女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2024年02月

交際経験

【“交際経験ゼロ”若者が急増】20代男性は「2人に1人が恋愛未経験」・・・恋愛よりも「推し活」にゲーム 「時間とお金のムダ」という声も増加


20代男性の2人に1人が交際経験ゼロ?

 20歳から49歳までの未婚の男女を対象とした調査(リクルートブライダル総研)によると、最近「一度も交際経験がない」という20代が急増しているようです。女性は29.8%、男性は46%と「ほぼ2人に1人」が恋愛未経験という結果に。


 
これが社会問題として深刻に捉えられない理由がわからんな。少子化対策は話題になるのに、その1つの前の問題である恋愛未経験があまり問題視されないのは、根本的な対策をする気がないのかとも思ってしまう。

 
 街中で20代男性に話を聞くと・・・
「周りにいますね。まだ交際経験ない人、わりと多いかも。『興味ない』『一人の方が楽』というのは聞きます」

 交際経験はあるものの「今は恋愛に消極的」と話す男性。その理由は…
「とりあえず今、仕事で忙しいので。休みの日は友達と遊びたいので(恋愛の優先順位は)下のほうで、どうでもいいかなというくらい低い」

 
婚活の記事を見ていると、男性がとにかく女性に必死という前提でないと成り立たない話がけっこうあるように思う。しかし、実際20代でもこんなに冷めているのだから、前提がおかしいって思うわ。

 
 つきあい始めるきっかけにも変化があるようで…
(10代女性)「最近思うのは、男の子から(アタックが)来るのはない気がします。女の子の方が言って、付き合うみたいなパターンはよく聞きます」
(10代男性)「ぐいぐい行き過ぎて逆に『なんなん』と思われたら嫌かなって思います。それで縁がなくなっちゃうのが、ちょっと怖いかなと思います」


 
20代以上になると、男性の場合は「セクハラ、パワハラ、ストーカーと言われるかもしれない」なんてなるし、男女平等ではあるものの、女性から男性へのアプローチは比較的問題になりにくいので、女性からアプローチする方が無難だし、今の時代はそれが求められているように思う。トレンディドラマや少女漫画で「女性は断るもの、追いかけられるもの」と刷り込まれたおばさんが、終わりの無い婚活をしているからな。

 

専業主婦

「ある程度の年収の男性と結婚して、専業主婦になりたい」令和の学生たちが明かす"驚くほど昭和な結婚観"

 
要するに、他人が新しい価値観を持って、それを実践しても構わない。しかし、自分は昔ながらの結婚をしたい、というのが本音です。

女子学生なら「ある程度の年収の男性と結婚して、専業主婦になりたい」、「自分も働いてもいいが、ある程度の生活の質を確保するために、男性にもそこそこの収入を望みたい」「結婚当初は賃貸でもいいが、いずれはマイホームを買って暮らしたい」「子どもは2人、なおかつペットと共に生活したい」「夫の定年退職後はあくせくせず、趣味の時間をたくさん持ちたい」。

 
専業主婦になりたいって気持ちは、俺もわかるわ。外で働くってやっぱり大変だしな。

「多様性」の時代と言いながら、男女平等が進展し、専業主婦という希望は現実的には排除されてきている。この状況のどこが「多様性」なのかと思わなくもないが、「専業主婦になりたければ、それだけの収入がある男性を見つけなさい」というのが女性の権利を主張する人々の回答なのだろう。

 

恋愛しない結婚

「恋愛しないで結婚してもいい」 牛窪恵さんが説く未婚化社会への処方箋は「共創婚」

 
「結婚は生活。性衝動や恋愛感情が中心では疲れるばかり。男性がリードしておしゃれなお店に連れて行ってくれるとか、女性がサラダを取り分けるとか、いわゆる恋愛スキルで結婚相手を選ぶ必要はないんです」

 
牛窪さんが新たに提案するのが、恋愛感情ではなく信頼でつながる「共創婚」だ。

「最初から完璧なものを求めなくていい。お互いに補いあって、アップデートさせていけばいい。恋愛感情ではなく、生活のパートナーとして暮らしやすさで相手を選べばいい」


 
これはそのとおりかもな。昔の結婚の押し付けの反発とビジネスにつなげたいとの考えから、個人の意志とめでたい雰囲気の恋愛結婚を押していったが、今の状況だとそういうのに無理が出てきている。

何度か書いた貧困防止、貧困脱出を目的とする気が合う相手との結婚というのも十分選択肢になると思うわ。

 

三万円

鈴木おさむ氏、結婚式のご祝儀3万円に「あれおかしいよね?ルールを誰か壊した方がいいよ」

 
「3万っていうルールを誰か壊した方がいいよ。もっとご祝儀2万円制を誰かが流行らせないとだめだね」と力説した。

 
披露宴でご祝儀が3万円というのは、もうやめた方がいいわ。若い頃に友人の結婚ラッシュが来てご祝儀のために借金なんて話も聞いたことあるが、そこまでしないといけないのもおかしいよな。

ご祝儀2万よりも、少人数を招待してご飯を食べるとか、北海道みたいに会費制にしたらいいんじゃないか。

一部の人の披露宴を派手にやりたいとかいう気持ちもわからないではないが、負担が大きいと、若者の結婚が無駄に遅れてしまう。披露宴なしか会費制が基本になるようにした方がいいわ。

 

性的同意2

同じ記事でもう一度書く。

「拒否しない=イエス」とは限らない……性的同意の4つの重要ポイント|鈴木涼美×みたらし加奈

調査の結果、男性がよかれと思ってしていた言動が、実は女性にとっては不快だった…というケースが多発。男女の性意識の差やギャップが浮き彫りになった。では、男性は性行為後も円満な人間関係を築くために、どのような事後ケアが求められるのか。

男女を取り巻く社会問題に精通する作家・鈴木涼美氏と、性被害についてSNSで発信する臨床心理士・みたらし加奈氏とともに、昨今話題の“性的同意”を踏まえての意見を聞いた。

 
みたらし:「大丈夫?」という言葉にも、社会的立場が上下で意味合いが変わってきますし、上から言われたら「はい……」と答えざるをえない。マインドコントロール的な危うさがある。今回の特集を踏まえて臨床心理士として指摘しておきたいです。

鈴木:性行為では男女が平等でなくてはいけない。「あんな男と性行為して後悔した!」と思うか、一夜限りだったけど「いい思い出」とするか、事前や最中、そして事後ケアを含めて、長い時間をかけて形成されていくものだと思いますけどね。


 
性的同意が事後的に形成されていく、あるいは同意が不同意に変化するという話をしているとしたら、非常に危険だと思う。

不同意性交罪の時効期間は長く、事後の行動が問題になるとしたら、結婚したが離婚することになった際、全て不同意だったという話にも出来るんじゃないか? そうなると、男性側は反論のしようが無いし、リスクが蓄積していくことになる。

大事なのは、性交の直前に同意があったかどうかで、事後の行動を問題にして同意が無かったことにするというのは、男性の合法的な活動を保護する視点が欠けていると思うわ。

 

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