ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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毎日じゃない日記




※この記事は極々普通の日記です。


『アンガーマネジメント』を勉強しています。アンガーマネジメント、つまり、「怒りの感情をコントロール」することです。

とにかく怒りっぽい性格なので、プライベートや仕事で失敗したことは数知れず。このブログでも、怒りながら書いた記事は大抵荒れてます。そりゃそうですよね。怒りで見境のない文章なんて、読んでいて気持ちがいいものではありません。

先日、「なんでもあり宣言」をしたので、これからはさまざまなジャンルの方にご覧いただくブログになると思います。そうなったら当然、反論や厳しい意見もくる。頭ごなしに言われるとイラッとしますし、中傷を削除するのもしんどいです。

でもコメント承認制にして、気に食わないコメントを片っ端から除外したらどうなるか。それはそれはつまらなくなると思います。コメントだってコンテンツのひとつ。予測のつかない意見がそこで出る。管理人としては辛くても、読んだ人は、記事とコメントで二度楽しめます。


まあ、あれですよ。それが辛いならやめればいいだけの話なんです。傷つくのが嫌なら、不特定多数に晒されるブログなんてさっさと畳んで、思考の合う方とだけつるんでいれば、何も問題ありません。馴れ合いでいいじゃないですか。そもそも趣味ってそういうものだと思います。

と、そこまでわかってるのになんでやるのか。すぐムカッとする、発信者に決して向いてない自分が、イライラしながらなんで続けるのか。

なんででしょうね。自分でもよくわかりません。発信するのが好き、でも傷つきたくない。そんな矛盾を抱えながらも続けていられるのは、ただの目立ちたがり屋なだけかもしれません。



前置きが長くなりましたね。要は、発信する(ブログ、twitter等)ことをやめたくないんです。

ただ、見ていただく方が増えると、それだけいろいろな意見がでてくる。そのときに自分をコントロールできるか。怒りに向き合えるか。本当は辞めたくないのに、感情的になっていきなり閉鎖(垢消し)なんて言い出さないか。それが怖いので、アンガーマネジメントを学びはじめました。日常生活においても役にたちそうですし。

少し学んだだけで目からウロコな情報がぼろぼろでてきます。実際に「怒りノート」を作って、自己分析してみました。

自分の怒りは、気にし過ぎるところからきているようです。

誰かから、きつい言葉を言われた……。実は、このことについては、さほど怒りレベルは高くありません。まあそんな意見もあるよね、と苛立ちながらも受けとめられます。

ただ問題はここから。

「言われた内容」よりも、「言われた場所」に怒りだすわけです。

わかりますか、この違い。


例をあげます。

例えば、クラスのみんなの前で先生に注意された。この「注意」に対しての怒りはほとんどありません。自覚があるからです。でも、「みんなの前」でされたこと、さらに、それを見たみんなの反応(笑い、嘲り、同情など)が気になり、怒りに変わる。そんなロジックで自分の怒りは増幅されていたようです。

確かに、LINEの個別トークやtwitterのDM、ブログのメッセージなど、密室で注意されたことは、すんなり受け取れます。でもこれが、たくさんの人に見られる場所でやられると、途端に怒りが増してしまうわけです。


これがわかっただけでも、大きな前進でした。


この分析を踏まえてブログやtwitterでの立ち振る舞いを考えると、コメントやリプだけ、つまり直接きたものだけを考える。それを見た周りがどう思うかなんて考えない。裏でどう言われてるかも気にしない。もし何かあれば直接言ってくる。そのときに対応すればいい。それだけのことです。

そして思考を、他人から、自分へ。怒らせる相手が悪いのではなく、また、怒る自分が悪いわけでもない。怒らせたほうも怒ったほうも悪くない。怒ることは自然だから。だからその怒りを力に変えるようにする。そうすればもっと強くなれます。


アンガーマネジメント、しっかり実践して、さらに成長します。

35ちゃい、発展途上!

まだまだいけるぜ!

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 ご無沙汰しております、実は管理人をしております雪崩式ジャーマンといいます。以後お見知りおきを。

 にしても、こうやって徒然なるままに、乃木坂とは関係ないことを、だらだらと書くのも久しぶりですね。もうすっかり乃木坂に興味なくなったと思ったって?ははは、実はそうなんですよってコラ!冗談にならない冗談はやめてください!今も昔も乃木坂とAKBとSKEとNMBとHKTとNGTとSTUとその他いっぱいのアイドルの虜ですよ!欅は……うん、嫌いにはなれない。


 今は、先ほど1位まで発表した乃木坂ベストソングアンケートの余韻に浸っています。CASで結果を生配信しましたが、思った以上に盛り上がり、きてくださった方には感謝の言葉しかありません。もちろん投票くださった皆さまにも感謝です。数票だったら不正するところでしたよ。よかった悪人にならなくて。


 公式(乃木坂工事中)の二番煎じではありましたが、少しでも乃木坂の楽曲に光があてられたら本望です。いや、本当に良い曲多いですもん。贔屓目(耳)大いにありますが、胸を打つ楽曲がたくさんあります。埋もれてしまった良曲が、これを機に発掘されたら嬉しいですね。

 とりあえず総合順位の発表はすみましたが、せっかく集めた膨大な投票データ。いろいろ分析したいと思います。後日、男女別ランキング、二推し曲ランキングなどを公開しますので、今しばらくお付き合いくださいませ。

 でも、これだけ盛り上がるなら、また大きなアンケートをやりたいですね。次は何がいいかなぁ……。うちらしく、エッチィなテーマでやってみましょうかね。ま、おいおいと。



 あと、Twitterでも書いたのですが、すっかり停止していた小説<乃木坂>を、書き溜めた分がなくなるまで、毎週更新します。本当は今日から開始する予定でしたが、今更新すると、楽曲ランキングの結果に埋もれてしまうため、そちらの決着をつけてからにします。週明け早々には。また数ヶ月お待たせすることはありませんので、ちょっとだけお待ちください。


 そんなわけで、この記事がひとつ、自分にとって復活ののろしになればなぁ、なんてちょっと思ってます。なんというか、あまりにも自分の言葉で書く更新が久々で、どう書いていいかわからなくなってたんですよ。休み明けの会社(学校)が気まずいように、久々の更新、実はちょっと気まずかったりしますが、この更新でだいぶそれが晴れた気がします。

 うん、だいじょうぶ。まだ書ける。

 

 話題盛りだくさんですからね。ひとつひとつ棚卸ししていきますよ。桐生さんはじめ、投稿してくださる皆さまにばかり頼っていられない!頼ってたけど!


 まずは吉本坂かな……。


 では、また(唐突


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悪名高き……

ノギザカッション管理人が……

東京ドームに……



キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

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(イメージです)




 ついに乃木坂が東京ドームにたどり着いた日。いてもたってもいられず、東京ドームに乗り込んできましたよ、無券で。

 しかしこれが思った以上に大ダメージ。そりゃそうです。周りはこれからのライブでロマンチック浮かれモードなんですよ。それなのに、とぼとぼと帰らなくちゃいけないこの辛さわかりますか!(自業自得

 こうなったら、どこよりも早いライブレポートを妄想で書いて目立ってやろうと思いましたが、ただでさえ情報が錯綜しそうなので、悪ふざけはやめておきます。



 今ごろ盛り上がってるんだろうなぁ。何か情報が発表されたのかなぁ。セトリはどうなのかなぁ。いろいろ気になることはありますが、情報を見るのは全部終わるまで我慢。でも、無意識にTwitter等を開いてしまいそうなので、こうやってどうでもいいことを書いて気を紛らわしています(19時37分現在。


 正直、ライブはあまり好きじゃないんです。ライブ、握手会、舞台だったら、ライブの優先順位は一番下です。でも、会場が東京ドームだったら話は別。だって東京ドームですよ、闘強導夢ですよ、猪木引退試合の聖地ですよ、そりゃいくっきゃないでしょ!

 しかしあえなく落選。今考えれば、「別にライブなんて」という甘ったれた根性がよくなかったのかもしれません。運は引き寄せるもの。生半可な気持ちで申し込んだ時点で負けは見えていたと、なんとか気持ちに整理をつけています。


 でも、無券ながら会場に行って、常連さんや最近知り合った方、直接お話できたことは、大きな収穫でした。「更新少ないですね」という鋭いナイフで一突きされましたが、それもコミュニケーション。楽しかったです(血は止まっていませんが。

 乃木ヲタが集う空間は心地良いものです。無券のわたしに優しくしてくださった皆さま、ありがとうございました。また別に機会にお会いしましょう。


 さて、そろそろ備えることにしましょうか。ライブ終わりの感想に嫉妬で狂わないよう、心の準備を。でも嫉妬できるほどすばらしいライブになれば、それに越したことはありません。在宅勢がハンカチをかみ締めるほど、最高のライブであることを願って、キーボードを閉じることにします。

 アディオス!





 本題の前にひとつ報告。大好評のジャケ写トーナメント、ちょっと不具合がありまして、明日からの再開となります。お待たせして申し訳ありません。もう少しで決勝です。最後までお付き合いください。


 先週、怒涛の更新ラッシュを見せ、アイドルカテゴリで1位を奪取。「お、ついにやる気になったか!」と思いきや、また停滞。自分でもふがいないや。いや。です。

 そんな中、普通の日記を投下。今の心境を置いておきます。


 更新ラッシュを仕掛けた先週はお盆休みでゆっくりしていたのですが、今週は休んだ分、忙しい毎日を過ごしていました。ただ自業自得な面もありまして、木、金と舞台を見に行く予定があったので、仕事をできるだけ前倒しで片付けたのです。それで倍疲れました。でもその甲斐あって、昨日今日とすばらしい舞台を見ることができ、明日も奥さんと一緒に見てきます。

 来週からまたがつがつ更新します。小説も書いてますよ!

 というわけで、最近は非常に充実しているんです。充実というより、心がとても穏やかと言ったほうがいいでしょうか。


 思えば、先月は荒れに荒れていました。もともと7月に大きな仕事があって、それを片付けるために1ヶ月のブログ休止宣言をしましたが、結局うまくいかず。私事のほうでも落ち込むことが多かったのが7月です。

 自分の文章は感情が分かりやすいです。よく表情に出やすい人っているじゃないですか。自分の場合、それが文章なんです。イライラしていると、隠しているつもりでも、行間にそれが滲みでてしまう。あえて感情を乗せることもありますが、本当に制御できないとは、感情が文章からダダ漏れになります。

 たぶん常連さんはすぐに見分けがつくと思います。これはフェイクの感情なのか、リアルの感情なのかは。


 その点、7月は常に負の感情を文章に込めていたと思います。何をやってもうまくいかない。そりゃそうです。マイナスオーラを発していたら、良いことなんて逃げてしまいます。どうせ発するならマイナスイオンがいい(うまいこと言った!

 でも今は非常に穏やか。仕事も私事もうまく回りはじめています。仕(私)事が順調だから前向きになったわけでなく、前向きになったからこそ、すべてがうまく回り始めた。そんな気がします。


 マイナスがプラスに変わったきっかけは、はっきり自覚しています。

 元乃木坂46畠中清羅さんの舞台です。(レポートはこちら→


 戦争という壮絶な地獄のなか、己の仕事に誇りを持ち、最後まで他人のために尽くした"女たちの戦場"を目の当たりにし、人生に対する価値観が変わったように思います。人生観が変われば日常風景も変わる。それがプラスに作用してくれました。

 何がきっかけになるかわからないものです。思えば数年前、脱サラをしてフリーになったはいいものの、いきなり壁にぶちあたり、失意のどん底にいた自分を救ってくれたのが、乃木坂でした。このあたりの話、むかーしに書いたことがあるので、改めて公開したいと思います。

 心が平穏な日々がいつまで続くかは分かりませんが、できることならずっとこのままいたいですね。イライラして疲れるなんてすごく嫌ですし、イライラをぶつけられる皆さんはたまったものじゃないでしょうから。

 穏やかにいきたいものです、穏やかに。

 もう、男の子の日なんてきませんように。(最低の締め

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 twitterを眺めていると、同じような話題がループすることがあります。twitterに限らず、2chやそれを元にした「まとめブログ」などでも、似たテーマが繰り返し展開されていますよね。

 その中のひとつに、「ヲタかくあるべし」といったテーマがあります。


 要は、ヲタならこれこれこうだよね、"推す"ってこういうことだよね、という持論が展開されるわけです。例えば、"推す"という言葉を軽々しく使わない、メンバーの成績(評価)のために限界までがんばる、何でも否定的な意見は言わない、とまあそんな感じでしょうか。

 でもこれらは、あくまで持論に過ぎません。ヲタの定義をどう考えようがそれは自由です。しかし問題なのは、持論にそぐわないヲタを見つけて晒しあげたり、攻撃したりする人です。全方位的に持論であるはずの定義を強要する人もいます。いや、それはあなたの定義であって、ヲタ全体の定義にすりかえないでくれ、という気持ちになります。

 こういう人は、ヲタの上に立ちたいんですかね。立ってどうするんだろうと思いますが。


 ヲタってなんだろう。

 という問いには、自分はこのブログをはじめたときから答えを持っています。もちろんこれも「持論」に過ぎません。


 その持論は、

ヲタはみんな一緒!!


 です。
 

 まさに今日ヲタになった人も、結成当初から追っている人も、在宅オンリーでも、イベントに連日参加する人も、大きなくくりで言えば「ヲタ」。ヲタという言葉が嫌ならば、「ファン」でもいいです。とにかく、乃木坂を、同じグループ(アーティスト)を好きな人同士はみんな一緒という考えでここまできました。

 確かに、辿ってきた歴史や消費したお金によって、考え方や受け止め方に差異は出ると思います。でもそれはそれでいいじゃないですか。経験から生じる「差」を、同じヲタ同士で楽しめばいいだけです。


 そもそも推し方に定義なんてありません。

 例えば、あるグループがこんな宣言をしたとします。

「月に1回以上イベントに参加しない人は"推す"なんて言わないでください!」

 これなら、"月に1回以上"という明確な基準が提示されていますから、それに満たない人が"推し宣言"をしていたら、「ルールを守れ!」と指摘することができます。

 でも、こと乃木坂において、そんなルールはないです。だから推し方なんてそれぞれ。自分のペースで、自分が一番楽しめる距離感で応援すればいい。それを勝手な独自ルールを作り、他者に強要する人がいたら、その人こそヲタ失格だと思います。だって意にそぐわないヲタを排除、つまりファンを減らしているわけですから。グループの足を引っ張っているだけです。

 
 中には、「グループ存続にはお金が必要。だからヲタはもっともっとお金を出すべき」という意見もあると思います。確かにそれは真実で、だからこそ推し(グループ)のためにお金を使う方もいると思いますが、それを人に圧をかけて言うのは、余計なお節介に感じます。

 ヲタ活動の出発点は「自分」のはずです。握手会に行きたい、メンバーの喜ぶ顔が見たい、ライブで盛り上がりたい、雑誌のグラビアを眺めたい、写真集で(自主規制)したい。すべて自分の希望によって行動している。もし、誰かに強制されてやっているなら、それはもう趣味と呼べないのではないでしょうか。

 好きになって興味をもてば、お金は出します。イベントにも行きます。メンバーのためを思って様々な行動を起こします。無理強いなんてしなくても、好きになれば、自ずとそうなります。ただ、人にはそれぞれ生活があり、使えるお金や、足を運べる範囲が違ってきます。それを考慮せず、全部ひとまとめに「ヲタかくあるべし」なんて論じるのが、そもそも乱暴過ぎるのです。


 人には人の楽しみ方があって、それを否定されたくない。そして否定したくもない。これが結論です。後押しならまだしも、「こうやって推せ!」なんて強要されたら、自分は引いてしまいますから。




 なんだか、推し方を力説している方を見ると、むしろコンプレックスがあるんじゃないかと思ってしまいます。自分の推し方に自信がなく、それを認めてほしいから、ことさらに強調するのかと。実際のところ分かりませんが、自分自身が一番楽しめる方法で趣味を満喫していきたいですね。


 「天はヲタの上にヲタを造らずヲタの下にヲタを造らず」という言葉もありますし、他人(他ヲタ)の目を気にせず、いつも振り回してくれる"推し"に、あきれたり疲れたりしながら、それでも恋をしていきましょう!Hey!


 新曲が出るたびに文句を言う人も、料理と生写真を並べて撮っている人も、ひたすら愛を叫ぶ人も、「どんだけお金もってんのよ!」と突っ込みたくなるような人も、謎な暮らしをしている人も、何かにつけてプロレス論を持ち出す人も、

 ヲタ、皆、仲間!


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