2012年01月

デジタル短波ラジオ

 ホームセンターに面白そうなラジオが売っていたのでつい買ってしまった。

DR-09-1ELPA デジタル短波ラジオ DR−09と言う名称なのでデジタルチューニングだとすっかり思いこみ買って来ました。

しかし、表示がデジタルなだけでアナログチューニングでした。「そりゃそうだ値段が2,480円だったもんな。普通デジタルチューニングのラジオは1万円近くするはずだよ。」と思いました。


DR-09-2こんなに小さなラジオでした。
でも、これは0.1MHZと1KHZ刻みで表示するのでアナログSSGのカウンターとして使えそうです。無駄な出費にならなくてよかったーーーー。

今も眠るお宝

 ある方からお宝の情報を聞きました。


2000Fそれは県北のある町に、いかにも競争に敗れた感じの電気屋さんにあると聞きました。

半信半疑でしたが、仕事の関係でそちらに行く事があったのでついでに寄って見る事にしました。
その電気屋さんは木造の古い建物で、店構えはいかにも潰れましたと言う感じを漂わせています。
店の入り口はなんと木製のガラス戸なのです、その戸を開けると店の中はホコリだらけで空き箱とかゴミ、売れ残ったであろう昭和の時代のトースター等があります。

そこにショーケースはありますが、誰も買わない様な小物があるだけです、「やっぱり、今時残っている訳ないよな。」と思った瞬間です。奥のショーケースの隅っこにそれはありました、新品のRP−2000Fがホコリを被って飾ってあるのです。

心臓が破れるかと思う位の鼓動がしました、本当にそれはあったのです。「いまだにこの世に中には、日の目を見ないお宝があるんだ。」と思いました。


しかし、店に人は居ず何度呼んでも人の気配がありません。それならばと店から店に電話をして見ました、すると電話に人が出たのです。(何故つながる、何処か別な所に店舗があるのか?)

それからラジオの交渉をしたのですが、非売品との事で手に入れる事は出来ませんでした。

残念な結果に終わりましたが、いまだに世の中にはお宝があると改めて確信した出来事でした。

花が咲いた。

前に紹介した事のある葉っぱに子供を付ける植物の話し。


葉名前が分らないのですが、これです。
葉先に自分と同じ子供を付けて繁殖する変な植物です。この頃成長が著しくおまけに茎の色が変色して来たと思っていました。


葉茎の先にこんなに多くの花が咲きました。普通花が咲けばそれが種になると思いますがこれは葉っぱで増える植物なはず。

この先種が出来るか、そのまま枯れるのか?どうなるのでしょうね。

今朝は寒いぞ。

 昨日より寒い朝です。多分−10℃位になっているはず。


岩手山岩手山も心なしか寒そうです。





側溝岩手山の写真を撮って家に入ろうとした時、ふと側溝を見ると!!!。




側溝側溝の蓋の溝の所に霜がはっていました。
側溝を流れていた水分が蒸発し、この部分を通った時に出来た様です。

どうです、珍しいでしょう?

いらいら

 30日の締め切りまで日時が無いのに仕事が重なってくる。

いろいろラジオいじりの準備は出来ているのに時間が無い。

仕事が大事と分っているが休みたい、この調子では29日の日曜日も無くなりそうです。(ストレスたまるなーーーー。)

画像表示の不具合について。

 ブログに遊びに来てくれる方から画像拡大したり、コメントを見る時に「asd」と表示が出てどうも具合が悪いと助言を受けました。


花その後「ブログの左側に表示しているプラグインが邪魔をしている様です。」とメールを頂きました。


早速左側のプラグインを削除したところ「asd」の表示が消え、おまけに画像の読み込み迄早くなりました。
本当にありがとうございます、これからもブログを宜しくお願いします。

防寒対策

 今年は省エネと省電力の為にこの様な物を購入して来ました。

筒1ストーブの前にある筒を見て下さい。これが秘密兵器?です。




筒2吹き出し口から温風を足もとへこれで引き込みます、これだけでだいぶ暖かさが違いますよ。

これで室温を20℃に設定して頑張っています。(昨年は25℃でした。)

週刊トヨタ2000GT 5号

5号が出ていたので早速購入しました。


ennjinn今回はエギゾースト部分の取り付けでした。

エギゾーストが付いただけで随分と立派になりました、早くプラグコードが欲しい。

しかし随分高いおもちゃでここまでで約8,000円も掛っていますよ、エンジンが納得出来るようになる為には全部で2万円位掛りそうですよ。

TFM-2000の内部

 作業中断したTFMですが、分解がどれだけ大変か見てもらいます。

2000-4-2これはハンド切り替えの付いた基盤。これだけでも結構のハンダを外さなければなりませんでした。



2000-4-1こちら側は何が何だかわからない配線になっています。



2000-3-8正面側もこの通り。


とにかく大変なラジオです。

余談:実は昨日までTFM−2000Fのオークションに参加していました。部品があちこちから落下するので見本が無ければ無理だと思い入札していたのですが、終了直前に他の人に落札されてしまいました。

メインダイヤルも、つまみも、電池蓋も無い不動品でした。今回の作業に丁度良い物だったのですが惜しい事をしました。

TFM-2000Fの作業2

 作業も少しずつ進んではいるのですが・・・・・。

2000-2-5どうしてもこの白い部分が抜けない為基盤が外れません?。
四苦八苦していたのですが。


2000-2-6素直に基盤を引っ張りだせば良かっただけでした。これが分るまでえらい時間を費やしてしまいましたよ。



2000-2-7やっとここまで来ました、気を入れ直して作業開始。




2000-2-8と思ったらまた何か落ちた??????????。何処から落ちたのでしょう、また不明な落下物が増えました。(これからどうなるのでしょうか)


2000-2-9正面側も一応できるところまで外して内部を確認。




2000-3-2さて本題のバンドセレクターの清掃作業を先にしなければ。(これで全て解決すればよいのですが。)




2000-3-11個ずつ丁寧にハンダを外しますが数が多くて大変です。二度としたくない作業でした。




2000-3-3やっとセレクターが外れ一安心。




2000-3-7ところが!!!!!。また落ちた。
えーーーーーーー。こんなの外していないよ、バンドセレクターの足しか外していないのにコンデンサが落ちた。何処から落ちたのか何度も捜したのですが分りません、30分ほど捜したのですがどうしても分りませんでした。(ここですっかり気持ちが萎えてしまいました。)


2000-3-4とりあえず此処までやったので清掃だけはしておきます。



2000-3-5清掃前はここまで汚れていました。





2000-3-6清掃後です。綺麗にはなりましたがこれ以上気持ちが続かないのでここで作業は中止。



落下物があまりにも多く元に戻せるか分りません、今度時間が多く取れたらやりますので作業は暫く休みます。(疲れたーーー。)

鉄2号さん、せっかく頂いたのですが良いお知らせをする事が出来ず申し訳ありません。もう少し時間を下さい。

TFM-2000Fの作業1

 いよいよ今回は内部の分解に入ります、先は長いぞ。

2000-1-1いつものように作業台に載せて裏蓋のビスを外します、それとアンテナも外して置きます。




2000-1-2裏蓋を外してびっくり。これだけ汚れていると言う事は誰も開けた事の無い個体になります。(ラッキーだったのかもしれませんね。但し自分が本当に止めを刺すかも)



2000-1-3基盤のハンダを見ても綺麗です。何とか復活させてあげたい気持ちが大きくなりましたよ。



2000-1-4バンドセレクターを清掃するにはこの基盤を外さなければならないのですがハンダをこれだけ外さなければなりません。
大丈夫だろうかと不安になりました。


2000-1-9この様にリード線を外したのですがどうしても基盤が外れてくれません???。この後暫く考えたり覗いたりしたのですがどうしてもうまくいかないのでこの作業を一旦休みケースの前面を外して見ます。


2000-1-7こんな感じに外れましたが!!!!!。





2000-1-5何か落ちた????。何処の部品???。この鉄球は何処から来たの????。分らない事ばかりです。



2000-1-6おまけにこの様な部品まで落ちた、ひえーーーー。勝手に自己破壊している奴がいる。




2000-1-8気を取り直し次の工程に行きます。
と言っても先程の基盤を外す為にはどの様にすればよいのか思案しています。
しかし、どうしても基盤が外れないので別な事をして気分を替えましょう。


2000-2-1電源コードが不良になっているのでその辺をいじっておきます。



2000-2-2電源部分の基盤をここまで外し、ニニッパーで古いコードを切断、その後ハンダを除去し古いコードを完全に除去しました。


2000-2-3代わりのコードは電気スタンドがら拝借。子供に買って上げた電気スタンドが数年でだめになった為切り落としておいた物です、いつか使うだろうと思って取って置きましたが、こんなに早く使う日が来るとは。

2000-2-4どうです立派になったでしょう?(元が分らないから比較出来ませんね。)





とりあえず今日はここまで。

TFM−2000F 作業開始

いよいよ作業を開始ましたよ。

2000F 1−1今回はブログの作製作業の時間があまり無いのでほんの一部を紹介します。




2000F 1−2今回は文字表示板のケースの傷を消す作業をします。
これだけの傷が付いているのですが、これをどれだけ消せるかやって見ます。




2000F 1−3いつものピカール登場。いままでこれでどれだけ傷を消したのか、頼りになる奴です。




2000F 1−4ここまで消えました。もう少し時間をかければもっと消えると思いますがとりあえず此処でお終いにし本体の作業に入ります。


次はいよいよ本体の分解に入ります。

週刊トヨタ2000GTのエンジン

 エンジンがここまで出来ましたが少し足りない。


エンジン1〜4号まででここまでエンジンが出来ました。
しかしプラグコード等が無い為もの足りません、気に入った感じになるには幾らお金が掛るのでしょうか。


エンジン2ダイソーで買ったケースに入れて見たら少し良くなったかな?


と言う事でもう少し購入して納得出来る形にしたいと思います。

週刊トヨタ2000GTのシート

 2000GTのシートが出来ました。

シート運転席のシートが1脚出来たのですが使い道がありません。プラスチックで出来ているのですが座面が柔らかい材質で出来ているので以外に立派です。

どうしようかなと考えたら???????。


シート2ちゃっかりネコが座ってくつろいでいました。これでシートを捨てなくても良くなったので、めでたしめでたし。

すごい物が届いた!!!!!!。

 私の住んでいる村のほぼ隣町に住んでいる方からすごい物を頂きました。

 T・Iさん本当にありがとうございます、大事に使わせて頂きます。これからラジオいじりの作業効率が大幅にアップしそうです。


測定機デジタルとアナログのSSGにオシロまで頂きました。頂いた本人の方がびっくりしています、何処まで使いこなせるか不安になって来ましたよ。

TFM−2000Fの修理に間に合う様にとの事で、自宅まで直接届けて頂きました。

わくわくして今夜は眠れなくなりそうです。(子供みたいですね。)

その後の週刊トヨタ2000GT

 もう購入を止めようと思った2000GTですが。

2000GT前号の付録を捨てるには勿体無いので、3と4号を購入して来ました。
これでエンジン部分の形がある程度完成するので、これを完成させて止めます。

エンジンが出来たら載せますので少しお待ちください。

ラジオミュージアム

 ラジオをいじったり集めたりしているうちに結構の数になりました。

コレクション今日はこれと決めまんべんなく通電しながら維持しているのですが、時々忘れていると軽いガリが発生したりします。



これ2こちらの棚はミニカーの棚だったのですがラジオが占領してしまいました。




これ3これはラジオの御三家、お客さんに見える様に飾り自慢しています。興味が無い人にとってはただのラジオですが私と同年代の人は話が盛り上がりますよ。


このほか隠れて見えない5500、5600、RF−848、858、RP−775Fとカセットがありますが、時期によって入れ替え通電させています。

今年はあまり増やさない様にしなければ。

週刊トヨタ2000GTのその後 3

 2号迄購入した2000GTですが?

タイヤタイヤが完成しました。
タイヤだけあっても使い道が無い、しかし捨てるにはあまりにも立派で勿体ない。



タイヤ2チューニングダイヤルにも使えそうな気がする。(高級なダイヤルになりそう。)
でもやっぱりオリジナルが良いですよね。


タイヤ3スピーカーの飾りにもなりそうな気がする。


さて、何に使おうかな??????。

TFM−2000Fの続き2

 宅急便がきたーーーー。(織田裕二の様に)

部品こちらで手に入らない部品を発注していたのですが先程届きました。
後はコンデンサとコアドライバーをいつもの部品屋さんに行って購入して来ます、週末の作業に向けて準備が整っていますので週末が楽しみで眠れない?。

先日、裏蓋だけ外して中を確認したのですが中はとてもきれいで誰も手を付けていない基盤でしたよ。

TFM−2000Fの続き

その後のTFMですが、色々調べたりガイドを読んだりしたのでそろそろ作業したいと思います。が・・・・。



TFM開けてしまってから部品が足りないだとか言うのが嫌なので、このブロックダイヤグラムを参考にトランジスタを発注しました。



部品が届いたら作業に入りますので、もう少しお待ちください。なんとなく部品が無くても何とかなりそうな気もするのですが?????。


追記:RF−2800のSW CALの記事に10個目の拍手を頂きました。どうもありがとうございます、少しでも皆さんの役に立てれば幸いです。
これからも素人一直線で頑張ります。
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