YKのRockでなし日記

ロックやHR/HMの作品レビューやライヴ感想など 御ゆるりとお付き合いください。

パスピエ

Onomimono / パスピエ (2012, JPN)

2012年て言うと、私はまだ学生だったんだすけど
この頃ってやっぱり相対性理論とかそういう系にカブレるじゃないっすか?

って何かこの書きだしは前に書いた気がするわ

パスピエです

今日紹介するアルバムが私にとってのファーストインプレッションだったし
そういう人って多いんじゃないんですか?

ONOMIMONO
パスピエ
ワーナーミュージック・ジャパン
2012-06-27


01. トロイメライ

02. デモクラシークレット

03. プラスティックガール

04. 脳内戦争
05. 気象予報士の憂鬱
06. トリップ
07. 最終電車
08. ただいま



01. トロイメライ
このアルバムというよりこの曲がファーストインプレッションな人多いと思うんですが、どうですか?
爽やかな歌メロに浮遊感のある鍵盤のアクセント サビでの伸びやかなキャッチーさはリピート必至

02. デモクラシークレット
前曲よりバンドが前面にでたサウンドメイク
ギターリフとそこに絡み付くように唸ってるベースが好きです

04. 脳内戦争
威勢のよいギターがリードしていくアップテンポナンバー
アルバム1のアグレッシブ曲

07. 最終電車
こういうメロディ出されたら、嫌いなわけないよね。
方向性は#1と同じなんだけど、もっとメルヘンで落ち着いた仕上がり



全体を通して成田ハネダのポップセンス爆発!ってな感じで
キャッチーでメルヘンでファンシーで時にハードなサウンドが心地良い作品ですね。

皆さんも是非聴いてみてくださいね
それではまた今度やりましょう





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幕の内ISM / パスピエ (2014, JPN)

パスピエってメジャーデビュー初期の頃に好きで聴いててですね

ちょうど僕が相対性理論を聴き始めた頃とこのバンドのブレイクし始めが重なってて、
当然ハマるよねって感じで、この作品くらいまでは結構パワープレイしてたんですよ
リアルタイムで聴かなくなったのは、この作品がダメだったとかそういうのじゃなくて、
ちょっと個人的に当時が忙しかったという、よくあるパターンですね


さてそんな彼らの2ndフルになるのが幕の内ISMです
つい先日購入しまして、懐かしく思いながらヘビロテ中なのであります

幕の内ISM (通常盤)
パスピエ
ワーナーミュージック・ジャパン
2014-06-18


タイトルが回文じゃないのが、ちょっと残念(笑)

01. Yes/No

02. トーキョーシティ・アンダーグラウンド

03. 七色の少年
04. あの青と青と青
05. ノルマンディー
06. 世紀末ガール
07. とおりゃんせ

08. Matatabistep

09. アジアン
10. 誰?
11. わすれもの
12. 瞑想


01. Yes/No
OPトラックだからね、元気良くね。
サビの

03. 七色の少年
ポップなのが非常に良い。リラックスして聴けるしね。
サビの清涼感が好きです

06. 世紀末ガール
GtとKeyのユニゾンがかっこいい、
盛り上がりきらないもどかしさがね、クセになるよね

07. とおりゃんせ
このアルバムでは一番良い曲かも
メロディとかアレンジとか僕のイメージするパスピエ。

08. Matatabistep
フィーバーの時も思ったけど、ここまでテンポあげてライブ向きの曲やるのかって思った記憶
ここまでギター中心に組み立てるんだって驚いた


Onomimonoまでのパスピエ像を残しつつ、色々なタイプを取り込もうとする姿勢が感じられる
意欲作なんじゃないかな

これを機に一気に今のパスピエまで追ってみようと思います。

それではまた今度やりましょう






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