クヴァラータク?俺ずっとクヴェラータクだと思ってた
クリーンズライチ的な?途中でカタカナ読みが変わった?
あとKvelertakってスペル どれだけ好きになっても、覚えられる気がしない
そんな彼らが去年出したアルバムが良かったんですねえ
デスロックンロー?ストーナーメタル?
ラウドロックンロール?
独自な世界観を突き進む素晴らしいバンドです

ENDLING
KVELERTAK
ADA/BMG RIGHTS MANAGEMENT/RISE RECORDS
2023-09-08


01. KrØterveg Te Helvete

02. Fedrekult

03. Likvoke
04. Motsols
05. DØgeniktens Kvad
06. Endling

07. Skoggangr
08. Paranoia 297
09. Svart Seotember
10. Morild



01. KrØterveg Te Helvete
前半はイントロで、3分越えた頃で激しくタイトなロックンロールスタート
しっかりロールしているのがポイントですね。サビの突き抜けるキャッチーさも良い

02. Fedrekult
こういうGリフ好きなんですよ。ちょっと作られた売れ線というか作為的なものを感じる笑
歌が始まればご機嫌なデスロケンローです

06. Endling
北欧ならではの潤いとロックンロールの土っぽさが混ざり合うかっこいい表題曲
このアルバムというか彼らのアイデンティティの象徴的楽曲かなって思ったり

10. Morild
ヘヴィに突き進むミドルテンポなロックンロールに
フォークもデスも盛り込んだごった煮だけど美しい楽曲


聴けば聴くほど2023年のベストアルバムだったんじゃないかって思える素晴らしい作品
北欧らしさとカラッとした土っぽさって二律背反じゃないんだって気づかされた

めちゃくちゃ良いアルバムです
皆さんも是非聴いてみてくさいね!
それではまた今度やりましょう


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