Loud Park行ってきましたよ
土曜日の大阪の方ね
大阪は5バンド1ステージで単純に東京の縮小版なんだけど
出演者はPantera、Kreator、Nightwish、Stratovarius、Bleed from Withinと
濃縮版と言った方が適当か
できればOutrageかCarcassを大阪で観たかったけどしょうがないね
これでチケ代が一般15,000円なのは破格じゃないですか!?
KreatorとPanteraの2マンでも安いくらい
さて本題のLOUD PARK
個人的にはOzzy観た回以来のラウパ。当時は学生でした…
大阪版は初めての参加です
大阪版の前評判は客入りとか規模とか、ちょっとどうなのかな?と不安になる前情報を
見たりしましたが、そんな心配どこ吹く風
お客さんめっちゃおるやん!
11時前くらいには会場に着いてグッズ売り場の列最後尾に並びました
Panteraの俗悪ジャケットの赤Tを買いたかったですけど、敢無くSOLD OUT
結局別のを買いました
多分自分が並んだ時が一番列が伸びていて
買い終わった頃には、入場の準備が始まっていました。
私はB4ブロック
前から2つ目、一番右のエリアでしたが、全然遠い印象もなく
結構見やすいエリアでございました。
インテックス大阪って初めて来たけど、キャパは一万弱くらいでしょうか?
もっと少ない?7000人くらいは入っていたかな?
ちなみにこの日の私はMetallicaのフーディでした
ドリンク交換して、また観覧エリアに戻る頃には
ステージ上ではセッティングがほぼほぼ終わりに近く
マイクチェックをしていました
定刻5分くらい前にMC登場
FM802の大抜さんです。
愛知県民の私でも名前知ってるくらいの有名DJです
さすが関西のベテラン 盛り上げ上手ですね
しっかり暖めた状態でトップバッターの登場
Bleed from Within
今回のラインナップを見た時に初めて知ったバンドだったので
事前にサブスクで予習はしてきたつもりでしたが、
申し訳ない、楽曲とタイトルが一致する所までいかなかった
個人的な印象はデジタル感強めのLamb of God
突然かなりの良メロディが登場したりして面白い
そしてアリーナ規模の会場が似合うスケールの大きいサウンド
帰宅後に改めて聴きましたが、
Stand Downという曲とLevitateという曲がとても気に入りました
前方特にGold Areaがどれだけ盛り上がっていたのか、分かりませんでしたが、
少なくとも自分の周りのお客さんの受けは良かったように感じましたよ!
この日の一番手として、いやLoud Park 7年振り復活の号砲として
最高のステージを魅せてくれました!
約20分の転換を経て2番手として登場したのは
Stratovarius
メロスピの最高峰というかオリジネーターです
一曲目は新譜のタイトルトラックSurvive
ストラト流パワーメタルの最新版で幕開け
非常にライブ映えのする素晴らしいOP
間髪入れずに2曲目はEagleheart
油断していたので、ちょっと驚いた!
人気曲の登場です
世界に一つだけの花とか言ってはいけない笑
コティペルトの歌声が高校生の頃に初めてきいたあの声のまんまで凄く驚いたし、感動した
MCでは(意訳だけど)ストラトヴァリウスのパワーメタルは好きか?という投げかけから
高速インストナンバーStratosphere炸裂
緩急の付け方が素晴らしいネオクラシカルなフレーズ
イェンス・ヨハンソンの素晴らしいKeyプレイヤーぶりを堪能
代表作Episodeからの楽曲ですが、そのアルバムから連続して披露されたのが
Father Time
勝手にトルキ脱退後の曲がメインだと思ってたから、こうしたクラシックカタログが登場するのは
嬉しかったなぁ
そしてしっかりハイトーンを響かせるコティペルトは化け物か
間奏の合唱パートもしっかりみんな歌えて、コロナ前の感じが戻ってきて泣きそうになりました
過去曲が続きParadise
ちょっとレア曲かな?イントロで声が洩れていました
Frozen in Timeは新譜からのナンバー
ダカダンダカダンダンダンのリズムは分かりやすくて、ライブでは楽しいですね
サビのメロディアスさは最高です
イェンスの紹介から短めのKeyソロが始まって
そうなるともうお決まりのBlack Diamond発射!
超代表曲登場で会場がもう一段階上の盛り上がりになりました
エンディングのロングシャウトは省略されていたけど、そんなのお構いなしな熱気
もう一曲新譜からってな感じでWorld on Fire
かなりアグレッシブなサウンドで途中テンポを落として、サビで一気に解放させる
美メロの秀曲です
コティペルトがあと2曲と煽ると
まずはUnbreakable
10年代以降のストラト代表曲ですね
ポップな跳ね方と一度聴いたら覚えられるキャッチーさ
キャッチー過ぎるキャッチーさは彼らのファンに刺さらないわけがない
最後の一曲は当然この曲
Hunting High and Low
分かっていたけど、やっぱり叫んじゃうよね
我が青春です
初めて聴いた頃から10年以上経っても
全部歌えるのはそれだけ体に染みついているという事だよね。
めちゃくちゃ良かった!
最後のC&Rも皆歌いまくりで最高のフィナーレ
日本ではまだ知名度の低いBleed from Withinが勢いで押しきったのも良かったし
Stratovariusがファンの求める物と今の自分たちを上手に両立させたセットだったのも良かった
正直この時点でチケ代分の満足感がありました笑
というわけで明日に続く!
LOUD PARK OSAKA 2023
Bleed from Within
01. I Am Damnation
02. Stand Down
03. Pathfinder
04. Into Nothing
05. Temple of Lunacy
06. Fracture
07. Sovereign
08. Levitate
09. The End of All We Know
Stratovarius
01. Survive
02. Eagleheart
03. Stratosphere
04. Father Time
05. Paradise
06. Frozen in Time
07. Black Diamond
08. World on Fire
09. Unbreakable
10. Hunting High and Low
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土曜日の大阪の方ね
大阪は5バンド1ステージで単純に東京の縮小版なんだけど
出演者はPantera、Kreator、Nightwish、Stratovarius、Bleed from Withinと
濃縮版と言った方が適当か
できればOutrageかCarcassを大阪で観たかったけどしょうがないね
これでチケ代が一般15,000円なのは破格じゃないですか!?
KreatorとPanteraの2マンでも安いくらい
さて本題のLOUD PARK
個人的にはOzzy観た回以来のラウパ。当時は学生でした…
大阪版は初めての参加です
大阪版の前評判は客入りとか規模とか、ちょっとどうなのかな?と不安になる前情報を
見たりしましたが、そんな心配どこ吹く風
お客さんめっちゃおるやん!
11時前くらいには会場に着いてグッズ売り場の列最後尾に並びました
Panteraの俗悪ジャケットの赤Tを買いたかったですけど、敢無くSOLD OUT
結局別のを買いました
多分自分が並んだ時が一番列が伸びていて
買い終わった頃には、入場の準備が始まっていました。
私はB4ブロック
前から2つ目、一番右のエリアでしたが、全然遠い印象もなく
結構見やすいエリアでございました。
インテックス大阪って初めて来たけど、キャパは一万弱くらいでしょうか?
もっと少ない?7000人くらいは入っていたかな?
ちなみにこの日の私はMetallicaのフーディでした
ドリンク交換して、また観覧エリアに戻る頃には
ステージ上ではセッティングがほぼほぼ終わりに近く
マイクチェックをしていました
定刻5分くらい前にMC登場
FM802の大抜さんです。
愛知県民の私でも名前知ってるくらいの有名DJです
さすが関西のベテラン 盛り上げ上手ですね
しっかり暖めた状態でトップバッターの登場
Bleed from Within
今回のラインナップを見た時に初めて知ったバンドだったので
事前にサブスクで予習はしてきたつもりでしたが、
申し訳ない、楽曲とタイトルが一致する所までいかなかった
個人的な印象はデジタル感強めのLamb of God
突然かなりの良メロディが登場したりして面白い
そしてアリーナ規模の会場が似合うスケールの大きいサウンド
帰宅後に改めて聴きましたが、
Stand Downという曲とLevitateという曲がとても気に入りました
前方特にGold Areaがどれだけ盛り上がっていたのか、分かりませんでしたが、
少なくとも自分の周りのお客さんの受けは良かったように感じましたよ!
この日の一番手として、いやLoud Park 7年振り復活の号砲として
最高のステージを魅せてくれました!
約20分の転換を経て2番手として登場したのは
Stratovarius
メロスピの最高峰というかオリジネーターです
一曲目は新譜のタイトルトラックSurvive
ストラト流パワーメタルの最新版で幕開け
非常にライブ映えのする素晴らしいOP
間髪入れずに2曲目はEagleheart
油断していたので、ちょっと驚いた!
人気曲の登場です
世界に一つだけの花とか言ってはいけない笑
コティペルトの歌声が高校生の頃に初めてきいたあの声のまんまで凄く驚いたし、感動した
MCでは(意訳だけど)ストラトヴァリウスのパワーメタルは好きか?という投げかけから
高速インストナンバーStratosphere炸裂
緩急の付け方が素晴らしいネオクラシカルなフレーズ
イェンス・ヨハンソンの素晴らしいKeyプレイヤーぶりを堪能
代表作Episodeからの楽曲ですが、そのアルバムから連続して披露されたのが
Father Time
勝手にトルキ脱退後の曲がメインだと思ってたから、こうしたクラシックカタログが登場するのは
嬉しかったなぁ
そしてしっかりハイトーンを響かせるコティペルトは化け物か
間奏の合唱パートもしっかりみんな歌えて、コロナ前の感じが戻ってきて泣きそうになりました
過去曲が続きParadise
ちょっとレア曲かな?イントロで声が洩れていました
Frozen in Timeは新譜からのナンバー
ダカダンダカダンダンダンのリズムは分かりやすくて、ライブでは楽しいですね
サビのメロディアスさは最高です
イェンスの紹介から短めのKeyソロが始まって
そうなるともうお決まりのBlack Diamond発射!
超代表曲登場で会場がもう一段階上の盛り上がりになりました
エンディングのロングシャウトは省略されていたけど、そんなのお構いなしな熱気
もう一曲新譜からってな感じでWorld on Fire
かなりアグレッシブなサウンドで途中テンポを落として、サビで一気に解放させる
美メロの秀曲です
コティペルトがあと2曲と煽ると
まずはUnbreakable
10年代以降のストラト代表曲ですね
ポップな跳ね方と一度聴いたら覚えられるキャッチーさ
キャッチー過ぎるキャッチーさは彼らのファンに刺さらないわけがない
最後の一曲は当然この曲
Hunting High and Low
分かっていたけど、やっぱり叫んじゃうよね
我が青春です
初めて聴いた頃から10年以上経っても
全部歌えるのはそれだけ体に染みついているという事だよね。
めちゃくちゃ良かった!
最後のC&Rも皆歌いまくりで最高のフィナーレ
日本ではまだ知名度の低いBleed from Withinが勢いで押しきったのも良かったし
Stratovariusがファンの求める物と今の自分たちを上手に両立させたセットだったのも良かった
正直この時点でチケ代分の満足感がありました笑
というわけで明日に続く!
LOUD PARK OSAKA 2023
Bleed from Within
01. I Am Damnation
02. Stand Down
03. Pathfinder
04. Into Nothing
05. Temple of Lunacy
06. Fracture
07. Sovereign
08. Levitate
09. The End of All We Know
Stratovarius
01. Survive
02. Eagleheart
03. Stratosphere
04. Father Time
05. Paradise
06. Frozen in Time
07. Black Diamond
08. World on Fire
09. Unbreakable
10. Hunting High and Low
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