2010年08月

ラジオ部品購入

 ラジオ部品を購入したくても盛岡での購入先が分からずにいました、無ければネットしかないと思っていたのですが。
 しかし、ブログに遊びに来てくれるT・Hさんが「盛岡エレパーツと言う所があるみたいです。」と教えてくれました、地元でも知らないのに良く捜してくれたと思います。(どうもありがとうございます。)
 なかなか行く機会が無かったのですが、何とか場所を探し行って来ました。

 盛岡エレパーツ
〒020-0011 岩手県盛岡市 三ツ割1-9-7
019-681-3575

購入場所は以上です、参考にして下さい。

部品 1全ての部品が型番通りにありませんが、互換を調べて売ってくれました。さすがに部品を売っているだけあって、「これは出力用のトランジスタですね。」とか言って調べていました。
最後に、足が分からなくならない様に紙にE・B・Cを書いてくれましたよ。




部品 2トランジスタやコンデンサ、これだけ購入して830円でした。ラジオ部品って以外に安いものですね、1個30円とか50円とかでした。



これで、5500の2号機等がいじれます。


9/1 追記:お店の様子

 お店はあまり大きくありません、それに電気も暗く点けていて最初は「今日、休み?」と思う様な感じでした。(店の大きさは10帖位か?)
 中に入ると店員さん(社長?)が一人、何か作業をしていました。店内を見回すとあまり在庫があるように見えませんが、電子部品が引き出しとか、棚に結構あります。電子部品自体が小さいのでこれ位の店で良いんだと分りました。

 店員さんに声を掛けると、以外に愛想が良さそうな感じの人であれこれ捜してくれました。(パーツの互換を書いた本があるようです。)
 
 私が部品を購入していると、別な人が入って来て「お皿下さい。」と言って自分で部品を見ています、どうやらお皿に自分で探した部品入れて会計する様です。(子供が10円20円の駄菓子を買う様な感じです。)

 以上がお店の感じです、参考になったでしょうか?

ICF-5600のタイマー

 ブログに遊びに来て下さる、札幌市のA・Mさんより5600のタイマーを頂きました。
 昨年修理に出した5600ですが、ターマーの調子が悪く気になっていましたが、A・Mさんが部品取り用の5600を持っていると言う事で、分けて頂きました。
 本当にありがとうございます。

56-1本日郵便で到着、しっかり包装して頂きました。




56-2ずいぶんきれいなタイマーです。保管状況が良かったのでしょうか?


仕事が忙しく交換の時間が取れずにいます。時間が取れ次第作業状況をアップしますのでお楽しみに。

缶コーヒーのおまけ3

 缶コーヒーのおまけの紹介の3回目です。ダイキャスト製のミニカーですがちょっと小さいのが難点。

 プラスチック製は良くあるのですが、ダイキャストは少ないのでもっと増やしてほしいものです。
おまけ1

BCLラジオ素人作業室について

 BCLラジオ素人作業室は、全くの素人がいかに自分のラジオを壊さないようにメンテ(つもり)をする作業を公開(後悔)しています。

 本来はプロにお願いするべきなのでしょうが、思いと違った作業をされた経験から自分で作業をするようになりました。プロの方から見れば子供だましの作業でしょうが、自分なりに一生懸命やっております。
 
素人ですから電気的な事はさっぱり分かりません、ですから失敗もします、全て成功の記事だけは書けません。でもそれで良いのではないかと思っています。

 本文中に間違った記述等ありましたら是非書き込みで注意して頂ければと思います。(ブログを読んだ方に間違った知識を与えないようにしたいと思います。)
 
 文章の読み方の違いで解釈が違う場合もありますので、変だと思われたりした方は是非宜しくお願いします。(コメントをクリックして書き込みをお願いします。)

ラジオ

何処から撮った岩手山だ?16

 仕事でよく行く飯岡新田方面から撮りました。

岩手山2ただ今区画整理中の場所から撮りました。




岩手山3ついでにもう少し近づいて、そして少し高い位置からも。

ICF-5500 2号機

 今回は2号機の作業状況をお見せします。


552−1どう見ても1号機より綺麗な基盤です、やっぱりこっちを使おうと決心しました。




552−2何度見てもICが抜かれています。





552−3その他抜かれている物が無いか調べて見ると、トランジスタの足が黒いものが多い事に気が付きました。
1号機は足が黒い物はありません、どうやら生産時期が新しい物の方がトランジスタの足が黒い様です。
色々見回しましたが、それ以外抜かれている物は無い様なので作業開始。


552−4どうやらスイッチ関係は1号機の方が状態が良い様なので、2号機の物はすべて外して、1号機から移植しようと思います。




552−5何にも考えず、外せ、外せ。




552−6タイマーも、ルンルンと作業を続けると。





552−7綺麗に外れました。並べて記念撮影を。




552−8外した基盤です、ここまで外して元に戻せるか少し不安になりましたが、やってしまった物はしょうが無い。



552−9基盤ってどっちが表なんでしょうね。

しかし、ここでハタと気が付いた。「原因も分からずに移植して、動かなかったら全滅だ。」と、ここまで来てから気が付くなんて遅いよーーー。


ここから暫くネットを探しまくりました。何を探したかと言うと「カスタムIC」が売っていないかをです。とりあえずICを入れて基盤が正常かを確認しなければ何のために作業したか分からなくなります。

色々調べていると「Welcome to jinkei's web site じんけいの部屋へようこそ」この方のブログにたどり着きました、この方はカスタムICの製作記事を載せていたのです。この方以外にも製作したICを5500に載せている方のブログを発見、早速参考にさせて頂きます。




552−10こんな感じの設計図があり、解説はブログを参照して下さい。

ここで注意、この設計図通りに作ると5500に合わなくなります。テクニカルガイドを見ると足の配置が反転した形になっているので、製作もすっかり反転しました。

552−11早速製作に入ります。まずはICの足の寸法を取りその寸法を木型に写しました。



552−12この様に寸法を測り、ドリルで6本の穴を開け作業台を製作しました。(作業台は、いつもハンダゴテを置いているただの木です)



552−13トランジスタは前に頂いたやつを利用させて頂きましたが、10Kの抵抗が無い事に今気が付きました。(トランジスタは動かないようにセロテープで止めました)



552−19暫くそちこち探していると、電子ブロックを発見!そうだどうせ使わないんだから2個ばかりこちらに利用してしまいます。



552−14ジャーン、どうですアポロみたいなユニットが出来ました。これだけ見ていると成功は約束された様なものです。




552−15今回は気が付くのがいつも遅い、このままだと、電源が入っているのか動くのか確認出来ません。せっかく外したそちこちのパーツを元に戻します。

やっと組み上がったら、今度は電源が入りません。仕方ないので1号機をばらし、配線の確認をしました。(1号機と2号機を見比べている所です)
青色の配線が2本あり、それの継方を間違えていました、これで確認作業に入れますが、なんか無駄な事ばかりしています。

552−16自作ICを入れる為、キリで穴を少し大きくしました。




552−18組み込み完成。(わくわくします。)




552−17しかし今回の製作は失敗でした。電源は入りましたが音が一切出ません、どうやら他のトランジスタが逝っているようです(製作ICが悪いのか?)。他の原因を探さなければならないようです。



今回の作業は無駄な事ばかりしました、次は出力トランジスタ等を揃えて作業状況を報告します。(あまり期待しないでお待ち下さい。誰も待ってないか?)


最後に、くやしいです

ICF-5500その後

 メンテを終えた5500ですが、電池金具が気になるのでオークションで部品取り用を購入しました。

555SONY スカイセンサー5500 ICF-5500
☆ガリはありますが、一応受信確認済みです。
☆つまみ4個欠品です。
☆ポップアップOKです。
☆ライト不灯
☆ロッドアンテナ曲がりありです。
☆部品取りなどに。。
☆ジャンク品

☆三菱東京UFJ銀行
☆ゆうちょ銀行
☆ジャパンネット銀行
☆Yahoo!かんたん決済

555-1ガリはあるが受信確認済みと言う事なので、良ければこちらに全て移植してしまおうと考え、これを1400円で落札しました。

落札した次の日には支払いを済ませると、その翌日にはもう到着。なんて素早い対応と感心しましたが、ここから頭に来る事ばかりが続きました。

早速、到着後のテスト。ガリはあるが受信確認済とあるが、受信しているのに音が出ません。このまま解体すると責任の所在が分からなくなるので、この状態を出品者に連絡。

返って来た返事は、「ガリはあるが受信は確認済でした。」と音が出ない事はこちらのせいではない風の返事。そこまで言うなら多分内部の不具合で音が出ないのだろうと納得。

 お互いが揃って確認した訳ではないので、これ以上の問い合わせはしない事にしました。


555-2良く見るとつまみが違う物が付いています、何の物だろう。




555-3解体すると、ずいぶん状態の良い金具が付いていたので少し安心しました。(これは使えるぞ)




555-4基盤も1号機に比べるとずいぶん状態が良い感じ。(もうけたかも?と思いました。)




555-5良く見ると、バーアンテナが折れている。・・・・・くそっ。





555-6もっと良く見ると、なんと「カスタムICが無い。」これじゃ音出る訳ないだろう、うそつきやがって。





555-7基盤を外したらライトのスイッチが取れた。





555-8おまけにスピーカーが単独で落ちた。ハンダ付けしてないのにガリがありますだあああーーーー。この野郎!!!!!!。

もうがっかり。(世の中には嘘ついてオークションに出品している人が居ますよ、皆さん気を付けましょう。でもどうやって気を付けるんだよっと。)
(new_ol*161* )気を付けましょう。(新しいもの古いものいろいろだそうです。)

555-9ライトスイッチユニットを外しカスタムICを再確認、やっぱり無い。       無い、無い、無い、無いぞーーーーーーー。



555-10気を取り直し、とりあえず電池金具の修理をします。1号機のハンダを吸い取りラジオペンチでねじると。



555-11錆だらけの金具が取れました。(ご苦労さん、とりあえず捨てないで取っておくからね。)



555-122号機から取った金具を取付、ついでにコンデンサ?も移植しました。




555-13なかなか良い感じです。





555-14こちらは電池ケースごと取替、良く見ると錆を撮り忘れています。(後で磨いておきます。)




555-15ケースに戻す時、アンテナの化粧のリングを外して基盤を嵌め込むとやけに簡単に組み込める事が分かりました。その後リングをはめて、裏からマイナスドライバーで抜けない様に回せば完成です。




555-16これで電池でも使える様になりました。


もうラジオの記事は無いと書きましたが、ついやってしまいました。
前言撤回します、これからも機会があれば時々続けますので宜しくお願いします。



最後に。

2号機の基盤がなぜ部品取りにされたのかを探り、うまく行けば1号機と合体し良い状態の5500を作りたいと思います。(さてどうなるのでしょうか?)


追記、問い合わせをもうしないと書きましたが、あまりにも納得できないので、再度鳴らない事を出品者に連絡したら次の様に返事が返って来ました。

「鳴らない物を鳴るなどとせこい真似はしませんよ。
結構心外です。
当方2人で確認しています。
返品も受けますよ。
評価で、脅すのは、いかがなものか?」

以上、なかなか良い返事です。

毎日暑い岩手山

5120607e.jpg 毎日暑い日が続いていますが、久しぶりに岩手山の写真を撮りました。岩手山も暑いせいかすっきりしない様です。




近所1ついでに隣の田んぼを見て下さい、すずめ避けのテープが綺麗です。




近所2さらに、木陰から覗く夕日がきれいです。





近所3トラクターの跡も何か綺麗に感じます。

セミの抜け殻

 今日、犬と散歩してたらセミの抜け殻を見つけました、まるで子供になった気分で、つい持って帰って来ちゃいました。
セミ1久しぶりに見ました、最初は何か気持ち悪い気がしましたけど。




セミ2ただ捨てるのがもったいないので、植物の飾りにしました。

フェラーリコレクション 開封

 フェラーリコレクションを購入して1年以上、開封するのがもったいなく、できずにいました。
 しかし、ケースを通さずに見たい気持ちがずっとあり、そこで考えたのが今回の開封方法です。

 参考になれば。

フェラーリ3創刊号の360モデナ、やっとこの世に出てきました。




フェラーリ1ケースは壊さず、こんな感じになっています。





フェラーリ2裏側にまっすぐ、カッターで切込を入れ開封しました。慎重に取りだし、写真を撮ったらミニカーを元に戻しセロテープで貼り付けると開封前とほとんど変わらない状態になります。
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