クレーマーを全員出禁にしたら集客が3倍以上に

やはりクレーマーは何の得にもならないということが判りました。

livedoorNEWS(citrus):店長になったのでクレーマーを全員出禁にしたら… 
          その結果に称賛のコメント集まる


以下引用-------------------------------------------------
飲食店やコンビニなどで声を荒げるお客と、平謝りの店員……。
最近よく見かける光景ですよね。

店員さんも困るし、他のお客さんも気分が悪い。それでも悪質なクレーマーが減らないのは、店の責任者が
「お金を払ってくれるから」と黙認してしまうからでしょう。

しかし、バイトから店長になったネヴァダ(@nevadan2)さんは、バイト時代から来店していたクレーマー
全員出入り禁止にしたそうです。

その結果どうなったかというと……。

バイト時代に幅利かせてた頭おかしい客を店長になってから1人残らず出入り禁止にしたら、まともな客が
三倍以上入ってきたのでクレーマーなんか追い出すに限るのだ。
クソ客は他の客を遠ざけている。

なんと、クレーマーを追い出したら、集客が3倍以上にもなったそうです! やっぱり悪影響だったのか…。

この結果に称賛コメントが多く寄せられました。

「正しいことをして利益が増える理想のカタチ」

「出入り禁止のお客様って貧乏神だったんですね。」

「快適な空間にこそ人が集まります」

店員さんも、他のお客さんも、そして経営者も。度を越したクレーマーには毅然とした態度で接すると、
みんなが幸せになれるかもしれません。
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tag : クレーマー

クレーマー激増の背景に高齢化?

宿直明けの管理人です。

以前の勤め先ではクレーマーの対応に疲弊していました。

livedoorNEWS(NEWSポストセブン):クレーマー激増時代 背景にはネットの普及と「高齢化」

以下引用-------------------------------------------------
 主婦のAさん(52才)の悩みは、同居している義母のこと。

「昔から小言が多い義母ですが、最近はまるで“クレーマー”。
『孫の成績が悪いのは、あなたの育て方が悪いからよ!』と怒鳴られてしまいました」

 こんな理不尽な叱責は、誰しも一度は経験があるだろう。この“クレーム”は、どうすれば解決できたのだろうか。

 正解は、次の4つのうちにある。

【1】「ごめんなさい。私のせいです」と必死に謝る。
【2】「だったらお義母さんが叱ってください!」と言い返す。
【3】「私は仕事がありますし、塾に行かせていますから大丈夫ですよ」と笑顔で説明する。
【4】「そんなに子供のことを心配してくださって、ありがとうございます!」と驚き、喜ぶ。

 公務員として1日200件近いクレーム処理をしているうちに「いつしか元クレーマーによるファンクラブができていた」
という経験をもとに、のべ8000人以上にクレーム対応を指導している、山下由美さんによると、正しい答えは【4】。

「強く言い返せばけんかになってしまいますが、自分に非があるとして必死に謝ったり、笑顔でなだめたりするような
“マニュアル対応”も、ますます相手を怒らせるだけ。
身近な人だけでなく、どんな相手からのクレームにも、決まりきったやり方では通用しません」
(山下さん・以下同)

 ここ十数年の間で、かつてのマニュアルが意味をなさなくなるほど、クレームは多様化しているのだ。

クレーマー激増時代!“シニアクレーマー”に注意

 クレームの多様化は「“ネットの普及”と“高齢化”が原因」だと、山下さんは言う。

「SNSなどの普及で、クレーマーたちは『ネットで拡散するぞ』という新しい“脅し文句”を得てしまいました。
こちらに非がなくても、ウソや個人情報をネットでばらまけば、ごく短時間で相手を追い込むことができます。
それを恐れて必死に謝罪したり、お詫びの品などを渡すと、それもまた“神対応”として拡散されます。
すると、征服欲を満たすことや見返りを狙った悪質なクレーマーの“カモ”にされてしまうのです」

「マニュアルではなく、相手が本当に求めている“ゴール”を見抜くべき」と山下さんは言うが、高齢者の
“ゴール”には注意が必要だという。

「年を取って仕事や子育てといった生きがいを失うと、承認欲求が満たされなくなり、クレーマーに
なってしまう高齢者が後を絶ちません。
しかし、こうした“シニアクレーマー”は、はじめは善意で若者を“指導”する場合がほとんどで、
八つ当たりしたいわけではないのです」

 一度“指導”がうまくいくと「もっと何かしてあげたい」という思いが募り、悪く転べば暴走する。
その結果、しつこく若者を指摘する“シニアクレーマー”になる。

 前出のAさんの義母は、嫁を思って言っていた小言がエスカレートして孫のことにまで口を出すようになり、
つい大声を出してしまった。

「この場合は『将来のため、孫によい成績をとってほしい』というのが、義母の本当の気持ち。
怒鳴られたからといって、必死に謝罪や言い訳をするのは的外れです。
“子供のことを大切に思ってくれているんですね”と、義母の気持ちを汲み取って代弁し、
感謝の気持ちを表してください」

 これまでは謝罪や賠償で“問題(不満)の解決”ができればよかった。
しかし、今やクレーマーが求めるものや、その背景までもが千差万別であり、対応の仕方も
難しくなっているのだ。
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クレーマーに「殺す」と言われた時も、会社は何もしてくれなかったからなぁ・・・
電話番号わかっているんだから、せめて会社が脅迫で被害届を出してくれていれば苦労しなかったのになぁ・・・







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tag : クレーマー

"顧客重視主義"を見直すいい時期かもしれない

以前記事にした「コンビニ土下座事件」。

OFFの雑記:コンビニで迷惑行為、それを撮影し公開し即効逮捕される

この事件の被告が、過去の仕事の営業先で「土下座」していたとの報道を発見。
どれだけその行為が辛く、苦しいことか判っているはずなのに、他人に同様のことを強要するとは・・・。

"顧重視主義"である「お客様は神様です」(管理人注:一般に知られている意味は誤用です。
参考:wiki 三波春夫 - お客様は神様です
抜粋--------------------------------------------------------
三波側では、以前からこのフレーズの“真意とは違う”使われ方を「歓迎出来た話ではない」としながらも静観していたが、
オフィシャルサイトに『「お客様は神様です」について』のタイトルでコラムを掲載、
「例えば買い物が『お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?』と、いう感じ。
員さんは『お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?』という具合」と
具体的な例を挙げた上で、三波が言っていた「お客様」とは商や飲食などの客ではなく、
聴衆・オーディエンスであり、「この言葉を盾に悪態をつく客(クレーマー)は『様』を付けて
呼んで貰えるような人たちではないと思います」と解説している
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livedoorNEWS(産経新聞):コンビニ土下座事件 被告も営業時代に…「モンスター」生む顧客重視

以下引用-----------------------------------------------------
一般市民が企業や舗に暴力団まがいの態度で土下座のような過剰な謝罪を要求する
モンスタークレーマーが近年、注目を集めている。

 消費者意識の高まりとともに年々、企業へのクレーム数は増加しているとみられるが、際限なき要求を許す要因として
「顧客重視」の企業姿勢が挙げられる。
専門家は「企業側は顧客の要求に過大に応じてきた姿勢を改めるべきだ」と指摘している。

 今回の土下座事件の舞台となった大阪府茨木市のコンビニでは事件後、毎日午後10時から午前5時まで
警備員が常駐。類似事案の発生に警戒の目を光らせる。

 同の男性オーナー(51)は「同じような被害もなく、ようやく落ち着いてきた」と話し、加害者側との示談にも応じた。
ただ、悪質クレームへの今後の対応策については
側の努力だけではどうすることもできない。警察に頼る以外ない」と声を落とす。

 これに対し、日本クレーム対応協会の谷厚志代表理事は
「初期対応を間違え、モンスター化のきっかけを作るのは企業や店側。全国チェーンなどでは本部に対応マニュアルが
あっても、浸透していないケースが多い」と警鐘を鳴らす。

 特にコンビニや飲食店、量販店など接客が必要な業界では近年、「顧客重視」を強調する企業が増えた。
客のクレームには「納得してくれるまで謝り続けるしかない」(コンビニ関係者)のが現状だ。

 皮肉にも、この日の公判で野仲史晃被告の弁護側は
「16年間にわたる営業の仕事で、被告も顧客に謝罪する際は土下座し、財物を渡していた」などと訴えた。

 法律関連の検索サイトなどを運営する日本法規情報(東京)が今年2月、企業や店舗関係者1090人に
客のクレームをどう感じたか聞いたところ、
「内容に納得できた」としたのはわずか33%。
一方、クレームへの対応について、40%が「ひたすら謝罪を行った」と回答し、
「こちらに非がないことを説明した」は23%にとどまった。

 「プロ法律家のクレーマー対応術」の著書がある横山雅文弁護士(東京弁護士会)は
「ここ20年、消費者意識の高まりとともに顧客第一主義をうたう企業が増え、そこにつけ込む悪質なクレーマー
多くなった。土下座のような謝罪要求は人格権侵害で、強要罪などにも該当する。現状を改めるためにも、
企業側は顧客第一主義を考え直す時期に来ている」と指摘する。
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管理人も「物販」「オンライン販売」「オンラインサポート」の経験がかなりの年数ありますが、
年々増えてきたなぁ。と思っていました。

管理人の考えは「店が認めなければ"客"は"客"では無くただの人。」です。
要は売るほう(店など)が、販売を拒めば"客"ではないわけで、ただの人となるわけで。

まぁ、店側に不備、対応の不足などがありクレームになるのは別ですが・・・。

これからは「客が店を選ぶ」では無く「店が客を選ぶ」時代になればいいと管理人は個人的に考えています。





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tag : お客様は神様です誤用勘違いクレーマーモンスター

「お客様は神様です」の本当の意味を知っていますか?

管理人は物販、通販、オンラインゲームのサポートの経験があり、B2C(ビジネス to カスタマー)の
対応をかなりの数をこなしてきましたが、昨日の記事にしたような「お客様は神様です」を
完全に勘違いして「俺はだぞ!」的な方が多いことに改めて気づかされました。

で、どこからこのフレーズが生まれたかというと・・・

wiki 三波春夫

以下抜粋--------------------------------------------------------
いつも絶やさぬ朗らかな笑顔と浪曲で鍛えた美声で知られ、歌の衣装に初めて和服を使用した男性歌手でもある。
自らの芸と観に対する真摯な姿勢は、あまりに有名な「お客様は神様です」のフレーズを生む基盤ともなった。
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とまぁ、三波春夫さんの真摯な姿勢から出来たフレーズで、
本人も誤用(誤った使われ方)には苦言を言っていたようで・・・。

wiki 三波春夫 お客様は神様です

以下抜粋---------------------------------------------------------
派手な和服姿で「お客様は神様でございます」と舞台上で語る三波を「商売気たっぷりの成金趣味」と嫌味を言う者も
少なくなかった。
しかし、三波自身は「お客様に自分が引き出され舞台に生かされる。お客様の力に自然に神の姿を見るのです。
お客様は神様のつもりでやらなければ芸ではない」という趣旨の発言をしている。
単なるリップサービスでも客に媚びている訳でもなく、客前で何かを披露するという芸の本質を語ったものであった。
芸に対する真摯さは人一倍だったとされ、自身の公演では客席に降りて歌う事も、紙テープも断り
「舞台に立った自分をお客さまに頭から足の先まできちんと見ていただく」事を常とした。

三波ファンの作家森村誠一は『知るを楽しむ 私のこだわり人物伝「三波春夫・わが愛しの日本人」』
(NHK教育、2006年10月放送)の中で、哀しげな歌も明るく聴かせる三波の“天性の明るさ”に救われたと語り
「金銭的な報酬を与えてくれる観客を神様と持ち上げていると思われがちだが、三波自身は神の面前で歌を
披露する存在」と解説している。

三波側では、以前からこのフレーズの“真意とは違う”使われ方を「歓迎出来た話ではない」としながらも静観していたが、
オフィシャルサイトに『「お客様は神様です」について』のタイトルでコラムを掲載、
「例えば買い物客が『お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?』と、いう感じ。
店員さんは『お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?』という具合」と
具体的な例を挙げた上で、三波が言っていた「お客様」とは商店や飲食店などの客ではなく、
聴衆・オーディエンスであり、「この言葉を盾に悪態をつく客(クレーマー)は『様』を付けて
呼んで貰えるような人たちではないと思います」と解説している。
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と、言うわけで店からモノを買う人は決して神様ではないわけで、このような誤用がなければ
先日の記事のような事件は起きなかったかも知れない(が、まぁ、個人の資質も問題かと思いますが・・・)

以下は管理人の考えです、(かなり極論ですが ^^; )
"お客"はモノを売ってくれる"店"や"業者"がいて、初めて"客"としての立場が確立(成立)する訳で、
売ってもらえなければ"ただの人"にしかなれないとても弱い存在。

「お客様は神様です」の本当の意味をしっかりと理解し、正しい関係を気づける世の中になれば
みんなが幸せになれると、ちょっとお花畑的な考えの管理人の戯言でした。

って、ここまで書いて気がついた。仕事の守秘義務に抵触しないよなぁ?
まぁ大丈夫だろう w





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