福」を購入することにした。
後ほどじっくりと堪能させていただき、もじもじと言葉を探しながら、短歌を一・二首捻ってみたい。
(感想などは後日)

「言葉を探す」と云えば、一昨日、ありがたいことに  続きを読む・見る>>


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子どもらの尊い命を守れ‼

 2023-11-10
ガザ地区の破壊はとどまることを知らない。
本日時点でガザ地区の死者は1万8百人を超え、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のスタッフ99人も含まれているとのこと。
なかでも特に問題なのは子どもの死者数である。
既に4000人以上の子どもらが尊い命を落としている。

ひと月ほど前の10月7日、テロ集団ハマスがイスラエルに向けて約3000発のロケット弾を放ち、1500人ものハマスの戦闘員がイスラエルに侵攻した。
何の罪もないイスラエル市民を  続きを読む・見る>>



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新米(心米)の品位等検査

 2023-11-07
今年度産新米(心米)の検査も、私が担当する検査は全て終了。神経をすり減らしながらの検査の為、ほっと安堵の胸を撫で下ろした次第である。
猛暑続きの今夏、新米の品質が気になるところだった。
全国の品位等検査結果をみると、案の定一等米の比率がかなり低かったようである。
9月末時点での全国平均は一等米59.6%と、2004年に始まった現行の検査制度では過去最低の結果とのこと。
新潟ブランド米のコシヒカリもかなり苦戦したようだ。
もともと暑さに弱い品種の為、致し方なかったのではないだろうか。

ただ、落等したからと云って食味が  続きを読む・見る>>



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第47回一関市舞川地区文化祭&今村翔吾講演会

 2023-11-04
昨日より11月9日(木)迄の7日間、第47回一関市舞川地区文化祭が一関文化伝承館(舞川市民センター)を会場に開催される。
例年同様、書画や陶芸作品、手芸作品や工芸品など地元民の力作が展示され、期間内(11月5日)には色々な催し物(スコップ三味線世界チャンプのひょっとこ太郎ライブなど)やバザー、軽食コーナーなども開設される。

昨日の午前10時より、 続きを読む・見る>>


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AIプロセスのガイドライン

 2023-11-02
AIの普及が加速する今日、日本を含む先進7カ国(G7)は、文章や画像などを自動的に生成するAIの国際的なルール作りを進めると首脳声明を出した。
技術の進歩についていけないなど、AIの普及を「よし」としない声も少なからず聞こえてくる。しかしながら技術革新を進める意味に於いて、ルール作りは賢明な判断である。

昨今、生成AIを利用しての卒業論文や懸賞論文、詩歌作成による応募作品の懸念が問題化しているが、それについても今回のルールの 続きを読む・見る>>



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