女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2016年01月

独身男子63%が「結婚に不向き」

独身男子63%が「結婚に不向き」

 
20代独身会社員男性200人を対象にアンケート調査してみた。(協力/アイリサーチ)

〈「将来離婚しそう」といわれたことがある?〉
・「ある」 14.0%
・「ない」 86.0%

さすがに少数派にとどまったものの、約7人に1人が「離婚しそう」といわれているようだ。では、質問を変えて、「自分の結婚向き度」をきいてみると…。

〈自分は「結婚に向いている」と思う?〉
・「結婚に向いていないと思う」 63.5%
・「結婚に向いていると思う」 36.5%

自身を「結婚に向いていない」と分析している人が多数に! 多くの20代男子が、結婚に消極的になっているといえるのかもしれない。

では、どんな人は、「結婚に不向き」なのか? 一般的に結婚に向いていないと思う性格・志向を聞いてみた。

〈結婚に向いていないと思う特徴TOP10〉
(複数回答)
1位 「マイペース」 45.5%
2位 「趣味に没頭したい」 32.5%
3位 「他人と同居するのがイヤ」 32.0%
4位 「浮気性」 26.5%
5位 「性格が暗い」 26.0%
6位 「飽きっぽい」 25.0%
7位 「潔癖症」 22.5%
8位 「部屋が汚い」 22.0%
9位 「浪費癖がある」 21.5%
10位 「気を遣いすぎる」 19.0%

※番外
11位 「女性に嫌悪感がある」 15.0%
 
 
女性への嫌悪感が1割を超えているのは、注目すべきポイントな気がする。草食などと言い訳はやめて、こうした事情を直視すべきなんじゃないだろうか。 

6割以上の男女が答えたおしどり夫婦の秘訣

6割以上の男女が答えたおしどり夫婦の秘訣とは

 
 全国に36店舗を展開する、ブライダルジュエリー専門店、銀座ダイヤモンドシライシは、30歳〜49歳の既婚・離婚経験者の男女500名を対象にインターネットによる『結婚生活に関する意識調査』を2015年9月に実施した。

 
■こんな夫婦関係を築きたい!“おしどり夫婦”の秘訣調査ランキング

 続いて「おしどり夫婦と言われるような、いつまでも長く一緒にいられる秘訣はなんだと思いますか」という質問に対して、1位「相手の尊敬出来る部分があること(62.8%)」、2位「お互いの趣味や時間を作ること(50.6%)」、3位「お金のことで揉めないこと(45.8%)」という結果に。素敵な夫婦生活を送るにはお互いに尊敬できる部分があるか(見つけられるか)が大事ということがわかった。

 既婚者、離婚経験者それぞれに対し「あなたが毎年お祝いをしている記念日」について調査したところ、「パートナーの誕生日」は既婚者73.6%離婚経験者は、44.8%となり、実施率に30%近くも差が開いた。続いて「結婚記念日」は既婚者52.8%、離婚経験者26.4%と、ほぼ2倍の差が生まれた。仲睦まじい夫婦を目指すには、結婚生活が長くなるにつれて忘れがちになってしまう「記念日のお祝い」を実施することが大事なのかもしれない。
 
 
離婚する原因が先か、行動が先かわからないところはあるが、面白い調査結果だと思う。少子高齢化なんだから、プライベートとはいえ、もっと踏み込んだ研究を国レベルですべきなんじゃないだろうか。 

人生のパートナーと巡り会うには何が大切か

イマドキ婚活事情〜番外編・上 互いに一歩踏み出して

 
人生のパートナーと巡り会うには何が大切か。番外編として、独身者の出会い支援に携わる2人に聞いた。

 −スマイルプラス設立のきっかけは

 「話し方教室に参加する30代半ばの男性から『どうしたら女の子と連絡先を交換できるのか』と聞かれました。奥手な男性が増えたのでしょうか。基本的なことで戸惑っている人たちのお手伝いができればと思いました」

 −イベントを通じてどんな印象を受けましたか

 「事前講座で、男性は口数が少ない人が多いです。『どこでデートしたい』と聞くと、『どこでも』『相手の行きたい所』と短く答えます。女性は期待してます。気持ちをくんで、などとアドバイスすると会話のキャッチボールができるようになります」

 「女性も殻を破ってほしい。婚活に限りませんが、コミュニケーションは素直さと思いやりが大切です。『してあげる』ではなく、『させてもらう』。お互いに一歩踏み出せば会話が続き、次のステップに進めるのではないでしょうか」

 −結婚を希望する人たちにアドバイスを

 「出会いは自覚がないだけで、日々あるかもしれません。イベントは少しでも参加しやすいようにと、あえて『合コン』と呼んでいます。まずは友人をつくる感覚で参加し、地元の輪のつながりをつくってほしいです」 

 
そろそろ結婚のイメージの転換点が来るのかもしれない。

金を使わせるための結婚や恋愛の利用は若者の貧困化で困難になり、高コストのイメージだけが残って未婚率の上昇原因となっている。

結婚は上昇ではなく、貧困防止、貧困からの脱出のための手段という意識が高まるか、国や公共団体がそんな意識を高めようとするかもしれない。

平たく言うと、国の国際競争力が低下し、国民が貧しくなってきていることを素直に認め、時代に合った結婚観を広げていくということだろうか。 

福島県

福島県のニュースだが、

 
【特集】本紙記者の「婚活パーティー体験記」 カップル仲間入りは...

 
 地元で結婚するカップルが増えれば定住人口の拡大に直結するとの期待感から県や市町村、経済団体、金融機関などは、人口減の克服を目指す取り組みの一環として結婚支援の施策に熱を入れている。そんな中、活発に行われている「婚活イベント」とはどんなものか。イメージは湧くが参加するには勇気がいる、という声も聞く。そこで、本紙独身記者が体験し、感じたことをまとめた。

 
 人見知りの僕にはハードルが高いと思っていたが、周囲に背中を押され「婚活パーティー」に参加してみた。選んだのは行政主催のパーティーで、男女約130人が参加した。普段、取材では抵抗のない会場だがなんとも気が重い。覚悟を決めて扉を開けた。

 会場内を見渡すと、一部を除いてどのテーブルの男女も緊張しているように見える。早くも雰囲気にのまれたようで、僕はなかなか顔を上げられなかった。受付で名簿を渡されたことを思い出し、熟読するふりをしてやり過ごした。

 自己紹介タイムに入る。ガッチリして大柄、妹に「お兄ちゃんが知らない人だったら怖くて近づけない」と言われたこともあるほど、見た目で誤解されやすい僕は、相手の目を見て笑顔を心掛けた。取材では老若男女分け隔てないスマイルもこの日は引きつっている気がした。

 続いてフリータイム。勇気を振り絞って気になる1人に話し掛けた。が、慣れないためか、会話が弾まない。何を話したか覚えていない。焦りだけが募り、移動のタイミングも逃してしまった。結局、じっくり話せたのはこの女性だけだった。

 そしてクライマックス。背が高くて優しそうな女性と、気が強そうで引っ張ってくれそうな女性の2人をカードに記入してスタッフに渡し、結果発表を待った。男女の希望が一致すればカップル成立になる。手応えはないが「もしかしたら」ということもある。待つ時間はなんとも長い。淡い期待を抱いて奇跡を待ったが、カップル12組の仲間入りはかなわなかった。

 終了後、司会者に話を聞くと「声を掛けられて嫌な女性は参加しない。男性は女性と会話する練習と思って気軽に参加してほしい」と言われた。納得した。開始前から気さくに話せるか、という点も重要だったらしい。 

 
 おかちゃん「友達をつくる感覚で」 

 本県を拠点に活動するお笑いグループ「ふくしまボンガーズ」は県内外の「婚活」イベントの司会に引っ張りだこだ。メンバーで神奈川県横須賀市出身のしなだマンさんは「福島ならではの男女の地域性みたいなものは特に感じない」と話す。男性は真剣ながらも比較的控えめで、女性が積極的な場面が多いという。福岡市出身の天竺(てんじく)一さんは「女性はイベントを楽しみながら、いい出会いがあればラッキーという感覚だが、男性はどうしても出会いを見つけたいという必死さが表に出ている」と分析する。

 こうした振る舞いに、白河市出身のおかちゃんは「気になる人だけでなく、もっといろいろな人と話せばいいのに。友達をつくる感覚で接すれば、その人を通じてまた新たなつながりが生まれてくる」と助言する。

 しなだマンさんはカップル成立までいきさつを城の攻略に例える。「いきなり本丸を目指しても失敗するだけ。まずは入り口の攻略を目標に、自分のファッションやコミュニケーション能力を高めてみては」 

 
俺もそう思う。国や地方公共団体としても、まずは友人としての交流を促したらどうだろうか。

 
福島県や金融機関も"積極応援"

 地方創生の旗振り役となる県は、結婚から出産、子育てまで各段階で切れ目のない支援態勢をつくろうと昨年8月、「ふくしま結婚子育て応援センター」を開設した。また、結婚を望む男女を引き合わせるボランティア「世話やき人」の養成を進めており、昨年12月時点で26人が登録した。

 一方、東邦銀行は経営者が後継者や従業員の結婚で悩みを抱えていることに着目、結婚サービス業者と提携し、婚活イベントを企画するなどして縁結びを応援する。

 
地方は一丸となって対策を進めているようだ。 

兵庫県2

イマドキ婚活事情(8)形違えど 何度でも飛び込もう

 
 男女計15人が銀細工に熱中し、人気カフェのオードブルに盛り上がる。最後は音楽ライブで総立ちになった。

 兵庫県朝来市生野町の奥銀谷と「いくの」の両地域自治協議会が、地元企業の若手社員の交流を深めようと昨年12月に町内で開いたクリスマスパーティー。自然と2次会も続いた。

 「婚活と銘打たず、『みんなでワイワイしましょう』と変えたんです。そうしたら最後は自然と連絡先を交換する人がたくさん出てきた」。 

 
 両協議会は2014年にも婚活を前面に出したイベントを開いた。8組がカップルになったが、長続きはしなかったようだ。路線を変えたのはそんな経験からだった。

 「恋愛対象として見て『ありかなしか』じゃなく、自然と仲良くなれば」。今後はバレンタインデーなどに合わせて開くという。 

 
 “婚活”なんて言葉が生まれる前の00年、養父市の坂口和雄さん(53)、景子さん(51)=いずれも仮名=夫婦は香美町の兎和野高原であった独身男女対象のイベントで知り合い、結婚した。

 県が前年から始めた縁結び事業「こうのとりの会」。1泊2日でバーベキューやゲームを楽しみ、最後に気に入った男女で連絡先を交換した。名称は違えど内容は最近と同じだった。

 「できることは機会を増やすことだけ」と和雄さん。今は福祉施設で働く。大阪などでのIT関連会社勤務を経て34歳で故郷に戻った。結婚への願望はあり、スキーやマリンスポーツなど趣味を生かして人と会った。「こうのとりの会」の参加にもためらいはなかった。

 景子さんも「友人づくり」を目的に独身時代からボランティアなどに積極的に参加した。「いきなり恋人を探そうとするから難しくなると思う」

 2人は“場”に足を運び続けることで巡り会った。「いろんな人と出会って、結婚相手に求めるものが分かったね」と口をそろえる。

 結婚して15年。今は3人の子どもが小学校に通う。自宅での取材中、子どもたちは近くから離れず、両親の顔をのぞきこんだり、身を寄せたりと興味津々だった。日常のひとこまに言葉が重なった。

 「なんでもない毎日が満ち足りている」「『習い事に遅れそう』とせかしたり、子どもをしかってばかりだけどね」 

 
前から思っていたのだが、恋愛経験の少ない人も多く、結婚経験がない人も多いのに、「はい、結婚前提の相手探し、始め!」って言われても無理なんじゃないか? それで対応できる人は過半数いかないと思うんよな。しかも、いい異性の情報とかをテレビなんかで見聞きして理想が上がってるしさ。

まずは、友達から付き合っていくのがいいんじゃないかと思うわ。

 
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