ノギザカッション!

タイトルは「乃木坂46」と「Discussion(討論)」組み合わせた造語です。 主にアイドルグループ「乃木坂46」に関して、楽しく、まじめに、真剣に、いろいろ語ります!

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超能力研究部の3人


 これはビッグニュース。
 
「じょしらく」は久米田康治原作・ヤス作画によるマンガを舞台化した作品で、オーディションを経て15人のメンバーが出演。今年6月に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで上演され好評を博した。一方「超能力研究部の3人」は秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未の3人が主演を務めた映画で、昨年12月に公開された。Huluでは明日8月18日から「じょしらく」を、8月22日から「超能力研究部の3人」を配信する。

乃木坂46メンバー出演「じょしらく」&「超能力研究部の3人」がHuluに登場/音楽ナタリー
 

 「じょしらく」を見れるのはもちろん嬉しいが、それ以上に嬉しいのが、「超能力研究部の3人」が見れること。同映画の試写会で、「映像作品化はしない」と明言されていたが、最近、この映画をもう一度見たい衝動に駆られていた。

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 きっかけは、中田花奈主演の「デスブログ」。評価のしようがないぐらいにひどい映画で、感想もぼろくそに書いてしまったが(中田花奈初主演映画「デスブログ」鑑賞。デス……ブログ……?酷評します。)、見終わったあとにふと思うことがあった。

 同じように酷評した「超能力研究部」。(「超能力研究部の3人」感想。上げて、落とします。(後半ネタバレあり)

もしかしてこれ、おもしろかったのではないか、と。

 映画館で一度見ただけじゃ、そのおもしろさを感じとれなかったのではないか。現に、関係者やファンの中でもこの映画を絶賛する声もある。それらの声がまるで理解できなかったが、落ち着いた環境でじっくり見直せば、また違った評価が下せるかもしれない。

 心が痛むシーンもあるが、今一度、超能力、向き合ってみよう。







 ……結局、同じ評価だったり。




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※ネタバレは、文章の後半に集約しています。ここからがネタバレですよ、と注意書きをいれますので、そこまではネタバレを気にせずにお読みください。

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 池袋の映画館で、「超能力研究部の3人」を見てきた。サービスデーで安く見ることができたが、平日とはいえ、客入りはなんとも寂しい。客層は若い人が中心で、ひとりで見ている方が多かった。余談だが、通路を挟んで隣に座ったおじさんは、上映中、何度も舌打ち。なんだ、この人……。

 券を買うときに、前に並んでいた老夫婦も、この映画のチケットを買っていた。乃木坂の知名度恐るべし、と楽観的には考えられない。おそらくサービスデーなので、とりあえず見てみよう、ということなのだろう。この夫婦に、少しでも乃木坂が刺さればいいな、と思いながら、その背中を見ていた。




 さて、ここからは内容についての感想。記述の前半部分は、褒めまくり、上げまくり、宣伝しまくり、しかもネタバレなしの安心仕様です。しかし後半部分は酷評します、落としまくります、急降下ニードロップです。

 あげて落とす。まさしく雪崩式。ふ、我ながら見事なハンドルネームをつけたもんだぜ(吸えないタバコをくわえてむせながら

 なお管理人は映画評論家ではありません。見たまま、感じたまま、感情の赴くままに感想を書きます。この映画が好きな方は、まゆをひそめる内容になるかもしれませんが、一意見として耳を傾けていただくか、あるいはスルーしていただくと幸いです。

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