女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2018年05月

20代の4割が童貞

「20代の4割が童貞」男が告白すらできなくなった驚きの事情 「告るとLINEで晒されるんです…」

 
日本人が絶滅する。SF映画に出てきそうなアオリが、現実になりうる日が来てしまった。アンケート調査で「20代男性のうち4割が童貞」だと発表したのだ。

 
このアンケート調査は、相模ゴム工業のもので2013年のデータのようだ。

 

もちろん、ただやみくもにセックスが増えればいいわけではない。望まない妊娠は誰にとっても不幸だ。その観点から調べなおした。すると、20代未婚男性の6割にパートナーがいないことがわかった。なんと20代男性は、セックスのみならず恋愛もしていないのだ。


その原因を見てみると、答えはあの『ゼクシィ』をグループに持つ、リクルートブライダル総研が把握していた。調査によると、20代は男女ともに他世代より「会社・サークル・仲良しグループなどの中での恋愛は何となく気がひける」と答える比率が高い。


しかし結婚相手に出会うきっかけのトップは、時代を問わず職場と学校だ。職場と学校での出会いを避けてしまうと、とたんに恋人ができる確率がグンと下がってしまうのだ。


 
不用意な発言をすれば、SNSですぐに拡散されうる。読者には小学校のころ、ラブレターが張り出されて顔から火が出る思いをした男性もいたのではないだろうか。それが世界規模で発信されるとなれば、消極的になるのも当たり前だろう。

 
男性が告白したら女性の間で話が流れるというのは、昔からあったと思う。それがSNSに移行しただけとも言えそうだが、確かに世界に向けて発信されるのは大きな変化だ。


もっと影響を与えているのは、やはりストーカー、セクハラ、パワハラなどと言われてしまう可能性が高くなったことだろう。どこからがストーカーやセクハラなのかわかりにくく、「イヤだと思ったからセクハラ」なんて騒ぐ人もいるはずだ。同じ行為でも、気にいった相手かどうかで捉え方が変わる。


男性の側からすれば、客観的に見てストーカーやセクハラではなくとも、相手の女性にそう騒がれた時点で少なくとも弁明はしなければならないのだから、面倒なことこの上ない。気に入らない男性からのアプローチをやめさせるためにセクハラと騒ぐ女性もゼロとは言えないだろう。


特に、会社や学校など所属している組織の中で女性に騒がれたら、男性としては非常に不利な立場になってしまう。職場や学校での恋愛が減るのも当然だと思う。


ストーカーやセクハラ、パワハラ自体の規制に反対するつもりは全くない。しかし、規制の副作用として、本来ならば何ら問題のない行為を真面目な男性ほど控えるようになっているのではないかというのは、きちんと対応を考えるべきだと思う。ストーカーやセクハラ、パワハラをする人間の中には、生まれ育った環境でそれが当たり前だと思っていて、規制があってもなくてもする者もいるだろう。そうした人間に事前に警告をし、事後的に処分することは当然に必要だが、まともな人間が行動を萎縮してしまうことにも注目しないといけない。例えて言えば、農薬を散布したら、害虫だけではなく益虫も死んでしまった、そんな感じだな。


そんな状況なのに、男性の意見はほとんど無視されているため、こうした萎縮効果が発生していることが社会で論題にされないんよな。
 

問題は20代男性だけではない。仮に女性が肉食化してどんどん男を口説くようになったなら、恋愛も活発になるだろう。しかし女性も圧倒的に受け身なのだ。内閣府の国際比較によれば、日本は「恋愛で気になる相手からアプローチがあったら考える」受け身な比率が最も高い。


女性誌『CanCam』のカップル7,000人を対象とした調査によると、女性が男性を好きになったとき取る行動のトップに並ぶのが「好きっぽい雰囲気を出す」というもの。具体的には「いつも笑顔でいる」「ボディクリームで良い香りになる」など間接的なアピールが多い。


しかし、男性諸君へうかがいたい。これで好意に気づける男性はいるだろうか。20代ではアプローチをする男女が少なく、したとしても分かりにくいのである。これでは恋愛が成り立たない。


これが20代のアプローチだ!

筆者はこれまでに800人以上から人生相談を承った。その経験からも、20代では男女問わず「分かりづらいアプローチ」が増加したと実感している。ここで実際に聞いたアプローチを抜粋し、リストにしてみよう。

<男女問わず20代に多い気になる相手へのアプローチ方法>
・たまに相手のことを見る
・占いや神社へ行く
・ダイエットや筋トレなど自分磨きをする
・グループでご飯に誘う

アラフォー以上の男性なら、これを見て「これがアプローチぃ?」とひっくり返るのではないだろうか。特にいまの40代以上は、押して押して押しまくるアプローチがよしとされてきた。しかしこのリストは決して深窓の令嬢が取る行動ではない。20代男性がごく一般的に取る恋愛の所作である。

 
男性からのアプローチが難しくなった反面、女性からのアプローチが増えればいいのだが、実際にはそうはなっていない。

上記のように、男性からのアプローチは危険性が高まった。ならば、男女平等なんだから女性からもっとアプローチしましょうとフェミニストが言えばいいのに、男性が置かれた状態を考慮せず、「男性からアプローチされたい」という女性の希望が優先されるから、そんな意見も出ない。むしろ「最近の男性は臆病だ」なんて批判が出る始末だ。この批判こそ、男性軽視の象徴なんじゃないか。

  
では20代男性の童貞問題を、先輩はどう支援すればいいのか。若者から口をそろえて挙がったのは「解決しようとしないでほしい」という声だった。


来年から新卒となる学生はこう語る。


「国の観点からすれば少子化は課題ですけれども、僕らの世代は恋愛なしで幸せだと思うんです。だから恋愛をしろ! とプレッシャーをかけられても困惑してしまいます。社会人は結婚して一人前、という考え方は無くしていただければありがたいです。未婚が当たり前なのだから、その前提で会社でも指導していただきたいです」


別の学生もこう述べた。


「現在、8人に1人の成人は移民だという話もあります。少子化問題に今から取り組んでも、労働力になるのは先です。だったら恋愛ナシでもこれだけ充実してるんだから、それでいいじゃないかと思っています。恋愛をしなくてはならない社会よりも、してもしなくてもいい社会の方が豊かなんじゃないでしょうか?」


 
男性の多くは、女性の権利を主張する人々が思うより性欲をコントロールできる。女性から見れば「男性が臆病になった」かもしれないが、男性からすれば、「ストーカーやセクハラと騒がれるぐらいなら女性と付き合わなくていいか」ということであって、男性は合理的な判断をしていると思う。世の中、人が不合理な対応をする可能性の方が低い。そういった認識がなく、「最近の若い男性は異常だ」と決めつけることは、結局は現実を無視した見解であって、問題の解決をより遅らせることになる。


さらに言えば、男性が童貞でなくなった時の変化も怖いな。童貞だと、まだ女性に対する関心が大きいのではないかと思う。しかし、童貞でなくなったら、今の状況だと男性は「女性ってこんなものか」となり、女性との付き合いに面倒くささを感じて、もっと女性に対する関心を無くしてしまうんじゃないだろうか。童貞でなくなるまでが、女性に対する関心のピークになる可能性も高いと思う。

男性差別


 
 フェミニストの女性監督が男性差別の現実を撮ったドキュメンタリー映画『The Red Pill』(2016年、米国)が近く日本でも公開されます。男性差別は存在するのか、その実態は? 男性差別の研究者、久米泰介さんが解説します。

 
 これまで「男性差別」や「男性の権利」は社会的、学術的にほとんど相手にされてこなかった。世界のあらゆる社会は、男性が権力者で女性が被害者である「パトリアキー」の下に成り立っている、という前提があったのだ。

 
映画の中でインタビューされる女性(米国の女性学の準学術誌『ミズ』の編集者でありフェミニスト)は「男性のDV(家庭内暴力)被害者などいない。肉体的、精神的DVの被害者は全員女性だ」と言う。しかし映画では次々と男性差別の実態が取り上げられる。

 
 米国のDV被害者の4人に1人は男性である。そして全米で公的に運営されるDV被害シェルターは女性用が2000カ所あるのに対して男性用シェルターは1カ所しかない(これも近年、男性DV被害者が自主的に動いて何とか実現した貧弱な施設だ)。映画の中で監督のジェイは問う。「自殺者の70%以上が男性だ。ではそれを理由にして国が自殺防止の援助対象を男性だけに限ったら、それは性差別と呼ばれないのだろうか」

 
男性差別とか、男性が被害者である問題は、本当に対応が悪いよな。

例えば、男女間の賃金格差があるのに「女性は貧しい人が多い」なんて発言をしたら、調査結果の報告でもない限り、賃金格差を無視した女性蔑視と言われるだろう。

しかし、男性が収入減となり、セクハラやストーカー問題の認識で女性に消極的になったら、「草食男子が増えて女性は困っている」なんて平然と言われてしまう。背後にある問題を全く考えないんよな。これは男性蔑視なんじゃないか? 少なくとも、男性の置かれた立場を無視した発言だし、男性の立場を代弁する人が少ないことも、人々は認識しないといけないわ。

 
次に、


 
スイスで兵役義務が課せられるのは男性だけで、女性にはない。これを不公平と考えたゾエ・フライさんは、その主張が口先だけでないことを示すため、自ら兵役を志願した。数少ないスイスの女性兵士、フライさんの1日を追った。

 
権利を得るということは、往々にして義務を負うことでもある。そういった認識をきちんと持たないと、フェミニストは、女性の権利拡大ばかり主張しているとして嫌われるんじゃないだろうか。

女性主導の恋愛テクニック

では、女性主導の恋愛テクニックとはどういうことかという話だが

 

 

「女性に追いかけられるよりも、追いかけたい」。恋愛経験豊富な、お笑い界が誇るモテ男、チュートリアル徳井さんが語るのとは裏腹に、現在では、自分からアクションを起こさない草食系男子が多いのも事実……。


徳井さんによると、「いまの時代、女性からアクションを起こさなければ、恋愛は成就しないのでは?」とのこと。徳井さんが提唱する「女性主導の恋愛テクニック」とは、一体どんなテクニックなのでしょう?


 

こういう意見が有名人からどんどん発信された方がいいだろな。女性主導は、男性を楽させるというのとはまた違うと思うわ。


 

草食系男子がアクションを起こさないのであれば、女性自ら動いてしまうのが◎。「積極的な女性がタイプ」という男性は、アプローチされることを待っているケースも多いからです。


受け身な男性は、自分から女性をデートに誘うことができないと言っても過言ではありません。SNSで「ここのお店、美味しそうだから行きたいな」と発信している男性は、あなたから「私も行ってみたいから行こうよ」という一言を待っているもの。「匂わせ男子」の思惑にまんまとハマったフリをしてあげれば、効果抜群です。


 

そもそも、料理店に詳しくない男性も多そうな気がする。お店を知らないから誘えないってのもあるんじゃないか。俺は食べるのが好きだから、いくつか料理店はわかるが、それ以外の分野はそんなに詳しくはない。女性は男性に連れていってもらいたいのだろうとは思うが、女性の方が詳しいと思うからアプローチできないってのもあると思うぞ。


 

「積極的にアプローチしてほしいのに、積極的過ぎるのはダメ」。適度なアプローチって難しいですよね。徳井さんはそんな疑問に、「男なんて単純! 罠をしかけて気付かせなければいい」と答えています。


つまり、積極的にグイグイとアプローチしているにも関わらず、それを男性に気付かせないことが大切。目を過剰にジッと見つめるのではなく、「やけに目が合うな」と思わせる、ベタベタとボディタッチをするのではなく、ふとした瞬間に手が触れるといったような攻め方です。男性は意外と単純な生き物。「この子、もしかして自分に気がある?」と思わせ、上手に彼に近づいていきましょう。


 

焦って積極的になりすぎると良くないな。女性が、男性の手をつかんでどんどん前に歩いて行こうとして、ふと後ろを振り向いたら男性を引きずって歩いてたみたいなパターンになりかねない。だいたい自分から声を掛けてこない男性は、積極的すぎる女性も嫌いだろな。二人の関係が前進する程度に積極的な女性が求められてて、男性と波長を合わせるのも大事だと思う。会う頻度とかさ。

日本女性の恋愛観


 

13日に放送された『林先生が驚く初耳学!』では、林先生が「告白は男性からすべしは女性の願望にすぎない」と熱弁した。


■日本の女性は受け身体質?


林先生の言葉にスタジオの女性陣からは「納得できない」などの声が多く聞こえる中、林先生は…


「内閣府が作成した『男性から告白があれば交際を考える女性』のデータに基づくと、イギリスとフランスが約15%であることに対して日本では45%。日本の女性は、相手からの告白を待っていて自分からは動かない。


日本人女性の恋愛に対する受け身体質は、世界と比べても突出している。また、内閣府がこういった調査をするようになったと言うのも、今の状況を反映してるんじゃないかなと」


と、熱弁した。


 

男性がセクハラやストーカーと言われる可能性を気にしていることを、軽視してはいけないと思う。


恋愛がうまくいけば、しつこい男性のアプローチも「彼の熱心さに惹かれました」になるわけだが、うまくいかない場合は「彼のしつこさに引きました」になるわけで、下手したら警察沙汰だよな。男性からアプローチしてほしいという女性の気持ちはわからないではないが、昔よりリスクが高まっている男性の立場も理解してあげてほしいわ。


男性から女性へのセクハラには厳格だが、女性から男性へのセクハラにはなぜか寛容な現代社会のいびつな構造を使う手もあるかもしれない。要するに、女性からのアプローチはセクハラと騒がれる可能性が不当に低いわけで、それを利用するということだな。


いっそ、ロマンも何もかも捨てて、男女交際に関しては、女性から男性へのアプローチのみにするというのもいいかもな。

1年間で結婚する方法


 
   マツコの地元・千葉県稲毛区の女子高校に通っていた35歳の女性は、結婚願望をのぞかせる。

「頭のいい女子高出身の子って、こんなにキレイに生まれても女が一人で生きる意味とか真面目に考えちゃう。1年でいいから、『こんな女の生き方イヤ』って思う生き方してごらん」とマツコは助言。

その意味を問われ、「男に媚びるとか可愛くするとか、『貪欲に相手を見つけるのってカッコ悪い、はしたない』と、なっちゃいがちだけど、男が昔と違うから女からガツガツいかないと(結婚は)無理」と理由を明かし、1年間プライドを捨てれば「すぐ結婚できる」と太鼓判を押した。

 
結婚後もイヤな女を続けないといけないかもしれないが、説得力のある意見だと思うわ。

男性が昔と違うというのは、例えばこの記事

 

 
この事件に限らず、性的な言葉で貶めるセクハラの根底にあるのは、性差別だと訴えたんです。

1992年4月に出た判決は、ほぼ完全勝訴。裁判所は私たちがあげた15の事実のうち12を認め、男性と出版社に165万円の損害賠償を命じました。

 
今でも覚えているのが、夜のニュース番組で裁判について報じられた時に、取材班が新橋あたりに出て行って「この裁判どう思います?」と街の声をとっていました。

すると、サラリーマンが「そんな、会社で女の子のお尻も触れないなんて、人間関係がぎくしゃくしてどうしてくれるんだ」って真面目な顔で言うのよ。


当時は普通の人がそう思っていたし、両論併記の一部としてテレビで報じてもいい内容だと考えられていたってことよね。あの頃はそんな時代でした。


 

1992年当時ですらこんな感覚だった。それが今や女性が嫌だと思ったらセクハラなのだから、生真面目な男性ほどコンプライアンスに阻まれて女性に動きを取れないんじゃないかと心配するほどだ。


セクハラ裁判自体に何の異論もないが、セクハラやストーカー騒ぎのせいで、男性が本来なら問題にならないはずの行動すら女性に対して取りづらくなり、他方、女性がセクハラにあたらない行為でも「セクハラ」と騒いで男性を威嚇できるようになったことは、何らかの対応が必要だと思うわ。


話がそれたが、女性は結婚したかったら、イヤな女になるかはともかく、ガツガツ行くべきだと思う。社会が許さなくなり、男性は仕事や評価を失う恐怖から女性に対して誘う行動を取りづらくなった。それが例え合法な行為でも。その認識が必要だと思うわ。

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