女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2010年02月

需要と供給の曲線って婚活にもあてはまりそうだな。

需要供給曲線ってのは、一度は見たことがあるはずだ。義務教育でやらなかったか?

需要供給曲線はX軸(横軸)を数量、Y軸(縦軸)を価格としてて、需要曲線と供給曲線を書いて、その交点が均衡の取れた価格と数量ってことになるわけだが、これと同じグラフの形で女の婚活も説明できそうな気がするわ。

X軸(横軸)を年齢、Y軸(縦軸)を女の市場価値としたら、批判覚悟で事実だから言うが、年齢を重ねるごとに少なくとも結婚市場での女の価値は下がる。だから、女の価値を示すグラフは、右肩下がりになる(需要曲線的)。

ここからちょっと説明が辛くなるんだが、年齢を重ねると男を見る目が厳しくなる。経験を積んでいくから当然なんだが、求める男の条件は自然と上がる。これを右肩上がりのグラフ(供給曲線)とすると、女の価値と求める男の条件が交差する年齢が結婚する年齢ってなりそうだ。Y軸(縦軸)を人間の価値って言えばいいのかもしれないが。

県レベルで婚活を支援する段階に入ってるな

県、市町村や各団体の縁結び事業を助成

市町の“婚活”事業、県が後方支援へ


上は愛知で、下は静岡の記事だ。地方は本当に深刻だな。数年後には、国もこんな状態になるんじゃないか。

次は兵庫の記事なんだが、


「婚活」支援で試行錯誤 自治体、定住促進に向け

支援事業を手掛ける担当者は口をそろえる。「控えめなのは男性の方。もっと前に出て行けばいいのに」


前に出られる奴は、そんなイベントに来ないだろ(笑)。前に出ない奴をなんとかするのが、婚活支援の本質だ。

男の婚活を喚起する方法

草食系男子の講座開講 「婚活」を後押し

県と県女性財団は27日、富山市でメンズプラスセミナー公開講座「草食系男子の恋愛学」を初めて開く。未婚男女の「婚活」を後押しする企画だが、事前の応募者は女性約40人に対し男性は約10人となっており、女性の積極性が垣間見える格好。西井秀子専務理事は「現代の控えめな男子の特徴が現れている」と話しており、男性の積極的な参加を呼び掛けている。

男の人数が少ないのは、男の方はあんまり結婚したいと思っていないというのもあるな。

でも、もっと大きい原因は、男には、自然と結婚できる、ありのままの自分を好きになってほしい、と思ってる奴が多いってことだな。

女は結婚するために自分磨きみたいなのをするが、男はあんまりしない。それは花嫁修業というのが昔からあったからかもしれないが、男はありのままの自分を好きになってほしいと思ってて、努力するのは不自然だと思ってる奴もいそうだな。お見合いや結婚紹介所での紹介に、ジャージ姿で現れる男ってのは非常識なんだが、もしかすると「中身で勝負」と思ってるのかもしれない。

で、もう一つ男の婚活が低調な原因は、自然と結婚できると誤解していることだ。だから、こんなイベントにも行かない。

根本的な改善手段を考えるなら、まず「自然と結婚できる」、「ありのままの自分を好きになってほしい」は幻想であるというビラを作って、配ることだな。その認識を広めることから入らないといけない。

次に、具体的にどうすればいいかを教えるDVDを作って、公共図書館に置き、他人の目を気にすることなく参照できるようにすればいいと思う。もちろん上のビラには、図書館にDVDがあることを書いておく。

ここまでしたら、今よりは実効性が上がると思うぞ。

ニューヨーク流「婚活」

書店やスーパーも出会いの場!超積極的なニューヨーク流「婚活」


日本はなかなかアメリカのようには行かないかもしれないが、書店で知り合うとかナチュラルな感じで良いな。お見合いは嫌でも、これならいいって奴は多いだろ。

とはいえ、ダサい格好でオドオドしながら声をかけても気味悪がられるだけだから、やっぱりコミュニケーション能力やファッションの知識は必須だな。

男性向け婚活セミナー

ここのところ、婚活記事も良いのが無くてネタ不足で困ってたんだが、今日はなかなか大漁だ。


男性向け婚活セミナー人気


 結婚相手を探す「婚活」イベントで多くのカップルを成立させようと、業界団体や自治体が、出会いの場での立ち居振る舞いや会話術などを男性に指南する取り組みに乗り出している。出会いの場はあっても、「どういう服装で行けばいいのかわからない」「緊張して何も話せなかった」という声が参加者から出るため、「草食系男子」対策ともいえる婚活イベントの予習講座を開くことで、成功率アップを狙っている。


結局、足りない知識や経験をどこかで補わないといけないってことなんだよな。義務教育に組み込んでもいいぐらいだ。異性とのコミュニケーションや服の選び方なんかは、最低限の知識が必要だと思う。出会いの機会がないのが唯一の原因で結婚できない奴って、本当はかなり少ないはずだ。

そのうち、結婚に適してる人間であるという認証マークや検定なんかもできるかもな。
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