給砂装置の製作4
○組み立て
それぞれ製作した部品を鉄塔に取り付け、基礎となる土台(厚さ1ミリのブラ板)に本体を接着して完成です。
なお、塗装は後日、給炭装置などとまとめて行うため、当分の間は未塗装のままになりますが、塗装後は素材が分からなくなるため、現時点の未塗装状態の写真は貴重ともいえます。
また、時計は本体とは別の色で塗装されているため、塗装後に取り付けます。
▼正 面。(当時の位置関係でいえば、南側からの撮影した状態。以下、カッコ内は同様)
▲作業や点検のために梯子を設置しました。
▼右側面(東側からの撮影)
▲正面及び背面から見ると鉄塔の形状は上に行く程、先細りの形状になっていますが、高山機関区の給砂装置の鉄塔側面形状は四角い形状になっています。これはアドバンスのペーパーキットとは解釈が異なり、楠本氏の図面と同じ解釈です。
▼左側面(西側からの撮影)
▲右側面と同一形状です。実物同様に梯子を斜めに取り付けました。
▼背 面(北側からの撮影)
▲梯子が無い点や作業デッキの形状が正面とは異なります。
▼少し上から見た様子
▼このアングルの方が全体形状や詳細を理解できると思います。
▼最後に大きさ比較のために、作品の横に500円コインを並べてみました。
それぞれ製作した部品を鉄塔に取り付け、基礎となる土台(厚さ1ミリのブラ板)に本体を接着して完成です。
なお、塗装は後日、給炭装置などとまとめて行うため、当分の間は未塗装のままになりますが、塗装後は素材が分からなくなるため、現時点の未塗装状態の写真は貴重ともいえます。
また、時計は本体とは別の色で塗装されているため、塗装後に取り付けます。
▼正 面。(当時の位置関係でいえば、南側からの撮影した状態。以下、カッコ内は同様)
▲作業や点検のために梯子を設置しました。
▼右側面(東側からの撮影)
▲正面及び背面から見ると鉄塔の形状は上に行く程、先細りの形状になっていますが、高山機関区の給砂装置の鉄塔側面形状は四角い形状になっています。これはアドバンスのペーパーキットとは解釈が異なり、楠本氏の図面と同じ解釈です。
▼左側面(西側からの撮影)
▲右側面と同一形状です。実物同様に梯子を斜めに取り付けました。
▼背 面(北側からの撮影)
▲梯子が無い点や作業デッキの形状が正面とは異なります。
▼少し上から見た様子
▼このアングルの方が全体形状や詳細を理解できると思います。
▼最後に大きさ比較のために、作品の横に500円コインを並べてみました。