2012年10月

FRG-7700のメモリー2

 どうもメモリーの調子が良くない、どうしても我慢できないので少しもがいて見ます。

f1-5コンデンサだけでも交換して見ようとメモリーユニットを取り外し。




f-1-6ケースから基盤を取り外しましたが、1本だけ妙に固いネジがあり力任せにねじったら切れてしまいました。
その他は何とも無かったのですが緩み止め防止の接着剤の強さに感心してしまいました。(ちょっとだけ後悔)

f-1-5コンデンサを取り外そうとしたらうまくハンダが溶けません????。
30Wのハンダゴテだとだめなので60Wを使い悪戦苦闘。(本当は60Wを使ってはいけません。)


f-1-6外したコンデンサと基板。
基板を見るとコンデンサの足が入る穴がやけに小さく出来ています。ハンダで止めなくても抜けないほどぴったりに穴開けがされていました、その為ハンダがうまく除去出来ずコンデンサが抜けなかった様です。


とりあえず全部交換してテスト。

結果は??????。

少し良くなりました、作業前までは12CHの内、良いチャンネルが2か所だったのが5か所位メモリーが効く様になりました。

全快とはいきませんでしたが少しだけ良くなり、気分も少しだけ良くなりました。でも納得できないのでもう少しもがいて見ようかなと思っています。

つい笑っちゃいます。

 これは小岩井農場と言う所でやっていた展示即売会で購入して来ました。

H-2ものすごくすごく嬉しそうでしょう、みているとこっちまで笑っちゃいます。


通りすがりに見かけ気になったのですが一度通り過ぎました。しかし、どうしても気になり戻って購入して来ましたよ。(お値段は2千円、丁度良い値段でした。)

こて先クリーナーだ。

 ちょっと良さそうな物があったのでつい購入して来ました。

C-1こて先を綺麗にする時は、ハンダゴテスタンドについて来たスポンジでやっているのですがいちいちスポンジを濡らすのが面倒です。


c-2中身はこの様な金色のスチールウールでした。(材質は何だろう????)


c-3ケースに入れて見るとこの通り、高そうな雰囲気が出ていて良さそうです。

後で使ってみた感想を書きます、とりあえず今日はここまで。

ほのぼのするなーー。

 H-1ある物産館のコーナーに座っているのを発見。

「いい事あるよ、連れてって。」と言われた気がして連れて来ました。

見てると気持ちがほのぼのします、お値段はちょっと高めでしたが連れて来て良かった。

FRG-7700のメモリー

 掃除を終えてだいぶ良くなったFRG−7700ですが!。

BlogPaintどうもメモリーの調子が良くありません。

メモリーを効かせて聞いていると勝手に数KHZずれたり聞こえなくなったりします。

どうも接触不良を起こしているみたい?、数か所はまじめに働いているので基板の故障ではなさそうです。(時々グリグリすれば良くなる所もありますが、暫くするとまただめになりますよ。)

どうやってシールドされているボリウムを掃除すれば良いのか知っている人居ませんか。(うーん悩む)

FRG-7700のお掃除

 電気的にはいじる所が無いので今日は外観のお掃除。

FR1-6いつも通り作業台に載せて作業開始。(カーン)




FR-1-7ボディの天板に軽いへこみがあります、これは後ろから押すと直るのでついでにやってしまいます。



FR-1-3最初の作業はつまみの取り外し、でもメインチューニングのシルバーの輪は引っ張ってはいけません。



FR-1-4良く見るとネジ2本で止まっているのでこれを外しましょう。(すごい汚れとホコリです。)



BlogPaint次に上下のボディを取り外し中身の確認、思ったより綺麗な基板ではありません。全体的にうっすらと汚れが付いています、なんて言って良いのか分りませんが汚れがこびりついてる感じ。(表現が難しい)


FR-1-6これはメモリーユニット部分。(本当に入っているのか外して確認します。)



FR-1-6よかったーー。本当に入っていました、それにしてもすごいユニットです。
今だったらメモリースティック程度で済むはずですが昔は大きかったのですね。
こちらもそれなりに汚れていますが掃除出来ないので、エアダスターでホコリを吹き飛ばしました。

FR-1-6ここで前面パネルを外しました、順序が逆ですね。
ここまで来ると分解した感じが良く出ます。



FR-1-7外した物を並べるとこれだけになります。
ボディのパネルを外して見て分ったのですが、R−300、RJX−4800もボディに金属を使用していますがFRG−7700のボディの鉄板は厚みが違いました。

一回り厚いのです、これも受信機という事で外からの影響を受けにくくする為の措置だと思います。

BlogPaint次は外したつまみのお掃除、部品を持って洗面所へ。




FR-1-9いつも使うのは歯磨き粉、人間にも害が無いのだからデリケートな部品にも安心なはずです。(本当の所は分りません、見えないところで試してからやりましょう。)



BlogPaint念入りにゴシゴシ、単純な作業ですが良く磨かないと後の仕上がりに影響します。




BlogPaint前面パネルを掃除して分ったのですがカウンター表示のプラスチックが他の物と感じが違います?。



BlogPaintなんでだろう?と思って外して見ました。

するとこんなに厚い(3mm程度)のです、これでカウンターの表示に深みを出している様な気がしました。(こんな所に金を使っています、評価アップしました。)

FR-2-4ひたすら磨いたつまみ類、これだけ輝きを取り戻しました。
まるで新品の様です。(自分だけ満足)



FR-2-5全部組み立てる前にそちこちのガリ取りとホコリ等を取る作業を終えておきましょう。(作業はいつも通りなので載せません)



FR-2-6これで作業終わり、写真では良く分りませんがかなり綺麗になっていますよ。



FR-2-8ここで失敗談を。(写真はバンドセレクターですがメモリー部分も同じ仕様です、隣はFINコントロールのボリウムですが足の部分に隙間があるのが分りますよね。)
メモリー機能のセレクターがありますがこの部分のボリウムは何処からもクリーナーを吹きこませる隙間がありません。
適当に吹きかけグリグリしたのですが結局ガリ取りする事が出来ませんでした。これを取る為には本格的に分解しなければならないようでした。



FR-2-7作業を終えたFRG−7700はこの隙間が丁度良かったのでここに立てて使う事にします。
立て置きで使用できるのも良いですね。(R−300も立て置き出来るのですが、厚みがある為ここに入りませんでした。)


作業を終えて。

外観も良くなりガリ取り作業によりトーンの効きもハッキリ分る位良くなりました。
R−300に比べたら音も良いし、性能も格段に良い機種ですね。
今ではポチッとやって良かったと思います、それに本格的な受信機の性能を知る事も出来、新しい発見をした今回のオークションでした。

R−300、やり過ぎました。

音質改善の為色々いじくり回したR−300ですが!

BlogPaint電源周りのダイオードを変えれば音質が良くなるかも?V06Bを交換。

変化なし????


BlogPaintそれでは3SK−35を変えればもしかして変わるかも?????。変化なし。



300-1-3だったら455Fのセラミックフィルターも交換。赤が元々の物、黒が今回用意した物です。
黒に交換して見ました、さて音質に変化は??

「あれ???、SWが全然聞こえなくなった。」「だめだこりゃ。」と思い取り換えているうちにプリントが剥がれ滅茶苦茶になってしまった。
 
 フィルターの足が5本もある為ハンダの取り外しが面倒です、ついグリグリと動かしたら基板からプリントが剥がれてしまいました。

300-1-4とりあえず元に戻し普通に聞こえていると思ったら。


BFOの発信が弱くなりほとんど意味が無くなってしまった。多分ダイオードとかトランジスタをやみくもに取り換えた為初期の設計からずれてしまったのだろう。


ここで教訓。

悪くも無い所をやみくもに取り換えるのは止めましょう、良い所まで悪くなります。
「あーーーー、やり過ぎた。」「へたこいたーーー。」古いですね。


ラジオライフDX vol.4に載ったよ。

 先日発売のラジオライフDX vol.4。
数日前にブログを紹介したいとの申し出がありましたが、本当に載るか分らなかったので静かにしていました。

本1田舎は今日発売なので早速購入して来ました。
今まではアマゾンで予約購入していましたが、本が届くのが遅すぎてじれったかったので直接本屋さんへ。

予約しても早く届かなければ意味がありませんよね。



本2さて本の内容はと、わくわくしながらページをめくるとRF−2800の欄にブログの紹介記事を発見。



こんなに本の発売が待ち遠しいのは久しぶりの感覚でした、それに1、2行だけだろうと思っていたらそれ以上だったのでさらに感激。

これからもラジオいじりを頑張ろうと思った自分でした。(皆さんの応援のお陰です、どうもありがとうございます。)

FRG-7700の今

 接触不良だらけでまだ掃除もしていないFRG−7700の今です。

FRG-1-1幅はRF−2800よりもちょっと小さめ。
これは丁度良い大きさというのでしょうか、これより小さいと受信機型と言えなくなりそうです。


FRG-1-2以外に使えるのがメモリー機能です。M CHと書いてあるところがそうです、これに自分が良く聞くチャンネルを記憶させておきます、聞きたいチャンネルが一瞬で呼び出せるのでとても便利。
それにしても汚れがひどいなあ。


FRG-1-3メインダイヤルの回した感じも適度な重さでなかなか良い感じ。AFGAINにはTONEが付いているので音質も少し楽しめます。(こちらもアルミが腐食してとても汚れています。)


FRG-1-4ここまで離して撮るとあまり汚れを感じません。(どうですなかなか良い感じでしょう?受信機という雰囲気がとても出ています。)



FRG-1-5FRG−7700はR−300に比べても一回り小さい機種です。(写真の撮り方が悪かったのかR−300が小さく見えるぞ???、黒色は物が小さく見えます。)


あーーー早く休日が来ないかな。

FRG-7700のおまけ

 FRG−7700について来たおまけですが?

FR-1-2FRT−7700という名前だそうです。

使おうと思ったのですが、何かが違う????。何だろうと思って良く見ると。


FR-1-1違いが分りますか?。(持っている人は直ぐに分るでしょうね。)

本当は、グレー、赤、黒の3本に端子が無ければならないのですが黒の端子が切れてありません。

「これかーーー。」と思いましたが、グリコのおまけみたいなものだから文句は言えません。

まずはこれから手を付けようかな??。


追記:鉄2号さんから書き込みがありましたのでアースを無視して繋いで見るとそれなりに働いてくれる事を確認しました。

試す事もしないでブログに書き込んでしまい申し訳ありませんでした。

ロケットストーブの製作

 FRG−7700の到着を待っていたのですが全然来ないのでロケットストーブを製作して見ました。

R−1−1煙突とオイル缶を用意します。写真の物を用意すれば良いのですがオイル缶は2個用意した方が良い様です。



R−1−2製作の為用意した工具を並べて見ました。
製作にはラジオが必需品です、これが無ければ作業はうまく行きません。?????。


R−1−3こんな感じで煙突を組立オイル缶の中に入れます。




BlogPaintそれでは作業開始、まずはオイル缶に丸く穴を開ける作業から。
この様に蓋を当てて缶に丸く印を付けます。




R−1−5印を付けたら金切鋏で力任せに切って行きます。




R−1−6こんな感じに切れたらここに煙突を刺し込みます。(此処まで約30分も掛りました。)




BlogPaintこんな感じで煙突をセットします。




R−1−8穴を開けた部分の耳に針金を回し煙突が抜けにくくします。




R−1−9オイル缶をもう一段重ね高さを確保しました、煙突の長さがある程度あった方が燃焼効率が良いようです。




R−2−1上の缶の底にも丸く穴を開けます。(色々考えながらやっているのでもう一時間位やっています。)




R−2−2こんな感じに綺麗に穴が開きましたよ。




R−2−3上と下の缶はこの様に針金で接続しておきます。




R−2−4やっと完成しました。以外に良く出来たと自分でも感心しています。



R−2−5せっかく作ったのだからテストしなければ。

「おおっ。以外に良く燃えるじゃん。」と大人の火遊び。



R−2−6上から見るとこんな感じに燃えています。




R−2−7火遊びをしていたら妻に「お湯でも沸かしたら。」と言われ昼飯のお手伝いになってしまいました。




R−2−8お湯が沸いたら細目のうどんを煮る事になってしまいました。(今日の昼飯はうどんかーーー。)




R−2−9うどんだけでは寂しいと妻がフライパンを持ってきて軽く焼き肉も。


使って見た感想はなかなか良く考えられているし使いやすいストーブだと思います。

木材は少しでかなりの熱が出ますしその辺の枯れ葉でも燃やす事が出来ます、被災地に送られ大変重宝したと言うのが分った今回の製作でした。

材料は全て手持ちの物を使ったので製作費は0円、とっても製作コストも掛らないストーブでした。

FRG-7700が届いた。

 皆さんやっと届きました。
 さてどんな代物だったのでしょうか??????。

f-1-1あまりにも大きい箱で届いたので少しびっくりしました。




BlogPaintこりゃまた随分念入りに梱包したもんだ。(評価アップです。)




F-1-3これが本体ですが、取り出して見ると思ったより小さい様な大きい様な微妙な大きさです。



F-1-4さて電源投入・・・・・・・。
しかし、音が全く出ずおまけにチューニングダイヤルが空回りしてチューニング出来ません。

試しにチューニングダイヤルを引っ張って見るとスポッと抜けます、良く見るとネジがゆるんでいただけでしたので直ぐにネジを締めて早速チューニング。

NSBにチューニングを合わせモード切り替えを何度かグリグリ、すると「ガリッ。」と音がして目を覚ましました。(これまで手に入れた物のほとんどがバンド切り替えの接触不良で音が出ませんでした。)

皆さん見事に生きていました、デジタル表示も生きていますしその他も大丈夫、但し長く使っていなかった様でそちこち接触不良だらけ、でも特に不具合の無い物で安心しました。


まだちょっとしか使っていませんが、受信感度と音の良さにびっくり、RJX−4800Dより感度が良く、受信している音がかなりすっきり聞こえます。

ただのリード線だけでも充分な感度があります、さすがに専門の受信器だと本当に感心しました。


「あーー良かった。」本当に一安心。時間を見つけてメンテがんばるぞっと。


追記:知らなかった?????。

「おっかしいなーーー。FMが聞こえるはずなのにどうやってFMを聞くんだよ。」と一人で思っていました。(何処にもFMを聞く為のチューニングが無い)

説明書を良く読むとFMの一般放送は聞く事が出来ませんと書いてありました。
「えっ。」、そうですFRG−7700はBCLラジオでは無いのでFMはアマチュア無線を聞く為のFMでした。

遅いぞ西濃運輸、ぷんぷん。

 FRG−7700がまだ来ない。

相手先から10月10日に福岡から商品を発送したとのメールがありました。
確認して見ると確かに番号通り受付になりその日のうちに発送になっています。

しかし、まだ来ない、何故???????。

クロネコだったら12日の午前中には着いているぞ、13日現在仙台の中継基地にも着いていない。

荷物は何処を走っているのだ!!!。(まさか本当にカンガルーに運ばせている訳ではないだろうな。)

こら西濃運輸、まじめにやれ!!!!!!!!!。ぷんぷん。

77早く来ないかなーーーーーー。

雨の日の渋滞

ごく普通の渋滞なのですが、渋滞に飽きたので写真を撮りました。


yoruやっぱり普通の渋滞だ。
でも雨だとライトの明りがいつもと違う感じがする、もう少しタイミングがずれれば対向車の明りももっと入って良かった。

しかし濡れた路面を見て下さい、ランプの明かりが入り混じって七色?に照り返しています。(晴れた日には見る事が出来ません。)


今日はネタが無いのでこれだけ。

つい、ポチッと。

 やってしまいました。


商品の内容

YAESU★無線機★FRG-*****
FRT-*****はオマケです。(通電未確認)

・通電確認済み
・電源コードはオマケで付けます。
・使い方が解りませんので動作は未確認です。
・天板に凹みが有ります。
・裏にあるフタがゆるいです。
・キズ、汚れ、サビ等有ります。

・使用期間解らず中古品の為ジャンク扱いです。
・壊れている物とお考え下さい・壊れていても返品&返金致しませんので
・部品取り又はスペア等に使って下さい。


動くかどうかも分らない物を落札してしまいました。(すごく後悔しています。)

どんな物かは、着いてからのお楽しみ。

わくわくと後悔の両方の気持ちが入り乱れています。(でも後悔の方が大きい・・・・)


追記:物はこれです。



7700さてどんな状態の物が届くでしょうか?


追記:先日FRG−7700を落札した日にDX−R8の中古が電源付きで3万5千円で即決していた。気持ちが揺らいだがFRGを落札した直後だったのでさすがにポチッとはできなかった。

数回しか使っていないらしく表示パネルにはビニールが付いたままだった、もう少し早く出ていればそちらにしたのにと思うと至極残念。

ほんにょと岩手山

今日はものすごく良い天気です。

iwatesannほんにょと岩手山がすごく良い雰囲気を醸し出しています。

いつもより空の青さが際立っていますね。



イw手さん岩手山を守る兵隊が並んでいる様にも見えます。


コンバインで刈り取る農業が増えているのでこの様な風景はいつまで見られるのでしょうか。
故郷の風景としていつまでも残って欲しいものです。

SONY AN−12思ったより使えるぞ。

 AN−12を手に入れてから暫く立ちますがその後を報告します。

12-1聞きたい放送局があっても今まで聞こえませんでしたが、AN−12のスイッチを入れると聞こええるようになりました。
しかし、要らない放送局や被っている放送局まで一緒に聞こえます。

12-2その時はATTのスイッチを動かして見ると聞きたい放送局がまるで浮き出るように聞こえて来たりします。
これにはびっくり、今まで四苦八苦しながらノイズだらけの所を一生懸命探していたのは何だったのでしょうか。

12-3時々レンジのスイッチと併用しながら一番聞きやすい所を探します。



と言う事でAN−12は思ったより使えます。
今は室内で使ってもこれだけハッキリ分るのですから外に出したらどうなるんだろう、何とかして外に立てて見たいと思うこの頃です。

文句あっか。

 仕事で行く現場の隣りにある神社のキツネ様です。(前にもアップしました。)

kitune久しぶりに写真を撮ったらなんか偉そうに写っています。

「写真なんか撮るな、なんか文句あっか!。」そんな感じに見えます。

10月最初の岩手山

岩手山夕方の岩手山です。



夏には絶対出ない色と空気の透明感、この色が出てくるようになると秋を感じます。

RJX-4800D 少しだけ。

 特に不具合も無い4800ですが、チューニングダイヤルの油切れで少々異音を発しています。

「えっへっヘー、これで中身を確認できるぞ。」と心の声が。(自分のだからいつでも分解できるのですが。)

48-1デカイし重いので引張出すのも大変です。




BlogPaint一体何本のネジを外せば良いんンだと思う位多くのネジで止まっています。
ケースを外すまでにこれだけの部品を外しました。



48-3これで中身の確認が出来ます、でも今回はダイヤルのグリスアップだけなのでそれ以上はしません。




48-4ダイヤルのギヤ部分はカウンターユニットを外さないと見えません。
作業中に思ったのですが6800に比べると中身がスカスカです。ソニーの場合出来るだけ無駄な空間をつくらない様に出来ていますがナショナルは空間が多いですね。

でもその無駄な空間のお陰で作業のしやすさはソニーと比べ物になりません。

48-5白いギヤが今回の目的の場所です。
これにタミヤのセラグリスを最小限度で塗布し作業終了、あっけなく終わってしまいました。


48-6せっかく蓋を開けたのだからバリコンでも記念に撮っておきましょう。

RF−2200と同じ様な立派なバリコンが付いていました。(なかなか良いではないか。のう越後谷)
ところが2つあるはずのバリコンが1つしかありません、「おかしいなーー。」と思って捜したところ???。

48-7基板の下側に隠れていました。
こちらも結構立派なバリコンです、一説にはコストダウンの為に分けたと書いてあるのを読んだ事がありますが素人にはボタンでもスイッチでも何でも多い方がありがたく感じます。

「これでいいんだよ。」と思った自分、中身を確認して満足しています。

「また何処か悪くならないかな。」と悪魔の声が・・・・・・。
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