Wi-Fi7 買い時とメリット
新規格Wi-Fi7 のルーターが幾機種か出ているようですが、買い時は?メリットは?
Impress Watch:「Wi-Fi 7」は何がすごい? メリットと買い時を見極めよう
以下抜粋-----------------------------------------------
2024年は、Wi-Fiの最新規格「Wi-Fi 7」の普及が始まる年となりそうです。
国内メーカーからもWi-Fi 7対応製品が登場し、選択肢として現実的になってきました。
しかしながら、これまでの規格と何が違うのか? どのようなメリットがあるのか? という点がいまひとつ
見えてこないかもしれません。Wi-Fi 7の実態に迫ってみましょう。
┃転送速度が大幅に向上するWi-Fi 7
Wi-Fi 7は、これまでのWi-Fi 6/6Eを進化させた最新のWi-Fi規格です。
正式には、IEEE802.11beという規格になりますが、ひと口に説明するとすれば、
従来のWi-Fi 6/6E(IEEE802.11ax)よりも、高速・低遅延を実現したWi-Fi規格となります。
最大の特徴は速度で、規格上の最大速度は、従来のWi-Fi 6/6Eが9.6Gbpsとなりますが、
Wi-Fi 7では46Gbpsと5倍近くにまで高められています。
表1:Wi-Fi 6E/7の違い
もちろん、この速度は規格の要件をフルスペックで実装した場合の速度なので、
現実的な値ではありません。
モデルによって違いはありますが、製品レベルでは以下のような速度となります。
Wi-Fi 6/6EよりもWi-Fi 7の方が2.4倍速いと考えるとわかりやすいでしょう。
また、これ以外にも電波を効率的に活用したり、伝送を効率化したりする技術も使われており、
Wi-Fiで問題になりがちな「遅延」、つまり、必要なデータの到着が遅れることでアプリに支障が
でる現象を低減することもできます。これにより、Wi-Fi 7はVRや医療、自動車、ゲーミングなどの
分野での活用も想定されています。
表2:製品レベルでのWI-Fiの速度比較
┃どうしてWi-Fi 7が速いのか?
Wi-Fi 7がどうして、従来のWi-Fi 6よりも速いのかというと、簡単に言うと一度にたくさんのデータを
まとめて伝送できるからです。
技術的には、次のような機能が関係しています。
1. データの伝送効率が1.2倍になる「4096QAM」を使える
2. 6GHz帯の帯域幅を160MHzから320MHzに拡大して通信できる
3. 2.4/5/6GHzの複数の周波数帯を組み合わせる「MLO」が使える
技術的な詳細を知りたい方は、以下を参照していただくとして、ここではもう少し簡単に
例えながら解説しましょう。
トラックで荷物を運ぶケースを例えると、1の4096QAMは荷台に積める荷物の高さ、2の320MHz幅は
荷台の広さ、3のMLOは使える道路(ルート)の数となります。
さらに言うと、MIMO(同一周波数帯で複数系統同時通信を実現する技術)が、各道路を同時に走れる
トラックの台数と例えることができるのですが、ここでは単純化するため各道路同時に1台のみの
トラックが走るケースを考えてみましょう。
Wi-Fi 6/6Eは、10段×160の荷物を積めるトラックを利用できますが、
2.4GHz道路、5GHz道路、6GHz道路のいずれかのルートしか使えません。
しかも、2.4GHz道路は老朽化のため詰める荷物が10段×40に制限されます。
つまり、最大で運べる荷物は、5GHzまたは6GHz道路を使ったトラック1台の場合で
10段×160=1,600個です。
一方、Wi-Fi 7では、6GHz道路を使ったトラック1台の場合で12段×320=3,840個の荷物を運べます。
しかも、3のMLOによって、複数のルートを同時に利用して荷物を運べます。
つまり、2.4GHz道路で12段×40=480、5GHz道路で12段×160=1,920、6GHz道路で
12台×320=3,840の合計となる6,240個の荷物を同時に運べることになります。
このように、伝送できるデータの量を増やし、それを複数経路で同時にやり取りできるようになったことが、
従来のWi-Fi 6/6EとWi-Fi 7との違いになります。
┃Wi-Fi 7のメリットを得られるのはWi-Fi 7対応機器だけ
このように、Wi-Fi 7は、Wi-Fi 6に比べて大幅な速度向上(+低遅延)が見込めますが、
そのためにはWi-Fi 7に対応した機器が必要になります。
Wi-Fi 7に対応したWi-Fiルーターは、2024年2月時点では、まだ数は多くありません。
2023年に9月に海外メーカーのTP-Linkが「Deco BE85」を発売しましたが、発売当時は国内法令で
320MHz幅が認可されていなかったため、完全なWi-Fi 7対応ではありませんでした。
今後、ファームウェアアップデートで対応予定となっています。
国内メーカーからは、2023年12月の320MHz幅認可後、2月にバッファローから「WXR18000BE10P」が
発売されました。
この製品は、Wi-Fi Allianceが認定する「Wi-Fi 7 CERTIFIED 」の認証を取得した正式な
Wi-Fi 7対応製品となっています。
もちろん、接続するパソコンやスマートフォンもWi-Fi 7対応が必要です。
ただし、残念ながら、パソコンもスマートフォンも、本校執筆時点ではWi-Fi 7に正式対応した製品は
国内では入手できません。
一部のパソコン(MSIのPrestige 16 AI Evo B1Mなど)は、Wi-Fi 7対応と表記されている場合もありますが、
ほとんどの場合、注意書きとして「日本国内ではWi-Fi 6E/6/5/4のみ対応」や「Wi-Fi 7は
法令上6GHz帯・320MHz幅に対応した国のみ使用可能」と記載されています。
~~中略~~
┃メッシュや中継器で利用するメリットは大
では、Wi-Fi 7はまだ買う必要はないのか? というと、決してそうではありません。
前述したWi-Fi 7の特徴のうち、MLOは、メッシュ(中継も含む)環境で絶大な威力を発揮します。
メッシュは、複数台のアクセスポイントを無線で接続することで、Wi-Fiの通信エリアを拡大できるしくみです。
メッシュの場合、アクセスポイント同士をつなぐバックホールと呼ばれる基幹部分の通信環境が
非常に重要です。
家中の通信が流れ込む基幹部分となるため、この速度が遅いと、電波強度は改善されても、
実効速度が遅いという現象が発生します。
Wi-Fi 7では、このメッシュのバックホールにMLOを利用できます。つまり、アクセスポイント間を
つなぐ基幹道路として、2.4/5/6GHzのすべての経路を同時に利用できることになります。
このため、メッシュを構成した場合のパフォーマンスが向上するうえ、たくさんのパソコンや
スマートフォンを接続したときの安定性が大幅に向上します。
つまり、メッシュを構成したい、もしくは将来的にメッシュにしたいという場合は、たとえ手元の
パソコンやスマートフォンがWi-Fi 6対応のみであっても、Wi-Fi 7を選択するメリットが大きいと
言えます。
┃価格はいつごろ下がる? 買い時を見極めよう
現状、Wi-Fi 7対応ルーターは、単体でも価格が6万円以上となっています。
このため、メッシュを構成するとなると、最低でも2台で10万円を超えることになります。
通信機器に、この投資をすることに抵抗がある人も少なくないことでしょう。
ただし、現状、発売されているWi-Fi 7対応モデルは、各メーカーが最新技術を投入して開発した
ハイエンドモデルとなります。
今後、ミドル、エントリーと、リーズナブルな価格帯のモデルが登場することは確実です。
新生活が始まる3~4月のシーズンには、手の届きやすい価格帯のモデルも登場してくることでしょう。
もちろん、メッシュや中継器を利用する予定はない、というのであれば、現状のWi-Fi 6/6Eを
購入しても良いでしょう。
日本では、新型iPhoneが対応したタイミングが、そのWi-Fi規格の普及タイミングとなるケースが
多いので、Wi-Fi 7の検討を始めるのはiPhoneの対応を待ってからでも遅くはありません。
個人的には、メッシュを組むのであれば、多少無理をしてでもWi-Fi 7をお勧めしますが、
そうでないなら、現状はWi-Fi 6/6Eにしておくという選択肢も悪くないでしょう。
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Impress Watch:「Wi-Fi 7」は何がすごい? メリットと買い時を見極めよう
以下抜粋-----------------------------------------------
2024年は、Wi-Fiの最新規格「Wi-Fi 7」の普及が始まる年となりそうです。
国内メーカーからもWi-Fi 7対応製品が登場し、選択肢として現実的になってきました。
しかしながら、これまでの規格と何が違うのか? どのようなメリットがあるのか? という点がいまひとつ
見えてこないかもしれません。Wi-Fi 7の実態に迫ってみましょう。
┃転送速度が大幅に向上するWi-Fi 7
Wi-Fi 7は、これまでのWi-Fi 6/6Eを進化させた最新のWi-Fi規格です。
正式には、IEEE802.11beという規格になりますが、ひと口に説明するとすれば、
従来のWi-Fi 6/6E(IEEE802.11ax)よりも、高速・低遅延を実現したWi-Fi規格となります。
最大の特徴は速度で、規格上の最大速度は、従来のWi-Fi 6/6Eが9.6Gbpsとなりますが、
Wi-Fi 7では46Gbpsと5倍近くにまで高められています。
表1:Wi-Fi 6E/7の違い
もちろん、この速度は規格の要件をフルスペックで実装した場合の速度なので、
現実的な値ではありません。
モデルによって違いはありますが、製品レベルでは以下のような速度となります。
Wi-Fi 6/6EよりもWi-Fi 7の方が2.4倍速いと考えるとわかりやすいでしょう。
また、これ以外にも電波を効率的に活用したり、伝送を効率化したりする技術も使われており、
Wi-Fiで問題になりがちな「遅延」、つまり、必要なデータの到着が遅れることでアプリに支障が
でる現象を低減することもできます。これにより、Wi-Fi 7はVRや医療、自動車、ゲーミングなどの
分野での活用も想定されています。
表2:製品レベルでのWI-Fiの速度比較
┃どうしてWi-Fi 7が速いのか?
Wi-Fi 7がどうして、従来のWi-Fi 6よりも速いのかというと、簡単に言うと一度にたくさんのデータを
まとめて伝送できるからです。
技術的には、次のような機能が関係しています。
1. データの伝送効率が1.2倍になる「4096QAM」を使える
2. 6GHz帯の帯域幅を160MHzから320MHzに拡大して通信できる
3. 2.4/5/6GHzの複数の周波数帯を組み合わせる「MLO」が使える
技術的な詳細を知りたい方は、以下を参照していただくとして、ここではもう少し簡単に
例えながら解説しましょう。
トラックで荷物を運ぶケースを例えると、1の4096QAMは荷台に積める荷物の高さ、2の320MHz幅は
荷台の広さ、3のMLOは使える道路(ルート)の数となります。
さらに言うと、MIMO(同一周波数帯で複数系統同時通信を実現する技術)が、各道路を同時に走れる
トラックの台数と例えることができるのですが、ここでは単純化するため各道路同時に1台のみの
トラックが走るケースを考えてみましょう。
Wi-Fi 6/6Eは、10段×160の荷物を積めるトラックを利用できますが、
2.4GHz道路、5GHz道路、6GHz道路のいずれかのルートしか使えません。
しかも、2.4GHz道路は老朽化のため詰める荷物が10段×40に制限されます。
つまり、最大で運べる荷物は、5GHzまたは6GHz道路を使ったトラック1台の場合で
10段×160=1,600個です。
一方、Wi-Fi 7では、6GHz道路を使ったトラック1台の場合で12段×320=3,840個の荷物を運べます。
しかも、3のMLOによって、複数のルートを同時に利用して荷物を運べます。
つまり、2.4GHz道路で12段×40=480、5GHz道路で12段×160=1,920、6GHz道路で
12台×320=3,840の合計となる6,240個の荷物を同時に運べることになります。
このように、伝送できるデータの量を増やし、それを複数経路で同時にやり取りできるようになったことが、
従来のWi-Fi 6/6EとWi-Fi 7との違いになります。
┃Wi-Fi 7のメリットを得られるのはWi-Fi 7対応機器だけ
このように、Wi-Fi 7は、Wi-Fi 6に比べて大幅な速度向上(+低遅延)が見込めますが、
そのためにはWi-Fi 7に対応した機器が必要になります。
Wi-Fi 7に対応したWi-Fiルーターは、2024年2月時点では、まだ数は多くありません。
2023年に9月に海外メーカーのTP-Linkが「Deco BE85」を発売しましたが、発売当時は国内法令で
320MHz幅が認可されていなかったため、完全なWi-Fi 7対応ではありませんでした。
今後、ファームウェアアップデートで対応予定となっています。
国内メーカーからは、2023年12月の320MHz幅認可後、2月にバッファローから「WXR18000BE10P」が
発売されました。
この製品は、Wi-Fi Allianceが認定する「Wi-Fi 7 CERTIFIED 」の認証を取得した正式な
Wi-Fi 7対応製品となっています。
もちろん、接続するパソコンやスマートフォンもWi-Fi 7対応が必要です。
ただし、残念ながら、パソコンもスマートフォンも、本校執筆時点ではWi-Fi 7に正式対応した製品は
国内では入手できません。
一部のパソコン(MSIのPrestige 16 AI Evo B1Mなど)は、Wi-Fi 7対応と表記されている場合もありますが、
ほとんどの場合、注意書きとして「日本国内ではWi-Fi 6E/6/5/4のみ対応」や「Wi-Fi 7は
法令上6GHz帯・320MHz幅に対応した国のみ使用可能」と記載されています。
~~中略~~
┃メッシュや中継器で利用するメリットは大
では、Wi-Fi 7はまだ買う必要はないのか? というと、決してそうではありません。
前述したWi-Fi 7の特徴のうち、MLOは、メッシュ(中継も含む)環境で絶大な威力を発揮します。
メッシュは、複数台のアクセスポイントを無線で接続することで、Wi-Fiの通信エリアを拡大できるしくみです。
メッシュの場合、アクセスポイント同士をつなぐバックホールと呼ばれる基幹部分の通信環境が
非常に重要です。
家中の通信が流れ込む基幹部分となるため、この速度が遅いと、電波強度は改善されても、
実効速度が遅いという現象が発生します。
Wi-Fi 7では、このメッシュのバックホールにMLOを利用できます。つまり、アクセスポイント間を
つなぐ基幹道路として、2.4/5/6GHzのすべての経路を同時に利用できることになります。
このため、メッシュを構成した場合のパフォーマンスが向上するうえ、たくさんのパソコンや
スマートフォンを接続したときの安定性が大幅に向上します。
つまり、メッシュを構成したい、もしくは将来的にメッシュにしたいという場合は、たとえ手元の
パソコンやスマートフォンがWi-Fi 6対応のみであっても、Wi-Fi 7を選択するメリットが大きいと
言えます。
┃価格はいつごろ下がる? 買い時を見極めよう
現状、Wi-Fi 7対応ルーターは、単体でも価格が6万円以上となっています。
このため、メッシュを構成するとなると、最低でも2台で10万円を超えることになります。
通信機器に、この投資をすることに抵抗がある人も少なくないことでしょう。
ただし、現状、発売されているWi-Fi 7対応モデルは、各メーカーが最新技術を投入して開発した
ハイエンドモデルとなります。
今後、ミドル、エントリーと、リーズナブルな価格帯のモデルが登場することは確実です。
新生活が始まる3~4月のシーズンには、手の届きやすい価格帯のモデルも登場してくることでしょう。
もちろん、メッシュや中継器を利用する予定はない、というのであれば、現状のWi-Fi 6/6Eを
購入しても良いでしょう。
日本では、新型iPhoneが対応したタイミングが、そのWi-Fi規格の普及タイミングとなるケースが
多いので、Wi-Fi 7の検討を始めるのはiPhoneの対応を待ってからでも遅くはありません。
個人的には、メッシュを組むのであれば、多少無理をしてでもWi-Fi 7をお勧めしますが、
そうでないなら、現状はWi-Fi 6/6Eにしておくという選択肢も悪くないでしょう。
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テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記
原因は薄型化目指すギリギリの設計?
GalaxyNote7の爆発事故。原因の一端が見え隠れしているような・・・。
livedoorNEWS(iPhone Mania):Galaxy Note 7爆発の原因は薄型化目指すギリギリの設計にあった!?
以下引用---------------------------------------------------------------------
SamsungのGalaxy Note 7で相次いで発火・爆発事故が発生した原因について、薄型化や電池の大容量化を
ギリギリまで追求した設計にあったとする指摘が公開されています。
バッテリー上部にあるべき空間がない
ソフトウェア開発などを行なう米InstrumentalがGalaxy Note 7を分解した結果、通常であればバッテリーの
上部にあるべき「空間」が、ほとんど存在していなかったことがわかりました。
Instrumentalの創業者兼CEOであるアナ・シェドルツキー氏によれば、バッテリーは充電と放電を繰り返すうちに
膨張します。
そのためバッテリー・エンジニアの間では、膨張を見越して、バッテリーの上に10%程度の空間を取っておくのが
常識となっています。
しかし同氏らが2ヵ月前に入手したGalaxy Note 7の上部には、ほとんど空間がありませんでした。
Instrumentalはこれはミスではなく、故意にこのように設計されたとみています。
セパレータ層が圧力に負けた?
Galaxy Note 7が搭載していたリチウムポリマー電池は、正極である酸化リチウムコバルト層、負極のグラファイト層、
ポリマーに電解液を含ませてゲル化した2層のセパレータから構成されています。セパレータが電極の接触を
防いでいますが、衝撃などで接触が起こると爆発が起きる可能性があります。
Samsungは以前、発火原因について、薄型化などを追求した結果、これらのセパレータ層が当初から限界まで
薄く設計されていた可能性があるとも述べています。
前述したように、バッテリーは充電と放電の繰り返しにより、時間の経過とともに若干膨張します。
また、パンツの後部ポケットに入れて腰掛けるといった外部からの力が積み重なることで、薄いセパレータが
耐えきれなくなり、正極と負極の接触が起きたのではないか、とInstrumentalは分析しています。
爆発しなくても本体が割れる可能性高し
Instrumentalはまた、限られたスペースの中に限界まで部品を収めようとした結果、Galaxy Note 7では
以前のモデルでは厳密に行なわれていたバッテリーのテストがおざなりになった可能性もあると指摘しています。
さらにシェドルツキー氏は、Galaxy Note 7が爆発事故を起こさず、リコールにならなかったとしても、
数年使用しているうちにバッテリーが膨張、本体が割れていた可能性が高いと述べています。
Samsungは現在独自でGalaxy Note 7爆発の原因を調査しており、年内にはその結果を公開する予定だと
伝えられています。
-----------------------------------------------------------------------------
詰め込み過ぎが原因なんて、もう少し設計の段階で余裕を持てなかったのだろうか・・・。
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livedoorNEWS(iPhone Mania):Galaxy Note 7爆発の原因は薄型化目指すギリギリの設計にあった!?
以下引用---------------------------------------------------------------------
SamsungのGalaxy Note 7で相次いで発火・爆発事故が発生した原因について、薄型化や電池の大容量化を
ギリギリまで追求した設計にあったとする指摘が公開されています。
バッテリー上部にあるべき空間がない
ソフトウェア開発などを行なう米InstrumentalがGalaxy Note 7を分解した結果、通常であればバッテリーの
上部にあるべき「空間」が、ほとんど存在していなかったことがわかりました。
Instrumentalの創業者兼CEOであるアナ・シェドルツキー氏によれば、バッテリーは充電と放電を繰り返すうちに
膨張します。
そのためバッテリー・エンジニアの間では、膨張を見越して、バッテリーの上に10%程度の空間を取っておくのが
常識となっています。
しかし同氏らが2ヵ月前に入手したGalaxy Note 7の上部には、ほとんど空間がありませんでした。
Instrumentalはこれはミスではなく、故意にこのように設計されたとみています。
セパレータ層が圧力に負けた?
Galaxy Note 7が搭載していたリチウムポリマー電池は、正極である酸化リチウムコバルト層、負極のグラファイト層、
ポリマーに電解液を含ませてゲル化した2層のセパレータから構成されています。セパレータが電極の接触を
防いでいますが、衝撃などで接触が起こると爆発が起きる可能性があります。
Samsungは以前、発火原因について、薄型化などを追求した結果、これらのセパレータ層が当初から限界まで
薄く設計されていた可能性があるとも述べています。
前述したように、バッテリーは充電と放電の繰り返しにより、時間の経過とともに若干膨張します。
また、パンツの後部ポケットに入れて腰掛けるといった外部からの力が積み重なることで、薄いセパレータが
耐えきれなくなり、正極と負極の接触が起きたのではないか、とInstrumentalは分析しています。
爆発しなくても本体が割れる可能性高し
Instrumentalはまた、限られたスペースの中に限界まで部品を収めようとした結果、Galaxy Note 7では
以前のモデルでは厳密に行なわれていたバッテリーのテストがおざなりになった可能性もあると指摘しています。
さらにシェドルツキー氏は、Galaxy Note 7が爆発事故を起こさず、リコールにならなかったとしても、
数年使用しているうちにバッテリーが膨張、本体が割れていた可能性が高いと述べています。
Samsungは現在独自でGalaxy Note 7爆発の原因を調査しており、年内にはその結果を公開する予定だと
伝えられています。
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詰め込み過ぎが原因なんて、もう少し設計の段階で余裕を持てなかったのだろうか・・・。
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Galaxy Note 7が全世界で再度販売中止に
嫌韓の管理人です。
使用しているスマホはもちろん国産品です。
PC Watch:バッテリ爆発再発のGalaxy Note 7が全世界で再度販売中止に
以下引用----------------------------------------------------------------------
Samsung Electronicsは11日、バッテリが爆発するという不具合を抱え、リコールを行なっていた
「Galaxy Note 7」について、全世界での販売および良品交換を停止した。
一度は解決済みとの声明が出されたものの、10月になって発火問題が再発。
米サウスウエスト航空に乗客が持ち込んだGalaxy Note 7がリコールで交換済みの機体だったことから、
再び安全性が疑問視される事態となった。
これらの事案を重く見てか、Samsungはユーザーの安全を第一とし、世界の各キャリアやリテールパートナーに
販売と交換を中止するように通達している。
また、同社は交換前および交換後の同機を所有しているユーザーに、電源を落として使用を中止するように
呼びかけている。
現時点では再交換の予定時期などは発表されていない。
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このまま再交換・再販売はされないような気がする・・・。
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PC Watch:バッテリ爆発再発のGalaxy Note 7が全世界で再度販売中止に
以下引用----------------------------------------------------------------------
Samsung Electronicsは11日、バッテリが爆発するという不具合を抱え、リコールを行なっていた
「Galaxy Note 7」について、全世界での販売および良品交換を停止した。
一度は解決済みとの声明が出されたものの、10月になって発火問題が再発。
米サウスウエスト航空に乗客が持ち込んだGalaxy Note 7がリコールで交換済みの機体だったことから、
再び安全性が疑問視される事態となった。
これらの事案を重く見てか、Samsungはユーザーの安全を第一とし、世界の各キャリアやリテールパートナーに
販売と交換を中止するように通達している。
また、同社は交換前および交換後の同機を所有しているユーザーに、電源を落として使用を中止するように
呼びかけている。
現時点では再交換の予定時期などは発表されていない。
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Firefox38.0.5が正常に終了しない
表題のとおり、Mozilla Firefox38.0.5がすべてのウインドウを閉じても、タスクにプロセスが残っている。
1分ほどすると不正終了の報告フォームが開いて終了する。
ん~何故?
何かアドオンが悪さしているのかなぁ・・・。
ちなみに環境はこんな感じ。
オペレーティングシステム
Windows 7 Professional 64-bit SP1
CPU
Intel Core i7 4790K @ 4.00GHz
Haswell 22nm テクノロジ
メモリ
32.0GB デュアル-Channel DDR3 @ 799 MHz (11-11-11-28)
マザーボード
ASUSTeK COMPUTER INC. Z97-A (SOCKET 1150)
グラフィック
DELL U2412M (1920x1200@59Hz)
1023 MBNVIDIA GeForce GTX 650 (NVIDIA)
ストレージ
223GB SanDisk SDSSDHII240G SCSI Disk Device (SSD)
1863GB Western Digital WDC WD20EZRX-00DC0B0 SCSI Disk Device (SATA)
298GB LOGITEC LHD-PBFU2 USB Device (USB)
7GB BUFFALO USB Flash Disk USB Device (USB)
光学ドライブ
HL-DT-ST DVDRAM GH22NS50 SCSI CdRom Device
オーディオ
NVIDIA Virtual Audio Device (Wave Extensible) (WDM)
キャッシュを7GB BUFFALO USB Flash Disk USB Device (USB)に入れているのがいけないのかなぁ・・・。
まぁ、ちょっと弄ってみるかなぁ・・・。
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ん~何故?
何かアドオンが悪さしているのかなぁ・・・。
ちなみに環境はこんな感じ。
オペレーティングシステム
Windows 7 Professional 64-bit SP1
CPU
Intel Core i7 4790K @ 4.00GHz
Haswell 22nm テクノロジ
メモリ
32.0GB デュアル-Channel DDR3 @ 799 MHz (11-11-11-28)
マザーボード
ASUSTeK COMPUTER INC. Z97-A (SOCKET 1150)
グラフィック
DELL U2412M (1920x1200@59Hz)
1023 MBNVIDIA GeForce GTX 650 (NVIDIA)
ストレージ
223GB SanDisk SDSSDHII240G SCSI Disk Device (SSD)
1863GB Western Digital WDC WD20EZRX-00DC0B0 SCSI Disk Device (SATA)
298GB LOGITEC LHD-PBFU2 USB Device (USB)
7GB BUFFALO USB Flash Disk USB Device (USB)
光学ドライブ
HL-DT-ST DVDRAM GH22NS50 SCSI CdRom Device
オーディオ
NVIDIA Virtual Audio Device (Wave Extensible) (WDM)
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何故「Home Premium」なのか?
WindowsXPのサポート終了が近づき、OSの切り替え(乗り換え?載せ変え?)が進んでいるようだが、
ちょっと気になる記事を発見。
AKIBA PC Hotline:32bit版のWin7 Home Premiumが品薄になるほどの人気に、XPからの乗り換え需要
以下引用-------------------------------------------------------
複数のショップの話によると、先月頃から32bit版OSの売れ行きが伸びてきているとか。
中でもWindows 7 Home Premiumは売れ行きが好調で、一時は品薄になるほどの人気だったとか。
12日(水)時点で、多くのショップで在庫販売を確認しているので、品薄感はありませんが、
一部のショップでは店頭に入荷を予告するPOPを掲示するくらいですから、かなり人気があるようです。
購入者の多くは、Windows XPからの乗り換えを検討している個人や法人で、法人の場合は数十本単位で
まとめを買いする例もあるとか。
また、個人ユーザーの場合は、「現在使っているPCのOSを入れ替える人が多い」(複数のショップ)ということで、
新規にPCを組むという人は少ないという話。
ちなみに、Windows 8.1の32bit版を購入する人もいるそうですが、「インターフェイスがXPに近い方がいい」
ということで、Windows 7を選ぶ人の方が多いとか。
Windows XPのサポート期間が終了するのは4月8日(火)。当分の間はこの人気が続きそうです。
-----------------------------------------------------------------
ん~、入れ替えは理解できるが、なぜ「Home Premium」なのだろうか?
管理人もXPからWindows7に入れ替えしましたが、購入したのは「Professional」の64Bit版。
価格なのかなぁ・・・。ちょっと不思議に思ってしまう管理人は「変」なのだろうか?
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ちょっと気になる記事を発見。
AKIBA PC Hotline:32bit版のWin7 Home Premiumが品薄になるほどの人気に、XPからの乗り換え需要
以下引用-------------------------------------------------------
複数のショップの話によると、先月頃から32bit版OSの売れ行きが伸びてきているとか。
中でもWindows 7 Home Premiumは売れ行きが好調で、一時は品薄になるほどの人気だったとか。
12日(水)時点で、多くのショップで在庫販売を確認しているので、品薄感はありませんが、
一部のショップでは店頭に入荷を予告するPOPを掲示するくらいですから、かなり人気があるようです。
購入者の多くは、Windows XPからの乗り換えを検討している個人や法人で、法人の場合は数十本単位で
まとめを買いする例もあるとか。
また、個人ユーザーの場合は、「現在使っているPCのOSを入れ替える人が多い」(複数のショップ)ということで、
新規にPCを組むという人は少ないという話。
ちなみに、Windows 8.1の32bit版を購入する人もいるそうですが、「インターフェイスがXPに近い方がいい」
ということで、Windows 7を選ぶ人の方が多いとか。
Windows XPのサポート期間が終了するのは4月8日(火)。当分の間はこの人気が続きそうです。
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ん~、入れ替えは理解できるが、なぜ「Home Premium」なのだろうか?
管理人もXPからWindows7に入れ替えしましたが、購入したのは「Professional」の64Bit版。
価格なのかなぁ・・・。ちょっと不思議に思ってしまう管理人は「変」なのだろうか?
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あまり意味を見いだせない
Windows8 アップグレード版を買うか買わずか・・・
Google Nexus 7キャンペーンいっぱい w[Android]
んー。やっぱりほすぃGoogle Nexus 7。
Impress WatchのケータイWatchでまとめられてた。
ISP各社、Androidタブレット「Nexus 7」8GBモデルを販売
うーむ。使用しているISPのOCNは載っていない。。。
自力で買うかなぁ。。。
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