今日はDT NEXTのSDで遊んでみました。
ちなみに、前回のSDGPでの私の順位は
26位でした。何とか30位以内に入る事ができました。いつの日か、筐体のランキングに表示される20位以内にも入ってみたいものです。
今日は3つの水属性デッキでSDをプレイ。
まずは
【失われた禁術法】。DT NEXTでは初めて使う、リチュアの隠しデッキです。
スキャンカードはガストクラーケ、シャドウ、ヴィジョンの3枚で、デッキ編集では交信と契約の履行を抜いて代わりにサルベージと護封剣を投入。
使った印象としては、儀式やエクシーズといった特殊召喚でこちらの場を埋めていけるのが面白く感じました。
ただ、今日は引きがあまりよろしくなく、いつも特殊召喚するまでに時間が掛かりました(具体的に言うと、シャドウ・リチュアや儀水鏡がなかなか引けなかった)。
あと、今日使った【失われた禁術法】には、「
相手に高攻撃力モンスターを出されると詰む」という致命的な弱点がありました。
先に高攻撃力のモンスターをガストクラーケの効果でデッキバウンスできればいいのですが、先に書いたように今日は即座に儀式召喚できるような引きに恵まれず、おまけにやたらと後攻ばかりでした(汗
実際に、EXステージの吹雪戦でレダメを出されて詰みました(笑
護封剣やホープのおかげでモンスターを戦闘破壊から守る事はできたのですが。こうなってくると、高打点な上に除去効果を持っているソウルオーガをデッキに入れたくなります。
しかし、ソウルオーガを入れるとなると、僕が考えている戦略の一つである、「儀式召喚のリリースに儀式モンスターを使う」という事ができなくなってしまいます。というのも、儀式モンスターと儀水鏡を同時に墓地に落とせば、即座に儀水鏡の回収効果に繋げる事ができます。
デッキに必ず入るテトラオーグルのレベルは6なので、この戦術を狙うなら、テトラオーグルの他にレベル6の儀式モンスターを用意したいです。ところが、ソウルオーガのレベルは8・・・。
一応、テトラオーグルとヴィジョン(効果を使用せず)をリリースすれば合計レベルは8になりますが、明らかに損です(笑
あとテトラオーグルの効果でデッキに眠っているソウルオーガを墓地に落として儀水鏡の回収効果に繋げるという事もできますね。
瞑想術を使う機会がほとんど無かったので、今度このデッキを使うならば罠カード枠にはミラフォを入れようと思います。ソウルオーガについては今は保留しておきます。
次に使ったのは
【流転の水面】。
先日記事に書いたように、未所持のサブマリンロイドの代わりにドリル・バーニカルを投入しているのですが、このドリル・バーニカルに非常に愛着が湧きました(笑
「護封剣でロックしつつダイレクトアタックして攻撃力アップ(+追い剥ぎでハンデス)」という戦法が病みつきになりました。これでゴリ押しで勝つ事もあります。
もはや、
ドリル・バーニカルを使いたいがためにこのデッキを使っていると言っても過言ではありません(笑
ちなみに、今日はサブマリンロイドを入手できるチャンスが2回訪れましたが、当てる事はできず。
DTでこのデッキを使っている時に、「もしここでウォーターハザードがあれば…」と感じた事が何回かあったので、DT NEXTではウォーターハザードを入れていますが、よく考えるとウォーターハザードで特殊召喚したいようなモンスターは少ないです(汗 スノーマンイーターやペンギン・ソルジャー等、リバース時に効果を発動するカードが多いからです。ウォーターハザードを入れるならば、皆既日食の書を入れるといいかもしれませんね。
ウォーターハザードからチューナーと非チューナーの水属性を展開してドゥローレンを出し、ウォーターハザードをバウンスすれば、即座に攻撃力をUPできます。
ドゥローレンの効果で自身をバウンスしてこちらのモンスターゾーンをガラ空きにして、再びウォーターハザードの発動に繋げる事もできます。このコンボ(?)は得点を底上げするのに使えそうです。
最後に使ったのは
【絶対氷壁】。
魔法カード枠は、紋章を残してサルベージ、ウォーターハザード、光の護封剣と内容を一新。ちなみにサルベージとウォーターハザードは過去の弾の【絶対氷壁】に入っていた事があります。
スキャンカードは術者と封魔団と武士の3枚。サルベージには対応していないものの、やはり武士の打点は何かと役立ちます。
このデッキでサルベージやウォーターハザードを使っていると、不思議と懐かしさは感じません。これらのカードは、以前は完全に【絶対氷壁】の一部だったのだから…。
上手く言葉にできませんが、「今、改めて【絶対氷壁】を使っているんだなぁ」という気分になります。
「水を得た魚」とはまさにこの事!(旧アクションデュエルのナレーションより)ただ、三方陣が無い構築だと、どうも大僧正が「死に札」になってしまいがちです。「死に札」が完全に無いような【絶対氷壁】を組むのは難しい・・・。
あと、左上のプロフィール欄にある「DT12弾での【絶対氷壁】の最高得点」を更新しましたが、これはDT NEXTでの編集後のデッキでの得点です。
前に通常のDTで散々な結果だっただけに、DT NEXTのSDはデッキを好きなように編集して戦えるのが楽しいと、やってみて改めて感じました。
テーマ : ゲームプレイ日記・雑記
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