ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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中田花奈


 【「乃木坂メンバーと○○」を妄想してみた。】シリーズいってみましょう!

 今回は「しらたま」様の作品です。


 妄想と聞いたら黙ってはいられない!

 "漢"しらたま氏の一途な愛が詰まっています。


 テーマは「雨の京都」。

 情緒あふれる文章が、物語と、そして中田花奈様の魅力を引き立てます。


20160615-01

【【妄想小説】「乃木坂メンバーと○○」を妄想してみた。【雨の京都デート&中田花奈編】】の続きを読む


20151007-01
 
 すごく今さらですが、皆さんも言いたいこともあるかと思い、記事立て。

 ユニットメンバーは、北野日奈子、寺田蘭世、中田花奈、中元日芽香、堀未央奈の5人。ユニット名である「サンクエトワール」はフランス語で「5つ(の)星」という意味とのこと。うあ、ゼッタイに思いつかない……。

 いや実は応募しとったのですよ、こっそりと。4,017通の激戦を突破することはできず玉砕でしたが。でも負けて納得。こんなオシャレな名前には勝てません。素直に白旗をあげます。


 「からあげ姉妹」や「塩アイス」、「チームD」といったちょっとださめ(褒め言葉)のユニット名を想像していただけに、「サンクエトワール」なんていかにも!な名前に戸惑いもありましたが、時間が経つとなんとなく馴染んでくるから不思議。いいじゃないですか、お上品で。

 がんばれ! サンクトワ……サンエトワ……サンクエトワール!!


 ごめんなさい、正直、まだ馴染んでないっす……。いつかユニット名を間違って大顰蹙を買いそう……。






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 「カオナシ」様より、握手会レポートをいただきました。

 いじり(いじられ?)系握手を得意とするカオナシさんが、今回、いじり倒そうと目論むメンバーは?


 そしてついに、あの保険と契約をしてしまったそうです……。



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【2015/9/22「乃木坂46個別握手会」レポート!「まなったん恋愛傷心保険」契約者現る!】の続きを読む


 中田花奈さんが髪を染めました。

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 彼女はその理由をブログでこう綴っています。


染めた理由は、と聞かれれば
関東で握手会の部数が減ってしまったのが
一番のきっかけです


ここ最近で一番ショックでした



茶髪なら人気でる
とか思ってないけど
何かアクションを起こしたかったんです

逆にみなさんが離れていくのが
本当に怖い。

報告ですカナ?1077/中田花奈オフィシャルブログ


 1stから3rdまで選抜メンバーだった花奈さんは、4thでアンダー、5th、6thでは選抜復帰も、以降のシングルはすべてアンダーで活動しています。2nd「おいでシャンプー」ではフロントメンバー、4th「制服のマネキン」のカップリング「春のメロディー」ではアンダー楽曲ながらセンターを務めたこともあります。

 単純に、そう、単純に、その経歴だけを見ると、グループ内の位置づけが下がっているのが分かります。メンバー内格差がなによりも明確になる握手会システムにおいて、販売部数が減るのはその現れとも言えるでしょう。

 もちろんファンならば、数字の裏に隠された彼女の能力や努力を読み取れます。「生ドル」のMCや卓抜したダンス、決め細かいブログやモバメ、利用を控えるメンバーが続出している755においても、まめにこなしています。

 しかし現実問題、それが目に見える「数字」に現れているかというと、そうではありません。おそらくそれは花奈さん自身が一番分かっているのでしょう。だから歯痒い。ファンに、かなりんは大丈夫だよ、と言われても、でも実際はね、という言葉が出てしまうのも無理はありません。


 先ほど引用したブログの全文を読むと、軽く書いているように見えますが、行間からにじみでる「恐怖感」は隠しきれていません。助けての声が心に響いてきます。以前、花奈さんは755でも苦しい胸の内を吐露していました。

 弱い心をどこまで見せていいのか。彼女は常にその葛藤の中にいるのかもしれません。

 今回のブログ、最後の最後、彼女の真の姿が垣間見えました。


もし良ければ

中田のこと
見捨てないでください

報告ですカナ?1077/中田花奈オフィシャルブログ
 

 強がっても、飄々としていても、もうだいじょうぶと言っても、ひとりの女の子であることもまた事実。アイドルである前に人間。脆いし、弱いし、すぐに壊れる存在です。

 そんな彼女が見せた本心。SOSを聞いて、わたしたちファンには何ができるでしょうか。


 花奈さんは頭が良いです。自分の置かれたポジションをよく分かっています。だから中途半端な慰めや誇張したおべっかはすぐに見抜かれてしまいます。なら、どうすればいいのか。答えは簡単です。花奈さんが反論できない真実を見せるだけです。


 握手会に行くことが、さしあたって「数字」になるものですが、「積む」ことがすべてではありません。握手会にいけない方だって大勢います。その人たちは花奈さんに対して何もできないのかと言えば、もちろんそんなことはありません。自分ができる範囲で、花奈さんに想いを届ければいいんです。

 

 応援している気持ち。それはあなただけのもの。誰にも否定できません。花奈さんにだって否定できない。だからその真実を、握手会でもブログでも755でもファンレターでも、なんでもいいのでぶつけてみてください。その想いは必ず彼女に届く。届かないとおかしいです。

 花奈さんは今、みんなの想いを求めているのですから、届かないはずはないのです。



 全盛期とは、人気・勢力・実力などが、もっとも盛んな状態にある時期を言います。もっとも、です。つまり乃木坂46の活動期間をひとくくりにするならば、過去を全盛期としてしまうと、もう全盛期はこないことになります。

 花奈さんはまだ乃木坂を辞めていません。それなのに、過去の功績に対し全盛期というのは、あまりにネガティブ、未来を閉ざしています。

 全盛期を語るのはまだ早くはないですか? その話をするのは卒業してからです。



 今は雌伏のときです。とはいえ、養った力が発揮できる機会が与えられるとも限りません。厳しい世界に身を置いているあなたなら、このまま埋もれていく危険性も鋭敏に感じとっていると思います。

 それでも、中田花奈はこれからが本番。これからが真骨頂。

 中田花奈の全盛期は未来にある。

 そう信じています。

 その想いは、否定させません。





 
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」より

※具体的なテーマの内容は、上記リンクよりご参照ください。


20150612-01

【【コメント紹介】いつかくる推しの卒業。そのときに生まれる感情、言葉とは。】の続きを読む

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