女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2017年02月

婚活は、アラサーよりも20代半ばで始めた方がいい訳

婚活は、アラサーよりも20代半ばで始めた方がいい訳

 
最近は結婚に否定的な人が増えているようですが、筆者は個人的に「老後までを考えたら、やっぱり結婚しておいたほうが良い」派です。

また、結婚を少しでも望むのであれば、女性は25歳前後で婚活を始めるのが良いとも考えます。

今どきの20代女性は、恋よりも仕事や自分のやりたいことにエネルギーを注ぐ人が多いかもしれません。職場で男性と肩を並べて頑張る人もいますし、独立して得意分野を仕事にしている人もいます。

ですが、恋愛以外に意識を向けすぎて、気づけばもう35歳……となると、女性は結婚を望む上で、一気に不利になります。婚活をするなら、アラサーよりも20代半ばのほうが圧倒的に有利なのです。


 
生涯結婚しないと思っている女性も、20代で一度「本当に一生結婚しなくていいか」考えるべきだわ。若い頃はあまり意識がないかもしれないが、中年以降に孤独感を覚える可能性も考えないといけない。

20代女性は、結婚市場では圧倒的に有利だ。男性は、20代から収入の問題がつきまとうが、女性は20代というだけで有利になる。この状況を有効に使わないのは、本当にもったいない。使わないのなら譲ってくれ、と言いたい30代以降の女性は、とても多いと思うぞ。

 
●「結婚できる男性」はとても少ない!

とある調査によると、18〜34歳の未婚男性のうち、86.3%が「いずれ結婚するつもり」と答えたそうですが、未婚の理由を尋ねたところ、「適当な相手にめぐり会わない」に次いで、「結婚資金が足りない」という回答が30.3%でした。

実際に、収入が高く安定している男性ほど既婚率が上がり、30〜34歳の男性で年収が500万円以上だと7割が結婚し、年収800〜899万円の男性は最も有配偶者率が高く、87.4%に上るそうです。一方で、35〜39歳で年収200万円未満の場合、家庭を持っているのは4割ほど。

また、男性の有配偶者率については、25〜29歳が26.3%、30〜34歳が50.8%、35〜39歳が61.7%でした。

そして、30代男性の年収分布を見ると、90年代後半では、500〜699万円が最も多かったのに対して、2012年は300万円台が最多層となっています。現在では、500万円台の年収を得ているのは、15%という限られた男性たちなんだとか。

これらのデータからわかるのは、今は「結婚が可能な男性」が限定しているということ。女性にとっては、20代後半から34歳くらいの、年収がそれなりに高く安定している男性が狙い目でしょうが、その層は決して多くはないのです。

旦那さん候補に適した男性たちに対して、結婚したい女性たちの数のほうが、圧倒的に多いといえるでしょう。


 
20代や30代では男性の方が人口が多く、女性が男性を選べる状況にあるかのように見えるし、女性誌なんかもそんな感じで煽るが、実際は男性を女性が取り合う状況だと思う。30代になって初めて結婚相談所に行って、初めてこのことを知る女性も多いんじゃないだろうか。そんなハードランディングよりも、20代で現実を知っておいた方が良いと思うわ。

 
●「結婚できる男性」は20代女性と結婚したい

男性の多くは、若い女性が好きです。出産・子育ても考えれば、結婚相手には30歳以下が望ましいと思うはず。いわゆる条件の良い男性にとって、35歳女性はもちろん、32歳でも妻候補にはすんなり見ないでしょう。

そのため、良き夫になりそうな男性との結婚を望むのであれば、やはり25〜29歳で婚活を始めるのが妥当だといえます。まっとうな婚活市場で三十路越えの女性がモテるなんて、まずあり得ないですから……。


 
まっとうでない婚活詐欺師市場なんかでは35歳以上のお金を持った女性がモテそうだな。実際にマンションを買わせたりする事件が起きている。気を付けてほしい。

つぶやき 103

今日は、「プレミアムフライデー」だな。いつもより早く、このブログを見てくれている人もいるんじゃないだろうか。

とは、あまり思わないんよな。

月末の金曜日で忙しい人は多いだろうし、プレミアムフライデーのために忙しくなる人もいるだろう。定着しなくて、数年後には、テレビ番組で「2017年に話題になった○○○○○フライデー」なんて、クイズにされてるかもしれない。まあ、3月のプレミアムフライデーは年度末の31日なので、ここで事実上終了になる可能性も高いと思う。

消費を増やしたいという気持ちはわかるが、肝心なのは、将来の不安の払拭や収入の増加など本質的な問題の解決だよな。それが難しいからのプレミアムフライデーなのは認識しているが、ちょっと無理があるように思う。むしろ、月の真ん中の水曜日に休養日みたいな日を入れた方が、かえって消費が伸びるかもしれない。童話「北風と太陽」による刷り込みが激しいのかもしれないが。

女性の独身希望が増加

男子は共働き、女子は独身希望が増加、マイナビが学生意識調査

 
夫婦共働きを希望する男子と、結婚を望まない女子が増えていることが、マイナビの大学生ライフスタイル調査で明らかになった。育児休業後の職場復帰に対する不安から積極的な子育てに消極的な女子が増加しており、働く女性に対する厳しい職場環境が女子大生の考えに影響を与えていることが浮き彫りになった。

 調査は2016年12月から2017年1月にかけ、法政大学キャリアデザイン学部と共同でマイナビ2018会員の大学生、大学院生にダイレクトメールを配信、全国3,924人から回答を得た。

 それによると、結婚後に夫婦共働きを希望する割合は、男子が49.5%で前年を2.0ポイント上回ったのに対し、女子は65.7%と前年を2.9ポイント下回った。「結婚せずに自分の収入だけで生活したい」と回答した女性は、7.9%に達し、前年より1.6ポイント増えている。

 
この記事がというわけではないが、男性の独身希望は叩かれるが、女性の独身希望は独立心みたいな感じで好意的に受けとめられる気がしてならない。

共働きを希望する男性が増えるのは、将来の不安を考えたら当然だと思う。女性も、結婚するには収入が大事な時代だわ。

男性差別

マスコミが「男性限定」を「女性差別」とレッテル貼る理由

東京五輪のゴルフ会場となった「霞ヶ関カンツリー倶楽部」(埼玉県川越市)が槍玉にあがっている。

1929年にオープンした名門ゴルフクラブだが、正会員の資格を持てるのは男性だけ。それに小池百合子都知事が「違和感がある」と言えば、丸川珠代五輪相も「男女平等が原則」として会員規約の変更を促し、「オリンピック憲章が禁じた“差別”に抵触する」として大会組織委員会などが要望書を送付する事態にまでなっている。

「特にテレビの視聴率を支えているのが女性というのもあって、日本のマスコミは『男性限定』を批判の対象にしがちで『女性差別』の事例として取り上げるところがあります。私も『女性専用車両』が登場した時は“なんじゃこりゃ”と思いましたし、痴漢冤罪防止用の男性専用車両だってあっていいじゃないかと思うのですが(笑い)。そうした意見は憚られてしまう」

女性差別は厳しい批判を浴びるのに、男性差別はあまり批判されないよな。では、それで女性が得をしているかというと、必ずしもそうではないと思う。男性の本音が見えない結果、男女の考えが交錯する結婚や恋愛の場面で男性との関係がうまくいかない、というデメリットもあるんじゃないだろうか。

お知らせ

このブログも記事が2500を超え、かなり多くなったので、一度整理してみたい。
今まで書いた記事から妥当なものを選んで公開しようと思う。
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