ネコヤナギ
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- 2007/02/27(Tue) -
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ネコヤナギ これは植えたものではない。いつの日からか、気がついたらそこにそのように育っていた。ネコヤナギが種で増えるのかはわからないが、風に運ばれて自分の育ちの場所を見つけたというところだろう。槍のような堅い深紅の萌芽が日に日に丸みを帯びて、ついにはその包みを開き絹のような銀白色の花穂が顔を出す。その柔らかな絹毛が確かに猫を彷彿とさせる。 |
春ですね
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- 2007/02/26(Mon) -
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八重紅梅
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- 2007/02/26(Mon) -
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ベニマンサク
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- 2007/02/23(Fri) -
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霜あられ烈しくとも生命つよし 春きたりなば果をぞむすばむ (唐沢正作) 多くの花木が春に咲き、秋に実を結ぶのと違い ベニマンサクは秋に開花し、厳しい寒さに耐えて春に実を結ぶ ヒトデのような赤い5弁の不思議な姿 いろいろな花がある。 自分にあった場所、自分にあった季節、自分にあった形 人も他人と同じでなくてもいい。 自分のスタイル、自分のメソッドを持つ |
サザンカ
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- 2007/02/22(Thu) -
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日差しを浴びてサザンカが咲いている。今年はいつもの年に比べ花付きがいい。艶々した濃緑の葉にややピンクがかった赤い花が映える。目に映る多くの草花が枯れ葉色に染まるのこの時期に、ひたすら寒行するかのように楚々として咲くその姿はいとおしいものがある。 |
キジバト
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- 2007/02/21(Wed) -
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バラに刺がある
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- 2007/02/20(Tue) -
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バラに刺がある 二人歩く あなたは言う バラは美しいけれど、とげがあると わたしはう言う バラは刺があるけど 美しいと 同じバラを見ているには違いないけれど どこに重きを置くかで違ってくる もうだめだと考えるのか まだやれると考えるのか 心をどこの側に置くか 心の持ちようも同じなであろう |
精出せば 凍る間もなし 水車
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- 2007/02/19(Mon) -
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精出せば 凍る間もなし 水車 (珪琳) 凍てつくような間の中 水車が回り続けている。 水しぶきは地に着き草につき 凍り付いている。 動く水車やは凍らない。 われわれも 心だけは静かに常に動かして 凍ることのないようしたい。 |
メジロ(眼白)
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- 2007/02/18(Sun) -
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四十雀
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- 2007/02/18(Sun) -
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展覧会に出品
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- 2007/02/16(Fri) -
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帽子と体を取り付ける
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- 2007/02/16(Fri) -
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素材は栗の木 およその構想は女性それだけ
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- 2007/02/16(Fri) -
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オオイヌノフグリ(春の命が育まれ)
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- 2007/02/16(Fri) -
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雪の庭
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- 2007/02/15(Thu) -
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ロウバイ
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- 2007/02/14(Wed) -
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ロウバイは何とも言えぬ味がある。つやつやしたその姿に近づくとほのかに心地よい薫りがする。数年前に植えた2本の木が今では毎年目を楽しませてくれる。特に晴れた日には空の青とロウバイの黄色のコントラストが何とも美しい。 |
クリスマスローズ
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- 2007/02/14(Wed) -
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クリスマスローズは下を向いて咲くのでその全体を写真に収めるのが難しい。これは地面すれすれにカメラを構えて撮ったものだ。今年はいつもより多くの花を付けていてうれしい。11月に場所を移したのが良かったのかもしれない。 |
ジョウビタキ(紋付き鳥)
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- 2007/02/14(Wed) -
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ジョウビタキ(北国からやってきて)
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- 2007/02/14(Wed) -
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