女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2022年11月

初デート

婚活「初デート代を割り勘にしたら…」 相談所代表が語る“鉄の掟”

 
 「女性に仕事や経済力を求める時代」。業界に身を置き約25年、700組以上を成婚させた福岡市中央区の結婚相談所代表、井之上幸子さん=コラージュ右下=は実感する。当初は専業主婦志望もモテていた。それが年功序列や終身雇用の慣習が崩れゆく今、「バリキャリ」(バリバリ働くキャリアウーマン)や医師の人気が上昇中という。

 
この傾向で一番悪影響を受けるのは、経済力の低い女性なんよな。男性も経済的余裕がなく、専業主婦なんて無理な時代だ。男女平等の結果なので誰も文句が言えないが、今後大きな問題になりそうな気がするわ。


 「初デート代を割り勘にしたら100%次はないね」。井之上さんは、鉄の掟(おきて)を口にする。最近もお茶代の一部を払ってもらった男性が断られた。理由には「男性の方が年収が高いのに残念」とあった。

 
これも変な話で、お互いに結婚相手を探していて初めて会うのに男性が全額負担しないと嫌われるって、それは性別による役割分担であり、差別なんじゃないか? 年収が多い方が多く出すってのは、累進課税もあるし、俺もわからないではないが、それは何度か会った後でもいいと思うわ。女性の価値観は肯定され、男性の価値観はとにかく否定される世の中だな。「次はないね」じゃなくて、むしろ初めは割り勘と指導した方がいいんじゃないか? 初デートと言っても、ここで言うのは「はじめまして」みたいな顔合わせの感じなんだろうしさ。

 

アラフォー婚活女子は、気を付けないと路頭に迷う

男性にはもう女性を養う気などない。結婚を「逃げ場」にするアラフォー婚活女子が路頭に迷うワケ
 
 
30代後半の未婚女性から「最近の男性は女性を養う気がないんですか?なら、私はどうしたらいいんでしょうか?」との相談がありました。まずは基本ですが、「最近の男性は女性を養う気などない」ことを強く理解しておきましょう。つまり、もう結婚は女性にとって逃げ場ではないのが現実です。

 
さて、まずは基本ですが、「最近の男性は女性を養う気などない」。厳しいかもですが、強く理解しておきましょう。

「男性は結婚して女性を養ってこそ一人前」あなたの幼少期なら、こう言われていました。これはバブル景気を背景にして長く言われ続けてきたのは確かです。未だに、これを娘に教える親さえいます。

しかし、今はご存じの通り厳しい不況時代です。もはや多くの男性に、その余裕はありません。なので、結婚するにしても共働きが前提です。そうでないなら未婚を選択します。

もちろん現代でも一部の高年収男性はいますが、そういう男性ほど若い女性を選ぶため、どのみち、あなたが養ってもらうのは非現実的。昔はモテていても何も意味はありません。


 
今は男女平等なのに、男性に女性を養う気を求めるって男尊女卑時代の人ですか?って感じだよな。

まあ、完全に男女平等ではないので、それは言い過ぎとしても、男性に女性を養う気を求めるのは性別による役割分担を求めるもののはずだよな。

この記事は良いことを書いていて、収入が低い独身女性はこれから本当に気を付けないといけない。

男性も雇用が不安定な時代で、可処分所得も減っている。なので、女性にも収入を一定程度求める。30代以上の女性は、収入がないと結婚できない可能性が高まっている。

そこに、完全な男女平等ではないという話が加わってくる。つまり、男性は独身でも収入面でまだなんとかなるかもしれないが、収入が低い女性は男性よりも生活が行き詰まる可能性が高くなる。

収入が低い女性にはかなり生きにくい時代であることを認識しないといけないわ。

 

女性余りの街

「女性余り」だから頑張れ、と言われて… 婚活からみる福岡の街

 
 記者(28)が福岡市内に住み始めて1年半。親しくなった取材相手から「失礼だけど、ご結婚は?」と聞かれることも少なくない。独身だと答えると、「福岡はただでさえ『女性余り』なんだから、頑張らなきゃ」などと冗談交じりに返される。

 
俺はもう怖くて絶対こんなこと言わないわ。親しくなっても言わないな。政治家じゃないが、録音されてその部分だけ切り取られてセクハラと言われる可能性もある。弁明するのも面倒で、それならもう言わない方がいいし、もっと言えば仕事関係の女性には必要最小限にした方がいい。先日、取引先の女性が風邪気味だったので、「お体大事にしてくださいね」みたいなことを言ってしまったが、今思うと余計な一言だった。「心配ハラスメント」とか言われるかもな。


 ためしに人口統計を調べてみて驚いた。福岡市に住む20〜30代は、女性が男性より約2万人多く、その差は他都市に比べても断トツだった。結婚相談所大手IBJによると、福岡県内の登録者数(9月末時点)は男女が4対6で、女性が約570人多いという。

 
結婚相談所の男女比が4:6なら、もうそれだけで本当は女性は危機感を持たないといけないけどな。男女の相席を売りにする店がいくつかあって、入店している男女の数がネットで見られるようになっているところもある。面白いから時々俺も見てるが、結婚相談所も全国各地の男女比を出したらいいんじゃないか? 危機感を持つべきだと思うわ。

  
福岡市に住む会社員女性(4…

 
ここから有料記事になるのでどうなっているかわからないが、最初は28歳の女性記者の話だったのに、明らかに40代の女性の話になるのはなぜなんだろな。

 

婚活でエスコートを期待する女性

「男性にエスコートを期待するのはダメなのでしょうか」【40代 婚活Q&A】

 
結婚相談所で婚活中の39歳、都内在住です。40歳になる前に結婚を決めたいと思いながら頑張っています。結婚相談所ではまあまあの感じでお見合いが出来ていて、希望した相手とそれなりにマッチングしてデートが出来ているので悪くない状況だと思っています。

私の悩みはマッチング後のデートの段取りが悪い男性が多いことです。お見合いが決まって個人的に連絡を取り、待合せを決めるところからスムーズに進まないことが多くて正直言ってものすごくイライラしています。待合せの日程もはっきりしないし、私の住まいの場所を考えて場所を決めてくれないしで、こんな感じでは仕事もどうなんだろうかと考えてしまいます。

男性にリードしてもらいたい気持ちがどうしてもあって、日程を決めてできればお店も予約してくれて、支払いもスムーズにしてくれたらなあと思いながら毎回グダグダ。



回答:

そもそもの前提を忘れてはいないだろうか。
出会いがしっかりあって、女性に気遣いもでき、エスコートもできる。
そういう男性は自分で相手を見つけ、それなりの年齢で結婚を決めている。
結婚相談所には出会いから成婚まで多少のアシストが必要な方が活動をする場所なのだ。

女性のエスコート願望には厳しいケビ子なのだが、本音を書こう。
日常生活ではしっかりと自分の頭で考えて自分の足で行動するのに、こと結婚や恋愛においては「エスコート!エスコート!」と右手のこぶしを挙げて言い出す女性のなんと多いことか。

 
しかし、だ。本質を見てみよう。ほぼ見知らぬ男性と結婚相談所でマッチングしてお見合いをする。
その時にこのような完璧な段取りとエスコートをされたら「わあ素敵!」とは思わずに「え?何この人、女慣れしすぎて怖いんだけど」と思うのではないか。

 
男性にあれしてくれない、これしてくれない、とくれないことを数えるくれない族でいるよりもアラフォー女性ならではの知恵と経験で男性を楽しませるという視点も持って欲しい。そういう姿勢はきっと相手に伝わっていくものだとケビ子は信じている。

 
本日の結論:
くれない族は卒業して、自分が楽しめるように動いてみようぜ!


 
本当にその通りだわ。

 出会いがしっかりあって、女性に気遣いもでき、エスコートもできる。
 そういう男性は自分で相手を見つけ、それなりの年齢で結婚を決めている。


気遣いできるのは、場数を踏んでいるからってところもあるからな。

女性の気持ちは分からないではないんだが、男女平等と言うんだし、男性にエスコートしてほしいはもはや親世代の古い価値観と思った方がいいんじゃないか? 特に、記事にあるように40代の婚活男で完璧な段取りとエスコートできたら、見えていない致命的な欠点が何かあるか詐欺師だと思うわ。

それに、こういう女性って、総受け身なことも多そうな気がする。自分が思ってもないことが言わない、あるがままがいいという数年前の映画から悪く影響を受けた思いこみもあって、男性に何かしてもらっても冷たい反応をしてそうだわ。

個人的には、相手の考えているとおりに受けとめてあげて好意的な反応を示すというのは、ある意味こちらから何かするよりも難しい気がする。よくそんな立場に自分から望んでいくもんだなと思う。おそらくは「してもらうと楽だから、何もしなくていいから」という思いこみでそうしているんだろうけど、それだと男性もかわいそうだな。男性もいずれ離れていくだろうし、反応の薄い女性は自分自身も損をしていると思う。

40代の婚活でエスコートって言ってたら、前に進まないと思うわ。それは有料サービスでどうぞって感じだな。それに、エスコートしてもらうということは、いわゆる三歩後ろを歩くという話にもつながるが、男女平等でそれは無くなっただろ。権利のあるところに義務がある。男性は女性より尊重される権利がなくなったのだから、エスコートする義務も無くなった。エスコートなんて古い価値観を持って男性に勝手に期待するあんたが悪いって時代だな。ドラマや漫画から悪影響を受けたままになっているとも言える。

 

職場結婚

職場結婚は「今や傍流」1990年代から6割減の背景、ネット婚増でもお膳立てなければ結婚は増えない

  
職場で何かしたら、すぐにセクハラ、パワハラ、ストーカーと3点セットで言われかねない。下手したら職場にいられなくなって、仕事を失うかもしれない。

今だともう60代以上になるかもしれないが、そんな世代の男性が自慢げに言う「嫌よ嫌よも好きのうち」みたいなことは出来る状況ではない。うまくいけば恋愛ドラマになるが、失敗したら失職の恐れでは、男性が消極的になるのも当たり前だ。

なんとかハラスメントという言葉が広がったのはいいが、それを安易に使って男性を威嚇する事例も出ているんじゃないか? 「告白ハラスメント」は、本当にしつこく何度も言ってくるのなら困りものだが、1〜2回ぐらいなら寛容になってやれよと思う。そういう解釈の余地のある距離感で、人間関係や恋愛関係が成り立っていたのであって、コンプライアンス一辺倒でいくのなら、もう業務だけにコミュニケーションを絞るしかないだろう。

 

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