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三つの密

 2020-03-31
志村けんさんの死はあまりにも衝撃だった。
新型コロナの危険性や恐ろしさを改めて教えられたような気がする。
「明日は我が身」目に見えないウイルスや放射能の危険性を、改めて認識しなければならない。
志村さんの死は、危険への認識をあらたにすべく、警鐘を鳴らしたのではないだろうか。
若人にもそのことをしっかりと肝に銘じ、受け止めてほしい。決して高を括り、新型コロナを甘く見てはいけない。

約6億人が感染し 続きを読む・見る>>






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柔軟な支援体制を

 2020-03-28
武漢を発生源とする新型コロナウイルスの瀰漫は留まることを知らず、東京都では昨日も40名の新たな感染者が確認された。一昨日は47名、一昨々日41名と3日連続で40名を超える感染者が出ている。
世界ではイタリアやフランスを初めとして欧州の急増。また、ここにきてアメリカでもかなり感染者が増えている。
世界中で留まることを知らず凄まじい勢いで感染拡大が進んでいる。
一刻も早い収束を願うばかりである。
そんななか、サプライチェーン等への影響は甚大で、経済に大きなダメージを与えている。
需要と供給両面の停滞は、企業倒産を生み、失業、失職の果てには国の破綻、社会の崩壊をも孕んでいると云っても過言ではない。今は兎にも角にも、医療面での新型コロナ対策や緊急経済対策が必要である。

医療面では 続きを読む・見る>>







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新型コロナウイルス対策

 2020-03-25
平泉アスリートセンターでは、ウイルスや花粉、シックハウス対策として窓ガラスには白金+光触媒のエアープロット(国交省大臣認定)を塗布しており、トレーニングルーム内の空気環境を整えております。
また、ドアノブやバーベルシャフトなど、手の触れる箇所には定期的に消毒を施し、入室の際には消毒用のエタノールを用意しております。
また、トレーニングの際には、会員各自に手袋を用意していただき、極力感染しないよう心掛けております。

新型コロナ重要なお知らせ(トレーニング時の注意事項)>>

平泉アスリートセンター


尚、当センターの利用につきましては、既存メンバーのみとなっております。





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晴れの日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す

 2020-03-24
新型コロナの感染が日に日に広がっている。
今日現在、都道府県別では、岩手県、山形県、富山県、鳥取県、島根県、鹿児島県以外の41都道府県で1,106人の感染が分かっている。
私は岩手県在住で、未だ感染者はいないが、感染のリスクは日に日に高まるばかりだ。決して対岸の火事ではない。
そんななか、不安と焦燥に駆られ、気の滅入る毎日が続いているが、そんなときにこそ、楽しい話や心に響く言葉が欲しいものだ。

シェイクスピアの言葉 続きを読む・見る>>





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あっぱれ大相撲

 2020-03-23
大相撲は無観客で15日間、よくぞ開催してくれた。
15日分×1日のチケット代=????万円かは定かでないが、多額の興行収入の損失だっとことは間違いない。
全国の相撲ファンの為にと、よくぞ相撲を取り続けてくれた。
新型コロナにより、悶々とした日々を送るなかで、上手投げの豪快な技や土俵際の粘り、強烈な突っ張りやがっぷりよつの力勝負などなど、力士らの手に汗握る攻防により、ストレス発散に大いに貢献してくれた。
本当に有難い。相撲協会に心より敬意を表したい。

勿論、観衆の声援が聞こえないのは、モニター越しから観ても寂しく思った次第だが、それ以上に、実際に取り組む力士らにとっては遥かに寂しかったに違いない。
賜盃を手にした横綱白鵬翔は流石だが、大関昇進を決めた朝乃山はかなり強くなった。
両国国技館で行われる2か月後の五月場所には是非とも、新型コロナが収束してくれることを祈りたい。
ただ、昨日さいたまアリーナで行われたK-1は如何なものか。
新型コロナ感染拡大を防ぐことが今求められているなかで、格闘技ファンとしても実に残念だ。感染瀰漫、爆発の火種にならないことをただただ祈るばかりである。






フォト短歌「大相撲」









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オリンピックの行方「選手らの声?」

 2020-03-19
私はトランプ大統領を決して良いとは思わないが、オリンピックの1年間延期についての言明には私も賛同する。
東京五輪の出場が内定している選手にとってみれば、確かに、今夏を目途に調整しており、体調のみならず経済的な面でも1年延びるとなると調整は厳しくなるに違いない。
また、開催地の東京都にとっても、これまで多額の税金を投入し、準備万端、頑張ってきた訳だ。簡易に延期だ、とはなかなかいかないのも理解できる。
ただ、もし 続きを読む・見る>>







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高田松原の思い出「一本松よ」

 2020-03-16
昨日、久方ぶりに陸前高田市を訪れた。高田市在住で高校時代の後輩に案内してもらいながら、復興の状況など、現在の様子を見て回った。
2011年3月11日発災の東日本大震災から9年、長いようであっという間の9年である。
防潮堤や区画整理など、大枠の土木工事は一通り終わっているかのように見受けられた。
ショッピングセンターや公共施設、中小の商店や高台に移転した一般住宅などの箱物もかなり出揃ってきているようにも見受けられた。
目に見える復興はかなり進んでいるように思えた。
そのことを後輩に  続きを読む・見る>>









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あれから9年

 2020-03-11
東日本大震災の発災から3,285日、時間にして78,840時間と云う長い星霜を経ているようだが、心象的な実感としてはあっという間の9年間だった。
津波被害の沿岸部では、造成工事や箱物建築など、表面的な整備は進んでいるようにも思えるが、果たして住民たちの心の整備は進んでいるのだろうか。
9年経った今でも、4万人を超える避難者がいると云う現実を、決して忘れてはいけない。
ご家族を亡くされた方たちの心情を思うと、名状し難い感情が湧き上がり、今尚、哀惜の念に堪えない。

3年前の3月11日、世界遺産毛越寺で 続きを読む・見る>>





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短歌『游』16号発刊

 2020-03-06
一関地方短歌会所属の短歌愛好会「游の会」の文芸同人誌(合同歌集)、短歌『游』16号(年間誌)が出来上がった。
自薦による18首と、エッセイ1編を含む41ページの小冊子(非売品)である。
閲覧については、日本現代詩歌文学館や一関市立図書館等で読むことができる。

短歌愛好会「游の会」では、毎月第3日曜日の午後1時30分より、一関市大町4-29(旧ダイエー一関店)なのはなプラザ3Fの一関市シニア活動プラザ・交流室を会場に歌会を行っている。

詳しくは>>

但し、今月(3月15日)の歌会は新型コロナウイルス感染防止のため中止。



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農林水産大臣賞

 2020-03-05
この度、我ら近在に住まう伊藤家総本家の伊藤達朗(78才)さんが、
みちのくあじさい園の整備を評価され、2019年度緑化功労者として最高賞の農林水産大臣賞に輝いた。
昨年秋には旭日単光章、一昨年の2018年秋には一関市の市勢功労者(産業功労)として表彰され、また、2018年度の「ディスカバリー農山漁村(むら)の宝」に選定され、東北農政局より表彰された。また、同年には岩手県知事からも表彰を受けている。

我々伊藤家の行事として 続きを読む・見る>>





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高橋忠徳先生『私の雑文集 ー 思いのままに』

 2020-03-03
同じ短歌結社仲間(大先輩)の高橋忠徳先生が第2集の『私の雑文集 ー 思いのままに』を発刊され、そのことが岩手日日(3月1日掲載)に紹介された。
高橋先生とは、日本現代詩歌文学館主催の篠浩元館長による短歌実作講座で初めてお会いした。
短歌実作講座は9・10・11月と年に3回行われ、篠浩元館長による講義や添削など、実にありがたい講座であった。
既に篠先生は館長を退き、昨年よりその講座は開かれてはいない。返す返すも残念だが、致し方なし。

各年度毎の 続きを読む・見る>>





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