白蛇のフェアウェルツアーがDCの不調で中止になってしまったのは
昨夏の話だったでしょうか
正直21世紀に再始動させてから、デヴィッド・カヴァデールのコンディションが
絶賛される事ってなかった気がするけど(かと言ってドン・ドッケンほど衰えてるわけでもない)
それでも雄叫びを上げ続けるその姿が自分には格好良く映って
白蛇が大好きになった理由の1つでもあったのです
そんな彼らが再始動して出した一作目のオリジナルアルバムが
本日紹介するGood to be Badです
(DX盤仕様のStill Good to be Badを紹介します…)
デヴィッド&ダグ体制の一枚目
DXエディションのボートラで収録されている4曲は
元々06年に出たライヴ盤にボートラとして収録されていたスタジオ新曲のドラム録り直しリミックスver
01. Best Years
02. Can You Hear the Wind Blow
03. Lay Down Your Love
04. If You Want Me*
05. All I Want All I Need
06. Call on Me
07. Ready to Rock*
08. Summer Rain
09. Good to be Bad
10. All for Love
11. All I Want is You*
12. Got What You Need
13. A Fool in Love
14. Dog*
15. 'Til the End of Time
※末尾*はbonus track
01. Best Years
スロウなテンポで始まるけど、右肩上がりにどんどんハードになっていくナンバー
地味ないぶし銀で終わらないかっこよさで白蛇新時代の幕開けです
02. Can You Hear the Wind Blow
手堅いOPの次はポップな方向に振れてってセオリー通りの配置
キャッチーさを増強する鍵盤の入れ方 やっぱりギターのフレーズがいちいちカッコいい
07. Ready to Rock
アップテンポでギターコンビは良い仕事していますなぁっていう曲
タイトルも曲調もこういう分かりやすい感じ好き。次作に収録されるMy Evil Waysの原型な感じ
09. Good to be Bad
もっと評価されていい表題曲。本当に白蛇の歴史の隠れた名曲です
ブルーズをベースにしたゴージャスなハードロックが白蛇のシグネチャーだ
12. Got What You Need
豪快なギターとドラミング、そこに絡み付くKeyが最高にかっこいい
かなりハードでセルフタイトル作の雰囲気とかZepの雰囲気がチラつきます笑
それをちょっとでも払拭する役割も鍵盤が担ってるのか
やっぱり改めて聴いて、デヴィカヴァさんとダグの相性の良さを再確認しましたよ
ブルーズベースの豪快で豪華なハードロック
その方向性の頂点にいるのが、白蛇なんだな、と
良きアルバムですよ。
皆さんも是非聴いてみてくださいね!
それではまた今度やりましょう
(次作はこの路線を更に推し進めた力作でした)
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昨夏の話だったでしょうか
正直21世紀に再始動させてから、デヴィッド・カヴァデールのコンディションが
絶賛される事ってなかった気がするけど(かと言ってドン・ドッケンほど衰えてるわけでもない)
それでも雄叫びを上げ続けるその姿が自分には格好良く映って
白蛇が大好きになった理由の1つでもあったのです
そんな彼らが再始動して出した一作目のオリジナルアルバムが
本日紹介するGood to be Badです
(DX盤仕様のStill Good to be Badを紹介します…)
デヴィッド&ダグ体制の一枚目
DXエディションのボートラで収録されている4曲は
元々06年に出たライヴ盤にボートラとして収録されていたスタジオ新曲のドラム録り直しリミックスver
01. Best Years
02. Can You Hear the Wind Blow
03. Lay Down Your Love
04. If You Want Me*
05. All I Want All I Need
06. Call on Me
07. Ready to Rock*
08. Summer Rain
09. Good to be Bad
10. All for Love
11. All I Want is You*
12. Got What You Need
13. A Fool in Love
14. Dog*
15. 'Til the End of Time
※末尾*はbonus track
01. Best Years
スロウなテンポで始まるけど、右肩上がりにどんどんハードになっていくナンバー
地味ないぶし銀で終わらないかっこよさで白蛇新時代の幕開けです
02. Can You Hear the Wind Blow
手堅いOPの次はポップな方向に振れてってセオリー通りの配置
キャッチーさを増強する鍵盤の入れ方 やっぱりギターのフレーズがいちいちカッコいい
07. Ready to Rock
アップテンポでギターコンビは良い仕事していますなぁっていう曲
タイトルも曲調もこういう分かりやすい感じ好き。次作に収録されるMy Evil Waysの原型な感じ
09. Good to be Bad
もっと評価されていい表題曲。本当に白蛇の歴史の隠れた名曲です
ブルーズをベースにしたゴージャスなハードロックが白蛇のシグネチャーだ
12. Got What You Need
豪快なギターとドラミング、そこに絡み付くKeyが最高にかっこいい
かなりハードでセルフタイトル作の雰囲気とかZepの雰囲気がチラつきます笑
それをちょっとでも払拭する役割も鍵盤が担ってるのか
やっぱり改めて聴いて、デヴィカヴァさんとダグの相性の良さを再確認しましたよ
ブルーズベースの豪快で豪華なハードロック
その方向性の頂点にいるのが、白蛇なんだな、と
良きアルバムですよ。
皆さんも是非聴いてみてくださいね!
それではまた今度やりましょう
(次作はこの路線を更に推し進めた力作でした)
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