絶賛ラストツアー開催中のMr.Bigさん
このタイミングで新譜が登場です
パット・トーピー逝去後初のアルバムですね
ニック・ディヴァージリオ参加後初でもあります。
ニックさんって僕の感覚だとMr.Bigの正式メンバーなんですけど、セッション参加の立ち位置なんですかね?サポートメンバー?
でも普通に4人の内の1人としてB!誌のインタビュー受けてるし、採用こそされなかったけど今作用に曲書いてきているし、やっぱりパーマネントなメンバーだよね
ソングライティング的な話で言うと、今作はエリックとポールが中心で、と言うよりこの2人が担っています。
インタビュー読むに、リズム隊の曲は採用されずという感じで、今作の監督はポール・ギルバートだってエリックは言ってるけど、だとしたら実質はジェイ・ラストンと共同プロデュース?
そんな作品ですね
01. Good Luck Trying
02. I Am You
03. Right Outta Here
04. Sunday Morning Kinda Girl
05. Who We Are
06. As Good As It Gets
07. What Were You Thinking
08. Courageous
09. Up on You
10. The Frame
11. See No Okapi (bonus)
01. Good Luck Trying
ビリーとニック、ポールの楽器隊のグルーヴが心地よく、そこにブルージーながらポップ心もあるエリックの歌が乗っかるOPトラック。派手さはないけど、堅実にツボを抑えてくるのはさすが。
02. I Am You
憂いというか哀愁を帯びたリフとエリックのVo.
ニックのドラムがドライビング感を与えながらサビで開けるのが良いですね
上手く言えないけど、どこか日本的
04. Sunday Morning Kinda Girl
この曲もブルーズをベースにドライブしていくロックナンバー
歌詞にBig Finishって入っていたり。某蠍団の楽曲を連想するサビの歌メロ
あ、どっちもSunday Morningだ笑
06. As Good As It Gets
VHっぽいよねw サミー・ヘイガーが歌ってもハマりそう
でもスタジアムロックに行き切らないのが彼らの良さでもあり、足らなかった所でもある
07. What Were You Thinking
この曲が今作で一番好きかも。痛快なロックンロール
オブリでテクニックをひけらかすわけでもなく、必要以上の事をしない潔さがかっこいい
ブルーズに寄せ派手さを排した渋い印象はあるものの、良いものは良いという原点に気づかせてくれる作品
こういう作品がポールとエリックが中心となって出来上がるのも興味深かったりします。
そしてもう既にちょっと次作への色気を見せだしたエリックさんw
良いアルバムが出来たら良いライブが出来ると思うし
良いライブが出来たら良いアルバムに繋がると言うのが、なんとなく持論であって
Big Finishなんて言わずに、とっととTenツアーに入ってくれ!というのが今の私の気持ち
良い作品です。
皆さんも是非聴いてみてくさいね!
それではまた今度やりましょう!
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このタイミングで新譜が登場です
パット・トーピー逝去後初のアルバムですね
ニック・ディヴァージリオ参加後初でもあります。
ニックさんって僕の感覚だとMr.Bigの正式メンバーなんですけど、セッション参加の立ち位置なんですかね?サポートメンバー?
でも普通に4人の内の1人としてB!誌のインタビュー受けてるし、採用こそされなかったけど今作用に曲書いてきているし、やっぱりパーマネントなメンバーだよね
ソングライティング的な話で言うと、今作はエリックとポールが中心で、と言うよりこの2人が担っています。
インタビュー読むに、リズム隊の曲は採用されずという感じで、今作の監督はポール・ギルバートだってエリックは言ってるけど、だとしたら実質はジェイ・ラストンと共同プロデュース?
そんな作品ですね
01. Good Luck Trying
02. I Am You
03. Right Outta Here
04. Sunday Morning Kinda Girl
05. Who We Are
06. As Good As It Gets
07. What Were You Thinking
08. Courageous
09. Up on You
10. The Frame
11. See No Okapi (bonus)
01. Good Luck Trying
ビリーとニック、ポールの楽器隊のグルーヴが心地よく、そこにブルージーながらポップ心もあるエリックの歌が乗っかるOPトラック。派手さはないけど、堅実にツボを抑えてくるのはさすが。
02. I Am You
憂いというか哀愁を帯びたリフとエリックのVo.
ニックのドラムがドライビング感を与えながらサビで開けるのが良いですね
上手く言えないけど、どこか日本的
04. Sunday Morning Kinda Girl
この曲もブルーズをベースにドライブしていくロックナンバー
歌詞にBig Finishって入っていたり。某蠍団の楽曲を連想するサビの歌メロ
あ、どっちもSunday Morningだ笑
06. As Good As It Gets
VHっぽいよねw サミー・ヘイガーが歌ってもハマりそう
でもスタジアムロックに行き切らないのが彼らの良さでもあり、足らなかった所でもある
07. What Were You Thinking
この曲が今作で一番好きかも。痛快なロックンロール
オブリでテクニックをひけらかすわけでもなく、必要以上の事をしない潔さがかっこいい
ブルーズに寄せ派手さを排した渋い印象はあるものの、良いものは良いという原点に気づかせてくれる作品
こういう作品がポールとエリックが中心となって出来上がるのも興味深かったりします。
そしてもう既にちょっと次作への色気を見せだしたエリックさんw
良いアルバムが出来たら良いライブが出来ると思うし
良いライブが出来たら良いアルバムに繋がると言うのが、なんとなく持論であって
Big Finishなんて言わずに、とっととTenツアーに入ってくれ!というのが今の私の気持ち
良い作品です。
皆さんも是非聴いてみてくさいね!
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