先日紹介した「日経ビジネス」の記事が話題になっているようだ。
雑誌タイトルが「寝るな日本人」で賛否両論! 「薄給激務で夜遊べない」vs「消費しろというのは間違いではない」
消費しろというのは間違いではないが、薄給激務で遊べないのも事実なんじゃないか。
他方、こんな話もある。
“フラリーマン” まっすぐ帰らない男たち
今、仕事が終わってもまっすぐ家に帰らない“フラリーマン”と呼ばれる人たちが街なかに増えていると言います。書店や家電量販店、そしてゲームセンターなどで時間を過ごす男性たち。
一方では「寝るな日本人」なわけだが、もう一方では夜まっすぐ帰らない男性もいるんよな。
というわけで、今後は女性が夜にどんどん消費すればいい おしまい
となればいいんだが、そうもいかない。
平均年収421万円余 4年連続増も格差拡大
国税庁によりますと、去年1年間を通して民間企業で働いた会社員やパート従業員などの平均年収は、男性が521万1000円、女性が279万7000円で、全体では421万6000円となりました。
ここも色んな意見がありそうだが、男性の方が収入が大きいのなら、やはり男性も消費しないと夜の経済は縮小するんだろな。
これらの事象を矛盾無く解釈するとすれば、結局「金がないから使わない」って一点に絞られるだろな。金がないのに忙しいのか、金はないし暇でもあるのかの違いか。
経済を回そうと思ったら、年金の心配も無く、金を使える社会にしないといけない。しかし、それも難しいよな。
それと、国の国際競争力が低下し、みんなが貧しくなったという認識が必要なんじゃないだろうか。いつまでもバブル期の延長で、結婚や恋愛をもって消費を促すというやり方は、やっぱり無理があると思うわ。
雑誌タイトルが「寝るな日本人」で賛否両論! 「薄給激務で夜遊べない」vs「消費しろというのは間違いではない」
消費しろというのは間違いではないが、薄給激務で遊べないのも事実なんじゃないか。
他方、こんな話もある。
“フラリーマン” まっすぐ帰らない男たち
今、仕事が終わってもまっすぐ家に帰らない“フラリーマン”と呼ばれる人たちが街なかに増えていると言います。書店や家電量販店、そしてゲームセンターなどで時間を過ごす男性たち。
一方では「寝るな日本人」なわけだが、もう一方では夜まっすぐ帰らない男性もいるんよな。
というわけで、今後は女性が夜にどんどん消費すればいい おしまい
となればいいんだが、そうもいかない。
平均年収421万円余 4年連続増も格差拡大
国税庁によりますと、去年1年間を通して民間企業で働いた会社員やパート従業員などの平均年収は、男性が521万1000円、女性が279万7000円で、全体では421万6000円となりました。
ここも色んな意見がありそうだが、男性の方が収入が大きいのなら、やはり男性も消費しないと夜の経済は縮小するんだろな。
これらの事象を矛盾無く解釈するとすれば、結局「金がないから使わない」って一点に絞られるだろな。金がないのに忙しいのか、金はないし暇でもあるのかの違いか。
経済を回そうと思ったら、年金の心配も無く、金を使える社会にしないといけない。しかし、それも難しいよな。
それと、国の国際競争力が低下し、みんなが貧しくなったという認識が必要なんじゃないだろうか。いつまでもバブル期の延長で、結婚や恋愛をもって消費を促すというやり方は、やっぱり無理があると思うわ。