自転車ときどき世界1周

カテゴリ:ギャラリー > 南米

 場所:ブラジル北東端、バヘリーニャスの町から15kmほどジャングルを抜けた先の海岸線にあるが、あまりにも道が悪すぎるため町から先を自走して行くのはあまり現実的ではない。ちなみに主要都市であるサン・ルイスの町からだと約200kmほどの距離がある。
入場料:2019年当時で私が参加したバヘリーニャスからの半日ツアーで大体60〜80へアイス(約1500〜2000円)くらいが相場だった。ツアーの種類もポイントや滞在時間によって大きく変わるので一概には言えないが、この料金帯が個人でレンソイス見ることが可能な最低料金のプランだと思っておけば間違いない。

 砂漠の中に湖が点在するという奇妙な世界でも他に類を見ない光景が見れる不思議スポット。ベストシーズンは5〜6月とされてるけれど、雨季のど真ん中とかでもない限りツアーは開かれてるし湖が見れないとか泳げないという心配はない。ただ最盛期の方が湖の規模・数においてより素晴らしいとのこと。私が訪れた4月上旬はややシーズンから外れていることになるが、それでも地平線まで広がる砂漠の中に湖が点在し続ける光景は問題なく見ることができた。
 かなりアクセスするの大変な土地だが、期待値高かったハードルをバッチリ飛び越えてくれる感動的な光景である。自然系の観光が好きな人なら南米旅行ルートプランにちょっと無理してレンソイスを加えても後悔はさせないかと。

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 場所:ブラジルとアルゼンチンの国境に位置しており、またパラグアイのシウダーデルエステもほど近い。各国最寄りの町からそれぞれバスが出ており、この3カ国に関して人の行き来が多い為か通過もほぼ問題なく使用できるのが有難い。なお当時はブラジル領入るのにビザが必要だったが、このフォズ・ド・イグアスを抜ける分には問題なしとされていて、実際出入国のチェックもされなかった。
入場料:2018年当時でアルゼンチン側が600ペソ、ブラジル側が63.6ヘアウ。当時のレートで両方2000円強といったところ。アルゼンチンは通貨価値下落に伴いおそらく値上がりしているだろうが、大体2000〜2500円の範囲に収まるよう調節してる感じなのでそれくらいの予算を見込んどけば良いかと思う。

 世界3大瀑布の1つイグアスの滝。滝を流れ落ちる水量が世界一であり見ごたえ抜群。アルゼンチン側とブラジル側とでどちらから見た方が楽しめるかとよく話題になるが、これは無理してでも両方から見学すべきだと私は自信を持ってお答えする。
  かなり大きな期待を持って訪問したにも関わらず、その上がったハードルを易々と超える程の大迫力が待ち構えてると保証できる。色々スケールの大きな自然が広がる南米だが、単一の最も凄かった観光地として私はイグアスの滝を上げたい。

◎アルゼンチン側
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◎ブラジル側
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 場所:アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの3国が隣接する国境から南東に10kmほど移動した場所。町でいうとブラジル側最寄りの町がフォズ ド イグアスでアルゼンチン最寄りがプエルト イグアスとなる。どちらも町から国立公園入口まで直行バスが出ておりアクセスは容易。なおパラグアイ側から突入する場合はルートの関係上ブラジル領に1度入国しなければならず、この区間はノービザで通過するだけなら問題ないとか町中で1日以内の滞在ならOKとか色々面倒なルールがあったのだが、もうすぐブラジルのビザ免除になるのでここら辺を気にしなくて良いのは素直に羨ましい。
入場料:アルゼンチン側・ブラジル側共に日本円で2000円強。特にアルゼンチン側はインフレが激しくしょっちゅう値段が改定されるため、アルゼンチンペソで○○ペソといった覚え方をしてると痛い目を見る可能性あり。なお最近は事前にネットでの購入や現地でクレジットカードでの購入ができるようになったため、余計なキャッシングや両替えをしなくても良くなった。国境付近の町ならバス等でも3カ国どの通貨でも利用できる。

 世界三大瀑布の1つとしても有名なイグアスの滝。アルゼンチン側とブラジル側との双方向から見学することが可能であり、つまり入場料も2倍となるがそれでも両方に行く価値ある。
  アルゼンチン側は滝のすぐ側まで桟橋を伝って移動でき、上方から滝を眺めることが可能であり更に途中のコースで大小様々な滝を見て回れる。対してブラジル側は滝の正面から滝の全貌を見上げる形で眺めることができる。
 自然スケールが大きな南米全体でも常に1・2を争うほどの人気であるイグアスの滝。自転車旅行的には王道ルートから外れてややアクセス困難な場所に位置しているものの、悪いことは言わないから無理してでも行っとけと諭したくなるほど広大なスケールと迫力のある場所。私的有名観光地満足度でもウルルと並んでトップだといえる。

・アルゼンチン側
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・ブラジル側
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 場所:カラファテの町から80kmほど西に移動すると氷河の入口。ただしパタゴニア地域特有の強烈な西風に逆らって進むことになるためこの距離でも丸1日走る可能性が強い。つまり最寄りの町から自転車でペリト・モレノ観光する場合は2日を要することになる。ちなみにカラファテから出発するバスツアーは沢山ある。
入場料:500ペソきっちり。なんだけどそれは1年前、2018年4月の情報だったりしてインフレ激しいアルゼンチンではこの記事書いてる時点でほぼ確実に値上げしてるんだろうなぁということが予想される。一応日本円換算で2000円前後になるよう調整している節があるのでそのくらいの金額だと思っておけば大丈夫。というかペリト・モレノ氷河で直接入場料を支払うのはマイカーだとか一部の自転車旅行者くらいなので、そんなに気にしなくても良かったりする。

 パタゴニアを代表する有名観光名所の1つであり、世界最大級の氷河である。非常に成長(氷河の流れ)が速い氷河として有名で、そのため普通に見学してるだけでも氷河の崩落を見ることができる。
 入場料は高いけど南半球でこれだけ立派な氷河を見ることができる場所はそうそう他にない。何よりヘリ等の乗り物を利用しなくても高台から氷河を見下ろせる貴重なポイントである。ちなみに下の湖からフェリーに乗って氷河を見上げたり氷の上を歩いたりすることも可能(用ツアー)であり、上から下から楽しめます。
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 場所:アウストラル街道にあるトランキーロの町からツアー用ボートが出ている。町自体が小さいし他に観光等のウリも無いので簡単に発見できると思う。
 というかトランキーロの町まで行くことの方が大変なのであり、 町への行き方を書けってぇモンですよ。
入場料:私が利用したところで9000ペソ。洞窟自体には入場料金なぞ存在しないが如何せんボートでないと崖の下には近寄れないのでして。なおボートのツアー会社は桟橋周辺に固まっているので値段比較するのが簡単で良い。見た限りではツアー内容に違いがあるとは思えないので1番安い会社を選んだ。

 アウストラル街道における有名観光地として知られるマーブルカテドラル。湖水の侵食によって形成された大理石の洞窟は、湖面の青色を反射して光り輝く様が最高に綺麗だと思う。
 雨が多い地域であるが晴れてないとここの良さは存分に楽しめないと思うので、数日待つことになっても天気の良い状態で繰り出したほうが正解だ。幸いにして出発の直前でツアーに飛び入り参加しても全く問題ない程度に参加者の枠は余裕がある。こんなチリの辺鄙な土地までやってくる人なら時間的余裕はあるだろうし。


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 場所:付近で最も大きな町であるウユニの町から約190kmほどで私が突入した入口。ここ以外にも幾つか入口は存在しているが、チリ側へと抜ける場合には最終的に1つのルートに集約されている。なお南部は国立公園となっており、コロラド湖畔にある入場ゲートで料金の支払いをすることになる。
入場料:国立公園の入場料金が当時の値段で150ボリ(約2440円)と非常にお高い。しかも現金のみしか受け付けられず、この周囲にATMはおろか両替商など存在しないので、きちんと事前にお金を準備しとかないとマジで洒落にならない。

 「ボリビアといったらウユニ塩湖」と旅行者的には目されているが、自転車旅行者的にはウユニよりも人気が高いとすら思われる場所。ラグナーズルートとも呼ばれる常に4000mを超える土地に点在する無数の塩湖と美しい景色は南米の中でも特に強く記憶に残っている。
 約2週間の滞在中全ての写真を挙げても無駄が多いので、ここには宝石の道で訪れた各湖と自転車で行ける世界最高標高のウトゥルンク山の写真をアップした。

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 場所:ウユニの町からだと約20kmほど北上したコルチャニの町が塩湖の入口となる。観光客の多くがここから入場すると思われるが、東西南北の様々な場所に隣接した町からの入口が存在しており、そうした町にも小規模ながらツアー会社もあった。それより注意すべき点はどこからでも入れるからといって無軌道に突っ込むと湖周辺の泥池にハマってマトモに移動することが出来なくなるため、塩湖に入るまでは素直に車両の轍を追いかけていく方が良い。
入場料:無料。そりゃまぁ基本的にはだだっ広い湖なので、入場自体を管理も制限もできないのだし当然か。でも湖中央にあるインカワシ島は上の方まで登って見学しようとすると入場料が必要になったハズ。私は島の周囲のみだったので利用してないから値段は不明だが。


 みんな大好きウユニ塩湖。日本人は鏡張りが見られる雨季のシーズンが人気だが、欧米人旅行者には乾季の白い大地が続く景色の人気が高いらしく、つまり雨季のシーズンだともう本当に日本人だらけの有名観光地。
 基本的に自転車乗りは水が溜まってる雨季だと走行が困難になる関係で乾季に集まる傾向がある。あと北米から自転車で南下してくる場合、乾季のシーズンにウユニを抜けないとその後に控える宝石の道が厳しくなるためという実情もあると思う。
 塩湖の大きさは相当なモノであるため1日で端から端まで駆け抜けようとするのは難しい。中央のインカワシ島には一応水を補給できることもあり、また観光ポイントでもあるためとりあえずここを目指して進む人が多い。聞いた話ではサイクリストを泊めてくれる小屋もあるらしい。
 景色的には同じ眺めが続くため、時間的な要素と天候を求めて撮影チャンスに備える人が多くそれがウユニツアーをリピートする原動力となっているらしい。雨季は何かと大変だな。


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 場所:ウユニの町から北北西に約15kmで塩湖の入口。それ以外にも幾つか進入できる箇所はある。メインとなる東部から進入した場合、70kmほどで中央に位置するインカワシ島。この島には水や商店があるため食料・水分の補給が可能。
入場料:そらまぁ無料。ただしインカワシ島の中心へ行くには入場料が必要となる。そこの値段は入ってないので知らないしメモも取ってなかった。ツアーで行くならセット料金に含まれたりするんじゃない?知らんけど。

  みんな大好きウユニ塩湖。世界最大の塩湖であり、平均標高3700mと位置する地味にアクセスするのが大変な場所。2月くらいから雨季で雨が降るため鏡張りとなることが増えるが、自転車的には水張ってると走りづらいし塩水で錆の原因となるため乾季のシーズンに旅行者は集中する。

 なお鏡張りの人気があるのは日本とかで、欧米人には地平線まで白い大地が続く乾季の方が人気が高いと聞かされた。真実は知らんけども。

 あと乾季でも水が張ってる場所はあるし、雨季でも全ての場所で水が溜まっているワケではない。見た目の感動はともかく、写真的には乾季でも鏡張りしてる風景を撮ることは可能らしい。 

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 場所:ユンガイの町から北東部に向かって15kmほど走ると国立公園の入口となる。この他にも国立公園へアクセス出来る道路が3本あり、計4本の道がワスカラン国立公園を東西に抜けるよう伸びている。このうち入場料金が必要となるのは中央に位置する2本の道のみである。 
入場料:1日10ソル(約330円)だが、公園内にあるキャンプ場は65ソル(約2180円)と非常に高額である。あとこの料金はユンガイから東に向かった場所にある料金所での金額であり、他の道には特に料金所は設置されていないらしい。まぁその分観光的な景勝地も無いらしいが。

 ペルー最高峰の山を有する国立公園。敷地内の標高が3000m以上、最高標高は6000m越えと世界で最も高い場所にある国立公園となっている。
 そんな場所なので公園内の道も非常にコンディション悪く、標高も5000m近くまで登らされる。私は東→西と抜ける道だったので自転車押すことなく走れたが、逆ルートを走るとマトモに自転車乗って走ることができないレベル。
 一般的にはラグーナ69と呼ばれる湖が最大の目玉とされているが、これは途中のポイントから数時間かけて歩く必要があり、私はその間自転車置いとくのが嫌で行ってない。
 なお写真はヤナマの町からユンガイの町までに撮影した物を掲載している。

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 場所:アンバトの町から国道491号線で西へ65kmの三叉路を曲がると、そこから15kmほどで登山口へとたどり着く。なおこの時点での標高は4000mくらい。アンバトの町からだと1000mちょっと登ることになる。
入場料:私は周囲を自転車で走っただけなので登山料金が必要かどうかは不明。まぁこの山に来る人は物好きな自転車乗りかツアー等の車両を活用して登山する人くらいだと思うので、入山料金に意味があるとは思えないけど。

 エクアドルの最高峰であると同時に、山頂は地球上で中心から最も離れた場所に位置している場所として一部のマニアに有名。この理由は簡単に説明すると「地球は楕円形だから」ということ。
 独立峰であり非常に景観のよろしい山は、周囲をぐるっとアスファルトの道で走行することが可能。ただし雲に隠れてしまうことが多く、何もない山頂を間近で見れるかは運に左右されるといって良い。私は運が良かったクチの人。
 ちなみに私のPC壁紙は現在このチンボラソの写真が使われている。

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