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katsura kitamachi 201908

 「そば処かつら北町分店」へは6年7か月ぶり。おお、そんなに間が空いたか。好きな店ではあるのですが、混んでいて入れなかったこともあったりして、久々の入店となりました。

 平日限定、そばランチセットの普通盛り、930円。
 肉そば(温または冷)かざるそばのいずれかに、小柱かき揚げ丼がついたものです。

 チョイスした肉そば(冷)は、相変わらずおいしいものの、どんぶりが小さいように思うのだけど、どうなのでしょう。もう少し多くてもいいのかな。
 とてもおいしい小柱かき揚げ丼。これがたまらなくてリピートする客も多いのではないかと思われます。

 もう少しいけるぞと思いながら退店。ごちそうさまでした。

yamanakaya tendo1 201908

 山形西バイパス店、寒河江店に次いで3店舗目となる「やまなか家天童店」を初訪問。目指すのは平日ランチ。540円で盛岡冷麺、ユッケジャンクッパ、石焼ビビンバなどが食べられます。

 これまでの経験から、これらのどれか一つでは足りず、大盛りにすると200円増しなのでコスパが落ち、ビビンバのハーフと盛岡冷麺のセットにすると1,058円となり、さらにビビンバは石焼きではなくなります。
 つまり、得した気分できちんと食べたいのであれば、どう考えても冷麺と石焼きビビンバを両方注文して1,080円というのが最良の選択だろうと思っていました。
 問題は、2つとも腹に収まるのかどうかという点。でもまあ、多過ぎたなら残せばいいのだしと開き直って、今回初挑戦してみました。

 先に運ばれてきたのは意外にも石焼きビビンバ540円のほう。
 添えられた小壺のコチュジャンをたっぷりとまぶしかけてよ~くガイロガイロ(「かき混ぜる」の意。方言です)。う~ん、ごはんが焦げる香ばしい香りがステキだ。
 熱々のところをハフハフと食べれば極めて美味。自分としてはこの内容の石焼きビビンバでまったく文句ないなあ。
 ワカメスープ(温)付きです。

 (つづく)

yamanakaya tendo2 201908

 石焼きビビンバをハフハフやっているところに配膳された盛岡冷麺540円。スタンダードの中辛にて。
 麺がぴにゅ~んとしてうまし。カクテキサイコー、塩もみキュウリも涼しげです。スイカも甘い。やっぱ盛夏にはこれだね。これも全く問題はない。焼肉なんて食べている場合じゃありませんよ。

 で、ダブルでいけば量はどうだったかというと、けっこうな量はあるものの、おいしいのでぺろりと平らげることができました。しかもカンタンに。
 いい齢してこんなに食べていいのかなと思わないではないですが、うまいのだからしょうがない。入るのだからしょうがない。(笑)

urashima 201908

 去年9月に桧町にオープンした「食彩浦島」を初訪問。その前は「浜焼太郎」だったところです。
 ランパスをやっているようで、自分以外の客は全員(!)ランパスを手に同じものを食べています。3冊のランパスを持参して安い食事をしている家族がいましたが、食事はそれで楽しいのかな。人それぞれなのでいいのだけど。

 お刺身定食950円。
 すっげぇビジュアルに圧倒されます。活け花の中に刺身が点在しているかのようです。ゴージャス感が際立っていて、ランパスとの格差は歴然です。
 厚切りまたは大ぶりの刺身が5種10切れ。これに小鉢類が2つ付いて、ごはんと味噌汁がおかわり自由でこの価格。
 見た目というのは大事なもので、お膳を前にしただけで食欲が湧き、ごはんをおかわりしました。

 いやぁ、見た目とコスパに大満足。会計時、大将に作品をほめると、この場所でやるには差別化をしないと埋没するからねぇと語っていました。商売は大変なのですね。
 あとで思ったのだけれども、この花や貝殻、酒枡などはこのまま何回か使い回しするのでしょうか? そうでないことを祈りますが。

aoba 201908

 山形はこの日も今夏最高を更新して36.3度。こうも暑いと冷たいものしか喉を通らなくなるもの。
 そんなわけで、中山町の「そば処あおば」を5年5か月ぶりに再訪して、肉そば(冷)の大盛り700+150円を賞味しました。

 とてもおいしい。親鶏が整然と並び、そのコリコリした噛み応えが最高。
 蕎麦の大盛りの量も、他店比で多いような気がします。
 スープは他店比でやや薄味のほうで、たっぷり啜ってもおいしく飲めます。
 添え物はナスの煮浸し。

 ここの肉そばはかなりいいセンいっていると思います。

mujinzou sagae 201908

 ちょうど2年ぶりに「越後秘蔵麺無尽蔵寒河江家」を訪問。
 先に放送された「第11弾 麺王国やまがた」(TBCテレビ)でも取り上げられていた冷しだしらーめんというものを食べてみたいと思って。

 冷しだしらーめんの大盛り、770+150円+税。
 すばらしいの一言。トッピングには山形のだしのほか、大葉、ミョウガ、カイワレなどの夏の薬味がずらりで、これならおいしくないわけがないでしょ。
 そしてそれらに加わるのは新潟名物の栃尾揚げ。無尽蔵は新潟が本拠なので、つまりこれは山形と新潟のイイトコ取りの名コラボレーションと言っていいでしょう。

 でもこれだと中華そばらしさはあまりないのかな。中華を感じる部分は刻みチャーシューと1枚のナルトぐらいなものだものな。
 まあ、とてもおいしかったので問題はまったくないのだけど。

minami4bancho 201908

 2か月ぶりの南四番町食堂。つまりは、2か月に1回、早めに並ばないと混雑する内科に薬をもらいに行った後に、寄って食べるパターンが2回続いたということ。
 朝のうちでもあるしたいしたおかずはいらないので、ただただメシを食べたい、そういうセレクトになっています。納豆、生卵、味付け海苔、これらがあればそれで充分、みたいな。
 納豆定食に生卵、牛肉コロッケ、野菜サラダを加えて、ごはん「大」の570円。
 前回も同じ考え方だったので、その記事を見ると、今回とほとんど変わりばえしていません。(笑) 570円という価格も同じでした。

 「大衆食堂半田屋」とは比較にならないほどに品ぞろえが少なく、結果として同じものを選ばざるを得ないといううらみもないではありません。
 山形市内にも「半田屋」ができないかなあ。

kuuga yamagata 201908

 1年8か月ぶりに「麺場くうが?山形店」で食事。
 ここならえそにぼし中華なのだが、暑いので冷し系でいこう。
 メニューを見ると、冷やしラーメンと冷やし担々麺が750円と同料金。店内貼り出しメニューの冷しワンタン麺は800円。そのような価格設定であれば、冷やし担々麺がお得なのではないか。

 冷やし担々麺の中盛り(普通盛りの上で、さらに大盛りがある)、750+100円。
 見事な盛り付けのしっかりした担々麺。トッピングが充実しているし、麺量は他店の大盛りよりも多い印象があります。冷やしの場合、麺はふつうの太さの、この店でいう細麺。
 うまいもんだなあ。この盛夏に汗もかかずに辛系のラーメンを食べる不思議。

 この量と質でこの価格なら極めて満足です。

sanshuya 201908

 三州屋はかつて山形市内はもちろん県内でチェーン展開していて、30年ぐらい前にはよく食べに行ったものでしたが、今ではこの天童店1店だけとなっているようです。
 糠塚にあるその天童店を初訪問。とんかつ専門店なのでとんかつ定食1,050円をいくべきでしょうが、日替定食800円があったので試してみました。

 今日の日替りは何か尋ねたところ、「唐揚げとコロッケです」とのこと。しかし、運ばれてきたものはその言葉から想像する内容とはまるで違うゴージャスなものでした。
 これはいわゆるミックスフライ定食でしょう。他店ではこれよりも1~2品揚げ物数が少ないもので1,280円ぐらい取るところもありそうです。

 白身魚フライ、ししゃもフライ、カニ風味フライ、カレーコロッケ、クリームコロッケ、そして鶏唐揚げの6品がずらり。これにカラシとタルタルソース、さらには卓上の特製とんかつソースをたっぷりつけて食べてねという趣向です。キャベツもこんもりとして稠密で、これにも卓上の特製フレンチドレッシングがかけ放題となります。
 どんぶりのめしは多過ぎるぐらいのドカ盛りで、おふくろの味的なワカメと豆腐の味噌汁が付いています。
 脂がちなおかずに合わせる小鉢は、せん切り大根とニンジンの酢の物とおろし大根というあっさり秀逸コンビなのがうれしい。

 これが800円でホントにいいんですか?という印象。納得しての退店となり、これならとんかつも期待できそうだと再訪を誓うのでした。

kishapoppo 201908

 中山町長崎、R112沿いの「汽車ポッポラーメン」を初訪問。ここには以前から鉄道車両があって同名で営業していたように記憶していますが、今の店は2018年4月から新たにオープンした店だとのこと。

 冷しラーメンの大盛り、750+100円。
 店の切り盛りは若い店主が一人でやっているため、だいぶ待ってからの着丼。自家製麺とのことですが、少し茹でが強めだったでしょうか。そして麺の冷し方が甘く、啜ってみると生暖かいところと冷たいところが共存していて、どうも本当ではありません。
 各パーツは悪くないと思うのですが、このなまくらな印象が尾を引いて、冷しラーメンらしい切れ味が見出せないままとなってしまった感があります。氷が入った涼しげなルックスは秀逸なのですけどねぇ。
 麺量は多いと思います。

 精算時、寒河江市新山の「ラーメンじゃんけんぽん」のスタンプカードを渡されました。ということは、ココとじゃんけんぽんは何らかの関係があるのでしょう。
 そういう目で見れば、麺のつくりや麺量の多さには共通点があるようです。

sutadon iida 201908

 この暑い夏に負けないための食欲をそそる味付けのごはんものは何か?という自問に答えて、「伝説のすた丼屋山形飯田バイパス店」を1年ぶりに訪問しました。

 すた丼+プチサラダ、630+120円。
 相変わらずしょっぱくて、ニンニクがドカンと効いていて、ボリューミー。せっかくですからこういうのはがつがつとかっ込まないと。
 サイドメニューのプチサラダはほぼキャベツの千切りですが、卓上にオリジナルのドレッシングが2種置かれているので、それを使って食べるのもまた一興です。

sampoutei sakurada 201908

 炒飯が食べたいと思い、だったらどこがいいだろうかとしばし検討し、「三宝亭桜田店」をチョイス。1年3カ月ぶりとなります。
 半炒飯でも410円もするので、ここはレギュラーサイズの「究極の炒飯」777円を食べることにして、それに焼き餃子356円をプラスして計1,133円。

 メニューには、「醤油の旨味がジュジュっと香り、米の一粒一粒まで旨味がしみわたる、大好評の「究極の炒飯」! 炒飯に始まり、炒飯に終わる」と記載されています。

 食べたいと思うものを食べればだいたいおいしく食べられるもの。満足の一杯でした。

hanamaru teppou 201908

 お盆期間の少し早い時間帯に、9か月ぶりに「はなまるうどん山形鉄砲町店」へ。お盆であってもチェーン店はしっかり営業しており、ありがたいものなのだ。

 かけ(中)にちくわ磯辺揚げとおにぎり(鮭)を付けて、270+108+118=496円と、価格的にも助かります。
 かけうどんには、テイクフリーの揚げ玉を多めに入れて、たぬきうどんに。そしてそれにすり生姜を添えて、七味をパラパラとかけてカスタマイズ。
 腹も膨れ、これで十分に満足できます。

jigen 201908

 市内元木にある「次元.」を、約8年ぶりに再訪。
 暑い日だったので、念頭には冷たいものしかなく、冷やし醤油ラーメンの大盛り、680+100円をチョイス。

 ゆで卵が1個サービスとなり、それを加えていますが、消費税率が上がる10月には中止されるとのこと。サービスは今のうちですが、消費税アップはこのように具体的に庶民の生活に影響してくるわけです。
 また、トッピングの紅生姜は、炒飯用として卓上の器に入っていたものを加えています。ぐっとカラフルになります。

 おいしいことは間違いありません。けれども、ストレートの自家製中華麺はどちらかというと好みに合わず、また、いろいろ考えがあってやっているのかもしれませんが、冷し方が足りずにぬるいところもしっくりきません。さらに言えば、モダンを装う縦長逆三角錐の器も好みではありません。
 結局のところ、店のコンセプトがこちらの考え方としっくりいかないということなのでしょう。店が悪いわけではありません。

kinchan minamihara 201908

 半年ぶりに「金ちゃんラーメン南原店」へ。金ちゃん南原ではこれまで幾度となく食べているけれども、冷しラーメンは食べていなかったことに思い至って。

 冷しラーメン大盛り、600+100円。
 まずは安いことに改めて気づき、この店は家族連れの客が多いのはみんなで食べても安く上がるからだということにも気づく。

 冷たいスープで食べると、弾力のある太めの縮れ麺のおいしさが際立ち、大盛りなんのその、フィニッシュまで箸が止まりません。
 煮汁が染みたチャーシュー、繊維質のメンマ、磯の香りを加えるワカメと、名脇役も勢ぞろいして、大満足の1杯でした。

darumaya akane1 201908

 「だるまや」を名乗るラーメン店は山形市内に3店あって、落合の「本店」、「桜田店」、それにあかねケ丘の西バイパス沿いにあるこの「だるまや」。
 本店は経験済みで、桜田店はよくない思いをして二度と行かないと固く誓っており、このあかねヶ丘の店は初訪問となります。

 だるまやのウリはからしみそらーめんですが、辛いと舌が痺れて味がわからなくなるし、この時期は大汗をかきたくないので、穏便に辛味なしのみそらーめんとして、それに餃子ハーフセットをつけて、680+250円。

 ラーメンは想定どおりのコクのある味噌味で、麺はツルプリ系。脂身がほろほろになっているチャーシューもおいしい。ゆで卵が別皿でついてきましたが、はてこれはラーメンに付くものなのか。冷蔵されて冷たいので、熱いスープに落とし込んで中和。

darumaya akane2 201908

 実は来訪したねらいは餃子ハーフセットにあって、半ライスと焼きギョーザ3個、漬物、おかず、ふりかけがセットになって250円というのに興味を持ちました。
 おかずというのはポテトサラダで、ゆかりふりかけはご自由にというもので、けっこう価値があると思いました。

curryyasan 201908

 盛夏の暑い日にはカレーもよさそうだと思って、天童市中里の「カレーやSAN」を丸7年ぶりにぶりに再訪しました。店内に漂うクミンの香りがなんとも食欲をそそります。

 店のおばさんに「大盛りってどうですかね?」と問うと、「多いですよ」ときっぱり。そう言われると急に自信がなくなって普通盛りをチョイス。
 このようなやり取りや決定方向は、7年前の過去ログを読むとまったく同じなのが笑えます。(ブログ内を「カレーやSAN」で検索してみてください)

 コロッケカレー750円に、200円追加してサラダとドリンクを付けてみました。
 カレーの盛り付けは7年前と寸分も変わりません。
 とんかつよりも150円安いコロッケは、揚げ立てのクセのないものが2個。どうしてもとんかつでなければだめだという場合は別として、カレーのトッピングとしてはこれで十分でしょう。

 サラダは新鮮でパプリカも入って彩りもよく、ドリンクを含めて200円なら値打ちモノだと思います。
 おいしかったですが、もう少し量がある100円増しの大盛りでも大丈夫だったかな。

seika 201908

 市内西部門伝の「中国料理西華」を5年4か月ぶりに再訪しました。初回時は五目あんかけ焼そばを食べてあまりいい記憶は残っていなかったのですが、再チャレンジの機会をつくらないと。

 西華セット790円。炒飯と半ラーメンのセットです。
 はじめに啜ったラーメンは少量ですが、トッピングはしっかりしています。ダシに牛を使っているようで、こっくりとしたコクのあるスープが美味です。

 炒飯は、チャーシューのほかに縁の赤いハムのみじん切りが入っています。この赤と、卵の黄、グリンピースの緑と色がそろって見た目がきれい。もちろんパサパサ仕上げで味もいいです。

 1回戦で敗退したけれども敗者復活戦で勝ち上がって銅メダルといった感じでしょうか。これならばマルです。

konnoren abe 201908

 R13沿い、村山市駅西の「紺のれん阿部」を初訪問。
 「紺のれん」は株式会社アイビイケイという会社が展開するラーメンフランチャイズチェーン店で、全国に6店舗。女性のためのラーメン店をつくるという企画から生まれ、「和風」と「落ち着いた雰囲気」がウリなのだそうです。

 一番人気だという「ねぎ豚らーめん」820円に、平日ランチタイム限定のセットメニュー6種の中からキムチ丼セット230円を加えてみました。

 見た目はコッテリしているが、鶏ガラと数種類の野菜をじっくり仕込んだあっさり味の醤油スープと自慢の「煮豚」が絶妙にマッチ!――とのこと。
 実食では、ほぼそのとおりですが、盛り付け的にはせっかくの麺がスープを泳いでいず、底のほうでどてっと固まっていたのが減点。からしネギ、煮豚、煮卵などが一度に楽しめるトッピングの充実度の高さは美点ですが、煮豚はどこからか取り寄せた袋物であることがわかってしまうつくりなのが残念です。

 キムチ丼セットは、ごはんの上にキムチときざみ青ネギが乗ったもので、変哲なし。セットはこのほかにミニサラダと漬物。ミニサラダはフレッシュトマトの刻みタマネギ添えと女性受けしそうなものでいいのですが、漬物もキムチで、キムチがかぶってしまっているのはどうかと思います。

pappuya kajo 201908

 今年4月、「霞城セントラル」の1階にオープンした「ぱっぷや霞城セントラル店」。パチンコ店併設食堂がおおもとの秋田資本のチェーン店のようです。日頃車でアルイテいるので、駐車場を備えていない店にはなかなか行けなくていましたが、このたびようやく初訪問することができました。

 鶏唐揚げの定食がウリのようで、唐揚げ、チキン南蛮、油淋鶏、塩だれ唐揚げの定食が各890円で、これを2種または3種の盛り合わせにしても価格は同じ、しかもごはん大盛り無料という食いしん坊向けのメニュー設定になっています。
 今回は、チキン南蛮と油淋鶏の唐揚げ2種盛り定食の大盛り、890+0円にしてみました。

 唐揚げが6個で、チキン南蛮と油淋鶏が3個ずつ。3種盛りにすれば各2個ずつとなるのでしょう。
 ごはんは、あまり大きくない器にマンガのようなてんこ盛り。(笑)
 味噌汁も含めて配膳されたものに不満はなく、ぱくぱくと食べて満腹になりました。しかし、鶏の唐揚げで1食890円は決して安くはないと思います。それと、縁日のフライドチキンの屋台などで感じる鶏肉特有の匂いが店内に漂っているあたりは改善が必要かと思います。

 唐揚げの定食類ほかにも、焼肉の定食、丼類、ラーメン、そば・うどんなどが用意され、メニューは豊富。その中で、魯肉(ルーロー)丼830円、炒め野菜味噌らーめん870円などには特に惹かれたので、駅前に行く機会があれば意識して再訪することにしたいと思います。

  翻译: