高島屋のバレンタインフェアと「東京タラレバ娘」がコラボをしているようだが、ターゲットの年齢層はアラサーということなのだろうか。まあ、俺は「東京タラレバ娘」面白いと思うから別にいいんだが、ちょっと気になるコラボだ。ついでにもう一つ書くと、このブログに「東京タラレバ女子」で検索してやってくる人がちらほらいる。
さて、今回はこの話題。
台湾女性、結婚相手の理想月収は19万円以上 満たす30前半男性は約1割
30歳未満の平均年収は36.44万元(約138万円)、30〜34歳は47.74万元(約180万円)で、月収に換算するとそれぞれ約3万元(約11.5万円)と3万9800元(約15万円)となり、女性の理想月収を大きく下回っている。
アジアだけかもしれないが、客観的な状況と主観的な個々人の思惑とがずれてきてるな。もう客観的に見て誰もが結婚できる時代ではないし、こんな社会でどうやって結婚したらいいか、これまでの親の世代のような発想を捨てて女は積極的に動くべきだと思うわ。
さて、今回はこの話題。
台湾女性、結婚相手の理想月収は19万円以上 満たす30前半男性は約1割
台湾の結婚情報サービス会社「月老銀行」が6000人近くの女性会員の結婚相手に求める月収を分析したところ、「5〜7万台湾元(約19〜26万円)を希望する人が最多だと分かった。台北などの北部ではその割合は48%となり、7万元以上と答えた人も21%に上った。26日付の蘋果日報が伝えている。
行政院主計総処が公表している2014年の統計によると、被雇用者で月給が5万元を超える男性は、25〜29歳では7.44%、30〜34歳でも13.77%に留まっている。また、未婚の男性全体で、月収の条件を満たしているのは9.27%だった。
アジアだけかもしれないが、客観的な状況と主観的な個々人の思惑とがずれてきてるな。もう客観的に見て誰もが結婚できる時代ではないし、こんな社会でどうやって結婚したらいいか、これまでの親の世代のような発想を捨てて女は積極的に動くべきだと思うわ。