女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2015年02月

おひとりさま出産

「アラフォーのおひとりさま出産」が増える現実と利用すべき制度とは

 
実際、35歳を過ぎて未婚で出産に臨む女性は増えています。「アラフォーのおひとりさま出産」とは云え、リッチなシングルキャリアウーマン、事実婚、生活保護受給者などさまざまで、ひとくくりにはできませんが、共通するのは「わたしの子供が欲しい」という本能的な欲求や、予想される困難に向き合う意志と不安が感じられることです。
 
 
実際どれくらい増えているのかわからないが、結婚できない人が増える昨今、選択肢の一つではありそうだよな。ただ、ニュースを見てると、シングルマザーの彼氏が子供を虐待したという事件が多いので、男がそれに寛容だと思わない方がいいとは思うが。

香川県

香川県のニュースだが、

 
婚活「おせっかい」条例案 県議会まとめる

 
 子育てしやすい県にするための基本理念を定めた条例制定を目指していた県議会は18日、条例案をまとめた。名称は「子育て県かがわ少子化対策推進条例」。現在の98万人から2040年には77万人に減ると推計されている県人口について、80万人を維持する数値目標を掲げた。子育て環境の整備に加え、県民総ぐるみで結婚の世話をする「おせっかい運動」を呼びかける。

 
 条例案は基本理念で、少子化対策について「自治体、県民、事業者、子育て支援団体などが協力して取り組む」と定め、それぞれの責務を明示した。一方で、結婚や子育てに関する個人の価値観が、家庭の重要性とともに尊重される配慮も求めている。

 少子化対策の基本計画の策定を知事に義務づけた上で、基本的政策として具体策を列挙。「おせっかい運動」を、未婚化・晩婚化の流れを変えるため、市町、事業者と協力して男女の出会いの場の提供などに努めることと位置づけた。

 このほか、安心して子供を産み育てるための支援や雇用の確保、仕事と家庭の両立支援や、子育ての経済的負担の軽減策の充実を盛り込んだ。

 県議会は1月、条例案の素案を示して県民に意見を募集し、5件が寄せられた。「おせっかい運動」について「結婚しない県民はダメだとの雰囲気が醸成される危険性を感じる」との反対論や、「個人の私的な部分に踏み込まざるを得ず、極めて繊細な配慮が求められる」と慎重な対応を求める意見もあった。

 
少子化は国や自治体の存亡に関わる問題なのに、個人に任せすぎだったと思う。

そのあとは、数値目標のない抽象的な目標を立てるだけのところも多かっただろ。

やるんなら腹くくって、おせっかいと言われるぐらいの方が意味あると思うわ。 

中国

中国:婚活サイト運営65社を摘発、春節前に集中取り締まり
 
 
【中国】婚活サイトを巡るトラブルが相次ぐ中で、春節(旧正月)連休を前に中国当局が同業界への集中取り締まりを展開した。

 ポルノなどの低俗コンテンツや虚偽の会員情報を提供している不正サイトを集中的に摘発。業務改善を指導した。それでも効果がみられない場合は、営業停止処分を下す構えとされる。詳細は公表されていないものの、中国政府系メディアの報道によると、今回摘発された問題サイトは合計65に上ったという。

 
 結婚を催促される若者が多い中で、帰省が集中する春節は、婚活サイトの登録件数や情報交換が増える傾向にある。こうした中で、国家互聯網信息弁公室は、市民から得た情報を基に問題サイトの取り締まりを実施した。

 
日本でもこういう取り締まりが必要になるかもな。今のところ、日本では、婚活を利用した個人の犯罪が目立っているようだが。
  
 
 社会状況の変化や、男女比率の不均衡拡大などを背景に、中国では近年、婚活サイト市場が急ピッチに拡大している。2014年初めの統計によると、会員数は最大手の「世紀佳縁」で9000万人超。「百合網」が6000万人、「珍愛網」が5800万人に達し、同大手3社の会員総数(約2億800万人)で中国の成人単身者をほぼカバーするといわれる。

 
数字を信用したとしても重複登録も結構あるのだろうけども、それでも結構すごいな。

鳥取市

婚活サポセンター始動3カ月 滑り出し好調

 
 鳥取市と民間団体が連携した「婚活サポートセンター」の滑り出しが好調だ。昨年11月26日のサービス開始以降6回開いた婚活イベントには延べ128人(男67人、女61人)が参加し、14組のカップルが成立した。成立率は成功の基準とされる15%を上回る21.8%。会員制を取り入れたことやイベントの継続開催、アフターフォローが功を奏している。 

 
1回のイベントでカップルになれる人は少ないだろうから、こうした継続的な開催がいいと思うんよな。 

経済的不安抱える独身女性が増加

男に頼れない…経済的不安抱える独身女性が増加、マネーセミナー活況

 
 お金のため方や増やし方を学ぶ、女性向けのマネーセミナーが活況だ。マネープランに関心を持つ女性は増えているようだが、特に独身女性はお金に関する不安感が強い。不安解消には、自分のライフプランを考え、いくらお金が必要か考えておくのが重要だという。

男は頼れない

 1月下旬、「お金の教養講座 for woman」と題し、女性を対象にしたマネーセミナーが都内で開かれた。参加者は約30人でほぼ満席。独身女性の参加が目立つ。2時間ほどのセミナーでは、預貯金や節約のルール、資産運用の基礎知識を学んだ。

 東京都北区の会社員、鈴木幸子さん(33)=仮名=は、初めてマネーセミナーに参加した。「年金がいくらもらえるのか分からないし、税金の負担も増えそうで不安」と鈴木さん。今のところ結婚の予定はないが、「将来結婚しても、今どきの男性の年収だけで食べさせてもらうのは難しい。女の人もきちんと仕事をしてキャリアを重ねた方がいい」と現実的だ。

 
将来、貧困女子が問題になるのは間違いない。まあ、貧困男子も問題になるだろうけども。

男が「家事を女に頼れない」なんて記事が出たら、女は「男女平等だからそりゃそうでしょ」と思うんじゃないか? それと同じで、男に経済的に頼れない時代になってきてるわ。 
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