新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
卯年です
うさぎ・Rabbit
という事で今日のアルバム紹介で新年の幕開けです
言うて今年が発表から20周年という節目なので
遅かれ早かれ年内には紹介していたであろう名盤です
01. Just a Little Sign
02. Open Your Life
03. The Tune
04. Never Be a Star
05. Liar
06. Sun 4 the World
07. Don't Stop Being Crazy
08. Do You Feel Good
09. Hell was Made in Heaven
10. Back Against the Wall
11. Listen to the Flies
12. Nothing to Say
13. Fast as a Shark (bonus)
01. Just a Little Sign
ある意味家元によるメロパワのお手本のような楽曲
ちょっとか弱く感じるようなアンディさんのVoも最高ですね。普段はもっと力強いんだけど笑
04. Never Be a Star
Perfect Gentlemanの系譜。どうしてもこの音階が聴こえてくるとそう思っちゃう
よりヘヴィになっています。
05. Liar
Rainbowぽさを感じるけど、もっとモダンな展開とサウンドメイク
Metalの力強さマシマシみたいなね。後の7 Sinnersの片鱗がもう見えていたという
09. Hell was Made in Heaven
このアルバムで一番かっこいい。ベースのマーカスが作ったのが驚き ここで才能開花したんだ!
デイブが関わってるMaiden曲みたいな雰囲気。リフのフレーズとかね。
他のレビュー読んでると、暗黒期から抜け出した第一歩的な評価も見かけますね
このアルバムの前作までと比べると、かなりポジティブな要素と空気感が増した印象
彼らの歴史をなぞると、その評価も合点が行く作品ですね
前作までが悪いとかそういう事じゃなくてね。
私が良く思うのはカイ・ハンセンが脱退した後のHelloweenって
彼が持っていたポジティブな要素にいかに向き合って補うのか、という試行錯誤の歴史で
その命題に対する各時点での回答がそれぞれ作品として発表されてきたというのが私の意見なんですが
今作でちょっと吹っ切れた感がありますよね。良い意味で
この流れが後のカイとキスク復帰まで続いている、と今では感じますね
そして今作から参加したギターのサシャの貢献度の高さも目を見張ります
作曲能力が高く初参加でHelloweenらしい曲作ってるしね
バンドにとってもファンにとってもポジティブなアルバムだったのではないでしょうか
皆さんも是非聴いてみてくださいね!
それではまた今度やりましょう!!
(Heavy Metal特盛な名盤)
よろしかったらクリック・タップをお願いします
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うさぎ・Rabbit
という事で今日のアルバム紹介で新年の幕開けです
言うて今年が発表から20周年という節目なので
遅かれ早かれ年内には紹介していたであろう名盤です
01. Just a Little Sign
02. Open Your Life
03. The Tune
04. Never Be a Star
05. Liar
06. Sun 4 the World
07. Don't Stop Being Crazy
08. Do You Feel Good
09. Hell was Made in Heaven
10. Back Against the Wall
11. Listen to the Flies
12. Nothing to Say
13. Fast as a Shark (bonus)
01. Just a Little Sign
ある意味家元によるメロパワのお手本のような楽曲
ちょっとか弱く感じるようなアンディさんのVoも最高ですね。普段はもっと力強いんだけど笑
04. Never Be a Star
Perfect Gentlemanの系譜。どうしてもこの音階が聴こえてくるとそう思っちゃう
よりヘヴィになっています。
05. Liar
Rainbowぽさを感じるけど、もっとモダンな展開とサウンドメイク
Metalの力強さマシマシみたいなね。後の7 Sinnersの片鱗がもう見えていたという
09. Hell was Made in Heaven
このアルバムで一番かっこいい。ベースのマーカスが作ったのが驚き ここで才能開花したんだ!
デイブが関わってるMaiden曲みたいな雰囲気。リフのフレーズとかね。
他のレビュー読んでると、暗黒期から抜け出した第一歩的な評価も見かけますね
このアルバムの前作までと比べると、かなりポジティブな要素と空気感が増した印象
彼らの歴史をなぞると、その評価も合点が行く作品ですね
前作までが悪いとかそういう事じゃなくてね。
私が良く思うのはカイ・ハンセンが脱退した後のHelloweenって
彼が持っていたポジティブな要素にいかに向き合って補うのか、という試行錯誤の歴史で
その命題に対する各時点での回答がそれぞれ作品として発表されてきたというのが私の意見なんですが
今作でちょっと吹っ切れた感がありますよね。良い意味で
この流れが後のカイとキスク復帰まで続いている、と今では感じますね
そして今作から参加したギターのサシャの貢献度の高さも目を見張ります
作曲能力が高く初参加でHelloweenらしい曲作ってるしね
バンドにとってもファンにとってもポジティブなアルバムだったのではないでしょうか
皆さんも是非聴いてみてくださいね!
それではまた今度やりましょう!!
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