2011年07月

RP−1600F 最終

 SWのガリガリを解消する為に、バンドセレクターの取り外し作業をしました。


1600-2バンドセレクターの足を確認します。しかし、かなりの足の数に気が滅入ってしまいそうになります。



1600-3バンドセレクターを跨いでいる線も外しますが忘れない様に記録しておきます。



1600-4基盤裏側の茶色のチューブに入った線も外さなければなりません。



いよいよ作業開始。

バンドセレクターの足のハンダを7個所程外した時にその時は来ました。ハンダを外した時に妙な違和感が???????何か変だ。

隣あっている足のハンダが触れていた気がする、本来は接触してはいけないハンダがくっ付いていた気がする!!!!!!!!と思いました。

「ハンダ付けをした時のハンダのとんがった部分が隣に触れていた。」「絶対そうだ。」と思い全てを中止、ハンダを外した部分を全てハンダ付けし直し、直ぐにテスト。(元に戻す写真を撮るのをすっかり忘れ、気持ちが焦っています。)

やったーーーーーーーーーーー。直ってるぞーーーーーーーーー。そうです、今回のガリガリの原因はハンダ付けの時に流れたハンダが、長年経って隣の足に触れていた為に起こっていたのです。


1600-5丁度この裏側の足でした、何度も点検しても分からなかったはずです。




皆さま、お陰さまで直りました。自分一人では絶対に見つける事の出来なかった部分です、本当にありがとうございました。(自分は最後までバンドセレクターでは無いと思っていました。1150の時も人の意見を素直に聞く事が出来ず、原因の発見に時間がかかってしまいました。本当に反省しています。)


前の記事の画像と見比べて下さい。違いがはっきり分かります。





これが修理前です。

RP-1600F なんとなく?

 昨日ちょっと時間があったので少し調べて見ました。

 バンド切り替えスイッチを外す時間が無かったので、とりあえず通電だけ見たのですが特に悪そうでは無い感じがします。(開けて見ないと本当の所は分かりませんが?)

1600とりあえずあちこち再度テスターで調べて見ましたが、最後にたどり着いたのが此処です。
FUユニットですが、此処の詳しい回路がありませんので何とも言えませんが、此処で中間周波数の処理をしているようです。


1600-1基盤の裏側からこの部分が覗けます。
そこでこの辺の電圧を測って見ると、電圧が安定せず上がったり下がったりします。もしかしてこのFUユニットが壊れているのかなと思いました、もし此処が壊れていると修理出来ません。

さて、本当の原因は何処なのでしょうか?、また進展があったら載せます。

これは何?

 仕事で秋田に行って来ました、行く途中雫石町のはずれにこの様な建物があります。

これは車で走行中に視力を測る為の物ではありません。されこれは何でしょう?。

 前に地元のテレビが取りあげたのを思い出し、寄って撮って来ました。
 これは地元でやっている家具工房の目印だそうです、特に看板を揚げていないので分かるようにと小屋にこの様に印を付けたとの事です。
 しかしこれだけだと何屋さんか全然分かりませんね。

岩手山と飛行機雲

 今回は岩手山のふもとまで行って来ました。


夕暮れと岩手山夕暮れを撮ろうと思っていたら丁度良く飛行機が飛んできました。
自然の曲線と、人工的な直線が良いと思いませんか?

1600Fその後

 とりあえず簡易的にバンドセレクタを清掃し、ラジオを点けっぱなしにしてガリが取れるか試していました。


1600耐久テスト2日目、ところが!!!!!!!。ガリは取れずMW迄同じ症状が出始めました。

と言う事はSWとMWの共通するところが壊れているようです、それはどこでしょうか????。

誰か教えてください。

RP-1600Fのメンテ

 今回はRP−1600Fです。
これより先の記事に書きましたが、SWに不具合があります。うまく解消出来れば良いのですが?

 その他は、ボリウムのガリ、バンドセレクタの接触不良があります。いつもと同じ様な不具合ですがどうなる事でしょうか?


1600-1-1いつも通り、作業台に載せて準備OK。




1600-1-2正面のつまみ類を全て外します。




1600-1-3裏蓋のビスを4本外します。




1600-1-4裏蓋が外れますが、アンテナからのリード線が継がれていますので、これを外します。




1600-1-5この状態になったら、正面スピーカーへのリード線を外します。




1600-1-6綺麗な3枚おろしの完成です。




1600-1-7此処から本格的に分解に入ります。まずはダイヤルユニットを。



1600-1-8メーターの裏を見るとスポンジが劣化して酷い事になっています。



1600-1-9これはライトのスイッチですが、本当に簡単なスイッチですね。



1600-2-1ボリウム関係は左側の爪を外すと外れますが、ちょっと力が要りますよ。



1600-2-2バーアンテナからの線も外しますが、忘れない様に写真に撮っておきましょう。



1600-2-3やっと此処まで来ました。この時SWの不具合はAMOSCのトランジスタの不良ではないかと思っていました。



1600-2-4テスターで色々当たって見たのですが、特に悪いところは見当たりませんでした。



1600-2-5しかしせっかく此処までばらしたので、AM OSCのトランジスタ2SC785を交換して見ます。代替トランジスタは2SC1923を使って見ました。



1600-2-6それ以外の部分はいつもの清掃です。ボリウム関係はこれだけ汚れていました。




1600-2-7どうです、そこそこ度綺麗になったでしょう。




1600-2-8正面パネルのスピーカーも外して、パネルの洗濯もします。




1600-2-9この状態で風呂場できれにして来ました。メインのケースだけは洗う事が出来ませんが、後でクリーナーで磨きます。



1600-3-1基盤を元に戻したらこんな状態になります。




1600-3-2メーターのスポンジも張り替えました。




1600-3-3全部組み終えました、かなり綺麗になりましたが、SWのガリガリは直りませんでした????。何処が悪いのかなーーーーーーー。



1600-3-4メインダイヤルにこれだけ傷が付いていました。




1600-3-5マジックで塗り塗りして此処まで傷を隠す事が出来ましたよ。



メンテを終えて。

全体的にはうまく行きましたが、SWのガリガリは良くなっていません。

 前の記事に書き込みを頂いたのでバンドセレクタをもう一度清掃して見たら、少し改善した様です。
 このまま暫く使って見てだめだったら、今度はバンドセレクタを外して清掃して見たいと思います。


 もし、それ以外の原因が考えられるのであれば書き込みをお願い致します。

RP-1600F

RP-1600FですがSWにこの様な不具合があります。皆さんどこが悪いと思いますか是非意見を聞かせて下さい。


パン釜の製作 その後のその後

 パン釜の製作ですが、今回も完成出来ませんでした。(まだ先は長いぞ。)

釜1ドーム部分の製作の為、厚紙に型どりをしました。




釜2こうやってカッターでカットすると???。いい感じです。




釜3とりあえず建てて見て感じを掴んでおきます。





釜4ドーム部分にどれだけのレンガを使わなければならないか検討する為に並べています。予定では約50個程あれば足りるはずです。




釜5型紙から合板5枚を切り出しました。どんどん進んでいるぞ。




釜6ところが、此処で根本的な間違いに気が付きました、それは煉瓦の使い方です。数枚前の写真を見てもらえば分かりますが、煉瓦は立て使いでは無く、横に使う事に気が付いていなかったのです。
せっかく作ったのにやり直しになりました。(あーーーー、やっちまったー。)



釜7本当はこんな形になるのが正解でした。(くそーーー、と思っています。)



釜8作りなおした合板を並べていよいよ下地作りのはじまりです。(此処まで3時間もかかっています。)



釜9そしてやっと此処まで出来ました。いよいよ煉瓦を積み込みますが、うまく行くでしょうか?






釜10今回は妻も積み込みに参加してもらいました、素人なのでで出来上がりは多少悪くても構いません。
しかし、曲線に合わせた煉瓦では無いので目地部分がやたらと厚くなってしまいました。本当は煉瓦を斜めにカットすれば良いのですが、どうすればカット出来るか知りません。



釜11此処まで出来た所で作業は中止です。なぜなら煉瓦が足りなくなった事と、一番上のレンガを斜めにカットしないと納まらなくなったためです。

せっかく此処まで出来たのですが、また来週へ持ち越しです。
ちなみに今回の工事金額は煉瓦代の約1万円でした。

いい感じの岩手山

 この頃暑い日が続いていますが、皆さん大丈夫でしょう。

岩手山暑くても寒くても岩手山はいつも通りです。しかし、雲は毎回姿を変え私を楽しませてくれますね。

本当は赤く光った雲を期待していたのですが、これ以上良い感じでは撮れませんでした。

また、良いのが撮れたら載せます。

燻製も作りました。

 日曜日は、パン釜作りと並行して燻製も作りました。

燻製1前に紹介した燻煙機を使い燻製を製作中です。ちょっと位煙が多くても構いません。



燻製2どうです、良い感じでしょう?。しかし、塩抜きが甘かった為しょっぱい燻製が出来てしまいました。

でもこれはこれでおいしい物です、臭いがたまりません。


こうやって楽しんだ日曜日でした。

パン釜の製作 その後

 今日は暑かったのですが外で作業しました。気温の予想は32℃でしたが何度になったのか分かりませんがとても暑かったのは確かです。


釜1またまた本人登場。(いつになったらカメラの方を向くのでしょう?)



釜2アングル材をこの様に渡し、その上に煉瓦を載せて平らにします。



釜3これが耐火モルタルです、わざわざ煉瓦屋さんに行って購入しました。(確か前回も書いた様な気がする?)







釜4こんな感じになりました。(上のドームは次回に持ち越しです。)



釜5内部から覗いて見ました。(以外に綺麗に出来ています。)





釜6上から見るとこの様に、炎と煙が抜ける穴を開けました。





釜7今日はここまで。ここまで出来たら火を入れて見たくなり、ついやってしまいました。

以外に良く燃えるので次の作業に期待が持てます。早くドーム部分を作ってパンを焼くぞーーー。

玉山区からの岩手山

 仕事で歩く道路から岩手山の写真を撮っています。

岩手山玉山区からの岩手山ですが、写真を見ると電線が邪魔です。電線がどれだけ景観を壊しているのかよく分かりますね。しかし、電線も無くてはならない物です、うまく処理する方法は無い物でしょうか?。

7月の岩手山

 雨上がりの岩手山です。稲も少しずつ大きくなり生育は順調のようですね。

岩手山軽トラが田舎の感じを出していると思います。写真に撮ると風景が違って見えるのはなぜでしょう?

庭のバージョンアップ

 先日庭にテーブルを購入しましたが、今回はラティス(目隠し)を購入しました。

庭隣りが見えない様にラティスを購入しました。簡単に見えますがこれでも1.4万円もかかっています。
うーーん、ちょっと無駄な出費だったかな。この後釜の作業をしようとしたら雨が降って来たので来週に持ち越しです。


庭2梅の木の下のユリも綺麗に咲きました。(なんと言う種類かは知りません。)


別な事ばかりして釜がおろそかになっています、早く完成させなければ。

つまみの製作(成功編?)

 いいよいよ型どり君を使ったつまみの製作発表です。はたしてどうなったのでしょうか?


つまみ1箱から出した型どり君です、3枚入っていますが1枚だけ使用します。




つまみ2ミルクを温める鍋で型どり君が柔らかくなるまで煮詰めます。(ダシは出ません。)




つまみ3型どり君が柔らかくなったら素早く元になるつまみを包み込みます。(熱いので注意)




つまみ4型どり君が固まったら余分な所をカッターでカットし、つまみが取り出しやすいようにします。




つまみ5つまみを取り出しました、粘土より期待が持てそうです?




つまみ6いきなりプラリペアで固めた後です、前回も書きましたが、作業を素早くやらなければならないので写真に取れませんでした。




つまみ6プラリペアが固まったので取り出して見ましたが、あまり良い出来ではありません。やはりプラリペアで綺麗なつまみを作るのは無理がありそうです。



つまみ7仕方が無いのでこのまま作業を続けます。底の部分が平らで無いので紙やすりで高さの調整をしました。



つまみ8オリジナルと比べると出来の違がハッキリします。
ここで一つの問題があります、ラジオに取りつく部分の軸をプラリペアで製作するのはどうしても無理だと言う事です。色々悩んである答えが出ました。



つまみ9軸の部分だけ部品取りのRF−877の物を使う事にしました。(合わせて見るとぴったりなのです。)





つまみ10軸の径は9mmなので、製作したつまみの裏に丸を書いてそこに取り付けます。



つまみ12877のつまみの軸を金切ノコで切り落としました。(ごめんね、でも新しい未来が待っているよ。)



つまみ13製作したつまみの底をリーマで削り、ぴったり合わせます。文章で書くと簡単ですが、うまく合うまで1時間位作業していました。



つまみ14合わせて見るとぴったり!!!!。(そりゃそうだ合う様に作ったんだから。)この写真はまだ仮止めです、この後軸を真っすぐに調整し、隙間をプラリペアで固定しました。



つまみ15つまみが無いのはこの部分です。(もう少しまってろよ、格好は悪いが何とかしてやるからな。)



つまみ16最後にピカールとポリメイトを使って磨きを掛けました。




つまみ18じゃーん。さて何処が製作したつまみでしょう?近くで見るとさすがに分かりますが、ここまで離れるとほとんど分かりません。(これはまだ紹介していないラジオでまだ全然手を付けていません。そのうち載せますのでご期待。)

普段はこの位離れた位置で使用しますので、ほとんど違和感のない仕上がりになり、ほぼ満足のいく結果になりました。

製作時間は約3時間、かなりの時間がかかりましたが、つまみもそこそこ作れるのが分かりましたので、これからはつまみの無いラジオでも大丈夫そうです。


皆さん、参考になりましたか?

次は何にしようかな?




あまり綺麗な写真だけだと嘘をついている様な気がしますので、本当の姿も載せておきます。(がっかりしないで下さい、美人だって此処まで近づいて見せる事は無いと思います。)
つまみ

つまみの製作(失敗編)

 型どり君を購入したのですが、その前に作ったつまみを紹介します。


つまみ1ダイソーで購入した紙ねんどとオリジナルつまみを用意します。



つまみ2つまみを紙ねんどで包み乾燥を待ちます。乾燥に3日程掛かりました。(良く見ると紙粘土では無く、小麦粘土と書いてあります???、全然気が付きませんでした。)



つまみ3完全に乾く前につまみを抜いておき、内部の乾燥も促します。




つまみ4いよいよプラリペアで製作に入りますが、剥がれやすいようにオイルを塗っておきます




つまみ5プラリペアを流し込み、固まるのを待ちますが、粘土に比べてあっと言うまです。



つまみ6ねんどの型を壊し取りだす作業です。(綺麗に剥がれませんでした。)



つまみ7これで出来上がりですが、出来て見ると肌は悪いし、一部変形しています。

そして一番の失敗が大きさです、粘土は乾燥すると縮むのを考慮していませんでした。出来上がったものはオリジナルより縮小版になっています。

この反省をふまえ、型どり君を購入したのでした。

時間が無くまだ型どり君を試していません、早く試してみたいぞーーーーー。
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