転車台の製作(7)

 高山機関区のジオラマを作っています。

■ジオラマベース
 ジオラマのベースとなるボードはTOMIXの「レイアウトボード」(600mm×900mm×40mm)を利用しました。
 このボードに転車台の他に扇形車庫や給水塔などを配置させるため、当時の航空写真や都市計画図など参考にしてレイアウトボードに鉛筆で書きました。

067転車台製作
▼中心になる転車台の位置を決めたら円切りカッターで切り取りました。
068転車台製作
▼先に作った転車台をレイアウトボードに取り付けました。
069転車台製作
▼転車台のレールに電気を通すためにKATOの「ターミナルジョイナー」(24-818)を利用しました。
070転車台製作
▼転車台を回転させるため、タミヤの「ウォームギヤーボックス」(72004)を利用しましたが、回転速度が遅いので取り替えようかと思っています。
071転車台製作
▲回転速度と回転の向きの制御はロクハンの「トレインコントローラー」(RC-02)を利用しました。
 動きがぎこちないので、全体的にスムーズに回転できるように調整することにしました。


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転車台の

転車台の回転速度の調整にも苦労があるんですね。
そういう機器も販売されているとは知りませんした。
完成したときに見てみたいものです。

Re: 転車台の

動く模型は経験が浅いので、苦労しています。
やはり動くと楽しいですよね。
プロフィール

高山のキューロク

Author:高山のキューロク
岐阜県高山市在住で、高山駅の歴史を調べたり、それを鉄道模型で再現することをライフワークにしています。

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