さて、色々書いてきたが、俺の思うところはかなり書いたと思う。
とはいえ、毎日のニュースに沿ってブログを更新していく方が人の目にとまりやすいのは事実なので、日々の更新を止めるのは、期待してくれていた人に申し訳ない。男の本音を言うブログや媒体が出てこないのは、本当に残念としか言いようがない。未婚問題の解決は、まずここからのような気がするな。
ブログで婚活の文句を言うつもりが、日を追うごとに男側の意見をネット上に公開しようっていう気持ちが強くなってきた。誰も言わない雰囲気だったからな。
つたない文章を読んで、書き手の意図するところを一生懸命理解しようとしてくれた人には感謝だわ。ここでも何回か書いたように、このブログを読んで得したと思えるような部分があれば嬉しいな。読んでくれた人には、独身であれ既婚であれ、形は様々だと思うが、幸せになって欲しいと思ってる。
と、お別れのような挨拶だが、俺自身、婚活という事象に興味を失ったわけでもないし、意見を言いたくて書いていたブログだから、また意見を言いたくなって書くかもしれない。だから、あくまで「定期更新終了のお知らせ」であって、今のところ不定期に更新はするつもりでいる。
こう書くとなんだが、婚活で起こりうる事象の多くについては、すでにこのブログのどこかで書いているように思う。今後も婚活記事を見ていって、言及していない未知の事象が発生した時にそれについて書ければと思う。それは案外早く発生するかもしれないし、しばらく発生しないかもしれない。しかし、30代前半男性の今年の未婚率が発表されたら、それについてはコメントしたいと思っている。
しかし、このブログを続ける間、婚活の報道を見続けてきたが、なんでもっと対策しないんだろな。家族や夫婦は、社会を構成する上で重要な単位だと思うんだよ。それなのに、マスコミによる理想の上昇を抑える努力もせず、カップルになるための基礎的な知識も得られない奴が多く、良い夫婦を研究するなどして離婚率を下げる努力もしていない。もちろん効果がどれだけでるかってのはあるが、少子化担当大臣は試しにこれらのことやってみればいいんじゃないか? 俺らは、誰が発明したのか知らないけど飛行機や鉄道、インターネットなど過去の人類の功績を利用して生きてるわけだろ。結婚や恋愛もそうした過去の積み重ねを利用して、よりよい物を求めていけばいいと思うんだよ。結婚や恋愛だけ、いまだに江戸から大坂まで徒歩で行く、みたいなことを平気でしてるよな。大量生産が必要なのに、職人が育つのを待っているかのような感覚がある。
少子化担当大臣について出たので関連して言いたいが、少子化担当大臣は大物議員をあてるべきだと思うわ。今の少子化担当大臣が誰か思い出せないが、どうもこれまでの顔ぶれを見ていると、「女性も閣僚にしてますよ。女性の意見を取り入れてますよ。」って見せるためのポストになっているように思う。しかし、少子化問題は、経済問題や財政問題と同じぐらい重要な問題であって、そんなアピールをするためのお気楽なポストじゃないと思うんだわ。
もちろん、少子化担当大臣に大物議員をあてたからといって、少子化問題が一気に解決するとは思わない。でも、大物議員が少子化担当大臣になることで、少子化問題がいかに国にとって重大な問題かを国民に訴えかけられるように思う。俺だけかもしれないが、これまでの少子化担当大臣の人選からは、政治家が少子化問題をあまり重視していないというネガティブな印象を受ける。
「定期更新終了のお知らせ」シリーズは、これで終わり。最後まで読んでくれてありがとう。
とはいえ、毎日のニュースに沿ってブログを更新していく方が人の目にとまりやすいのは事実なので、日々の更新を止めるのは、期待してくれていた人に申し訳ない。男の本音を言うブログや媒体が出てこないのは、本当に残念としか言いようがない。未婚問題の解決は、まずここからのような気がするな。
ブログで婚活の文句を言うつもりが、日を追うごとに男側の意見をネット上に公開しようっていう気持ちが強くなってきた。誰も言わない雰囲気だったからな。
つたない文章を読んで、書き手の意図するところを一生懸命理解しようとしてくれた人には感謝だわ。ここでも何回か書いたように、このブログを読んで得したと思えるような部分があれば嬉しいな。読んでくれた人には、独身であれ既婚であれ、形は様々だと思うが、幸せになって欲しいと思ってる。
と、お別れのような挨拶だが、俺自身、婚活という事象に興味を失ったわけでもないし、意見を言いたくて書いていたブログだから、また意見を言いたくなって書くかもしれない。だから、あくまで「定期更新終了のお知らせ」であって、今のところ不定期に更新はするつもりでいる。
こう書くとなんだが、婚活で起こりうる事象の多くについては、すでにこのブログのどこかで書いているように思う。今後も婚活記事を見ていって、言及していない未知の事象が発生した時にそれについて書ければと思う。それは案外早く発生するかもしれないし、しばらく発生しないかもしれない。しかし、30代前半男性の今年の未婚率が発表されたら、それについてはコメントしたいと思っている。
しかし、このブログを続ける間、婚活の報道を見続けてきたが、なんでもっと対策しないんだろな。家族や夫婦は、社会を構成する上で重要な単位だと思うんだよ。それなのに、マスコミによる理想の上昇を抑える努力もせず、カップルになるための基礎的な知識も得られない奴が多く、良い夫婦を研究するなどして離婚率を下げる努力もしていない。もちろん効果がどれだけでるかってのはあるが、少子化担当大臣は試しにこれらのことやってみればいいんじゃないか? 俺らは、誰が発明したのか知らないけど飛行機や鉄道、インターネットなど過去の人類の功績を利用して生きてるわけだろ。結婚や恋愛もそうした過去の積み重ねを利用して、よりよい物を求めていけばいいと思うんだよ。結婚や恋愛だけ、いまだに江戸から大坂まで徒歩で行く、みたいなことを平気でしてるよな。大量生産が必要なのに、職人が育つのを待っているかのような感覚がある。
少子化担当大臣について出たので関連して言いたいが、少子化担当大臣は大物議員をあてるべきだと思うわ。今の少子化担当大臣が誰か思い出せないが、どうもこれまでの顔ぶれを見ていると、「女性も閣僚にしてますよ。女性の意見を取り入れてますよ。」って見せるためのポストになっているように思う。しかし、少子化問題は、経済問題や財政問題と同じぐらい重要な問題であって、そんなアピールをするためのお気楽なポストじゃないと思うんだわ。
もちろん、少子化担当大臣に大物議員をあてたからといって、少子化問題が一気に解決するとは思わない。でも、大物議員が少子化担当大臣になることで、少子化問題がいかに国にとって重大な問題かを国民に訴えかけられるように思う。俺だけかもしれないが、これまでの少子化担当大臣の人選からは、政治家が少子化問題をあまり重視していないというネガティブな印象を受ける。
「定期更新終了のお知らせ」シリーズは、これで終わり。最後まで読んでくれてありがとう。