2023年06月

我が家の愛猫

ほんの数年前までは犬猫合わせて4匹もいたのに。

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最後の生き残りです。
16歳を超えましたがまだまだ元気ですが、1匹になった為にやたらと人に甘える様になりました。


まるで犬のように人について歩きやたらと話掛けてきます、小さな子供の様にも見える愛猫でした。

まだまだ長生きしろよ。

今年のサラセニア

丁度2年前に購入したサラセニア。

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冬が来ても特に手を掛けなくても生きています。

今年は昨年より大きく育っていますが、相変わらずコバエ等は捕獲してくれません。単なる観賞用の植物です。

KENWOOD L-03A を調整したら調子が???

KENWOOD L-03Aの左右バランスが少し崩れているので。

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調整してみようと開けて見ました。

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テクニカルガイドはKA-2200の物を手に入れて準備よし。

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3か所で計測しながらそれぞれの数値に合わせていきます。

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しかし、どうしても決められた数値にならないので崩れているのであれば良いほうを悪いほうに合わせれば良いだろうといじったり、トリマーを動かすと音がガサガサしたりするのでぐりぐりしているうちにプロテクトが掛かり外れなくなりました。

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今度はプロテクトを疑い外して掃除してみます。

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こんな感じですね。

でも何をやってもプロテクトが外れなくなり調子をさらに崩してしまいました。

もしかして壊したかも????。

追記

調整が崩れるとプロテクトが外れなくなるみたいですね、基本に返ってあちこちのガリ取り(ガリはありまあせんが。)をして端子を綺麗にしてから再度調整してみます。
40年分の汚れはあるでしょうから。

DS-73DAVの実力

L-03Aの実力が分かる程DS-73DAVの良さも引き立つ。

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KA-1100で使っていた時には分からなかったDS-73DAVの実力。

L-03Aと接続してその性能を存分に発揮しているのか、まるでスピーカーを取り換えたような感覚迄覚えるDS-73DAV。

図体だけデカくてさっぱりなスピーカーだと思っていたのに全然違った、これからはもっと使ってあげるからね。

今までちゃんとした評価をしてあげなくてごめんね。

KENWOOD L-03A  を聞く。(改定)

先日はKA-1100とあまり変わらない様な事を書きしたが。

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色々試したら違いがハッキリ分かりました。

いつもはダイヤトーンスピーカーの上段(DS-57HRV)で聞いています、何故なら下段(DS-73DAV)が何となくもさっとした音しか出ないからです。

低音は出るのですがそれ以外はすっきりしない音しか出ないので普段使いは上段です。


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今回も同じように上段(DS-57HRV)を使って聞いていました。

先日も書きましたが、 L-03Aのバランスが崩れているので接触不良を疑いあちこちスイッチを入れたり切ったり、スピーカーのA、Bの切り替えをした時に気が付きました。

BからAに切り替えた時に普段出ない音が下段(DS-73DAV)から出ていたのです。低音、以外の音がハッキリ出ていてびっくり。(今まで聞いた事の無い音が出てます。)

「なんだーーー。」今まで下段(DS-73DAV)はそんな音しか出ないスピーカーだと思っていたら違っていました。KA-1100がスピーカーの性能を出し切れていなかっただけの様です。

KENWOOD L-03Aの方が余裕で下段(DS-73DAV)を使いこなしている様です。こんな所に違いが出るんだなと改めて感心。

皆さんすみませんでした、 ろくにテストもせずにKA-1100とあまり変わらないと書きましたが、L-03Aの方がハッキリと良い音が出ます。

しかし、なんでもかんでも大きいスピーカーを繋げれば良いという訳ではありませんね。

KENWOOD L-03A  を聞く。

 無事、鳴るようになったKENWOOD L-03Aですが。

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若干、右側の出力が低くバランスが崩れていました。左右バランスを取るツマミのメモリ約半個分です。

今まで使われていなかったので狂ってしまったのか、どこか接触不良で狂っているのかわからないので今週はこれで過ごして休日に調整します。

さて今まで使っていたKA-1100と比べて見た感想です。



KA-1100とL-03Aの比較

 共に同じ1983年生まれ、KA-1100は118,000円に対しL-03Aは180,000円。
 この値段の差がどれだけ音に違いを生むのか楽しみにL-03Aをセット、ワクワクしながらターンテーブルのスイッチオン。
 ターンテーブルが静かに回り始め中原めいこのレコードが鳴り始める・・・・・・・。
「うんっ・・・。」期待してる音じゃない、KA-1100とあまり変わりない感じが、そこで
トーンやラウドネスのスイッチを色々いじって見たけどやはり変わりない。
 暫く聞いて見たらKA-1100に比べ若干音がスッキリ綺麗なのかも、普段と違う音が徐々に聞こえてくるが劇的に分かる程じゃない。
 もしかしてL-03Aが悪いのではなくKA-1100が思った以上に良いのか?。
 同じメーカーのアンプで数万円の差のアンプは殆ど変わりない音しか出ないのかも知れない。

 エントリークラスのアンプと比べて見れば違いがハッキリしたのかもしれないが、中堅クラスのアンプになると上位との差は殆ど無いのかもと思った。


※ LA-03Aはバランスが崩れているので調整してからもう一度比べて見ます。

KENWOOD L-03A をいじるの次。(修理)

 あまりにも綺麗な本体ですが、どこに不具合があるのでしょうか。
 いじる前にネットに修理記事があるかも知れないと思い検索して見ました、すると同じライブドアブログの中に「フラットバーロードで行こう」と言うページで「tatu500」さんが同じような症状のL-03Aを直した記事を載せていました。
 もしかして自分の物も同じかと思い参考にして探索してみます。

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この部分ですがよく見ればダイオードが変色して緑色に腐食している部分もあります。

これは記事通りの症状みたいです。

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上から覗いて見てもやはりこの部分に間違いありません。
コンデンサーを止める接着剤がダイオードに着いて腐食している感じです。

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テスターで計測、やはり異常を示しています。

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これと分かれば簡単、ツェナーダイオードを交換すれば良いだけの事。

ラジオ用に購入しておいたツェナーダイオードを何種類か持っているので、その中から33Vタイプの物を選択。

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交換する前に余計な接着剤部分を削り取り予防措置をします。

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無事交換、本当にこれだけで直るのだろうか???。

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一抹の不安を抱えながらスイッチオン・・・・・・・・・・・・・。

「おおーーーー、PHONO1とPHONO2がMMとMCがビシバシ切り替わるぞ。」たったこれだけの事で見事復活しました。

「tatu500」さん有難い記事をありがとうございます、この記事が無ければこんなに簡単に直らずあちこち遠回りしたと思います。

同じような故障を起こしている物が世のなかには何台あるのでしょうか???、ほんの少し気を付けてくれれば起こらなかった故障です。

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フロントパネルと上蓋は風呂に入って石鹸で綺麗になりました。


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磨きをかけてお終い。でも黒いボディは研きムラが目立ってダメですね。


いやー、今回は本当に助けられました。「tatu500」様のご苦労に感謝します。

今度は使い心地のリポートをしますのでお楽しみに。

KENWOOD L-03A をいじる。

やっと手に入れたKENWOOD L-03A、不具合を直せるか。(修理できる?)

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いつもの様に作業台に乗せて見たらなんかいつもと違う??。全体が薄汚れていたので今まで気が付かなかったけど。

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40年も前の物なのに錆なんて無くて綺麗だ。
おまけにビスを緩めようとしたら、「パキッ」と音がした。まるで新品をばらしている様な気分。

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開けて見ればびっくり玉手箱。
「なにこれ、あまりにも綺麗すぎる。」

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内部に埃もほとんど見られない。

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あちこち写真を撮りながらどこか焼けたりしていないか確認。

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それにしてもこれだけ綺麗な物がまだ存在している事にびっくり。

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本体を立てて底を見てもこれだけ綺麗。

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基盤だってまるで新品の様な美しさ。


もしかして、初期不良かなんかで戻って来たものがそのまま今まで眠っていたとしか思えない程綺麗な機種でした。

KENWOODのアンプ

やっと予備機を手に入れる事が出来ました。

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只今テスト中です、KA-1100と比べてどうかと問われると?????。
あんまり変わり映えしない感じがします。

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不具合はここ、ランプは切り替わるのですが、内部のスイッチが切り替わらない様でPHONO1でMCに固定されています。

まあ不具合を承知で手に入れましたが、本当はかすかな期待がありましたよ。(故障していないのではないかと。)

今度はこれをいじって楽しみます、お楽しみに。
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