女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2015年05月

学生の友人関係

9割の大学 “学生の友人関係 変化感じる”

 
新学期が始まって1か月余りが過ぎましたが、入学する前からSNS=ソーシャルネットワーキングサービスで友達グループができているなど、学生の友人関係が変化していると感じている大学が9割に上り、人間関係の不安を解消するために相談コーナーを設けたり友達づくりのイベントを行ったりしていることが、NHKのアンケート調査で分かりました。

 
大学が友達づくりを支援
 
最近の新入生の友人関係に「どちらかといえば変化を感じる」と答えた福岡大学では、16日、友達づくりを支援することを目的にキャンプを行いました。共通の課題に力を合わせて取り組むことで、仲間になってもらうのがねらいです。
 
大分県のキャンプ場には新入生50人が集まり、一緒にテントを張ったり、木に結んだロープでお互いをつり上げるゲームをしたりしていました。
 
参加した新入生は、「中高一貫校だったので、友達づくりは中学時代以来です。引っ込み思案で自分から声をかけるのが苦手なので、きょうは一歩踏み込もうと思って参加しました」と話していました。
 
指導に当たった築山泰典准教授は、「ネット上でのつながりだけで、大学に居場所がない学生が増えているように感じる。いわゆる5月病が心配されるこの時期、リアルな友人を作ってもらいたい」と話していました。

部活動やサークルに参加する学生が減っていることで、友人関係の変化を感じるという大学もあります。神奈川大学では、2年前の調査で部活動やサークルに入っている学生の割合がおよそ5割にとどまっていることが分かり、最近はさらに減っているとみられるということです。
 
サークルや部活動は人間関係を構築し、学生たちが成長する大切な機会だと考えているこの大学では、今月下旬に改めてサークルなどへの参加を呼びかけるイベントを開くことにしていて、新入生を求める在学生たちがキャンパス内でチラシを配って知らせていました。
 
サークルへの参加を呼びかける3年生は、「SNSで気軽につながれるようになったことで、知り合う間口が多くなったと思うが、実際に会って話したり、食事をしたりする楽しさも経験してもらいたい」と話していました。

今回のアンケートの対象ではありませんが、よりきめ細かな取り組みを行っているのが白百合女子大学です。
 
ことしから、友達のつくり方や1人でも過ごしやすい場所などを掲載したパンフレットを新入生全員に配付するとともに、在学生が相談に乗るコーナーを設けました。
 
相談役の学生の目印は首に巻いたスカーフです。今は45人が相談役となっていて、友人関係の悩みのほか、授業やアルバイトについて相談に応じています。
 
新入生は「入学する前から、SNSのやり取りでつながっていそうな人が多かったので戸惑いました。不安を抱えている人はたくさんいると思うので、こうした取り組みは本当にありがたいです」と話していました。
 
白百合女子大学学生支援部の木村喜昭事務部長は、「少子化のなか、大学の特徴を出すことが求められている。保護者から安心して任せてもらうためにも、きめ細かなサポート体制を取っている」と話していました。

 
大学入学までの環境にも問題があるのかもしれないが、友人作りでこれだと、恋人作りはもっと大変なんじゃないだろうか。

とはいえ、こうした大学の取り組みでコミュニケーション能力が高まればいいのだが。俺の考えでも、大学入学後のフォローが主に考えてるしな。ここに名前が出ている大学の学生がおかしいのではなく、逆にここまでやってくれる大学は面倒見が良くていいんじゃないか。見て見ぬふりの大学も多いだろうしさ。 

親離れ

お母さんのお弁当、いつまで?

 
 先日、あるマンモス大学の授業にお邪魔してきました。授業の後ちょうどお昼だったので学生とランチをしたのですが、周囲を見回すとお弁当派が多い。

 みんなかわいいお弁当箱です。「みんな自炊していてえらいね」と思ったんですが、ちょっと待て。「これってお母さんが作ってくれるの?」と聞いたら、そのとおりでした。

「給料は全部自分のもの」 高校生扱いの30代

 まあ、まだまだ1年生だし、つい先日までは高校生だった。お母さんだってお弁当作っちゃうよね……と思っていたのですが、友人の話では大学生にお弁当なんて普通。「うちの会社にはお母さんのお弁当を持ってくる男子社員もいるよ」とのこと。いったいお弁当って、いつまでお母さんが作るのでしょう?

 そう思って小町を検索したら、やはり気になる話題がありました。「親離れする日はこない?」と心配するのは47歳の主婦、シングルマザーの方。8年前に夫を亡くされ、大学生1人と高校生2人のお子さんがいます。

 トピ主さんはパートはしているものの、持ち家で遺族年金もあるし、夫が勤めていた会社からは18歳まで学費の援助もあるそうです。「一見生活ぶりは変わりがないので子どもたちに危機感はありません」

 そして、職場で独身の人と話をすると30歳を過ぎても自立していない人が多い。「家にお金を入れていない。給料は全部自分のもの。お弁当はお母さんの手作りと……その年齢でも高校生のような扱いで生活しているのです! そして口々にお金持ちの年上いないかな〜と。理想は遺産で暮らすんだそうです」。そんな様子が気になって投稿したとのこと。

 トピ主様のダンナ様は、「大学生のうちは家に置くが、それ以外は20歳で家を出てもらう」とおっしゃっていたとか。トピ主様も「できたらそうしたいぐらい」と考えています。

 この投げかけに「うちもそうそう」と不安を投稿する人がいました。「娘は20才と18才ですが、彼氏どころか好きな人の話もききません。『もしかして、この子たち、結婚する気全くない』と思えることがよくあります。自分中心で人の世話をやけるとはとても思えません」

 女性もそうなんですが、男性も問題です。その背景として、「お母さん」の姿勢を問題視するこんな投稿もありました。「家事に参加しないという男性達は専業主婦のお母さん達が至れり尽くせりしすぎたのではないでしょうか。居心地がよすぎるので家をでようともしない。若い人達を変える前にそのお母さん達を変えないといけないと思いますよ」 

 
「彼氏どころか好きな人の話もききません」というのと、家事ができるかどうかはまた別な気がするが、ある程度家事ができないと、男に見放されるんじゃないか? 男もそうだけどさ。

 
少子化の国は「巣立ち」が遅い

 日本は大変な少子化で、その原因は「未婚化」「晩婚化」のせいなのですが、少子化の国は「離家」のタイミングが遅いという傾向があります。ドイツ、イタリア、日本は子どもが家を離れず親と同居している期間が長い。そういった国は少子化の傾向があります。

 私が講演にいくような「消滅可能性都市」では、長男がいくつになっても実家に同居している傾向が高い。長男だから「家から出さない」という場合もありますが、40過ぎて親にすべて世話してもらっている男性にお嫁さんが来るだろうか。まして今どきの女性は「同居」を嫌がります。

 このような現実を見ているので、トピ主様の不安もよくわかります。この不況ですから、お弁当は節約の意味もありますが、なるべく若いうちに「一人で身の回りのことをやる」習慣をつけるに越したことはない。大学時代はチャンスです! 

 
同居して生活のコストを下げないと暮らしていけない場合もあるだろうな。全体的な収入の低下も大きいと思う。

 
 最後にちょっと“恐ろしい話”を。最近、関西の大学の方から「40歳まで一度も社会に出たことがない娘を心配して、親が自分の死後、子どもが生活保護を受けられるか、役所の窓口に相談にきているんですよ。それもかなりの数です」と聞きました。

 「いつかお嫁にいくだろう」と就職させずに娘を育てたのですね。40歳で就職したことがない娘さん……本当に心配です。 

 
貧困女子は、今後大きな問題になる。自治体なんかで支えきれると思わないから、このブログを読んでくれている人には、少なくとも自分自身の貧困化を何とか回避する策を早めに考えてほしい。 

大阪府富田林市

大阪・富田林を出会いのまちに 市が「婚活」に参入

 
 少子高齢化が深刻化する中、全国的に自治体が婚活パーティーなど結婚支援事業に取り組み、人口増を図ろうという試みが増えている。内閣府が平成22年に行った調査によると、47都道府県のうち半数以上が取り組んでいるが、府はまだ実施していない。そんな中、大阪府富田林市が先進的な取り組みに着手する。これまで河内長野市、千早赤阪村の2市村が別団体主催の婚活事業に協力してきたが、市単独で8月にもお見合いパーティーを開く。

 富田林市が実施するのは「『若者の出会いの場』創出事業」で、年4回、婚活パーティーを開催する予定。今年度予算に約150万円を計上した。男女の出会いの舞台は、江戸時代の町並みが残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「寺内町」、ぶどう狩りなどが楽しめる市農業公園サバーファームなどを予定している。

 背景には、市の出生者数が平成16年度の1029人から26年度は780人と3割近く減少する一方で、高齢化率は同じ間に、約17%から約26%まで高くなっていることがある。市はこうした状況に危機感を覚え、婚活事業を検討し始めた。市の人口増加をねらう。 

 
 一方、出生者数の減少に悩む自治体が多い中、北摂地域の吹田市では、26年度の出生者数が前年度より636人増。市の担当者は「少子高齢化対策にはもちろん取り組んでいるが、子育て環境の整備が優先」とし、婚活事業などは実施していない。


 
各地でこうした動きがあるが、子供を増やすという前に若者の取り合いみたいな側面もあるよな。

高齢化で行政が停滞する自治体がそろそろ出てきて、それが報道されてようやく高齢化のヤバさが実感されるようになるのかもしれないな。 

各婚活現場で需要があるアラサー女子とは

求められる条件はコレ!各婚活現場で需要があるアラサー女子とは

 
いつまでも“婚活ループ”から抜けられない……。
自分に求められている要素を身に着けて!
そんな女子は「婚活する場」と「需要」について、改めて考え直した方がいいのかも知れません。

株式会社パートナーエージェントが、25〜49歳の未婚男性を対象に、「職業別の結婚・婚活に関する調査」を行ったところ、「どのような婚活をしている、または、していましたか」との問いに対し、最も多かったのは「友人・知人の紹介」(63.4%)との結果に。

次に「街コン・合コン」(40.3%)、「婚活サイト(ネット婚活)」(29.9%)、「婚活パーティ」(26.9%)、「結婚相談所・情報サービス」(23.9%)と続きました。それぞれの婚活の場で需要がある女子の要素を、男性に聞いてみました。

●その1:友人・知人の紹介

「かわいくて仕事ができるコ(笑)。でも、信頼できる友人が推してくれるコなら、それだけでポイントは上がりますよね。その分期待もしちゃうわけですが……」(32歳/IT)

 
俺は友達の紹介だからと言って急に信用したりはしないが、それでも紹介の有無でだいぶ違うな。
 
 
●その2:街コン

「街コンで出会って、その後デートに誘いたくなる女性は、楽しく会話できた相手ですね。一度に複数の女性と出会うので、ある程度インパクトがないと、誰だったかな……と忘れてしまうことも。記憶に残る女性でないと、街コンは厳しいのでは?」(34歳/公務員)

 
多数会う場合は、印象が大事だな。 

 
●その3:合コン

「モテるのは、盛り上げ役ではなく、適度に話にのってきてくれる女子ですよね。でも、婚活しているなら、盛り上げ役の気配りできる系女子がいいと思います。積極性を買いたいです」(31歳/メーカー)

 
盛り上げるだけで終わってしまうパターンもあるだろな。少し引いて盛り上げる気配り感がいいかもしれない。

 
●その4:婚活サイト(ネット婚活)

「Facebookを使って婚活をしていますが、あまりにもリア充すぎる女子は敬遠しちゃいます。男の影がありすぎると萎えますしね。むしろ、あまりアクティブに投稿していない女子に惹かれます。ミステリアス感にヤラれます」(33歳/SE)

 
SNSで高いブランドや高い店の話をするのは自由だが、男は引いていくと思うな。というか、そういうので同性の友達から引かれるのも怖い気がする。
 
 
●その5:婚活パーティ

「控えめで、そこそこキレイな人。年収欄を見て値踏みしてくるような女性はお断りです。むしろ、仕事が好きで、『共働きの時代ですよね!』と話が弾みそうな女性が、需要ありだと思います」(33歳/保険)

 
やっぱり年収で値踏みは評判悪いな。これは、男の年収の高さに関係がない、というか年収がある方が「こいつ、年収しか見てないな」と思って引くんじゃないか?
 
 
●その6:結婚相談所・情報サービス

「写真はいいものを使うべき。ほかの条件は悪くなかったので、『顔は微妙……』と感じた女性と会ってみると、写真より実物の方がキレイでした。まず、写真でふるいにかけられるので、とびきりの1枚を使うべきですよ」(29歳/営業) 

 
正直、男は顔しか見てない、くらいの気持ちで写真を選ぶといいと思うわ。顔しか見てない男を選ぶのは良くないが、会う機会を得ないとどうにもならないだろ。会ってから選別だな。 

お見合い結婚

20代からでも、お見合い結婚のススメ

 
先日、とある出会いの場で20代後半の女の子と話をしていたら、こんなことを相談されました。「綺麗で性格も良くてリア充なのに、30で未婚の会社の先輩を見ていると、“絶対にああはなりたくない”って思っちゃうんです」と。
今日はそんな彼女のために、今できることをご紹介したいと思います。

■ 30代はプライベートを充実させられる時期

20代後半の彼女いわく、会社にいる未婚の先輩のほとんどが、「結婚しなくてもこんなに毎日楽しいです!」ということを周囲にアピールしているようにしか見えないのだとか。高めのお店でランチしたり、海外旅行をしたり、登山やマラソンといったアウトドアの趣味に打ちこんだり、お茶やお花といった習い事に通ったりと、確かに周囲を見渡しても充実した30代以上の独身女子は多いように思います。

とはいえ、同じことを20代の子がしていたら本当のリア充に見えるのに、30歳を過ぎた途端に「痛い」と言われてしまうのは、同じ30代として心が痛みますね(苦笑)。そこで彼女に、「じゃあさ、30代はどうやって過ごしたら素敵なの?」と尋ねてみたところ、「やっぱり普通に結婚して子育ての話とかしてもらいたいですね。というか、私はそうなっていたいです。だから今、こんなにも婚活を頑張っているんです!」という答えがかえってきました。

正直、30代独女というだけで見下されてしまうのは不本意ですが、きっと彼女も30代になればわかるはず。年齢に関係なく、同じ時間を過ごすなら、より楽しい方がいいですよね? まして家庭に縛られることもなくお金も時間も自由の身。若者に何を言われようと勝手です。キャリアを目指す道もあるけれど、30代女子はプライベートを充実させられる時期なんですから、謳歌しようじゃありませんか! 

 
俺の知り合いでも、充実した感じの30代以上の独身女性は多いな。本当は結婚したいのか、したくないのか、諦めてるのか、よくわからないが。いつかいい相手と結婚する、という希望を明るく語る人もいるな。

 
■ お見合い結婚も出会いの一つ!

お見合いと聞くと気が引ける人も多いようですが、お見合いだって立派な出会いのカタチです。それに、お見合い結婚したカップルの離婚率は、恋愛結婚に比べるととても低いそう。実際お見合い結婚をした友人に言わせると、「恋愛結婚は好きになってから結婚するから冷めることがあるけれど、お見合い結婚は結婚してから好きになるから楽しいよ!」とのこと。それは一理ありそうですね。

今回は20代を対象とした結婚相談所について触れましたが、本気で結婚を考えるならお見合いは断然おすすめです! お互いの情報が公開されていること、双方に結婚の意志があることだけを取っても効率的ですね。 

 
お見合いでも、いい男が来る可能性がゼロとは言えないし、なにより20代という若さを出し惜しみするのはもったいない。30代になってから、20代でお見合いしておけば良かったと思っても遅いんだしさ。20代で総力を挙げて相手を見つけるべきだわ。

ところで、お見合い結婚は結婚してから好きになる、ってのはそういうものなのだろうか。お見合い結婚でも出会いが違うだけで、あとは恋愛結婚と変わらないかと思ってたが。
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